1000レス超えたので新しいスレを作りました。
食洗機のメリット・デメリットについて、引き続きよろしくお願いします。
前スレ:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/3304/
[スレ作成日時]2015-03-02 20:58:08
食洗機使ってますか? 2
3021:
匿名さん
[2020-04-19 12:48:20]
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3022:
匿名さん
[2020-04-19 12:50:42]
そうですね。 富裕層以外の方は避けた方がいいということですね。 |
3023:
匿名さん
[2020-04-19 13:46:57]
確かに。説明書を読めないような人は、一般洗剤を使ってすぐ壊すので、止めたほうが良いのかもしれませんね。
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3024:
匿名さん
[2020-04-19 15:33:26]
要は知能の問題でしょう。簡単な計算ができるかどうか。
私は活用しています。 |
3025:
匿名さん
[2020-04-19 17:52:59]
そうですね。
富裕層以外の人はやめた方が良いでしょう。 |
3026:
匿名さん
[2020-04-19 17:53:39]
専用洗剤は結構高いです。
庶民は避けた方がいいでしょう。 |
3027:
匿名さん
[2020-04-19 18:03:26]
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3028:
匿名さん
[2020-04-19 18:04:02]
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3029:
匿名さん
[2020-04-19 18:15:28]
確かにその通りで、庶民には食洗器は敷居が高すぎますね。
やめたほうがいいでしょう。 |
3030:
口コミ知りたいさん
[2020-04-19 18:52:51]
専用の洗剤は結構高価だから、素人は手を出さない方がいいですね。
特別な人向けです。食洗器は。 |
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3031:
匿名さん
[2020-04-19 19:43:39]
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3032:
eマンションさん
[2020-04-19 19:59:17]
確かに食洗機は、維持費用が高くつくので、庶民には手が出せませんな。
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3033:
匿名さん
[2020-04-19 20:24:40]
>>3032 eマンションさん
前出の記事では維持費用は安いようよ。 加えて時短効果が大きいから、家事労働を減らす点で大きな節約になるようですよ。 もちろん失業者やニートさんには手がでないでしょうが。 |
3034:
匿名さん
[2020-04-19 20:54:43]
コロナは食洗機ではだめみたい。
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3035:
匿名さん
[2020-04-19 21:00:47]
さすが情弱。冷水手洗いの方が良いんだね。
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3036:
匿名さん
[2020-04-19 21:02:51]
食後、煎餅食べなからTVみてゴロゴロする楽しみができました。
食洗機サイコーです。 |
3037:
匿名さん
[2020-04-19 21:16:24]
そりゃそうでしょう。皆さん、食洗機の方が清潔で資源節約時短になるから活用されるわけですから。節約できた時間やお金を何に使おうがその人の勝手だと思います。
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3038:
匿名さん
[2020-04-20 08:58:40]
その通りですね、最低年収1000万円以上の家庭でないと維持できないでしょうね。
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3039:
匿名さん
[2020-04-20 09:08:53]
ははは。つまらん。
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3040:
匿名さん
[2020-04-20 09:13:09]
その通りで、富裕層だけですね。
庶民はやめたほうがいいですね。 |
公開日:2018.04.27 | 更新日:2020.03.12
https://kurashinista.jp/column/detail/3996
「知らなきゃ損!」というのはこのコーナーのタイトルですが、今回の「食器洗浄機(以下 食洗機)」は、まさにそういう家電です。「関係ない!」と思っている人もいるかもしれませんが、今回「実は大間違い!」と言い切ってしまいましょう!ここまで勘違いされている家電もありません。まぁ、聞いて下さい。
食洗機を使うと1日50分、家事が時短に!?
今、時短をうたわない家電はありませんが、「本当に家事の負荷が減った」と感じる家電はほとんどありません。確実に時間が短縮できる家電は、「ロボット掃除機」「洗濯乾燥機」「食洗機」のみと言い切ってもいいほどです。
理由は簡単です。「ほったらかし」ができないからです。例えば、全自動洗濯機。洗濯自体の負荷は小さくなりました。しかし終わったら、なるべく早く干さなければなりません。そうでなければシワになり、アイロンをかけまくらなければならなくなります。
つまり自動なのに「ほったらかし」できない。洗濯終了と共に、一度その時にしている仕事を中断しなければならず、うまく使えるとは限らないわけです。
その中で食洗機はどれくらいスゴいのかというと、経済学者であり上智大学教授であった故・篠田雄次郎氏の「日本人とドイツ人」の中にこう書かれています。
「自動皿洗機の威力は大きかった。1日3時間50分だった台所仕事が、1日3時間に短縮されたのは、一にかかって自動皿洗機の貢献である」
1970年代の話ですが、調理して、食べ、後片付けをすることは、全くと言ってイイほど変わっていません。一日24時間も変わりませんし、現代でも一日50分は、少ない時間とは言えません
【勘違い1】食洗機はブルジョワ家電か?
「水と安全はただ」「湯水の如く」と言う表現は、現代の水道代では「ちょっとね」と思うこと、ありませんか? 日本は比較的水の豊富な国ですが、支払い金額を見ると「節水しなきゃ」と思ってしまいます。
ところで、手洗いと食洗機、どちらが少ない水で洗えるのでしょうか?
日本電機工業会自主基準に乗っ取った手洗いのテストデーターがあります。40点の食器と5人分の小物を洗った場合です(写真は4人分)。
手洗いでは、10Lのお湯(40℃)につけ置き洗い後、毎分6Lの流し湯で食器1点13.5秒、小物5.5秒の条件ですすいだ時、約75Lかかったそうとか。そんなにも水を使っていることに驚いてしまいます。
食洗機の使用水量は、メーカー・機種によっても異なりますが、10?20L。これは食洗機が、洗浄時にため洗い、ため洗浄を行うためです。また、すすぎの時に水を使うことになる泡が、あまり出ない洗剤を使用しているからです。
よりわかりやすく、金額で示しましょう。手洗いの場合は、洗剤代+ガス代+水道代で、約55.6円/回。一方の食洗機は、洗剤代+電気代+水道代で約26.7円/回(後述するパナソニックの食器洗い乾燥機 NP-TH1を使用=約11L/回)。
となると、1日2回食器を洗うとして、年に約21,000円の差が出ます。5年使うと10万円も違ってくるので、据え置き型だと元が取れます。
本体価格が安くないため、ブルジョワの家電。というイメージを持つ人はかなり多いですが、初期費用は高いものの、トータルで見るとかなりお得といえる家電なのです。
しかも、電気代がより安くなる深夜電力の契約をしている場合には、夜間にまとめ洗いすれば、より差が出てきます。食器点数が少ない場合、少量コースを使ったり、機種によってはセンサーが検知し、洗い時間を短縮してくれるので、家計の負担がぐんと減ることになります。
これに加え1日30?50分の家事短縮。1年にすると約12日です。しかも一日のうち、最後の家事がなくなるのですから、メリットは非常に大きいですね。
【勘違い2】手洗いより汚れが落ちないのか?
食洗機が手洗いと違うのは、「湯の温度」「洗剤」「水流」です。
まず「湯の温度」ですが、通常、人が手洗いで使うお湯は、熱くて40℃前後。豚や牛の油が溶ける温度は、40?50℃ですから、完全に取り去るためには、長時間洗い続けるか、より熱い温度が必要です。一方の食洗機は、要所々々で60?80℃の湯で洗浄、すすぎを行うので、当然、油汚れに強いわけです。
次は「洗剤」です。いわゆる手洗い洗剤(中性洗剤)の主成分は界面活性剤。油、タンパク質、炭水化物の汚れに対して効果があります。が、よく落ちないと感じられる時もあるのではないでしょうか?
これは、手洗い洗剤が「野菜、果物、食器洗い用」であり「食品衛生法」の管理下にあるからです。野菜に使うので、全ての汚れを上手く落とすというわけにはいかないのです。その上、女性の肌荒れにも対応となると、ますます使える洗剤は限定されてきます。
それに対して、食洗機用の洗剤には、「漂白成分」や「高pH(アルカリ性)」など、手洗い洗剤には入れられない殺・除菌効果の高い成分や、洗浄力の高い「酵素」を入れることができます。
当然、念入りな安全性のチェックがされています。食品衛生法など法律の適用はありませんが、日本食品洗浄剤衛生協会の定めた「業務用食品洗浄剤」に関する品質や表示などの自主基準を守っています。このため、食洗機で使う分にはご安心ください。尚、適合製品には、丸に「証」を書かれたマークが付けられています。
さらに、食洗機なら高い「水圧」も可能。今、いろいろなところで高圧洗浄による歴史的建造物洗浄がすすんでいます。
くすんでいた日本橋などは、見違えるようにきれいになりましたが、手洗いでは不可能な水の圧力も、機械なら可能。
つまり、人の手では非常に時間のかかる汚れも、食洗機にはさっと落とすことができるのです。
「据え置き」と「ビルトイン」、どちらを選ぶ?
食洗機には、2つのタイプがあります。「据え置きタイプ」と「ビルトイン・タイプ」です。
据え置き型はキッチン天板上に置くタイプで、洗いかごの代わりと考えていただければと思います。ビルトインは、海外では当たり前、日本でも浸透しつつあるタイプで、システムキッチンに組み込むタイプです。いずれも一長一短があります。
据え置きは、本体価格が安いところが大いに魅力です。しかし、改善されたとはいえ、調理道具全部を入れられないことが多いです。
ビルトインは、あることを感じさせない何気なさと、容量が大きく、ほとんどの場合調理道具も全部洗えるのが大きなメリットです。しかし、本体価格は買うのに大きな決断が必要なレベルです。勘違いする人が多い要因もそこらにあります。
が、個人的に欲しいのは、ビルトインです。理由は簡単で、容量が大きいからです。面倒くさがり屋を自負する私にとって、鍋など調理器具も入れることができるのは、大きな魅力なのです。
食洗機が苦手なものとは…!?
人の手よりも格段に優れた食洗機ですが、実は洗うのが苦手なものもあります。それは、漆器です。表面が柔らかく、高温にも強くないため、食洗機で扱うと漆が傷みます。私の友達などは、傷んでも「普段使いには問題なし!」と豪語して、使っていますが、基本漆器はNG。
ただ、今はガラス耐久コート剤のナノコーティングがしてある漆器などがあり、これなら食洗機でも問題ありません。食洗機不可の漆器を愛用されている方は、それだけは別に洗うなどの工夫が必要です。
また、プラスチックなどの軽い食器も得意ではありません。水を噴射して汚れを取るわけですから、噴射の水圧で飛んでしまうと洗浄できないからです。じっとしていない子どもをお風呂に入れようとするようなものですね。お弁当箱ががそれにあたります。
食洗機はどんな人におすすめか?
共稼ぎ、子育て、シルバー、全ての方におすすめです。
共通に言えることは、食事が終わった後の家事負担が減ることです。イニシャルコストはかかりますが、じわじわ還元されます。お金、時間に加え、手荒れも少なくなります。
子育てだとそれに加えて、乳児の食器の除菌などの手間から解放されます。これは大きいです。
では、シルバーの方のメリットはというと、洗っている時に器を落とさないとか、細かな汚れが取れたか、眼をこらさずにすむとか、本当にいろいろです。