前スレが1000件になっていたので、ログハウス その2です。
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[スレ作成日時]2015-04-13 13:34:39
注文住宅のオンライン相談
ログハウス その2
251:
匿名さん
[2015-11-17 09:15:37]
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254:
匿名さん
[2015-11-17 09:35:16]
都内の真夏は、絶対湿度20~23g/m3
ですよ |
256:
匿名さん
[2015-11-17 10:40:54]
>251
では、その計算で15mm薄板木っ端の調湿能力を算出願います。 |
257:
匿名さん
[2015-11-17 11:45:21]
>123
>平衡含水率から室温30℃なら相対湿度40%以下で収まって快適なはずなのに、そうならないのはなぜ? >思うに上にも書いたように、調湿可能な容量、例えば木材量が少なすぎるとか。 >251参照。 湿度60%を超えないためには1544Lの蓄水が必要ですが600Lで不足です。 >高高を維持しながら機械の力を極力使わない、自然の調湿力を高めた家作りはできませんか? 高気密の家にして気密ラインの内側に1544L以上の調湿材(木材等)を確保する。 但し木材の場合は41mmx2=82mmより厚いと調湿材として100%有効に働かない。 高気密ログハウスにしても木材が外気に接してるから100%有効に働かない。 600Lx3=1800Lになるからログハウスの外壁側に気密ラインが構築出来れば可能。 高気密住宅にすれば換気量はいい加減では済まない?正規の換気量なら更に調湿材は必要になる。 東京で機械に頼らずに調湿材で調湿するのはコスパが劣るから現実的には困難。 高所等の寒冷地は露点温度が低く絶対湿度も低いから調湿能力も少なくて済み可能性が有る、現実に快適に住んでる人もいるかな? 倍の広さの大きなログハウスにすれば調湿量は1200L、2人住まいで換気量を減らせれば東京でも60%以下の可能性が出て来る。 「冬暖かい家は小さな家、夏涼しい家は大きな家」。 |
258:
匿名さん
[2015-11-17 12:10:38]
>257
>湿度60%を超えないためには・・・ 別に無理無理60%以下にしなくてもいいんじゃないですか? 60%以下とか14g/m3以下とかさ、拘る毎にカビ小屋の低性能さを露呈するだけだと思うよ。 前にも言ったでしょ。 人が快適と思う範囲よりカビ小屋の適用範囲は遥かに狭いって。 |
259:
匿名さん
[2015-11-17 12:22:31]
>高所等の寒冷地は露点温度が低く絶対湿度も低い
夏は涼しくて良いところと思いますが、それは、単に気候が良いだけで、 建物の性能が良いわけでは無い、そこを勘違いしてはいけないと思います |
260:
匿名さん
[2015-11-17 12:25:27]
>>258
熱中症になりますよ |
261:
匿名さん
[2015-11-17 12:30:43]
>260
それはカビ小屋。 |
262:
匿名さん
[2015-11-17 13:10:52]
>高所等の寒冷地は露点温度が低く絶対湿度も低い
そんな良いところにわざわざ低性能なカビ小屋造らなくても・・ 周囲の環境を活かすのが良い設計ですよ。 |
263:
匿名さん
[2015-11-17 14:03:18]
>256
小屋の気密ライン内側の木材量は10m3強くらいですから平衡含水率3%なら約150Lの調湿能力になります。 >251で計算しますと、換気量30m3/h、内部発生蒸気20L/月、累積514L程度になります。 360L程度は不足で除湿する必要が有ります。 昨年は9/12(22.3~23.1℃、湿度65%、絶対湿度12.9~13.9g/m3)にエアコン切り、11/14(21.3~21.8℃、湿度56~55%、絶対湿度10.5~10.6g/m3)に加湿し始めました。 今年は4/25(絶対湿度8.8~9.7g/m3)に暖房切、6/27にエアコン入(絶対湿度13.6~14.7g/m3)。 9/21(22.3~23.7℃、湿度63~65%、絶対湿度12.5~13.9g/m3)にエアコン切。 現在は写真参考、朝雨のため少し室内湿度が高めになってます。 |
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264:
匿名さん
[2015-11-17 14:59:55]
カビ小屋は絶対湿度で管理してるという画像っすね。
二重サッシに挟んだスタイロの画像希望。 |
265:
匿名さん
[2015-11-17 15:07:37]
>251、257
その計算を待ってました。 木材量の概ね3分の1が有効というのは、内壁以外に120平米の床(厚さ28mm+15mm)、 天井(厚さ15mm)が含まれていないのでは。他に室内にはかなりの梁も出てきます。 全体では2分の1程度の900L前後かも。 ただしログ材の少ないケースもあるので、600Lで適切かもしれません。 室内の平衡含水率は気密性にも因り、多くのログハウスは10~12g/m3と思われますが、 例えば4月は外気の絶対湿度9.5g/m3ですが、この時点ではログは放湿になりませんか。 室内の平衡含水率は季節や地域を問わず同程度と聞いています。東京ではありませんが、 ログハウスに住んでいると、感覚的にも11月~3月が放湿、5月~9月が吸湿に思えます。 他には木材の吸放湿の速度も、関係するかもしれません。天候で伸び縮みしているので。 夏の吸湿もそうですが、冬の放湿に対しては600Lもしくは900Lは不足しそうでしょうか。 そのあたりの計算もお願いできると助かります。 >「冬暖かい家は小さな家、夏涼しい家は大きな家」 これは思いつかなかった。確かに昔の古民家は大きいですね。参考になります。 |
266:
匿名さん
[2015-11-17 15:15:03]
>264
見ても面白くない画像、ホレ。 |
267:
匿名さん
[2015-11-17 16:30:23]
>265
>例えば4月は外気の絶対湿度9.5g/m3ですが、この時点ではログは放湿になりませんか。 >条件は >東京、広さ120m2でログの使用量120m3、夏30℃、湿度60%(絶対湿度18.3g、平衡含水率11.7%、露点温度20.9℃)、冬室温20℃、湿度40%(絶対湿度6.9g/m3、平衡含水率8.7%、露点温度5.1℃) 室内絶対湿度6.9g/m3からですから計算上は吸湿になります。 >冬の放湿に対しては600Lもしくは900Lは不足しそうでしょうか。 月 推定平均露点温度、絶対湿度 換気排気温度、湿度、絶対湿度、室内に残る換気湿気量 ログ材の吸湿量 吸湿量積算 9月 20.1℃ 17.5g/m3 30℃ 60% 18.3g/m3 -52L 8L 8L 10月 16.0℃ 13.7g/m3 28℃ 55% 15.0g/m3 -84L -24L -24L 11月 11.3℃ 10.2g/m3 26℃ 50% 12.2g/m3 -130L -70L -94L 12月 2.8℃ 5.9g/m3 24℃ 45% 9.8g/m3 -253L -193L -287L 1月 1.8℃ 5.5g/m3 22℃ 40% 7.8g/m3 -149L -89L -376L 2月 1.9℃ 5.5g/m3 20℃ 40% 6.9g/m3 -91L -31L -406L 換気の室温、湿度の推定が適当か疑問です、もっと高湿度で排気かも?参考程度として下さい。 内部発生水蒸気60L/月が有りますから計算上は加湿は不要になりました。 冬に放湿しきれないかも知れません、室内絶対湿度6.9g/m3まで下がらなければ4月も放湿になります。 夏の調湿の弊害になります。 |
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条件は
東京、広さ120m2でログの使用量120m3、夏30℃、湿度60%(絶対湿度18.3g、平衡含水率11.7%、露点温度20.9℃)、冬室温20℃、湿度40%(絶対湿度6.9g/m3、平衡含水率8.7%、露点温度5.1℃)
日本各地の平衡含水率が室外ですから高い値です。
30℃湿度60%で平衡含水率は11.7%ですから極一部地域の寒い季節の短期間ですから利用できません。
大雑把にはログ材の半分は外気に接してほぼ無限の湿気を吸湿してますから役に立ちません。
室内側の半分以下(ノッチ部等無駄が多い)が調湿に寄与出来ます。
夏冬の平衡含水率の差は11.7-8.7=3%です。
吸湿期と放湿期をほぼ半年としますと。
平衡含水率までの日数=(板の厚さ÷係数0.6123)x(板の厚さ÷係数0.6123)÷24時間
半年での有効板厚は41mmです、半年で表面から吸湿放出可能深さ。
但しログ材がひび割れだらけの場合は割れ次第で深部まで有効になります。
大雑把には使用ログ材の1/3程度が調湿に寄与?
120m3x33%x3%x比重量0.5x1000=600Lの吸湿能力になります。
機械換気ですと広さ120m2で室内高さ3mで180m3/hになります。
自然換気ですとゼロ~隙間、風、室内外温度差次第で変化します。
炭酸ガス濃度を1000ppm以下にするためには人一人30m3/hの換気が必要です、3人として仮に自然換気量90m3/hとします。
内部発生の水蒸気は2L/日、60L/月とします(呼気等人一人からは1L/日程度)
月 推定平均露点温度、絶対湿度 換気排気温度、湿度、絶対湿度、室内に残る換気湿気量 ログ材の吸湿量 吸湿量積算
4月 10.1℃ 9.5g/m3 22℃ 40% 7.8g/m3 110L 170L 170L
5月 16.6℃ 14.2g/m3 24℃ 45% 9.8g/m3 285L 345L 515L
6月 18.6℃ 16.0g/m3 26℃ 50% 12.2g/m3 246L 306L 822L
7月 23.2℃ 20.9g/m3 28℃ 55% 15.0g/m3 382L 442L 1264L
8月 23.9℃ 21.7g/m3 30℃ 60% 18.3g/m3 220L 280L 1544L
概算ですが東京では7月前にログ材はほぼ飽和して長期の調湿能力は働きません。
前記の条件の東京では冷房除湿無しで真夏は室内30℃で湿度60%以下は無理です。