前スレが1000件になっていたので、ログハウス その2です。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/28613/
[スレ作成日時]2015-04-13 13:34:39
注文住宅のオンライン相談
ログハウス その2
No.101 |
by 匿名さん 2015-11-09 17:26:35
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削除依頼
軽自動車や原付がエコだと思ってら大間違い。
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No.102 |
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No.103 |
で結局のところ上の計算上、ログハウスの夏の調湿可能延べ時間は1600時間以上でOKなの?
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No.104 |
http://www.nasubm.co.jp/kinosirokoubou/kodawari2.html
このURL見たけど、壁面の温度が低く、その空間の温度が高いと体感温度が寒いとか。逆に壁面の温度が高く、その空間の温度が低いと体感温度が暖かいとか。 アホらしい。 温度差があると平衡を保とうとする。この計算は単に平衡温度が高い方を暖かいと示しているだけじゃん。 2%分水分を吸収して15%になって飽和したら、もうそれ以上水分を吸収できない。飽和後、湿度が高くなれば当然に部屋の湿度も高くなる。 夏に湿度が高くなって水分を吸収し木が膨張となると気密は高まり熱エネルギーロスは少なくなるが、冬は湿度が低くなり木が収縮し気密が悪くなり熱エネルギーロスが高まる。 ログハウスの宿泊施設は多く、オレも泊まったことがある。 木の香りは心地よいが、体感温度は特に素晴らしいとは感じなかった。(寒いときは寒いし、暑い時は暑い) ログハウスの雰囲気は悪くない。冬に暖炉は絵になると思う。しかしこのURLはイカサマ。 |
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No.105 |
>103
>で結局のところ上の計算上、ログハウスの夏の調湿可能延べ時間は1600時間以上でOKなの? >99のリンクの表で、例えば東京 含水率Minは1月か2月で11.2%くらい、Maxは7月の16%だから約6ヶ月かけて吸湿してるってことだよね。 6ヶ月 x 30日 x 24時間 = 4320時間じゃないか。 >104 >夏に湿度が高くなって水分を吸収し木が膨張となると気密は高まり熱エネルギーロスは少なくなるが、冬は湿度が低くなり木が収縮し気密が悪くなり熱エネルギーロスが高まる。 木が収縮して隙間が出来るって思ってる? ログハウスは夏の吸湿膨張の時には背が伸び冬場の乾燥収縮時には背が縮むから気密の変化なんてないよ。 |
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No.106 |
>99のリンク
>北関東では平衡含水率が10.5%~16%で変化します では前述の延べ床面積120㎡、フィンランドパイン120立方メートルとすると・・ 120 x 0.45 x 0.055 = 2.97t も吸湿する。 |
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No.107 |
良く読みましょう。物理法則を無視してはいけません。
ヒートポンプではないので、高いところから低いところにしか移動しません 温度30℃、湿度75%では平衡含水率は15% 気温30℃、湿度75%で木材の平衡含水率15%ということは 平衡含水率15%になるまでは、水分を放出しつづけるということです。 気温30℃、湿度75%は、 絶対湿度: 23g/m3 露点温度: 25.08℃ つまり、上記の条件以上に外気が多湿の場合に、水分を含水するのです。 それより低くなると、水分を放出します。 外気の絶対湿度24g/m3から水分を含水し 室内の絶対湿度10g/m3には水分を放出します 高いところから低いところに移動します |
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No.108 |
また出たね木っ端理論。
阿武隈高地の恥となる前に一度あの世に召されては! |
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No.109 |
まとめ、
①ログハウスは一般的な工法と比べ数倍の吸湿能力がある。 ②概ね春先から秋口にかけて吸湿し、逆に秋口から春先にかけて放湿する。 よって除湿器や加湿器の必要性が減ったり不用となる場合がある。 ③横に積み上げられたログは吸湿時に膨張し乾燥時に収縮するものの、収縮分階高が変化することで隙間を生じさせない。 |
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No.110 |
ただし、
気温30℃湿度75%、絶対湿度23g/m3 といった高温多湿時において吸湿性がある 室温27℃湿度40%、絶対湿度10g/m3 といった場合には 水分を放出し加湿する |
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No.111 |
④地震に強い。
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No.112 |
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No.113 |
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No.114 | ||
No.115 |
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No.116 |
>絶対湿度10g/m3が維持できて初めてカラッと快適な室内空間
そんなに数値で決めつけなくても。 人それぞれなんだから。 失礼、君んちは一人だから他の人に気遣いは無用なんだ。 やっと購入したんだ。 できれば床下に置いてほしい。 |
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No.117 |
居室内は絶対湿度10g/m3が望ましい。by 厚生省
・・・ってか? |
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No.118 |
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No.120 |
いや~
なんと言ったら良いのでしょうか・・ まさに本末転倒を地で行ったと申しましょうか・・・ |
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No.121 |
絶対湿度11g/m3以下の高高住宅は、インフルエンザの家庭内感染リスクが高まるという意味だよね。
自分は適当に調湿してくれるログハウスくらいが丁度いいよ。 >112 平衡含水率15%は屋外の話。室内では10%程度では。 家屋内の平衡含水率は昔なら12%くらい。高気密化が進んだ現在では5~10%あたりで計算できるそう。 ログハウスは気密低めで9~12%あたりと予想していたから、冬~夏の相対湿度40~65%と概ね当たっている。 自分のところの実際の湿度計の値はこの位です。 高高住宅の室内なら5%~8%と予想するけど、夏はともかく冬は過乾燥になりがちと思う。 加えて木材量が少なく調湿可能な容量が少ない上、ビニールクロスなどで大部分の調湿を止めていますね。 これでは折角の木造住宅のメリットを生かしきれない。ログハウス一住民の一方的な見方ですが。 一部で話の出ているC値1未満の高気密ログハウスは良いのかも知れない。 |
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No.122 |
夏の絶対湿度20g/m3以上、冷房もなく湿度65%は熱中症になり、健康に悪い水準
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No.123 |
>122 暑ければ冷房を入れるだけなので大丈夫。何でも完璧な家は無いから気にしてない。
それより喧嘩をするつもりはありませんので、幅広い知識を生かして少し相談に乗って下さい。 木造の高高住宅って、気密が高く十分な木材の調湿性が発揮されていたら、本来何もしなくても 平衡含水率から室温30℃なら相対湿度40%以下で収まって快適なはずなのに、そうならないのはなぜ? 思うに上にも書いたように、調湿可能な容量、例えば木材量が少なすぎるとか。 高高を維持しながら機械の力を極力使わない、自然の調湿力を高めた家作りはできませんか? それができて初めて、現在の高高住宅から一つ上の次元に行けるように思うのですが。 自分なら高気密仕様のログハウスかなとも思いますが、他に何か知りませんか。 知り合いの家を建てる相談をされているので、今のログハウス以上の建物を提案したいのです。 |
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No.124 | ||
No.125 |
>124
その状態で上手く維持できる家造りを考えたいのですよ。機械の力を極力使わないで。 |
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No.126 |
>>123
>何もしなくても平衡含水率から室温30℃なら相対湿度40%以下 外気と日射次第でなりますので、「そうならない」というのは誤った認識です 「機械の力」とは電気を使うことを言ってるのでしょうが、自宅で消費する分程度の電気は、自然からのエネルギーで賄っていて環境にも優しいです。 |
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No.127 | ||
No.128 |
ざっと読ませてもらいましたが、
数値は思いつきの適当で、発言もぶれていますよ |
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No.129 |
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No.130 |
少なくとも3名くらいのユーザーが書き込んでるね。
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No.131 |
121と123、125が自分なのですが。些細なことは気にせず、気持ち良く住める家を考えたいのですよ。
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No.132 |
42と75は私だから、やはり3名。当りだ!
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No.133 |
外気はともかく、日射についてはログハウスは普通に少なくとも軒を90センチ以上、
しっかりお金を掛けたログハウスなら南は180センチ位出すのですよ。 夏の直射日光はほとんどありません。 機械を極力入れたくないのは環境に優しいからではなく、コストは躯体にしっかり掛けて、 機械を入れる事に因るメンテや故障などの要因を減らしたいからです。 |
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No.134 |
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No.135 |
うちは、アーミッシュのように機械の力は使わない生活を善しと考えます
http://spotlight-media.jp/article/28722889422981509 |
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No.136 | ||
No.137 |
>128
疑問は解消しましたか? |
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No.138 | ||
No.139 |
>138
我が家もですが、壁掛けのアナログ湿度計の方が卓上のデジタル湿度計より高い測定値になります。 たぶん、壁掛けタイプはログ壁からの放湿の影響を受けてるとおもわれます。 でも、不快感もなくエアコンって感じではないと思います。 これが例のカビ小屋なら大変! あっという間にカビだらけですね。 |
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No.140 |
>>121
? >ログ壁からの放湿 室内側は平衡含水率10%で、梅雨時も夏もずっと湿気を吸湿し続けてはくれないのでしょうか? 梅雨時~秋まで、水分を放出しては加湿で不快なだけですよ! 吸湿性があるなら、壁面こそ湿度が低くないと辻褄があいません |
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No.141 |
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No.142 |
↑失礼!
アンカーミス 140でした。 |
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No.143 |
これ以上吸湿できない状態なら、室内の平衡含水率13%相当なので建てている地域にも因りますが、
気になった点として、 気密性が低いのでは・・・失礼ながら、ログ積みの精度が悪く施工がイマイチかも。 ログ厚が薄いのかも・・・7月1日で飽和して調湿性が失われているのなら、時期的に早すぎるように思う。 実はログハウスではないかも・・・写真はパインの造作壁に見える。仮にP&Bなら木材量は多くない。 多く建てられる最大手のB社は在来工法もログハウスっぽく売っているため、勘違いしている人は少なくない。 またログハウスは安く作ると、木材量は120平米も使わないと思います。マシンカットの90ミリ前後と 130ミリ以上では結構違います。ハンドカットなら円形ではあるけど300ミリ径以上の木を使います。 更に安いログハウスはノッチ(積んだログの交点)も少なくなるので、地震に対しての強さも減ります。 吸湿可能な最大容量=木材量は、同じログハウスでも作り方によって何倍も変わってきます。 ところで木材の他に優れた調湿性を併せ持った、使えそうな建材を知りませんか。 |
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No.144 |
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No.145 |
今どきちゃんとした土壁住宅造ったら100万円/坪くらいになるのだろうか?
趣味でもう一棟建てるとしたらストローベイルハウスかな。 |
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No.146 |
おお土壁。教えてくれてありがとう。
土壁は、木材に対して大まかに容積比熱は2倍位。断熱性能は5分の1というところです。 調湿については木材に比較して優れているのでしょうか。 土壁は室内の間仕切り壁などに使うと、大きな蓄熱性を発揮してくれそうで良さそうです。 依頼先の工務店が施工経験を持っていると良いのですが。 ログハウスもちゃんとしたの作ると100万/坪は行かなくても、かなり掛かりますね。 ストローベイルハウス・・・調べてみたら、やはり藁を生かした家。世界にはいろんな家があると思った。 |
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No.147 |
比べると、
高気密高断熱に調湿換気のほうが、 確実に湿度調節できて、かつ安価 |
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No.148 |
>147 実際そう思うよ。ただ本物の自然素材が好みなんです。ログハウスの住人ってのは贅沢かな。
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No.149 |
ログ壁+土壁のハイブリットとか出てきたら面白いですね。
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No.150 | ||
No.151 |
>149 ログ壁+土壁のハイブリット
どこに土壁が使えると思いますか? 断熱が弱いので、間仕切壁くらいしか思いつかないよ。 和室の一面くらいでは、蓄熱の効果は薄いかな。 土壁を積極的に使う工務店は、どの部分で使うのだろう。 土壁が木より優れている点として、腐らないこともメリットかも。 デッキ・・・それはない。水回り、風呂場・・・微妙。天井・・・施工可能? 高高で土壁の無暖房住宅 http://minowa.biz/ 参考にできるのかな。 |
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No.152 |
>150 24時間換気に頼らず、現在のログハウスより優れた調湿が実現できるのでしょうか。
高高住宅がきちんと作られていれば、温度湿度の管理が容易なことは理解した上で、 ログハウスに土壁を取り入れられるかとか、ここまで書いてきたことを目指しています。 壁を強く叩いた時、ドンって低く響きます。高級車のドアみたいに。住み易さと関係ないけど、 例えばログハウスの本物感って、こんなところにも魅力があります。 |
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No.153 |
土の代わりにセメントにしてみてはどうだろうか?
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No.154 |
>153 コンクリートは土壁以上に蓄熱できるのだけれど、量を使うと重さが木材の5倍程もあるので、
室内で木と一緒に使うのには重過ぎると思う。 床下でコンクリート基礎を蓄熱用に利用にする手もあるけど、基礎断熱ってことになる。 基礎断熱は白蟻が怖い。ログハウスは外壁が露出しているので、異常には気が付きやすいとは 思いますが、ちょっと心配なところがあります。 |
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No.155 |
ログハウスの場合基礎高さも重要。
普通GL+300~400mmくらいが基礎天だが、耐久性考えると倍くらいはほしい。 |
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No.156 |
基礎断熱にして、かつ、基礎高を高くして半地下室として利用すればいい。
基礎断熱にするほうが、床下が乾燥してシロアリの好きな過湿状態から免れるし、目視点検もできるのでより安全。 |
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No.157 |
構造材、外壁としても利用すると、より良いだろう
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No.158 |
>156
>基礎高を高くして半地下室として利用すればいい。 基礎断熱にするほうが、床下が乾燥して・・ 基礎断熱してませんが、ウチはそんな感じです。 基礎断熱にすれば乾燥するってのはどんな理由からなのでしょう? |
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No.159 |
乾燥するのではなく、基礎断熱でない場合と比較した場合を言っています。
夏場の露天温度の高い外気が、露店温度よりも低い床下内に流れ込むと結露し、カビを発生させる場合があります。 カビが発生しなくても、床下内は外気導入により湿度が上がります。 防湿処理が施された基礎断熱の場合、外気は遮断されていますのでそういった心配が無用です。 乾燥した空気は乾燥していない空気より重いですから、床下内は床上より乾燥しています。 乾燥している床下内に高多湿な外気を入れる必要はありません。 ログハウスに限ったことではありませんが。 |
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No.160 |
ウチの頃は深基礎の半地下仕様って難なく可能でしたが、確認申請厳格化された現在はどうなんでしょう。
やはり構造計算が必要となってしまうのかな? 大手さん、B社やH社などは嫌がりそう。 |
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No.161 |
失礼
露天温度、露店温度→露点温度 |
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No.162 |
>159
半地下室と床下を混同してはいませんか? |
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No.163 |
>160
>やはり構造計算が必要となってしまうのかな? その辺は分かりませんが、構造計算はすべきでしょうね。 在来工法の場合、専用ソフトがあり、そう難しいことでもありません。 ログハウスの場合はどうでしょうか? |
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No.164 |
そうですね。混同してますね。
表現が悪かったみたいですね。 >半地下室として利用すればいい。 半地下室がわりとして利用すればいい。 |
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No.165 | ||
No.166 |
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No.167 |
>159の説明をサラっと読めば8割方は納得してしまうな。
ただ、問題の本質は別にあるってありがちだよね。 ログハウスもそーいった誤解を受けやすいのかもしれない。 乾燥収縮するとログ間に隙間ができるとか。 湿度の話題でも一般的に40~60%なんてのも現代の貼り物工法がもたらした結果なのかもしれないと思う。 |
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No.168 |
1階部分をピロティ 駐車場にすれば通気性もよいですし、
1/5以上にすればガレージ分の容積率算入除外のメリットがあります。 |
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No.169 |
>165
>基礎断熱ならなぜ乾燥するのかです 誰がそんなこと言ってるのですか? >166 私の場合はネットからのにわか知識です。 >http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412271724 貴方の場合は逆ですから上の質問に答えてあげてください。 かなり古い質問ですが、科学の答えは一つなので決着をつけて下さい。 166の図表は私から見れば何の図表かわかりません。 貴方なりの素人向けの説明をお願いします。 |
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No.170 | ||
No.171 | ||
No.172 | ||
No.173 |
>172
何が的外れなのか具体的に指摘しないと、あなたが的外れになりますよ。 |
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No.174 | ||
No.176 |
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No.177 |
いろんなレベルの人が混在してるからね。
そこがまた面白い。 ところで、>166さんはどうしたのかな? 図表まで引っ提げてきたのだから、とりあえず説明責任は果たしてほしいね。 勘違いなら勘違いだと言ってほしいね。 |
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No.178 |
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No.179 |
空気より水(水分)のほうが重いよね?違うの?
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No.180 |
乾いた空気が重くって密閉された床下に溜まるならカビ小屋にはもってこいですね。
まあ、床下が解決でしても床上は相変わらずだろうけど。 |
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No.181 |
半地下室に夏の太平洋岸の湿った空気が入ったら結露するね
エアコン必須だな |
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No.182 |
外気、絶対湿度23g/m3を、
室内、絶対湿度13g/m3に 維持できる除湿能力は無い。 という認識であってますでしょうか? |
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No.183 |
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No.184 |
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No.185 |
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No.186 |
人が快適と感じる範囲内には絶対湿度20g/m3程度も入ってるけど、なに所以の絶対湿度13g/m3なんでしょうか?
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No.187 |
>人が快適と感じる範囲内には絶対湿度20g/m3程度も入ってるけど
真夏は20~23g/m3の外気が続きます。 そのような状況下では、どのような室内環境、温度・湿度になるのでしょうか? カビや結露しませんか? |
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No.188 |
>187
>カビや結露しませんか? まったくないですね。 強いて言えばユニットバス内くらいでしょうか、室内でカビにお目にかかったことないです。 (家具の裏、冷蔵庫裏とか外壁に接した押入れなど含む) やっぱログハウスってすげ〜!と感心してます。 気になったので昔記録したデータを見てみました。 7月下旬のですが、室内の絶対湿度16〜19g/m3ってところです(エアコンなし) 最寄り気象台はⅢ地域のⅡ地域です。 |
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No.189 |
自分の所もカビ、結露なしです。Ⅳ地域。
ログハウスって昔の単板ガラスとか、変な施工でなければ、カビや結露の話はまず聞かない。 最近のログハウスは高高の流れを受けて、そこそこ中気密中断熱程度にはなっているから。 昔の山小屋のイメージとは違ってきていると思うよ。 |
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No.190 |
湿度が低い寒冷地で19g/m3は、除湿能力は無いと考えて良いでしょうか?
温度25℃湿度84%~温度27℃湿度77%~温度29℃湿度68% とてもカビが増えやすい条件になります。 >>189 >最近のログハウスは高高の流れを受けて、そこそこ中気密中断熱程度にはなっているから。 >昔の山小屋のイメージとは違ってきていると思うよ。 やはり、昔ながらの本格的なものは、カビや結露等 快適さが現在の水準からすると劣るということでしょうか? |
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No.191 |
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No.192 |
>やはり、昔ながらの本格的なものは、カビや結露等
快適さが現在の水準からすると劣るということでしょうか? 昔のしっかりとした造りの良いログハウスについて、快適さは住んでないから分からない。 樹種自体はレッドシダーの樹齢150年以上なんていう、高品質な材料が使われてる。 そのあたりは造りの良い古民家などの事情と似たところがあると思う。 現在のログハウスは、窓は単板ガラスから樹脂や木製のペアガラスになっていたり、 ログ壁はともかく、床や天井の断熱は無断熱から一般の工務店並みにはなっている。 ログハウスでも実測C値1.0以内の、気密を考えた施工をしてるところもある。 昔からのログハウスに住んでる人も、リフォームなどで断熱強化するなどして快適に暮らせるはず。 良いものの価値は不変だからね。 |
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No.193 |
>とてもカビが増えやすい条件になります。
それなのにカビが一切無いのはどうしてなんでしょうね? 一般的に言われる定説が違う? それともログハウス独特の現象だから? |
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No.194 |
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No.195 |
半地下は無いよ。半地下についてはよく知りません。
>193 雨や雨漏り、結露など、いつも濡れているところでなければ、ログハウスにカビは付きませんよね。 ヒノキやレッドシダーのように、耐久性が高くカビ自体が付き難い樹種をログ材に選ぶことも大切です。 もし躯体自体はパインでも、水周りはヒノキやヒバなどを選んでいるログハウスも多いから普通は大丈夫。 https://www.kidukai.com/kenkou/kaiteki/kabi.php 最近の家はコストばかりを重視して、耐久性の低い安価な木材ばかり使っています。 建材品質の低さを防腐剤でごまかす必要があるから、24時間換気で薬害を避けるという理由もあるよね。 |
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No.196 |
内装建材に無垢材等を多用するのはとても良いと思いますし、
和室の畳、桧なども、赴きがある自然素材にしたので気に入ってます。 >ログハウスでも実測C値1.0以内の、気密を考えた施工をしてるところもある。 換気はどのようになりますか? そもそも、換気無しで建築確認通りますか? 屋根・外壁は防火仕様、窓は網入りアルミ複合でないと建築できなかったと思います。 (特殊な事例はあるのでしょうが・・・) 新築する場合に守る必要がある現在の建築基準を無視しているように感じます。 電気を使わず年間を通じて湿度が40%~60%に調湿できる建物が、 今の建築基準を満たして、都内に建てられるのであれば、 本当に素晴らしいことと思いますが、可能なのでしょうか? |
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No.197 |
>そもそも、換気無しで建築確認通りますか?
ログハウスには換気は設置しましたが、普段回すことはありません。設置義務だけですから。 >屋根・外壁は防火仕様、窓は網入りアルミ複合でないと建築できなかったと思います。 自分の地域は田舎なので特別な制限はありませんが、ログハウスでも準耐火構造(60分性能)や 防火構造(30分性能)の認定はあるし、網入りガラスは必要な場所では使われてます。 あまり詳細な法律までは知りませんけど。 >電気を使わず年間を通じて湿度が40%~60%に調湿できる建物が・・・。 換気の設置義務などはありますし、地域によって必要な冷暖房もあるので、極力使わないでとさせて もらえれば、建物本体にかかる費用は別にして、ログハウスは可能性のある建物と考えています。 ポイントは他の工法には無い、調湿性と吸水可能な容量の大きさ。昔のままのログハウスなら 断熱・気密が低く厳しいのですが、最近の住宅の影響を受けて、ログハウスも進歩しています。 気密性をある程度まで高めて屋内の平衡含水率を下げ、夏季冬季の水分量の変化を受け止められる 木材量を使った家造りができれば、ある程度目標に近い建物になるとは思いませんか。 ログハウスの適正の有無は、他の方からも割と似た話が出ていることでお分かりかと思います。 他にもログハウスは有機物を外壁にしているので、弱点を補う設計が元々備わっています。 屋根勾配は大きく取り、軒を十分に出し、基礎は高く作ります。樹種も良い材料を選びます。 本来、木造住宅が大切にしなくてはならないはずの部分を、多く残しているのがログハウスです。 知人に意見も求められているし、最初から無理と諦めるのではなく、全てが完璧ではなくても、 どうすれば住み良い家造りに近づけるかを考えていくことは、興味深いテーマです。 |
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No.198 |
>本来、木造住宅が大切にしなくてはならないはずの部分を、多く残しているのがログハウスです。
すばらしい表現ですね。 オーソドックスなログハウスの外形って古民家と良く似てますよね。 |
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No.199 |
>ログハウスには換気は設置しましたが、普段回すことはありません。設置義務だけですから。
トイレの臭い、浴室の石鹸や入浴剤の香りはどこにいくのですか? |
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No.200 |
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