前スレが1000件になっていたので、ログハウス その2です。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/28613/
[スレ作成日時]2015-04-13 13:34:39
注文住宅のオンライン相談
ログハウス その2
2861:
匿名さん
[2019-12-29 23:12:08]
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2862:
匿名さん
[2019-12-29 23:27:56]
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2863:
匿名さん
[2019-12-30 09:11:29]
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2864:
匿名さん
[2019-12-30 10:13:13]
>2863 匿名さん 奥の深くの水分利用は年間サイクルで使い易いんです。
例えば15mmの板だと貼り合わせて内装にしても、1ヶ月の調湿にしか寄与しないということですね。 よく使われる113mmログ材は凡そ1年になりますので、薄板との調湿の違いは興味深いです。 同容積の木材を比較した場合、例えば30mm薄板と113mmのログ材で調湿に差は出るのでしょうか。 そこに大量の木材による調湿の最適解があるように思います。 |
2865:
匿名さん
[2019-12-30 10:19:23]
>2857 匿名さん 12月迄は良いが加湿しないで2月まで高湿度を保つのは難しい。
昨冬は最低8g/前後で4月以降は上昇したと思います。ログ材の乾燥が進んだ今年はどうでしょうかね。 当面は絶対湿度の状況が変わった際には、画像をアップしたいと思いますのでお楽しみに。 |
2866:
匿名さん
[2019-12-30 10:36:33]
>2865
>昨冬は最低8g/前後で4月以降は上昇したと思います。 地域により差は有るが。 昨年の東京の4月の平均気温と相対湿度は13.9℃62%絶対湿度7.5g/m3になる。 内部発生の湿気は0.5g/m3以上は有るから8g/m3以上になり上昇しても当然。 |
2867:
匿名さん
[2019-12-30 14:14:57]
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2868:
匿名さん
[2019-12-30 14:39:47]
2865:匿名さん
>昨冬は最低8g/前後で4月以降は上昇したと思います。ログ材の乾燥が進んだ今年はどうでしょうかね。 日本各地の平衡含水率より、 名古屋の平衡含水率のMinは3月なので、ほぼ合ってるのでしょうね。 |
2869:
匿名さん
[2019-12-30 18:09:07]
>2864: 匿名さん
>同容積の木材を比較した場合、例えば30mm薄板と113mmのログ材で調湿に差は出るのでしょうか。 >そこに大量の木材による調湿の最適解があるように思います。 島根県産業技術センター研究報告 第48号 https://www.pref.shimane.lg.jp/industry/syoko/kikan/shimane_iit/kenkyu... 厚板ほど吸湿量は多い、厚板ほど放湿量は緩やかになるようです。 |
2870:
匿名さん
[2019-12-30 18:14:19]
↑間違えた、訂正
厚板ほど吸湿量は多い、厚板ほど放湿速度は緩やかになるようです。 |
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2871:
匿名さん
[2019-12-30 18:57:31]
>2861で、おじさんち小屋の放湿量を推定しましたが。
算定の元がTALOのHPのフィンランドパインでした。 「島根県産業技術センター研究報告 第48号」に杉のデータがあったので再度算出。 15mmの2時間放室量は約45g/m2 1,036.8m2 × 45g = 46,656g 46,656g / 129.6m3 = 360g/m3 さらにトンデモない数値になりました。 吸湿過程でも同様のようなので、薄板材の多用はやはり超過乾燥・超過多湿となりますね。 |
2872:
匿名さん
[2019-12-30 20:06:01]
>2871 匿名さん 薄板材の多用はやはり超過乾燥・超過多湿となりますね。
良い資料をありがとうございます。 実際の生活では換気などで一時的に湿度が増減した際からの、速いリカバーも必要になりますので、 木材の量だけでなく材質の選択や、厚材と薄材のバランスも必要かもしれませんね。 ログハウスはログ躯体の厚材と床や天井などの薄材、様々な内装材でバランスの良さがあるのかな。 薄板ばかり大量に導入しても、年間レベルの調湿には向かないことが良く分かりました。納得です。 |
2873:
匿名さん
[2019-12-30 21:10:51]
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ffpri/16/3/16_163/_pdf
全国842ヶ所の気象値平衡含水率より 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10月 11月 12 月 平均 最大 最小 較差 長野 15 15 13 11 13 14 15 13 15 15 16 16 14 16 11 4 名古屋 12 12 11 11 11 13 15 12 12 13 13 13 12 15 11 3 おじさんち 16 14 14 14 13 16 18 19 17 18 17 15 16 19 13 5 P&B住人さんや私(ログハウス住人)のように春先から秋口かけて窓開けをしてると夏場の含水率は平衡含水率に近くなります。 そして、たっぷり吸水した水分を翌年の春先までゆっくり放湿するんですね。 含水率の最大・最小と較差はおじさんちが一番大きい。 つまり、上手く利用できればおじさんちが一番調湿の恩恵を受けられる・・・ということになりますね。 |
2874:
匿名さん
[2019-12-31 07:34:36]
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2875:
匿名さん
[2019-12-31 07:55:08]
木材量の最適解のヒント。
個人差は置いといて22℃50%~24℃50%程度を快適とすれば絶対湿度は9.7~10.9g/m3になる。 内部発生水分も加わるから外気の絶対湿度は少なめで良い。 地域で異なるが東京を例にすれば 加湿が必要な期間は長く見て12月中から3月中の3カ月程度になる。 除湿が必要な期間は長く見て5月中から11月中の6カ月程度にになる。 内部発生水分も加わるから除湿期間の方がはるかに長い。 絶対湿度は9.7~10.9g/m3に保つには加湿期間が短く除湿期間が長いので木材が必要量以上有ると除湿費用が多く必要となる。 |
2876:
匿名さん
[2019-12-31 08:26:07]
>2875 匿名さん 22℃50%~24℃50%程度を快適とすれば絶対湿度は9.7~10.9g/m3になる。
昨冬のウチでも最低は8g/前後まで下がりましたから、木材量はかなりあっても大丈夫そうです。 除湿については冷房が少なくとも7~9月まで入るので、12g/前後で収まって丁度良い感じでした。 昨日のように雨の日があると絶対湿度も少し回復するようです。今日は9g/後半に戻っています。 8時15分現在、20.1℃、56%、9.69g/、冬も一方的な放湿ではなく若干吸湿する日もあるような。 |
2877:
匿名さん
[2019-12-31 08:37:33]
訂正です。冬の室外の絶対湿度は低いのだから、室内で増えても放湿は不変か若干減るだけですね。
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2878:
匿名さん
[2019-12-31 08:56:12]
>2875
>個人差は置いといて22℃50%~24℃50%程度を快適とすれば絶対湿度は9.7~10.9g/m3になる。 どこからの引用ですか? http://www.crecer.jp/Q-A/HTML/A-11.html 夏:25~28℃ RH55~65% 絶対湿度:12.66~17.68g/m3 冬:18~22℃ RH45~60% 絶対湿度:6.9~11.68g/m3 |
2879:
匿名さん
[2019-12-31 10:27:12]
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2880:
匿名さん
[2019-12-31 10:37:28]
>2876
>木材量はかなりあっても大丈夫そうです。 >除湿については冷房が少なくとも7~9月まで入るので、12g/前後で収まって丁度良い感じでした。 冬は良くても夏は駄目ではないかな? 夏の木材含水量が多いから除湿しても12g/前後しか下がらない? 12gは25℃60%以上の絶対湿度、個人差は有るが夏湿度60%は快適とは言えない、安静状態維持で動けない。 |
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放湿状態に入って2時間で10g/m2の放湿。
おじさんちの16坪の小屋を例にしてみよう。
外周壁だけで、
7.2m(W) × 7.2m(D) × 2.5m(H) × 8(4枚×両面) = 1,036.8m2
1,036.8m2 × 10g = 10,368g
これを気積で割ると、
10,368g / 129.6m3 = 80g/m3
とんでもない数値になっちゃうね。