前スレが1000件になっていたので、ログハウス その2です。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/28613/
[スレ作成日時]2015-04-13 13:34:39
注文住宅のオンライン相談
ログハウス その2
61:
匿名さん
[2015-11-07 21:00:17]
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62:
匿名さん
[2015-11-07 21:15:06]
>熊谷に本格的なのを建てて、無冷房だとどうなるのだろうか
熊谷にお住まいのログオーナーにお願いしてみて下さい。 |
63:
匿名さん
[2015-11-07 21:41:55]
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64:
匿名さん
[2015-11-07 21:41:58]
知り合いにはいませんので、ぜひ紹介いただけると助かります。
無暖房・無冷房で年中40%~60%になる仕組みはどのような仕組みですか? 夏と冬の消費電力、光熱費はいくらですか? いろいろご教示お願いします。 |
65:
匿名さん
[2015-11-07 21:44:53]
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66:
匿名さん
[2015-11-07 22:13:27]
>62
1月と8月の電気・ガスの料金明細どうなりますか?写メUPお願いします。 |
67:
匿名さん
[2015-11-07 22:19:39]
写メ楽しみやな
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68:
匿名さん
[2015-11-07 22:29:38]
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69:
匿名さん
[2015-11-07 22:40:26]
今どき「写メ」・・だってさ。
どんだけガラパゴスやねん。 |
70:
匿名さん
[2015-11-07 22:42:14]
揚げ足取りがまた現れた。
どうしてもログハウスの持つ自然の調湿が許せないようですな。湿度計の誤差が大きいのは常識。各部屋の時計付き温湿度計は普及品10台で同一機種。定格では25~85%まで表示可能。下記のテストでも台数があれば個体差と言い訳するのは詭弁。http://www.syouhisya.or.jp/test/kirame52.pdf 職場でも同一機種が置いてあるが夏なら普通に70%を越えることも多い。60%までしか表示できないはいいがかりに過ぎない。夏の夜間でも湿度が上がらない理由は説明できず、60%までしか表示できない湿度計と決め付けるのには吹いた。 どんなに屁理屈や数字を並べたネガキャンも、実際に住んでいる立場から見れば滑稽で笑える。でもログハウスを薦める者として、とか書き込んで、成りすまして人を騙し貶めるその性根は許せないな。非難されて辛くなる前に、高高信者スレに帰って同好の士達と楽しく語りなさい。 |
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71:
匿名さん
[2015-11-07 22:53:25]
注・70は、49他の元「あ」氏に対しての書き込み。静かだったスレが荒れて早すぎる。
こうこう愉快犯みたいなのを相手にしていると疲れるので誰か代わって。ログハウスは好きな人が好きで建てているだけなのでほっといて欲しいのが本音。知識や情報の交換というより、ああ言えばこう言うのネガキャンの応酬になっているのが残念。 |
72:
匿名さん
[2015-11-07 23:01:29]
マンションコミュニティ草
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73:
匿名さん
[2015-11-07 23:38:21]
荒らしのガキはスルーで
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74:
匿名さん
[2015-11-08 07:19:58]
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75:
匿名さん
[2015-11-08 08:23:44]
エアコンなしってのは私です。
別に拒むつもりはございませんが、光熱費競うつもりは毛頭ありませんし、多分参考にはならないでしょう。 |
76:
匿名さん
[2015-11-08 13:31:11]
暖房費ならログハウスに限らず薪ストーブを設置し、薪を自前で無償調達可能な方は強いでしょうね。
話は変わるけれど壁全体が無垢材の塊なので、最近は特に建物が高価になっているみたいです。家を性能とは別に素材で考えると、家具で例えれば無垢材とプリント合板の違いです。内装にいくらお金をかけても突板仕上げまでに過ぎないでしょう。 今ログハウスを手抜き無く建てると坪単価なら90万程度はかかるようです。地球規模で良質な木材は枯渇しつつあり高騰しているので、メーカー各社もかつてのレッドシダーからパイン、杉、更にスプルースまで使ってコストダウンを図っています。レッドシダーやパイン材も少しずつ良材自体が減ってきているそうです。逆に考えると手入れの行き届いた品質の高いログハウスは将来、資産価値は別として無垢材を贅沢に使った貴重な価値ある建物になるかもしれません。 ログハウスとして有名な上高地帝国ホテル、築80年以上とは言いませんが、せっかく手に入れたログハウスを大切に使いたいですね。手入れ次第で寿命が10年にも100年以上にもなるであろう建物ですから。 |
77:
匿名さん
[2015-11-08 16:57:21]
>暖房費ならログハウスに限らず薪ストーブを設置し、薪を自前で無償調達可能な方は強いでしょうね。
私の場合、薪ストーブを単なる暖房とは思っていません。 インテリアの一部でもあるし、癒し・はたまたお酒の肴。趣味といえば趣味でもあるし・・・ 暖房費なのか趣味代なのかお酒の肴代なのか・・・ 私に限らずログハウスで薪ストーブ・・なんて方はこういった方が多いのではないでしょうか? |
78:
匿名さん
[2015-11-08 17:18:45]
薪ストーブは眺めていて癒される暖房器具ですね。エアコンなどの電気式の空調機器では癒しの要素はありません。薪ストーブも含めて、ただログハウスとして建てるだけで普通に癒しの要素が詰まっているので、惹かれる人が多いのでしょう。他にも薪ストーブは電気に頼らない暖房器具という点も、長時間の停電などのリスク回避として魅力があると思います。
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79:
匿名さん
[2015-11-08 18:29:57]
そうそう、もうひとつ機能がありました。
それは換気です。 きっちり組まれたログハウスでも、ログとログの間にはわずかな隙間はあります。 薪ストーブの燃焼には約30立方メートル/hの空気が必要と言われます。 外気導入方式でなければ薪ストーブは燃焼時に室内の空気を消費します。 消費に必要な空気はログ間のわずかな隙間から吸入されてるのでしょう。 以前に「壁面全面通気」と書きましたが、気流溜りのない換気システムでもあります。 |
80:
匿名さん
[2015-11-08 19:21:40]
「壁面全面通気」って良いネーミングですね。ログ組み精度が高ければ隙間風にはならず、気流溜まりも心配ない理想の換気システムです。冬季限定。
ログハウスに住んでいると調湿を考える必要が無いので知らなかったのですが、話に出ていたダイキンのデシカって調湿専用機器と初めて知りました。ログハウスの調湿と似た機能を機械で行うもの。そう考えるとデシカ相当(と書くと文句が出るか)の調湿をフィルターやエネルギーを使わず、自然に行えるログハウスは凄いと思います。もちろんログハウスでも冷暖房は別に機器が必要になりますが、調湿を考える必要なく適宜冷暖房を使えば良いというのが結論でしょう。ログハウスでは換気も調湿も全てがシンプルになりますね。 |
81:
匿名さん
[2015-11-08 20:39:51]
>冬季限定。
いや、冬季限定ってこともないですよ。 高高だと1F2Fとの温度差がないとか言われますが・・ ログハウスの場合その温度差が温度差換気、あるいは重力換気として機能するのです。 夏場も1F壁面から吸気して棟換気へと空気が流れています。 外気の湿度が高い時でもログ間のわずかな隙間を通り抜ける時に湿気がログに吸湿される為に室内湿度を安定させるのです。 |
82:
匿名さん
[2015-11-08 22:24:33]
なるほど、ログハウスでは夏は自然に空気の流れが起きて、棟換気から熱気が出て行く形になりますね。やはり法関係はともかく、24時間換気などは基本的に不要な設計と言えそうです。私も建てる時に出来る限りログ部分に傷を付けず、換気などは上部の妻壁だけに付けました。普段回すことはありませんから。
こんなに優れた特性があるのにもう一つ普及しないのは、意外にも高い価格と様々な誤解なのでしょう。でもあまり建てられていないから、個性的で良いところもありますね。 |
83:
匿名さん
[2015-11-08 23:00:09]
>湿気がログに吸湿される為に室内湿度を安定させるのです。
ひと夏の2か月間程度の間に、何リットルの水分が吸湿されるのでしょうか? うちの地域では、夏の湿度は20~23g/m3程度が梅雨時から9月中旬まで続くのですが、 その場合、室内の絶対湿度はどのぐらいが維持できるのでしょうか? 詳しい方にご教示願いたいです。 |
84:
匿名さん
[2015-11-09 00:44:08]
ログハウス1棟で使う木材量は、120平米で概ね
ポストアンドビーム 36立方メートル マシンカット 72~120立方メートル ハンドカット 120~240立方メートル という話ですが、調湿量についてはログハウス協会にでも聞かれたらどうですか。 一般の在来工法の24立方メートルに比べると木材の使用量は莫大、だからログハウスは高価です。 樹種は針葉樹で、全ての天井や内壁は基本無塗装、床はオイル仕上げ程度が多い仕様なので、 多くがクロス貼りで一部木表しの一般木造住宅に比べて、調湿可能な水分量は大きくはなるでしょう。 |
85:
匿名さん
[2015-11-09 06:57:19]
>マシンカット 72~120立方メー トル
そこまで多くないと思うが・・・ ソースは? |
86:
匿名さん
[2015-11-09 07:34:49]
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87:
匿名さん
[2015-11-09 09:27:10]
>マシンカット 72~120立方メートル
>木材量 x 木材比重 x 平衡含水率の幅 木材量:120立法メートル 木材比重:0.4t/立法メートル 平衡含水率:(多湿時15%-乾燥時12%)=3% http://www.mokuzai.com/in_di-8 ①水分量:120立法メートル×0.4t×3%=1440リットル >夏の湿度は20~23g/m3程度 120平米の気積:120平米×2.5m=300立法メートル 換気回数:0.5回/時 ②室内流入水分量:300立法メートル×23g×0.5回=3.45リットル/時 ①÷②=417時間で飽和 |
89:
匿名さん
[2015-11-09 09:50:52]
換気による湿度60パーセント程度での室外への流出水分量は抜けていませんか。
換気回数:0.5回/時は特に機械換気を行わない場合ですか。 |
90:
85
[2015-11-09 09:52:06]
>そこまで多くないと思うが・・
良く考えてみたら、135㎡の我が家で40フィートコンテナ2台弱の材料だった。 40フィートコンテナの容積が約75立方メートルだから妥当なのかも・・・です、スミマセン。 |
91:
匿名さん
[2015-11-09 10:09:35]
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92:
匿名さん
[2015-11-09 11:08:37]
それだけ水分含むとバキバキに割れそうw
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93:
匿名さん
[2015-11-09 11:24:39]
>92
>それだけ水分含むとバキバキに割れそうw 吸湿膨張と乾燥収縮という木材の特性を活かしたのがログハウスです。 あと、バキバキ割れる時って乾燥収縮時でしょうね。 ちなみに某カビ小屋は乾燥収縮で板木っ端が割れるのを防ぐ為、薄暗くバッチイ床下に水張ってます。 |
94:
匿名さん
[2015-11-09 12:34:35]
梅雨時の雨と多湿ですぐに溢れてしまい
梅雨明け、強い日射しで蒸してしまう |
96:
匿名さん
[2015-11-09 13:31:48]
>換気による湿度60パーセント程度での室外への流出水分量は抜けていませんか。
だろうね。元の設定は不明だが、仮に湿度80→60パーセントへの変化なら、417時間は4倍に延びるな。 2ヶ月以上は持つ計算。まあ複雑な要因もあるので、机上の計算に過ぎないがくだらん。 |
97:
匿名さん
[2015-11-09 13:32:27]
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98:
匿名さん
[2015-11-09 13:50:11]
なるほど、大雑把に6月中旬から8月中旬の約2ヶ月を過ぎると、
大気中の水分も減ってくるので大丈夫って話ですね。 ログハウスの調湿性を数字にしてくれてありがとう。これで安心して建てられる。 ログ材の厚みは価格が高くなるけど厚い方が良いね。 |
99:
匿名さん
[2015-11-09 14:23:37]
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100:
匿名さん
[2015-11-09 16:07:25]
エコですよ~って謳い文句だけで皆がみな軽自動車に乗る訳じゃあるまい。
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101:
匿名さん
[2015-11-09 17:26:35]
軽自動車や原付がエコだと思ってら大間違い。
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102:
匿名さん
[2015-11-09 18:42:20]
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103:
匿名さん
[2015-11-09 21:13:36]
で結局のところ上の計算上、ログハウスの夏の調湿可能延べ時間は1600時間以上でOKなの?
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104:
第三者
[2015-11-09 21:22:14]
http://www.nasubm.co.jp/kinosirokoubou/kodawari2.html
このURL見たけど、壁面の温度が低く、その空間の温度が高いと体感温度が寒いとか。逆に壁面の温度が高く、その空間の温度が低いと体感温度が暖かいとか。 アホらしい。 温度差があると平衡を保とうとする。この計算は単に平衡温度が高い方を暖かいと示しているだけじゃん。 2%分水分を吸収して15%になって飽和したら、もうそれ以上水分を吸収できない。飽和後、湿度が高くなれば当然に部屋の湿度も高くなる。 夏に湿度が高くなって水分を吸収し木が膨張となると気密は高まり熱エネルギーロスは少なくなるが、冬は湿度が低くなり木が収縮し気密が悪くなり熱エネルギーロスが高まる。 ログハウスの宿泊施設は多く、オレも泊まったことがある。 木の香りは心地よいが、体感温度は特に素晴らしいとは感じなかった。(寒いときは寒いし、暑い時は暑い) ログハウスの雰囲気は悪くない。冬に暖炉は絵になると思う。しかしこのURLはイカサマ。 |
105:
匿名さん
[2015-11-09 21:54:30]
>103
>で結局のところ上の計算上、ログハウスの夏の調湿可能延べ時間は1600時間以上でOKなの? >99のリンクの表で、例えば東京 含水率Minは1月か2月で11.2%くらい、Maxは7月の16%だから約6ヶ月かけて吸湿してるってことだよね。 6ヶ月 x 30日 x 24時間 = 4320時間じゃないか。 >104 >夏に湿度が高くなって水分を吸収し木が膨張となると気密は高まり熱エネルギーロスは少なくなるが、冬は湿度が低くなり木が収縮し気密が悪くなり熱エネルギーロスが高まる。 木が収縮して隙間が出来るって思ってる? ログハウスは夏の吸湿膨張の時には背が伸び冬場の乾燥収縮時には背が縮むから気密の変化なんてないよ。 |
106:
匿名さん
[2015-11-09 22:06:37]
>99のリンク
>北関東では平衡含水率が10.5%~16%で変化します では前述の延べ床面積120㎡、フィンランドパイン120立方メートルとすると・・ 120 x 0.45 x 0.055 = 2.97t も吸湿する。 |
107:
匿名さん
[2015-11-09 22:52:28]
良く読みましょう。物理法則を無視してはいけません。
ヒートポンプではないので、高いところから低いところにしか移動しません 温度30℃、湿度75%では平衡含水率は15% 気温30℃、湿度75%で木材の平衡含水率15%ということは 平衡含水率15%になるまでは、水分を放出しつづけるということです。 気温30℃、湿度75%は、 絶対湿度: 23g/m3 露点温度: 25.08℃ つまり、上記の条件以上に外気が多湿の場合に、水分を含水するのです。 それより低くなると、水分を放出します。 外気の絶対湿度24g/m3から水分を含水し 室内の絶対湿度10g/m3には水分を放出します 高いところから低いところに移動します |
108:
匿名さん
[2015-11-10 07:15:24]
また出たね木っ端理論。
阿武隈高地の恥となる前に一度あの世に召されては! |
109:
匿名さん
[2015-11-10 09:17:19]
まとめ、
①ログハウスは一般的な工法と比べ数倍の吸湿能力がある。 ②概ね春先から秋口にかけて吸湿し、逆に秋口から春先にかけて放湿する。 よって除湿器や加湿器の必要性が減ったり不用となる場合がある。 ③横に積み上げられたログは吸湿時に膨張し乾燥時に収縮するものの、収縮分階高が変化することで隙間を生じさせない。 |
110:
匿名さん
[2015-11-10 12:55:07]
ただし、
気温30℃湿度75%、絶対湿度23g/m3 といった高温多湿時において吸湿性がある 室温27℃湿度40%、絶対湿度10g/m3 といった場合には 水分を放出し加湿する |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
1週間試しに住んでみて(もちろん、内部発熱、汗からの発散を含めるため4人家族で住まってですよ)
室温、室内湿度をリアルタイムに発信してみてはいかがだろうか?
都心部で宿泊させないぐらいだから、やらないでしょう