現在検討しているマンションですが、80㎡の3LDKで
立地や価格、内装等全体的に気に入っているのですが、
一点気になる点が・・・
居室の1つのドアと、その部屋の中のシステム収納の扉が、両方開けるとぶつかるようです。
また、廊下収納の扉と、その向かいのトイレのドアもぶつかります。
営業の方に尋ねてみたところ、
「収納の扉は普段は閉めているはずですので、問題ないと思いますよ〜」
と言い、そんなもんかな・・・と思わないでもないのですが。
他の物件の間取りなどを見ても結構図面上ではぶつかるのを目にします。
実際にこのような物件に住んでいる方、本当に問題ないものなのでしょうか?
教えてください。よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2005-09-30 15:07:00
居室ドアと収納扉がぶつかるのは?
2:
みわきち
[2005-09-30 16:05:00]
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3:
匿名さん
[2005-09-30 16:48:00]
>これくらいの広さの間取りではどうしてもそうなっちゃうみたいです!
どうしてもって・・ ありえへん。こんな基本的なことは明らかに設計士のプランミスです。 部屋のドアとクローゼットの扉がぶつかるのなら片方を引き戸にでもすれば対処できることです。 |
4:
匿名さん
[2005-10-01 11:16:00]
うんうん、設計士さんの言い訳に聞こえるわあ
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5:
匿名さん
[2005-10-01 11:34:00]
>部屋のドアとクローゼットの扉がぶつかるのなら片方を引き戸にでもすれば対処できることです
そんな間取りはやりません。 |
6:
匿名さん
[2005-10-01 12:57:00]
>>05
建具の仕様にもよるけれど、クローゼット側を引き戸にする事はよくありますよ。 優先順位としてはドアの干渉回避が第一、その次に建具の形状を揃える事でしょうか。 あくまで事前に発覚して再検討した場合の対応策ですが。 「干渉していても両方ドアがいい!」という人も実際いますからね。 |
7:
匿名さん
[2005-10-01 14:16:00]
05は素人さんだから解らないのは仕方ないよ。
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8:
みわきち
[2005-10-01 18:11:00]
すみません〜絶対に重なるってわけではないと思うのですが、重なる場合も
あるって意味でおっしゃってたのかもですね。。「よくあることですよ〜 これくらいの広さだと」みたいな感じ? その設計士さんは建売やマンション もしてらしたので・・・ 自分の家については設計したのは私なので、設計士さんのミスじゃないんです^^; ただ、ここが重なってて使いにくいかなぁ。。と思ったので聞いてみました。 結局6さんがおっしゃるように事前に分かったのでクローゼットの引く方向 を変えたりして対処できましたが、一箇所について(寝室ドア&クローゼット) だけは、まさに「干渉していても両方ドアがいい!」ということで納得しました。。 言葉での説明が難しいのですが、将来のリフォームや自分のドアの使い方を 考えるとさして問題はないかな、と思ったからです。 スレ主さんも、自分の行動パターンやその収納にしまいたい物を事前にシミュレー ションしてみてどうしてもそのドアが気になってしまうような場合は避けたほうが いいと思います。性格もあるかもしれませんが、平気な人はけっこう気にせず 使っている場合も多いと思いますが・・・ |
9:
06
[2005-10-01 19:24:00]
結局、全ての部分であらゆる人の理想を満たすプランは中々無いという事でしょうか。
設計業務はやらないけれど私も一応「建築士」なので、あまりこういう事を 堂々と言える立場ではないのですが・・・。 プランを作る際には優先順位というものがあって、一般的に守るべき基準とは別に 売主ごとに異なる基準というものもあります。 「どうしてもこれだけは譲れない」というポイントがある場合、それを実現するために 細かい部分では妥協しているところがあるのが現実。 売主が重視した点を買い手も評価するのか、それとも妥協した点を問題にされるのか 結果は売主がかぶる事になる訳ですから、どの物件もそこは真剣に考えている筈です。 あとは、個々の要望がオプションや設計変更でどこまで取り上げられるかという点で 多少の差が出る程度だと思います。 みわきちさんの様に「干渉していてもドアがいい!」という具合に考えて下さる方は 交渉ごとも建設的に進み、最終的には得をする(?)事も多いように思います。 逆に、プラン上の弱点を「設計ミスだ」と言われてしまうのは、流石に設計者が 可哀想だと思います。 もちろん、指摘された問題点を真摯に受け止め、改善できるか否かを検討する姿勢は 必要なんですけどね。 |
10:
物件選定の経験者
[2005-10-01 21:53:00]
この問題は、マンション選びの本や欠陥設計の本に出てますね。
私の蔵書にもありました。 結局「設計の手抜き」「建築費の抑制」が原因で、 その様なマンションは他にも専有部や共用部に欠陥が隠れている可能性、 管理面での不安など今後永く住むには残念なトラブルが発生する おそれは有ると思います。一生モノの買い物ですから、多少の欠陥に 目をつむることが出来るなら良いですが・・・今一度検討されることをお薦めします。 |
11:
06
[2005-10-01 23:47:00]
>>10
ドアが干渉する、という問題について「改善策」があるにもかかわらず 対処がなされないまま商品化されているのだとしたら、設計サイドや売主の チェック漏れとして指摘してもいいように思います。 しかし、その改善策そのものが見つからないようなケースも多々あると思いますよ。 実際はプランだけの問題ではなく、開き勝手を変えたり開き扉を引き戸に変えたり する事に物理的な制約がある場合が多いので、干渉を解消するためには 「仕様の面で」イレギュラーな物にせざるを得ない事があるのです。 それでも良しとする人もいれば、そうでない人もいるという事。 「そうでない人」の中には、設計が手を抜くからそういうことが起こるんだ!とか コストを削減しようとするからそういうことが(略)という方も実際おられますが ホントに、そうではないんです。 確かに「購入者として受け入れられない事」が残るのは事実ですから そのような場合は購入そのものを見送るのも致し方ない事かと。 これは技術屋としての勝手な意見になりますが・・・ そういった事態を指して「欠陥」とか「手抜き」というコトバを使うのは ちょっと勘弁して頂けないでしょうか? 設計者にとっては特別な意味を含む言葉なのです。 不誠実な行為(手抜きや突貫)の結果として作り出されるものと 様々な検討の結果提案されているものとは分けて考えて頂きたいです。 |
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12:
匿名さん
[2005-10-02 00:30:00]
設計者の「無知」と言葉を置き換えましょうか。
得意な分野もあれば不得意な分野もありますものね〜 ドアの干渉で思い出したのですが、メンテ会社の友人に聞いた話で、 廊下側に開いたドアと、廊下の照明が干渉していて、照明の熱でドアが焦げていたことがあるそうです。 廊下天井のクロスが煤で黒くなるまで誰もわからなかったらしく、 シリーズの全住戸を調べたら、みんなドア上部が程度の差はあるけど焦げていたそうです。 次の日に設計が集まって、仕様変更になったそうで、もう心配いらないみたいですけど。 ドアが開けばいいと思って、照明の熱に対して無知な設計の話でした。 住民が「これでいい」と言っても、「知ってる」設計さんなら、きちんと納得させられるのではないですか? |
13:
匿名さん
[2005-10-02 01:48:00]
12さんがお書きのことはまさに「欠陥」という事例だと思います。
焦げた程度で済んでよかったですが、火災に結びつきかねない内容ですからね。 「干渉」というキーワードで結びついているようですが、このスレで 議論されいてることとは微妙に違う気がします。 |
14:
匿名さん
[2005-10-02 04:20:00]
>>0
まさにうちがそのような間取りです。 タイミングが重なると、システム収納の扉の柄とリビングドアのガラス窓の部分がぶつかって割れる 恐れがあるのです。 システム収納を使う際は廊下側から子供が間違ってドアを開けてこないか気にしながら使わないとい けないので不便です。よって問題はあります。 でも、入居から6ヶ月一度もぶつけたことないし我慢できる範囲ではあるかな。 |
15:
匿名さん
[2005-10-02 08:56:00]
私も1級建築士だけど、買ってからトイレと洗面所のドアがぶつかることに気がついた。
配置上仕方ない場合もあるが、私のマンションの場合は明らかに設計ミス(というか、気づいていないと思う) 私は、戸建しか設計したことないけど、こんなことしたらドアを移動させられる。 面倒くさいからクレームつけていないけど。 |
16:
匿名さん
[2005-10-02 09:40:00]
>12さんへ
我が家のリネン庫ドアと洗面台のダウンライト(白熱灯)が干渉していて、タオルをしまうためリネン庫のドアをあけておいたら、 ドア上部が変形(反り返る)してしまいました。 とりあえずボンドで貼りましたが、○ヶ月点検でクレーム対象としてよいのでしょうか? アドバイスお願いします。 |
17:
物件選定の経験者
[2005-10-02 17:39:00]
>>11
「欠陥」と言い切ってはいません。「欠陥住宅の本」に掲載されていると言っただけです。 文章良く読んで下さいね。そう言う読解力だと、欠陥でも屁理屈で正当化しようとされているのかも? 健全な消費者の立場からすれば、善意無過失で使用して「故障」「破損」が発生するのは「瑕疵有り」と 判断しますよ。そりゃ「壊れても構わない」と言う人もいるかも知れませんが、それこそ“レアケース” だと思います。本件については「扉の仕様を変更する」「収納庫の位置を変える」等と対処するのが ブロの設計者(そもそも、そう言う事態を起こさないのが本当でしょうけど)の仕事でしょ? 「マイホームを作ろう」で遊んでいるのと違うのですよ。プロとしての自覚と誇りを持ちなさい。 そしてプロとして恥ずかしく無い仕事をしなさい。 |
18:
通りすがり
[2005-10-02 18:09:00]
えーっと、スレ主様の主旨とズレてるような気がしますが。個人的ないさかいは別にスレ立てるべきじゃないですかねー。16さんもそう。
で、「収納の扉は普段は閉めているはずですので、問題ないと思いますよ〜」っていう営業はダメ。まずそもそも設計上こういったことはあるべきではないですが、もし「発生しちゃってる物件」についてどうか、といわれれば、営業がどういう説明をするかで、そのデベが信用できるかどうかのバロメーターになりますね。そういう意味でこの物件、やめておいた方が良いと思います。僕なら収納以外の問題についても疑っちゃいますねぇ。 |
19:
“
[2005-10-03 16:51:00]
100㎡以上の占有面積があれば回避する方法がありそうですが、
80㎡くらいだと、扉の重なりをなくすには、収納作らないとか、 部屋の隅に角張った形で収納が出ちゃうとか、 非効率な間取りになってしまう部分もあるんじゃないですか? 設計にテクニックで全部カバーできるものなのかな? デッドスペースができるよりはいいという考え方もあるとは思いますが。 |
20:
匿名さん
[2005-10-03 18:00:00]
そんな難しいことでもないよ。
プランミスはすべて設計屋のミス。マンションの間取りなんてどうでもなるんだから。 そういう私も気をつけてプランしよう・・・。さぁ仕事仕事。 |
21:
匿名さん
[2005-10-03 20:29:00]
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すでにぶつかることが分かったので設計士さんに聞きました。すると
これくらいの広さの間取りではどうしてもそうなっちゃうみたいです!
うちは寝室ドアと入り口付近のクローゼットが、あと子供部屋のカーテン
レールとクローゼットが、あとキッチンクローゼットと床下収納が
ぶつかります(汗) 床下収納は普段は閉まっていて開けることの方が
少ないので大丈夫ですが、頻繁に開けるクローゼットのほうは開き方を
逆にしてもらったりもしました。寝室のほうはぶつかった状態のままで
使ってますが、ドアを大体開けっ放しにしているので慣れればそれほど
気にならなくなりました。