1000レス超えたのでその2を立てました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/88510/
現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2015-02-18 19:38:54
24時間換気システムの選び方について(住宅設備スレ)
1181:
匿名
[2018-09-12 22:22:40]
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1182:
匿名さん
[2018-09-13 06:46:00]
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1183:
匿名
[2018-09-13 11:30:16]
>>1182 匿名さん
いや、そうなんだけどさ、隙間がないってことは逆転結露起きやすいんだから、少しの隙間から外に出る空気があっても、それ以外のところに通気したいんだから意味ないじゃん。フィルムの裏は乾かないでしょ。フィルムとフィルムの重ね部とかから漏気するんでしょう。あくまで夏型の話ね。 |
1184:
匿名さん
[2018-09-13 11:51:17]
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1185:
匿名
[2018-09-13 13:26:47]
>>1184 匿名さん
>フィルムの裏は何故乾かないのですか、徐々に高湿度の空気が浸透して来るから濡れるのですよね。 いやそれは知らんけど。なにその徐々に浸透すると思われるものを乾かすのに、エアコンの空気が有効ってこと? うーん。前にもどこかで書いたけど、水蒸気はビニールを貫通するけど、空気の流れ自体は貫通しないよ。どうやって乾くんかいまいちわからない。そもそも、夏の結露は室外からの逆転結露だからね。 |
1186:
口コミ知りたいさん
[2018-09-13 15:10:29]
>>1181
普通の結露は、冬の窓のサッシを想像するとわかりますが、暖かい大量の湿った空気が急に冷やされて発生するものと考えます。 次に、外壁付近で、室内の冷たい空気が何を冷やすと結露するかという話です。 最もありえそうなのが、屋内正圧の条件で冷気が外壁面に漏出し、漏出個所が冷気で部分的に冷やされて「暖かい大量の湿った空気が急に冷やされる」状況が続く場合です。これは、外壁は水に強いので基本的に問題ないと考えて良いのではないでしょうか。 とは言え、結露は起こらないほうが良いですから、夏は二種換気で正圧、というのも良いものか疑問は感じます。近所の病院の日陰の外壁面でも、ちょっと観察しに行こうかと思います。 屋内負圧で、暖かい湿った外気が少量ずつ、しかも外壁面の気密欠損部から少しずつ温度を下げながら、大量の冷たい乾燥空気に混ざりながら入っていっても、上述の結露が起こる条件とは、異なると思います。 これが大量の結露を起こすのであれば、三種換気の自然給気口などは成り立たないはずです(その、気密欠損からの少量の外気よりも、ずっと多い外気が冷えた居室にダイレクトに入ってきているのですから)。 以上のような事から、私はこのスレッドで最近行われている逆転結露の議論は、全くの勘違いをベースにしたものだと思います。 これは屁理屈にすぎず科学的な根拠を示したものではないので、どうか気を悪くされないでもらいたいです。 |
1187:
匿名さん
[2018-09-13 15:50:18]
>1185
>水蒸気はビニールを貫通するけど 極僅かですから問題になりません、防湿フィルムはビニールの事です。 逆転結露は透湿防水シートを通過した水蒸気が室内のエアコンで冷やされた防湿気密シート(フィルム、ビニール)面で結露すると言われている。 防湿気密シートと防湿気密シートに囲まれていますから中の空気は自由に外気、室内空気と入れ替わる事は有りません。 隙間を通して圧力の高い方から低い方へ流れ漏れています。 水蒸気も同様です、空気と異なり水蒸気分子は小さいですから防湿気密シートも通過しますが自由に通過は出来ません。 通過出来る微細な隙間(穴)の有る所を通って通過します、制約が有ります。 囲まれた空間に室内から乾いた空気をリークにより供給すれば漏れ量により時間は異なりますが何れは室内と同じ乾いた空気になって行きます。 外気側から防湿気密シートを通過して拡散現象により水蒸気が入って来ますが拡散流れの量は少ないです。 定常的に室内から乾燥空気が流れ出ていれば囲まれた空間は高湿度の外気に大きく入れ替わる事は有りません。 |
1188:
名無しさん
[2018-09-14 03:43:05]
ダクトレス一種かダクトレス三種にすればよい
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1189:
匿名さん
[2018-09-14 07:34:00]
逆転結露は自然現象で少し前の時代までの住宅は沖縄だけに有った言われてます。
気候が変り、東京を始めとして逆転結露が起きても不思議では有りません。 東京は8/11日に露点温度27.7℃(27.7℃で湿度100%)を記録しています。 |
1190:
匿名さん
[2018-09-14 16:08:50]
>1187
>定常的に室内から乾燥空気が流れ出ていれば囲まれた空間は高湿度の外気に大きく入れ替わる事は有りません。 定常的に流れ出るだけ? 窒息するよ。 外気と大きく入れ替わる事はない? 換気は何の為? |
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1191:
匿名さん
[2018-09-14 16:31:30]
>1190
相当な愚問、レスを遡って読むと良いね。 |
1192:
匿名さん
[2018-09-14 19:13:14]
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1193:
匿名さん
[2018-09-14 23:06:13]
おじさんちは2種換気のテスト中に天井裏に漏気して結露・凍結してた時の室内と室外の気圧差はどれくらいだったの?
まあ、聞くまでもないかな? 自称高高の公称低低小屋には愚問だよね。 |
1194:
匿名
[2018-09-15 05:55:25]
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1195:
匿名さん
[2018-09-15 10:52:33]
ネット上でも伝わってしまうおじさんの臭いが痛々しいね。
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1196:
匿名さん
[2018-09-15 10:59:25]
>空気と異なり水蒸気分子は小さいですから防湿気密シートも
>通過しますが自由に通過は出来ません。 通過しません。防湿ということは水蒸気を防ぐということだ。ハナから前提がおかしい。 |
1197:
匿名さん
[2018-09-15 11:22:05]
>1196
御免、間違えました、下記が正しいです。 空気と異なり水蒸気分子は小さいですから 透湿防水シート を通過しますが自由に通過は出来ません。 下記も訂正。 誤 防湿気密シートと防湿気密シートに囲まれています 正 防湿気密シートと透湿防水シートに囲まれています |
1198:
匿名
[2018-09-15 11:55:02]
>>1196 匿名さん
水蒸気が貫通しない材料なんて建築業界に存在するんか?ナサの新素材とかならわかるが、、、。 |
1199:
匿名さん
[2018-09-15 12:33:57]
>1198
金属は通過しない、ただし。 >「アルミ蒸着」は、アルミニウムを高真空状態で電子ビームや高周波誘導などによって加熱蒸発させた微細粒子をフィルム面に付着させたもので、粒子と粒子の間には隙間があります。 >これに対し「アルミ箔」は、アルミニウムの塊をロールで薄く延ばして作られたものであり(参照→製造工程図)、光、空気、水などの透過を防ぎます。 >写真フィルムの包装、お茶やコーヒーの密閉包装、レトルト食品の包装などにアルミ箔複合材が使われているのは、そうした材質特性があるからです。 |
1200:
匿名
[2018-09-15 16:59:35]
>>1199 匿名さん
ありがとうございます。 建材としてはほぼ水蒸気の貫通を100パーセント防ぐことを目的としていないってことなのかな。 まぁ貫通すると言っても、ほぼしないとしていい量なんだろうけども。 |
1201:
匿名さん
[2018-09-15 17:34:44]
>1200
100%防げれば防ぎたいですが接続部が完璧に出来ないから妥協することになります。 壁等は漏れた水蒸気は通気工法で害が出ないように工夫してます。 金属屋根も接続が無ければ雨漏りや湿気の侵入は有りませんからルーフィングも不要になります。 縦ハゼはルーフィングはほぼ不要です、ルーフィングも新しい建材です。 プラスチックなどの樹脂製品が普及し始めたのは戦後しばらくしてからです。 今では当たり前のビニール等は有りませんから油紙で代用したり不便でした。 もれ込んだ湿気や僅かな漏水等は蒸発して屋根裏換気口から排出されています。 ルーフィング同士はテーピングしません、タッカー止めだけです、最初から漏れが有る前提になってます。 漏れが前提ですから屋根裏換気口が大事になります。 |
1202:
匿名
[2018-09-15 19:16:46]
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1203:
匿名さん
[2018-09-15 19:51:36]
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1204:
匿名
[2018-09-15 20:01:06]
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1205:
匿名さん
[2018-09-15 22:13:03]
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1206:
匿名さん
[2018-09-15 22:54:54]
梅雨時~9月末残暑の夏のジメジメ湿気
夜の外は湿度100%嫌ですよね 換気でなんとか、なりませんかね |
1207:
口コミ知りたいさん
[2018-09-15 23:07:32]
エアコンの冷房がいいと思います
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1208:
名無しさん
[2018-09-15 23:16:22]
雨樋すら無くて雨水が跳ねて外壁の木っ端をカビさせてるおじさんが屋根を語るなって笑
外壁がカビるんだぞ?大笑 |
1209:
匿名さん
[2018-09-15 23:38:37]
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1210:
匿名
[2018-09-16 05:40:21]
>>1209 匿名さん
そうなんですよね。 外気が暑い時(目標室内温度より3度以上高いくらい)は普通にエアコンでがっちり除湿されるからいいんですが、室内は残暑ですから26度くらいにしたいですよね。半袖ですし。気温が下がって湿度も高い今の時期は、外気が26度、室内も26度にしたいという状況が出てきます。エアコンは熱交換を利用して機械の中で結露を作り出して除湿するので、温度差がないと除湿できません。ここで、「除湿」にすればいいと思うかもしれませんが、そうすると、室温も2度くらい下がってしまい、半袖では寒い状態になってしまいます。 僕もエアコンしかないので困るんですが、長袖長ズボンでいつもより若干設定温度を下げるしかないのかなと思います。 |
1211:
匿名さん
[2018-09-16 05:55:51]
再熱除湿のエアコンを使えばいいだけですよ。
我が家は梅雨入りからエアコン付けっぱなしで、 24時間常に室温26℃、湿度50%前後をキープできています。 |
1212:
匿名さん
[2018-09-16 07:11:45]
>1210
施工しなくてはなりませんから簡単には出来ませんが方法は有ります。 部屋の空気を除湿するのではなく、換気空気を除湿すれば良いです。 エアコンの風量と比べれば換気空気量は少ないですから部屋はあまり冷えません。 部屋の湿度60%程度から除湿するより外気の湿度100%近い空気から除湿する方が効率が良いです。 除湿後の乾いた空気で換気して室内空気を押し出せば湿度の低い環境になります。 デシカント式調湿換気装置に近い方法です。 |
1213:
匿名
[2018-09-16 09:30:46]
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1214:
匿名さん
[2018-09-16 10:21:59]
>雨樋すら無くて雨水が跳ねて外壁の木っ端をカビさせてるおじさんが屋根を語るなって笑
そういえば、雨水跳ね返り対策で延長したボロボロになってたタキロン庇はどうなりましたか? |
1215:
匿名さん
[2018-09-16 10:28:47]
>1212補足
26℃50%の空気の絶対湿度は12.2g/m3、14.1℃100%の空気も絶対湿度は12.2g/m3。 換気空気をエアコンで14.1℃まで冷やせば絶対湿度は12.2g/m3の換気空気が出来ます。 40坪の家とすれば換気空気量は165m3/h程度。 除湿して冷えた空気を26℃にするための必要熱量は (26℃-14.1℃)x165m/hx空気比熱0.34w/m3x24時間÷1000=16kw/日 3人x0.1kwx平均在宅時間16時間=4.8kw 室内使用電力量300kw/月=10kw/日、その他お湯など使用しますから内部発熱量は16kw/日程度になる。 室内発生湿度で10%程度増えるとしますと再熱除湿を使用せずに湿度60%程度に出来る。 外気温度が高い時はエアコン設定温度を下げれば室内湿度50%以下も可能です。 |
1216:
匿名さん
[2018-09-16 18:47:05]
換気ルートは・・・
外壁通気層 → 天井裏 → 外壁通気層の一部 → 床下 3種換気の換気扇はトイレ・浴室・キッチンですか? |
1217:
匿名さん
[2018-09-16 18:57:55]
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1218:
匿名さん
[2018-09-16 19:02:32]
>>1217 匿名さん
横浜で海から2km程度の場所です。 電気代は再熱除湿エアコン2台を24時間常時稼働させて全館冷房/除湿で真夏が月3000円くらいですね。 快適度を考えれば安いものです。 梅雨時期や今の時期はもっと電気代が安いですね。 |
1219:
匿名さん
[2018-09-16 19:41:20]
今年の横浜の夏の平均気温は28℃相対湿度77%、絶対湿度は21g/m3になる。
室温26℃相対湿度50%の絶対湿度は12.2g/m3。 小さめの32坪の家の換気空気量は132m3/h程度。 (21g/m3-12.2g/m3)x132m3/hx凝縮潜熱0.68w/g÷再熱除湿の最大効率2.0÷1000x24時間x30日=570kw/月 全熱換気装置で60%の潜熱効率の場合は570kwx0.4=228kw/月 10~20坪程度の家なのかな? |
1220:
匿名さん
[2018-09-16 22:31:19]
>換気ルートは・・・
>外壁通気層 → 天井裏 → 外壁通気層の一部 → 床下 んで、 天井裏に漏れて結露して水溜まりになって凍って時は、2種換気のテスト中だったんだよね。 おじさんの得意な算数で漏れ出た水分量を算出すると何㍑くらいになるの? |
1221:
匿名さん
[2018-09-17 07:02:26]
>>1219 匿名さん
計算間違ってますよ。 再熱除湿時のCOP(÷2)が計算から漏れています。 あと、我が家に導入している換気装置は夏季の潜熱交換効率が80%で、 延床105m2、天井高2.4mなので換気量は125m2/hです。 蒸気を踏まえて計算すると1ヶ月で54kWになります。 実際は生活で排出される水蒸気もあったりするのでもう少し電気を食っているとは思いますが。 |
1222:
匿名さん
[2018-09-17 08:10:56]
再熱除湿の最大効率2.0が入ってます
(21-12.2)×125平米×0.68÷COP2.0×24時間×30日 =270kWh 7月、8月の料金明細はいかがでしょうか? 投稿いただけると参考になります。 |
1223:
匿名さん
[2018-09-17 08:23:31]
>>1222 匿名さん
計算を見直しましたか? その計算式だと135kWhになりますよ。 しかも、我が家の空調システムの潜熱交換効率は80%ですからあなたの計算の1/4になるはずです。 電気代の推移はこんな感じです。 4月 12,072円 5月 12,303円 6月 13,645円 7月 14,257円 8月 14,379円 冷暖房を掛けない4月5月でも電気代が高めなのは、 オール電化な上に毎日、洗濯乾燥機と食洗器を1~2回まわしているからです。 なお、6月頭くらいからエアコンは掛けっぱなしにしています。 |
1224:
匿名さん
[2018-09-17 08:30:00]
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1225:
匿名さん
[2018-09-17 08:39:26]
オール電化の場合、時間帯で料金が異なるので金額よりは
時間帯の消費電力がわかると助かりますね。 実際のところは再熱除湿は一時で、 大半は湿度成り行きの冷房主体だと思いますが。 とても参考になりますね。 |
1226:
匿名さん
[2018-09-17 09:43:13]
>>1225 匿名さん
温度27度/湿度50%を指定した冷房なので、エアコン側の自動制御で 潜熱、顕熱共に負荷がある場合は冷房、潜熱負荷しかない場合は再熱除湿の動作をしています。 各部屋に温湿度計を設置していますが湿度55%を超える事はありません。 時間帯別の消費電力はこんな感じです。 4月 昼間220kWh 夜間228kWh 5月 昼間238kWh 夜間211kWh 6月 昼間281kWh 夜間222kWh 7月 昼間310kWh 夜間210kWh 8月 昼間309kWh 夜間211kWh ※ 夜間は1時~6時で、昼間はそれ以外の時間帯 |
1227:
匿名さん
[2018-09-17 10:15:32]
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1228:
匿名さん
[2018-09-17 10:30:17]
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1229:
匿名さん
[2018-09-17 10:44:32]
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1230:
匿名さん
[2018-09-17 10:55:58]
>>1229 匿名さん
市販品じゃなくてHMの専用品ですからね。 一般的な換気システムよりかなりの大型で装置だけで60kgで半畳分のスペースを占有しています。 冬季と夏季の効率は以下の通りです。 ・冬季:温度交換効率90%、湿度交換効率82% ・夏季:温度交換効率85%、湿度交換効率80% |
逆転結露が外壁面で起こるとなぜ思うのでしょう?
逆転結露は僕の考えでは室内に近い方で起きると思ってます。
夏の断熱材は基本あったかいと思いません?
そこにエアコン等で冷えた空気が当たると、、、。、