前スレが1000件になっていたので、ログハウス その2です。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/28613/
[スレ作成日時]2015-04-13 13:34:39
注文住宅のオンライン相談
ログハウス その2
2801:
匿名さん
[2019-12-25 13:03:20]
|
2802:
匿名さん
[2019-12-25 13:34:24]
>2801
低気密の一部屋でのテストですから濃い湿度の空気に置換されてしまいます。 他の部屋の湿度は高いまま、他の部屋のログ材の表面も高い含水率になってると推測出来る。 その他布、紙等調湿性の有る部材が有るから放湿する。 放湿してるからあまり加湿する必要が無い、加湿が必要になるのはこれからの季節。 |
2803:
匿名さん
[2019-12-25 13:37:43]
[他の利用者様に対する暴言や中傷のため、削除しました。管理担当]
|
2804:
匿名さん
[2019-12-25 13:45:23]
暫く見てない間に凄く議論が進んでいますね。私も平衡含水率など詳しくないので勉強になります。
扉のアンダーカットからの流入ですが、最初の1時間は食事中でキッチンの換気扇が回っています。 書斎の吸気口は閉じていますが、どちらかというと書斎からLDKへ向けての気流が生じます。 アンダーカットから湿気が流入するには気流に逆らわないといけないので、多くは入れないはず。 また季節として加湿が必要ないという意見ですが、既に外界の絶対湿度は4g/前後なのですが。 加湿が必要ない時期というのは一般に無理があるでしょうね。加湿器が良く売れる季節ですから。 |
2805:
匿名さん
[2019-12-25 13:51:58]
|
2806:
匿名さん
[2019-12-25 14:10:15]
アンダーカットのサイズを測ってみました。7mm×720mm、輸入ドアだからなのか小さいです。
|
2807:
匿名さん
[2019-12-25 15:09:59]
[スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
|
2808:
匿名さん
[2019-12-25 15:15:48]
|
2809:
匿名さん
[2019-12-25 15:20:12]
|
2810:
匿名さん
[2019-12-25 15:32:38]
|
|
2811:
匿名さん
[2019-12-25 15:37:19]
>2806
φ100のダクト面積に近い、一部屋分としては十分な面積。 |
2812:
匿名さん
[2019-12-25 15:43:38]
|
2813:
匿名さん
[2019-12-25 15:46:09]
|
2814:
匿名さん
[2019-12-25 15:48:12]
|
2816:
匿名さん
[2019-12-25 16:55:10]
[NO.2815と本レスは、他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
|
2817:
匿名さん
[2019-12-25 18:24:19]
吸湿膨張Maxの8~9月、11月、12月下旬の画像です。
このようにログハウスはログ材の吸放湿による膨張収縮を、ログ壁全体の高さを変えることで吸収しています。 ログハウスは吸放湿の膨張収縮で隙間が開くと思われている方、間違いですよ。 |
2818:
匿名さん
[2019-12-25 20:54:53]
>2810 匿名さん 布、紙、石膏ボードも調湿材になる。乾燥しても最初は調湿材の水分が有るから加湿は不要になる。
根本的なことですが、室内の様々なアイテムが調湿材として有効ならば、冬季の加湿は不要ですよね。 実際は加湿器が売れており、健康の観点からも使用を推奨されています。室内が過乾燥するからです。 ウチを含めログハウスは加湿器は不要という声も多く、昨年から絶対湿度や室温の観察を始めました。 実際に年間の湿度変化を追っていると、概ね8~12g/の範囲に収まることが既に分かっているのです。 もちろん夏季は冷房を入れますので除湿は行う前提ですが、機械による加湿は不要なことは実証済み。 余計な機械や変な構造も必要なく、室内に蓄熱・調湿に有効な大量の大型木材を入れれば解決します。 難しいことはありませんので、貴方も実行して検証されてはいかがでしょう。 |
2819:
匿名さん
[2019-12-25 21:02:01]
|
2820:
匿名さん
[2019-12-25 22:32:29]
>2818:匿名さん
>余計な機械や変な構造も必要なく、室内に蓄熱・調湿に有効な大量の大型木材を入れれば解決します。 >難しいことはありませんので、貴方も実行して検証されてはいかがでしょう。 大型ではなく、薄板を何枚も貼り合わせてしまったんです。 さらにヘンテコな換気ルートにヘンテコな開かずの窓などなど・・・ そして足りてない思考。 今さらなにやっても手遅れなんです。 |
2821:
匿名さん
[2019-12-25 23:09:35]
>2819:匿名さん
>セトリングによる収縮は判るのですが、膨張もするのですね。2cm×外壁ログの半分と内壁分は少なくとも半年分の水分の出入りによる結果ですよね。貴重な写真をありがとうございます。 ログ壁だけでなく床材・天井材・その他造作材・建具用など・・ 外部に接してない材料がすべて調湿材となります。 年間2cmの膨張&収縮は毎年です。 それだけの動きの中でも、建具や階段にまったく不具合がないのにも驚かされますね。 |
2822:
匿名さん
[2019-12-25 23:14:25]
>2820 匿名さん 大型ではなく、薄板を何枚も貼り合わせてしまったんです。
やはり薄板ではダメなのでしょうかね。私もP&Bを計画するときに建築士の方に相談しました。 最初は内部の仕切りはログ積ではなく、板貼り仕上げを検討しました。北欧では蓄熱の目的で、 内部壁の中にレンガを詰めると聞き、相談したところ「それならいっそログを積んでみますか」、 「えっP&Bとマシンカットログを併せて使えるのですか」というやり取りで決まった次第です。 やはり薄い板では蓄熱や調湿の容量に限りがあるでしょうね。基礎断熱を採用しているのなら 床下全面に杉や桧の丸太か角材でも詰め込んではどうでしょう。それでも足りないかな。 |
2823:
匿名さん
[2019-12-25 23:34:23]
>2821 匿名さん それだけの動きの中でも、建具や階段にまったく不具合がないのにも驚かされますね。
設計から施工まで、経験や計算に基づいて丁寧に建てられたのでしょうね。そうありたいものです。 >ログ壁だけでなく床材・天井材・その他造作材・建具用など・・ 外部に接してない材料がすべて調湿材となります。 ウチも調湿を狙って、住設以外はシートや壁紙も使わない無垢材の仕上げにして大当たりでした。 |
2824:
匿名さん
[2019-12-26 07:24:30]
>2822
太い材は自然乾燥するまで数年を要する。 約60mm以上の材は半年では中心迄水分が出入り出来ない。 約60mm以上の材は表面から約60mm以内でしか調湿に寄与しない。 ただしひび割れすれば別。 薄い材でも量を確保すれば量の分だけ調湿する、簡単な理屈。 |
2825:
匿名さん
[2019-12-26 08:05:04]
>薄い材でも量を確保すれば量の分だけ調湿する
お説のとおりです。 博識だね。 でも誰も薄い板は調湿しないとは言っていない。 要するに、その調湿サイクルだ。 その辺は薄板材ではどうなの? |
2826:
匿名さん
[2019-12-26 08:10:43]
>2824
>約60mm以上の材は表面から約60mm以内でしか調湿に寄与しない。 ということは、 60mm以上の材厚が必要ですね。 15mmの木っ端を重ねてもまったく役に立たないという簡単な理屈ですね。 |
2827:
匿名さん
[2019-12-26 10:38:27]
|
2828:
匿名さん
[2019-12-26 11:35:57]
>2825
繰り返しになるが量さえ有れば調湿する、大量に有れば飽和せず、枯渇もしない。 ただし大量に有っても長い年月で蓄積され飽和する可能性は有る。 逆に少量では枯渇して冬に湿度は低めになる。 厚い木材はいくら厚くても表面から一定深さしか寄与しない。 |
2830:
匿名さん
[2019-12-26 12:11:07]
>2828
>ただし大量に有っても長い年月で蓄積され飽和する可能性は有る。 飽和とは繊維飽和点のことを言ってるのかな? やはり木材の湿度特性が理解できないようだ。 [一部テキストを削除しました。管理担当] |
2832:
匿名さん
[2019-12-26 13:43:44]
[NO.2829~本レスまで、他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
|
2833:
匿名さん
[2019-12-26 15:27:41]
>2824 匿名さん 約60mm以上の材は表面から約60mm以内でしか調湿に寄与しない。ただしひび割れすれば別。
ウチのP&Bに使われている丸太は、レッドシダーで直径35~60cmなのですが、 表面は10cmと離れず深い割れが無数に走ります。60mmが調湿範囲なら芯部を除く殆どが有効です。 また角ログなども厚さは113ミリ程度なので、室内で積まれた全量が有効ということになります。 貴方の言うとおり、大量にあるので簡単に枯渇しない。ただ数年後は今より乾燥すると予想しますが。 丸太や角材は太いほど必ず割れが出来ますので、大量の厚材を室内に入れるだけで調湿は可能ですよ。 |
2834:
匿名さん
[2019-12-26 16:06:09]
室内のひび割れは多量の薄板と同じになり問題にならない。
屋外の横に積まれた横に走るひび割れはログハウスを腐らせる原因になる。 外に面する部分は冬季以外は乾燥しないから腐る。 |
2835:
匿名さん
[2019-12-26 17:26:40]
>外に面する部分は冬季以外は乾燥しないから腐る。
腐りません。 木材が腐る条件と国内の平衡含水率を復習しましょう。 |
2836:
匿名さん
[2019-12-26 17:57:11]
|
2837:
匿名さん
[2019-12-26 18:14:25]
>2836 匿名さん薄い材でも量を確保すれば量の分だけ調湿する
薄い板というのを何枚貼り合せたのですか? 15mm厚を8枚とか? 120mmならログハウス並みです。 ただ薄い板を何枚も貼り合わせると、接着剤が絡んで調湿に影響する気がします。無垢材が一番です。 |
2838:
匿名さん
[2019-12-26 23:32:37]
|
2839:
匿名さん
[2019-12-27 06:24:07]
合板ではない、接着剤は使用してない貼り合わせても隙間が有る。
|
2840:
匿名さん
[2019-12-27 06:35:50]
ほとんどのログハウスは低気密の欠点が有る。
横済みされたログ材に隙間が生じる、特にノッチ部は隙間が構造上生じる。 ノッチ部からの雨漏りが多い。 低気密のため下の隙間から外気を吸い込み室内の湿気を取り込み上の隙間から排気される。 寒い季節は当然途中で冷やされ結露する普通は内部結露として直ぐに現れるが木材が吸湿して表に直ぐに表れない。 外壁側は寒い季節に水分を溜め込む事になる横のひび割れが有れば集中して奥まで溜め込む。 湿度の高い季節まで持ち越すから腐る事になる。 |
2841:
匿名さん
[2019-12-27 07:13:58]
|
2842:
匿名さん
[2019-12-27 07:40:18]
|
2843:
匿名さん
[2019-12-27 09:25:17]
|
2844:
匿名さん
[2019-12-27 10:06:16]
|
2845:
匿名さん
[2019-12-27 11:25:26]
[他の利用者様に対する暴言や中傷のため、削除しました。管理担当]
|
2846:
匿名さん
[2019-12-27 13:51:22]
|
2849:
匿名さん
[2019-12-28 10:34:44]
[No.2847~本レスまで、スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
|
2850:
匿名さん
[2019-12-28 10:41:20]
|
2851:
匿名さん
[2019-12-28 21:14:05]
>2841
>ほとんどのログハウスオーナーは低気密をメリットと思ってる。 >これホント。 つーか、ほとんどのログハウスオーナーはそこそこの気密性能があることを理解してる。 P&B住人さんもそのひとり。 その上で、現代の高気密高断熱住宅が持たない性能、「調湿」と「蓄熱」に目を向けた結果ではないのでしょうか。 気密性と調湿性、断熱性と蓄熱性をそれぞれ両立させることは中々難しいと思う。 |
2852:
匿名さん
[2019-12-28 22:55:52]
>2765
>低気密だろうから別の部屋の空気と置換される。 「気密ライン」でググったけど、部屋毎に気密の例がなかったよ。 デタラメか結論という簡単な理屈。 https://www.google.com/search?q=%E9%AB%98%E6%B0%97%E5%AF%86+%E6%B0%97%... |
2853:
匿名さん
[2019-12-29 08:25:33]
>2851
>P&B住人さんもそのひとり。 少し見解が違う。 P&B住人さんは気密性と調湿性、断熱性と蓄熱性をそれぞれ両立させたい意図もあっったと思う。 それ故、この時期にエアコン一台で5?6?地域でありながら暖房能力は足りている。 |
2854:
匿名さん
[2019-12-29 10:51:53]
換気時を除いて、今シーズンで初めて絶対湿度が9g/を切っていました。乾燥が進んでいます。
10時30分現在です。ここ数日は9g前半の攻防です。 気密性、調湿性、断熱性、蓄熱性のバランスをどの様に考えるかは難しい部分がありましたね。 正しい指標がない素人ですのでカン頼りです。正しく計算ができる方ならもっと良い家ができたはず。 施工する工務店の意識もあります。ログハウスを扱う工務店は特に断熱への意識は弱い気がします。 スウェーデンハウスと同等以上の断熱性になるよう建築士に相談し、設計・施工して貰いましたが、 予算の都合で樹脂トリプルサッシはペアで妥協しました。ログ積は良い結果に繋がったと思います。 |
2855:
匿名さん
[2019-12-29 10:54:28]
|
2856:
匿名さん
[2019-12-29 11:33:18]
ログハウスだから低気密・・・
おじさんは小屋の板木っ端が乾燥で5mmも隙間が開いたのでそう予想してしまった。 無理はない、所詮この程度の知能だから。 ↓ >2765 >低気密だろうから別の部屋の空気と置換される。 |
2857:
匿名さん
[2019-12-29 12:20:46]
|
2858:
匿名さん
[2019-12-29 12:50:30]
>2824
>薄い材でも量を確保すれば量の分だけ調湿する、簡単な理屈。 >2839 >合板ではない、接着剤は使用してない貼り合わせても隙間が有る。 さて、 木材の湿度特性に関するレスも多くでて来たので、薄板木っ端による調湿を考えてみましょう。 参考↓ https://www.talo.co.jp/30th/quality/ |
2860:
匿名さん
[2019-12-29 18:55:53]
[No.2859と本レスは、情報交換を阻害する投稿、および、削除されたレスへの返信の為、削除しました。管理担当]
|
2861:
匿名さん
[2019-12-29 23:12:08]
https://www.talo.co.jp/30th/quality/
放湿状態に入って2時間で10g/m2の放湿。 おじさんちの16坪の小屋を例にしてみよう。 外周壁だけで、 7.2m(W) × 7.2m(D) × 2.5m(H) × 8(4枚×両面) = 1,036.8m2 1,036.8m2 × 10g = 10,368g これを気積で割ると、 10,368g / 129.6m3 = 80g/m3 とんでもない数値になっちゃうね。 |
2862:
匿名さん
[2019-12-29 23:27:56]
|
2863:
匿名さん
[2019-12-30 09:11:29]
|
2864:
匿名さん
[2019-12-30 10:13:13]
>2863 匿名さん 奥の深くの水分利用は年間サイクルで使い易いんです。
例えば15mmの板だと貼り合わせて内装にしても、1ヶ月の調湿にしか寄与しないということですね。 よく使われる113mmログ材は凡そ1年になりますので、薄板との調湿の違いは興味深いです。 同容積の木材を比較した場合、例えば30mm薄板と113mmのログ材で調湿に差は出るのでしょうか。 そこに大量の木材による調湿の最適解があるように思います。 |
2865:
匿名さん
[2019-12-30 10:19:23]
>2857 匿名さん 12月迄は良いが加湿しないで2月まで高湿度を保つのは難しい。
昨冬は最低8g/前後で4月以降は上昇したと思います。ログ材の乾燥が進んだ今年はどうでしょうかね。 当面は絶対湿度の状況が変わった際には、画像をアップしたいと思いますのでお楽しみに。 |
2866:
匿名さん
[2019-12-30 10:36:33]
>2865
>昨冬は最低8g/前後で4月以降は上昇したと思います。 地域により差は有るが。 昨年の東京の4月の平均気温と相対湿度は13.9℃62%絶対湿度7.5g/m3になる。 内部発生の湿気は0.5g/m3以上は有るから8g/m3以上になり上昇しても当然。 |
2867:
匿名さん
[2019-12-30 14:14:57]
|
2868:
匿名さん
[2019-12-30 14:39:47]
2865:匿名さん
>昨冬は最低8g/前後で4月以降は上昇したと思います。ログ材の乾燥が進んだ今年はどうでしょうかね。 日本各地の平衡含水率より、 名古屋の平衡含水率のMinは3月なので、ほぼ合ってるのでしょうね。 |
2869:
匿名さん
[2019-12-30 18:09:07]
>2864: 匿名さん
>同容積の木材を比較した場合、例えば30mm薄板と113mmのログ材で調湿に差は出るのでしょうか。 >そこに大量の木材による調湿の最適解があるように思います。 島根県産業技術センター研究報告 第48号 https://www.pref.shimane.lg.jp/industry/syoko/kikan/shimane_iit/kenkyu... 厚板ほど吸湿量は多い、厚板ほど放湿量は緩やかになるようです。 |
2870:
匿名さん
[2019-12-30 18:14:19]
↑間違えた、訂正
厚板ほど吸湿量は多い、厚板ほど放湿速度は緩やかになるようです。 |
2871:
匿名さん
[2019-12-30 18:57:31]
>2861で、おじさんち小屋の放湿量を推定しましたが。
算定の元がTALOのHPのフィンランドパインでした。 「島根県産業技術センター研究報告 第48号」に杉のデータがあったので再度算出。 15mmの2時間放室量は約45g/m2 1,036.8m2 × 45g = 46,656g 46,656g / 129.6m3 = 360g/m3 さらにトンデモない数値になりました。 吸湿過程でも同様のようなので、薄板材の多用はやはり超過乾燥・超過多湿となりますね。 |
2872:
匿名さん
[2019-12-30 20:06:01]
>2871 匿名さん 薄板材の多用はやはり超過乾燥・超過多湿となりますね。
良い資料をありがとうございます。 実際の生活では換気などで一時的に湿度が増減した際からの、速いリカバーも必要になりますので、 木材の量だけでなく材質の選択や、厚材と薄材のバランスも必要かもしれませんね。 ログハウスはログ躯体の厚材と床や天井などの薄材、様々な内装材でバランスの良さがあるのかな。 薄板ばかり大量に導入しても、年間レベルの調湿には向かないことが良く分かりました。納得です。 |
2873:
匿名さん
[2019-12-30 21:10:51]
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ffpri/16/3/16_163/_pdf
全国842ヶ所の気象値平衡含水率より 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10月 11月 12 月 平均 最大 最小 較差 長野 15 15 13 11 13 14 15 13 15 15 16 16 14 16 11 4 名古屋 12 12 11 11 11 13 15 12 12 13 13 13 12 15 11 3 おじさんち 16 14 14 14 13 16 18 19 17 18 17 15 16 19 13 5 P&B住人さんや私(ログハウス住人)のように春先から秋口かけて窓開けをしてると夏場の含水率は平衡含水率に近くなります。 そして、たっぷり吸水した水分を翌年の春先までゆっくり放湿するんですね。 含水率の最大・最小と較差はおじさんちが一番大きい。 つまり、上手く利用できればおじさんちが一番調湿の恩恵を受けられる・・・ということになりますね。 |
2874:
匿名さん
[2019-12-31 07:34:36]
|
2875:
匿名さん
[2019-12-31 07:55:08]
木材量の最適解のヒント。
個人差は置いといて22℃50%~24℃50%程度を快適とすれば絶対湿度は9.7~10.9g/m3になる。 内部発生水分も加わるから外気の絶対湿度は少なめで良い。 地域で異なるが東京を例にすれば 加湿が必要な期間は長く見て12月中から3月中の3カ月程度になる。 除湿が必要な期間は長く見て5月中から11月中の6カ月程度にになる。 内部発生水分も加わるから除湿期間の方がはるかに長い。 絶対湿度は9.7~10.9g/m3に保つには加湿期間が短く除湿期間が長いので木材が必要量以上有ると除湿費用が多く必要となる。 |
2876:
匿名さん
[2019-12-31 08:26:07]
>2875 匿名さん 22℃50%~24℃50%程度を快適とすれば絶対湿度は9.7~10.9g/m3になる。
昨冬のウチでも最低は8g/前後まで下がりましたから、木材量はかなりあっても大丈夫そうです。 除湿については冷房が少なくとも7~9月まで入るので、12g/前後で収まって丁度良い感じでした。 昨日のように雨の日があると絶対湿度も少し回復するようです。今日は9g/後半に戻っています。 8時15分現在、20.1℃、56%、9.69g/、冬も一方的な放湿ではなく若干吸湿する日もあるような。 |
2877:
匿名さん
[2019-12-31 08:37:33]
訂正です。冬の室外の絶対湿度は低いのだから、室内で増えても放湿は不変か若干減るだけですね。
|
2878:
匿名さん
[2019-12-31 08:56:12]
>2875
>個人差は置いといて22℃50%~24℃50%程度を快適とすれば絶対湿度は9.7~10.9g/m3になる。 どこからの引用ですか? http://www.crecer.jp/Q-A/HTML/A-11.html 夏:25~28℃ RH55~65% 絶対湿度:12.66~17.68g/m3 冬:18~22℃ RH45~60% 絶対湿度:6.9~11.68g/m3 |
2879:
匿名さん
[2019-12-31 10:27:12]
|
2880:
匿名さん
[2019-12-31 10:37:28]
>2876
>木材量はかなりあっても大丈夫そうです。 >除湿については冷房が少なくとも7~9月まで入るので、12g/前後で収まって丁度良い感じでした。 冬は良くても夏は駄目ではないかな? 夏の木材含水量が多いから除湿しても12g/前後しか下がらない? 12gは25℃60%以上の絶対湿度、個人差は有るが夏湿度60%は快適とは言えない、安静状態維持で動けない。 |
2881:
匿名さん
[2019-12-31 11:02:57]
>2880 匿名さん 12gは25℃60%以上の絶対湿度、個人差は有るが夏湿度60%は快適とは言えない、安静状態維持で動けない
ウチでは夏のエアコンは28℃設定です。涼しいとは思わないけど、蒸暑くもない体に優しい温度です。 室内で運動はしませんが、安静で動けないってことはありません。環境には順応もありますからね。 |
2882:
匿名さん
[2019-12-31 11:22:43]
|
2883:
匿名さん
[2019-12-31 11:47:13]
|
2884:
匿名さん
[2019-12-31 11:57:40]
>2883 匿名さん 裸同然で安静なら28℃も耐えられるかな?
日本の夏は室外なら普通に30℃越え、35℃超えもあります。皆裸同然で安静ということはありません。 それより薄板多用による急速な吸放湿での不快感があるなら、来年はログ材でも積んでみてはいかが? |
2885:
匿名さん
[2019-12-31 15:40:01]
|
2886:
匿名さん
[2019-12-31 17:18:03]
木材量の最適解のヒント。
内部発生の水分が有るから加湿は有利になるが除湿は不利になる。 4月には内部発生の水分と外気の絶対湿度で加湿不要の高い絶対湿度になる。 以後は加湿不要の絶対湿度が続き下がる事は無い。 外気の高湿度空気と内部発生の水分で室内の木材の含水率は決まる。 含水率は増えても下がる事はほぼ無い。 平衡含水率から室温に対して室内の湿度が決まる事になる。 湿度を下げるにはエアコン等の機械に頼る以外は無い。 エアコンの除湿負荷を減らすには木材を減らして木材の平衡含水率に直ぐに達するようにすれば水分は排気され木材に蓄積されない。 |
2887:
匿名さん
[2019-12-31 18:10:43]
>2886
>内部発生の水分が有るから加湿は有利になるが除湿は不利になる。 いやいや、 内部発生の水分を奥深くに貯め込めるから春先まで加湿が不要になるんだよ。 薄板材では無理ということが実証されましたね。 |
2888:
匿名さん
[2019-12-31 18:28:19]
>2886 匿名さん
貴方の家は在来工法でしょうか。知らないかもしれませんが、ウチのP&Bも躯体が丸太の在来工法です。 丸太組構法の本物のログハウス程の調湿・蓄熱はありませんが、その分気密・断熱は有利になります。 在来だけでなくツーバイでも大丈夫と思いますが、来年は室内に分厚いログ材を積んでみて下さい。 夏冬エアコン1台の稼働で済む上、調湿や蓄熱を生かした住み心地のいい家に近づくと思いますよ。 残念ながら薄い材をいくら集めても、湿度変化が極端になりコントロールが難しそうですから。 |
2889:
匿名さん
[2019-12-31 23:03:56]
おじさん、
2019年の大晦日ですね。 2010年12月、 おじさんが木材の調湿に関する資料が見つからないまま、「木の家は涼しい」の工務店HPに釣られて薄板材を多用してしまった。 けど、 2017年 「島根県産業技術センター研究報告 第48号 」 https://www.pref.shimane.lg.jp/industry/syoko/kikan/shimane_iit/kenkyu... 厚板材と薄板材の湿度特性・吸放湿特性がやっと明らかになったね。 おじさんの欲しかったデータがやっと手にはいったね。 また来年。 良いお年を! |
2890:
匿名さん
[2020-01-01 07:55:48]
>2888
>残念ながら薄い材をいくら集めても、湿度変化が極端になりコントロールが難しそうですから。 単なる温度と湿度の関数の平衡含水率が理解出来てないのでは? http://shikoku.me/kochi-kansou/word/word7.html 知識の乏しい外野に騙されてますよ。 表から20℃60%の平衡含水率は11.1%程度です。 室内の温度が上がるとか、室内湿度が上がらない限り平衡含水率は変わらず11.1%です。 木材の量はほぼ関係有りません。 温度湿度が変わらなければ大量の水分の蓄積が有っても加湿されません、室内の湿度は一定になります。 表から30℃65%の平衡含水率は11.5%程度です。 木材の量が少く厚みが薄ければ直ぐに平衡含水率に達して30℃65%の空気は換気排気されます。 木材量が多く厚みが有ると室内空気は分からない位僅かに調湿されますが水分は蓄積されてしまいます。 65%以下に除湿しようとしても木材からの水分で加湿されますから除湿効率が落ちます。 ログユーザーの有名な言葉が有ります。 ログハウスは「いくら加湿しても湿度が上がらない、いくら除湿しても湿度が下がらない」 |
2891:
匿名さん
[2020-01-01 08:53:48]
>2890
>ログハウスは「いくら加湿しても湿度が上がらない、いくら除湿しても湿度が下がらない」 当たり前です。 それだけ吸放湿のキャパが大きいってことです。 木の調湿とは刻々と変化する気象で湿度変化を緩和する能力ですよ。 よってP&B住人さんや私(ログハウス住人)のように窓開け生活していればログ材の含水率は平衡含水率に近くなる。 夏期に蓄えた水分を冬季に使えるようになる。 おじさんちは蓄えがない。蓄える能力がない。 水分を無駄に捨て無駄に供給している。 |
2892:
匿名さん
[2020-01-01 10:58:23]
[他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
|
2893:
匿名さん
[2020-01-01 13:41:21]
>2890 匿名さん
ウチは実際に測定してきて、昨年はエアコン1台の運転だけで概ね8~12g/に収まりました。 除湿効率がどうだとか関係ないですよ。要はできるかできないか。理屈でなく実測値が大切です。 ログハウスは理想の形に近いですが、在来工法でも調湿・蓄熱を生かした家ができるということ。 貴方の家も外野のままでは何も変わらないので、今年はログを積んで実際に測定してみて下さい。 十分なログ積みができていれば、きっと変化が分かりますよ。 |
2894:
匿名さん
[2020-01-01 13:55:31]
もう一点。>ログハウスは「いくら加湿しても湿度が上がらない、いくら除湿しても湿度が下がらない」
ウチでは昨冬の年末年始を留守にした際、「いくら暖房しても温度が上がらない」現象で困りました。 実際丸1日以上室温が戻らず、木材の蓄熱(冷)性の実体験から、留守でも連続運転になっています。 夏の冷房も28℃で3ヶ月以上の連続運転ですので、湿度は概ね12g/を超えることはありませんよ。 |
2895:
匿名さん
[2020-01-01 14:15:15]
おじさんが強調していた「薄い材は乾き易い」は言い方を変えると、放湿速度が速すぎて調湿には向かないということです。
|
2896:
匿名さん
[2020-01-01 15:22:04]
>2893
薄板15mmを4枚使用してますから60mmの厚みが有り家全体としてはかなり木材を使用してる。 12月でも9g/m3以下にはほぼならない。 室温22℃で湿度45%以上を維持するには加湿が必要になるから約20日間間隔で年4回程度給水して加湿して湿度を50%前後を維持してる。 かっては深夜電力のみで冷暖房、徐加湿を賄うつもりで計画して実行してました。 冬は問題有りませんが夏は深夜電力で木材を除湿して昼間は木材の調湿に任せてました。 湿度を深夜に湿度を55%以下にして木材の調湿に頼る方法を数年試してます。 しかし夕方に湿度60%前後になり湿度が高めで完全に快適では有りませんでした。 夏は深夜電力のみでの除湿は無理が有るので24時間除湿して湿度50%前後の快適さを今は維持してます。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/272112/res/924/ ログハウスが快適は絵空事。 |
2897:
匿名さん
[2020-01-01 15:50:49]
|
2898:
匿名さん
[2020-01-01 16:39:56]
|
2899:
匿名さん
[2020-01-01 16:46:59]
|
2900:
匿名さん
[2020-01-01 17:09:28]
調べてみたら、ウェルネストホームというメーカーでも夏の除湿はエアコン1台で済むようですね。
https://tnphousingblog.com/archives/2年目-夏の低燃費住宅%ef%bc%88ウェルネストホーム%ef%bc%89.html 気密性能や木材量は違っても同じ数値が達成できるなら快適な家。ウチも夏は更に改善するかも。 |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
でも換気によって湿度31%の乾燥空気が室内に入りこんでいるので増加した水分量は相殺されませんか?