1000レス超えたのでその2を立てました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/88510/
現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2015-02-18 19:38:54
24時間換気システムの選び方について(住宅設備スレ)
921:
匿名さん
[2015-12-26 09:57:46]
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1260:
匿名さん
[2018-09-18 13:03:30]
>通常は対象外と判断される廊下・トイレ・浴室等は、換気計画上、居室と一体的に換気を行う場合に居室とみなされます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ http://www.mitsubishielectric.co.jp/ldg/ja/air/guide/support/law/detai... 三菱電機が出している換気にかんする建築基準法の解説文書によれば、 換気経路になっていなければ居室とはみなされないと言っている。 ↓の絵は三菱が出しているものだが、クローゼットが計画換気から除外されているのが分かる。 |
1283:
匿名さん
[2018-09-19 06:37:49]
カビは湿度調節で防ぐことができますよ
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1579:
匿名さん
[2018-10-31 13:52:42]
>1577
誤解ないようにしたいのですが、自分は換吸気すべてを止めているわけではないです。 換気のみにして吸気を完全遮断とし、家全体から吸気するようしたのと、その抵抗と吸気遮断による室内の負圧化によって、壁内への湿度の侵入を防ぐ発想です。 自分の考えでは、現状の1時間に50%の換気というのは過剰だと考えており、吸気を止めることで半分の25%ないし、吸気口の遮断によってさらに25%以下にまで下がっているという事です。ハウスメーカーがいうC値2というのが本当なら、ハガキより一回り大きい隙間からの吸気という事にはなります。 あなたの説明にもあるように、外気が壁内に入る分には壁内結露の予防にもなるし、負圧下では壁内結露なんかそうそう発生しないという発想です。 とはいえ自然環境についての >少ししか動いていません、冬は外が寒いに決まってます、温度差により多いか少ないかの差は有りますが漏れ続けます。 というのは認識に違いと話のかみ合わない点があります。 自然環境の変化による室内の空気の壁内への漏れの影響のことは言っていません。露点の変化の事です。 添付画像でも分かりますように1時間ごとに自然環境は激変し、露点は日中動き続けています。常時結露し続ける環境になるのよほどの寒冷多湿地域でもないとならないですし、ここまでくると24時間換気がどうのこうのというレベルではないです。 何日も立て続けに壁内結露が発生し続け、乾燥する暇を得れないことでカビや腐食を生みます。夜発生し昼には乾く程度の結露は問題にならないし、躯体へのダメージも極めて限定的です。 そのうえでの24時間換気が現状の基準値であるべきことによる壁内結露への影響は極めて限定的との考えです。 また私は自分の考えを、日本の様々な環境に一般化するようなこともしてません。 北海道や東北、信越などのように、冬季の湿度も高く、尚且つ寒冷な地域ではより換気は重要性を増すと思います。 しかしそれ以外の大多数の地域においては、今の換気の基準である1時間に50%というのは、明らかに過剰換気との認識ですし、エコやコストの観点からも、熱交換式の大げさな機構やらダクトやらはオーバースペックと考えます。 |
カビを防いで良いですよ