前スレが1000件になっていたので、ログハウス その2です。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/28613/
[スレ作成日時]2015-04-13 13:34:39
注文住宅のオンライン相談
ログハウス その2
1:
匿名さん
[2015-05-14 08:50:08]
よく言われるのが蓄熱性や調湿性ですが、実験データとかがもっとあるといいですね。
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2:
匿名さん
[2015-05-19 00:00:35]
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3:
匿名さん
[2015-05-19 16:52:52]
>どちらかというと住宅向きですね。
別荘だって住宅ですよ。 ログハウスが市街地で普及しないのは法22条区域規制があるからです。 住み心地だけが市街地の住宅条件ではないんだよね。 法律を変えれば別の話になるけどね。 |
4:
ログハウス入居中
[2015-05-19 17:33:57]
>1
地球丸から出ているログハウス建築大全という本に一般的住宅とログハウスの温熱環境比較実験の記述があります。 蓄熱性は外気に左右されにくいと思います。夏はもちろん暑くなりますが一度エアコンで冷やしてあげれば消しても割りと持続します。 冬場は暖めてあげれば夜暖房を消しても朝まで冷めにくいです。東京ですが朝の外気が零度でも室内は10度ちょっとはあります。 また、エアコンやファンヒーターなど空気を暖める暖房より、ペレットストーブや薪ストーブなど遠赤外線が出るタイプの暖房の方が暖まるまで時間はかかりますが冷めにくいです。 調湿性はログウォールの面積と家の広さにもよりますが一年通して不快な感じはありません。 冬で30~40%、夏で40~50%強位で梅雨時期でもじめじめしないですね。 ペアガラスの木製サッシを入れてるせいもありますが冬でも結露はほとんどありません。家族5人で寝ている寝室の天窓の端っこがうっすらする程度です。機械の力を借りずに勝手に快適な湿度を保ってくれているのは大量の木のかたまりを使用しているログハウスならではでないでしょうか。ただし、窓を開けて上手く換気を行うことも大事ですがね。 |
5:
匿名さん
[2015-05-26 22:56:09]
最近、大手メーカー・中小メーカーを問わず「国産杉のログハウス」のサイトをよく見かけます。
今まで主流だった北欧や北米の材と比較して性能やコストはどうなんでしょう? |
6:
匿名さん
[2015-07-16 22:16:08]
最近多く見かけるログ材は、パインか杉ですよね。
円安で輸入材は1棟分で数百万は高くなっているようです。 米杉だと1棟あたりログ材価格だけで1.000万程度だったのが、今は1.500万程度。 杉やパインなら現在でも1.000万前後のようです。完成価格で500万程度変わる計算です。 個人的には米杉かヒノキあたりでないと、耐久性(腐食や虫害)に不安を感じますので 安くてもパインや杉は選びません。 |
7:
匿名さん
[2015-09-08 21:11:36]
「セトリングは2〜3年で落ち着く・・」って言われてますが、ウソですね。
ログハウスに住んで10年目ですが、今尚吸湿膨張・乾燥収縮を繰り返してます。 特に今年はお盆明けから雨ばかり・・・で、我が家もどんどん背が伸びてます。 皆さんのログハウスはどーですか? |
8:
匿名さん
[2015-11-03 01:19:16]
念願のログハウスを建てて、半年が過ぎました。セトリングは真っ最中ですが、天候や季節で
変化しています。ボルトの緩み具合が日々変化することで分かりますね。 湿度は夏で60%前後、現在は45%程度です。隣の2×の母屋は30%を切っています。 確かに調湿性は発揮されているようです。夏は湿度をあまり感じずに快適でした。 最近調べてみたら木材の蓄熱性は、150ミリのログならRC220ミリ相当とかなり優れており、 断熱性も樹種によって異なるけれど、高性能GW16Kで50ミリ相当はあることが分かりました。 構造は素人目にも木造建築中最強。何も付け足さなくても蓄熱性、調湿性に優れ、 ログを厚くすれば断熱効果も発揮されるログハウスは、丁寧に施工される前提なら 欠点を適切に補っていけば住宅として最高かもしれません。これから冬になりますが、 とても楽しみです。高気密高断熱でないと・・・言われますが、どこが?という感じです。 |
9:
匿名さん
[2015-11-03 01:32:02]
>8
>最近調べてみたら木材の蓄熱性は、150ミリのログならRC220ミリ相当 どこで調べたのですか? 容積比熱はコンクリートの約半分、木材の蓄熱有効厚さは3cmしかありません http://www.jjj-design.org/elements/04.html 木材の蓄熱性は150ミリのログだろうとRCの7~8mm相当となります |
10:
匿名さん
[2015-11-03 14:51:38]
ご指摘もっともです。容積比率と断熱を勘違いしていました。訂正させてください。
蓄熱有効深度は確かに3センチ程度までのようです。RC換算なら7~8ミリ相当。RCの容積比率は膨大ですね。ただし実際にはRC外断熱の場合に限った話で、内断熱RCではこの限りではなさそうです。 ログハウスの場合には、外壁ログの厚みは少ないながらも断熱性のアップを目的とすべきで、蓄熱性は内部の間仕切りやログ壁で稼ぐことが有効になると思います。室内なら両面合わせて6センチまで効いてきますし、ログハウスでは構造強度も上がります。 調湿性については、木材への調湿に有効な厚みは57.3ミリ(1年間の参考値)であることを考慮すると、外壁ログや内部共に効果的と考えられるため、ログハウスの特徴は構造強度と優れた調湿性。蓄熱性は一般の木造住宅との差は少なく、断熱性は下回ることが多いという結果になります。低い断熱性能は天井や床、窓で稼ぐことが出来れば克服できそうです。 数字はともあれ、室内は夏でもサラッとしていて快適でした。実際の住み心地という点では最高です。・・・と冬になっても言えるといいでね。 |
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11:
匿名さん
[2015-11-03 23:05:04]
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12:
匿名さん
[2015-11-04 06:33:15]
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13:
匿名さん
[2015-11-04 11:02:34]
高級ログの地方代理店で酷い目にあいました。
ミスの嵐、作業の杜撰につぐ杜撰。 挙句の果てには書類も通らない(笑)。もう通りますとか適当な嘘ばかり(笑)。 建築士は何をはき違えているのか威張っている(いまどきそんな建築メーカー無いんだけどね・・)割に責任取らず。 建てる前からこうだったので建てていたらどうなっていたのか怖い。 そういう適当な代理店もあるので、たしかに見かけは良いけれど、高いお金を出してまで本当にログが欲しいのか、地元のしっかりした建築会社でログっぽくて断熱もしっかりしている、セトリング不要の建物を検討するのもありなのか、検討に検討を重ねることをおすすめします・・。 (将来中古で売るときも一般住宅のほうが人気があるのかどうなのかも研究をおすすめします。) |
14:
匿名さん
[2015-11-04 14:56:41]
ログハウスの施工会社選びは、他の工法以上に慎重に選ぶ必要がありそうです。自分も何件も探しまわり、納得のいくまで話し合いを重ねました。幸い今のところ概ね良好です。
蓄熱性については、容積比熱の計算上では3センチとのことですが、では3センチ以上の深さは温度変化を起こさないかというと、僅かずつ長期的には変化するものと思われます。厚さ3センチが1年間の変動限界と言われれば納得しますが、恐らくは24時間とか、せいぜい数日の話ではないかと思われます。有効厚が3センチの定義は見つけられなかったですが。他には薪ストーブを設置している場合などでは、薪ストーブ自体の巨大な火力に加えて、結構な量のレンガなどで囲っているため、蓄熱性も発揮されるのではないかと思います。 建材で蓄熱性を上げるのは、調湿性や断熱性を上げるよりは簡単ですので、これから入れる人は沢山レンガを使うと良いかもしれません。 |
15:
匿名さん
[2015-11-04 16:31:08]
>3センチ以上の深さは温度変化を起こさないかというと
そんなことないです。 短時間に温度変化はおきます。 変化する熱量は対象物の熱伝導率によって求められます。 ログ材が3㎝以上熱伝導がないなら、優れた断熱材になるわけですが、短時間のうちに熱伝導をしますので優れた断熱材にはなりえません。 |
16:
匿名さん
[2015-11-04 17:45:56]
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17:
匿名さん
[2015-11-05 11:05:53]
優れた断熱材になり得ないからこそ、蓄熱性が発揮されるように思うのですが、厚さ3センチまでの定義が知りたいですね。
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18:
匿名さん
[2015-11-05 12:37:30]
>>14
耐震や夏の高温多湿を考慮すると、日本にはあわない |
19:
匿名さん
[2015-11-05 14:52:43]
耐震性については住み心地と並び、最優先で選んだ結果がログハウスなのですが。木造なら最も優れている形と思います。どこかに耐震性が弱いという情報がありましたか? さすがにRC造には負けるでしょうけど。
夏については住み心地なら、何の器具やエネルギーも必要とせず湿度60%程度で収まるのはログハウスならではです。気密性は施工会社次第ですが、自分に関しては母屋の2×造よりエアコンの効きは良好でした。しかし経年で木が動くと気密性は落ちていくと見ています。経年による性能低下は高気密高断熱住宅でも程度の差はあれ同じことです。 高温多湿による外壁などの耐久性はログハウスの大きな課題ですが、見た目より耐久性第一の塗料できちんと塗る、耐久性の高い樹種を選ぶ、軒の出幅を十分に取るなどの対策である程度は解決します。実際この夏に台風以外で壁が雨に濡れたことはありませんでした。ログハウスはシンプルゆえ壁内が存在しないため、真壁と同じく異常があれば外から見て気がつきますので、対処し易いのもメリットです。弱点を補う設計・施工が大切になることは、どの工法でも同じことかと思います。 |
20:
匿名さん
[2015-11-05 21:20:12]
↓ログハウスの実大振動実験
http://ord.yahoo.co.jp/o/video/_ylt=A2RA0NNURjtWrC4A9liHrPN7/SIG=120ar...**http%3a//www.youtube.com/watch%3fv=uCAmnmklWW4 |
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