1000レス超えたのでその2を立てました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/88510/
現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2015-02-18 19:38:54
24時間換気システムの選び方について(住宅設備スレ)
421:
匿名さん
[2015-04-13 12:34:08]
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422:
匿名さん
[2015-04-13 13:10:07]
>414
3種について下記の記事がありましたので、やはり3種採用の殆どの住宅はダメダメ3種って事ですね。 建物の気密性が高くないとこの手のシステムは効かないので高気密としています。次に給気から排気まで空気のよどみができないような配置計画、そして換気扇にもいろんなタイプがあるのですが静圧と呼ばれる圧力がきちんと確保できるものを選択する・・・。 このあたりがきちんとできていればそれなりの換気の意味は果たすのですが、世の中で住宅設計もしくは施工する人でここまで考慮する人は関東以西ではほとんどいないでしょう。 |
423:
匿名さん
[2015-04-13 13:15:38]
作り手も「24時間換気がルールだから適当に便所3種でも付けとけ」って感じが殆どでしょ。
換気計画書なんて先ず作りもしないし、それで万全と思っている施工主もおめでたい。 |
424:
匿名さん
[2015-04-13 13:32:04]
>421
とぼけて話をそらされましたね。 1500円ですと、年1万8千円です。 1万8千分弱でエアコンを冬と夏に使えば相当なエネルギーを得られます。 温暖な地域で1種熱交換器付の換気装置を使うのは簡単な計算も出来ない能無しの設計者の証ですね。 設計者は能無しで済みますが顧客は損をしますからコストパフォーマンスを言えば詐欺に近いですね。 10年も経ないで熱交換器付は廃れます。 登録1級建築士だけで35万6千人います、掃いて捨てる程いますよ、玉石混交と言いますが玉は稀で石だらけです。 子供も含めて300人に一人は1級建築士です、信頼出来る存在では有りませんよ。 |
425:
匿名さん
[2015-04-13 13:39:02]
>414,>422 同じブログからです。
松尾さんは、2007年の時点では3種を採用していたようですね。しかし、3種(ダクトなし)は設置コスト面でいい、配管の位置を気にしないで梁見せができる、メンテが楽という理由で3種を採用していたようです。また、建材はその時点でのベストを選びたいと言っていますから、将来にわたって絶対に3種という風には読めませんでしたね。 ただ、その後1種を採用するようになったのだとしたら、1種のコスト面などでのマイナスが少なくなり、それ以上のプラスが考えられるようになったということでしょうか。8年もありますから、その間に1種の性能も良くなっていますしね。 まあ、3種はコスト◎、メンテ◎、高い気密性を要する、空気のよどみ△。1種はそれを補うほどの(補って余りあるかは分からないが)プラスがある。という今までの議論をなぞっている話だとは思います。 |
426:
匿名さん
[2015-04-13 13:41:13]
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427:
匿名さん
[2015-04-13 13:47:22]
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428:
匿名さん
[2015-04-13 13:48:06]
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429:
匿名さん
[2015-04-13 13:49:12]
>気密性能が劣る住宅は換気種類に関わらず駄目です。
そう便所3種は特に役立たずね。 |
430:
匿名さん
[2015-04-13 13:55:31]
>427
気密性能が劣る住宅は換気種類に関わらず駄目です。 >次に給気から排気まで空気のよどみができないような配置計画、そして換気扇にもいろんなタイプがあるのですが静圧と呼ばれる圧力がきちんと確保できるものを選択する・・・。 上記に書かれてるように3種が駄目な理由になりません、方法によりダクト3種でなくても良いです。 |
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431:
匿名さん
[2015-04-13 14:00:30]
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432:
匿名さん
[2015-04-13 14:38:49]
>424
> 1500円ですと、年1万8千円です。 唖然とする方々には3種ですかね。 省エネ住宅の推進に力を入れている代表格はパッシブハウスジャパンだと思いますが1種を推していますね。 外に心地よい風が吹いているのなら我慢などせずに、窓を開ければよいと自然換気との併用も推奨しています。 住み手が不快さを感じたり、暮らし方に制限を受けることなく、通常と同じ住まい方をしながら省エネ住宅を実現する。 こうでなければ魔法瓶の中で住んでるのと変わりません。 |
433:
匿名さん
[2015-04-13 14:54:15]
>432
自然換気併用なら益々3種。 一度運転したら止められませんよ、全熱の熱交換器付は止めたらカビだらけは知られてますからね。 全熱の熱交換器付換気装置は金をどぶに捨てる道楽息子装置に加えて止めたりするとカビまき散らし装置になります。 ダクトが有りますから簡単に掃除出来ません。 少し前のエアコンは乾燥運転が有りませんでしたからカビが発生して部屋にカビ胞子をまき散らす事が有りました。 |
434:
匿名さん
[2015-04-13 15:02:44]
>一度運転したら止められませんよ
何言ってんの?止めないから24時間換気でしょ。 3種採用した一部のケチな考えには付いていけませんね。 |
435:
匿名さん
[2015-04-13 15:06:47]
>433
>一度運転したら止められませんよ 窓を開けたからって換気を止めなければならないわけじゃないし。 そんなことより窓も開けられないような、通常と同じ住まい方のできない家にだけはしたくないものです。 |
436:
あ
[2015-04-13 15:18:17]
第一種換気
メリット ・高断熱高気密でエアコンと併用するとカビ、ダニに対して有効な湿度60%以下に保ちやすい デメリット ・冷暖房費費を含めてもランニングコストが第三種換気を上回る (東北以北は除くか?) ・きちんとダクト内をメンテナンスしないとカビを撒き散らす可能性あり ・第三種換気に比べてコストがかかる 第三種換気 メリット ・高気密であればダクト清掃をそこまで気にしなくてもきちんと換気できる ・安い デメリット ・第一種換気に比べて神経質にならなくていいがメンテナンスは必要 ・湿度のコントロールが不可能なためその点を考慮するとカビがはえやすいか? ・気密がしょっぱいと(C値1以上)換気不良に こんなとこですかね?間違ってたらすみません |
437:
匿名さん
[2015-04-13 16:08:07]
>436
おおよそはよろしいのでは。 >ランニングコストが第三種換気を上回る これは殆どの地域で逆です、双方エアコン併用では1種の電気代の方が高いです。 東北では逆転して得するかも知れません。 しかし寒くなり過ぎますと凍結しますから使い物になりません。 北海道などの特に寒い所では凍結で壊れそうです。 消費電力の少ないDCモータ採用が出て来ましたが装置が高価ですから顧客にはメリットが有りません。 3種は1種以上にエアコンを併用で湿度を制御です、換気扇の消費電力は少ないですからエアコンの電力を賄えます。 気密さえ優れていれば3種は設備費、メンテ費が安く楽でランニングコストも少ないか同等です。 楽出来ないのは冬の加湿です、加湿器が必要で給水も必要です。 |
438:
入居済み住民さん
[2015-04-13 16:12:46]
一種にもダクトレスがあるのだが???
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439:
匿名さん
[2015-04-13 16:15:04]
>435
そうですね、止められませんから季節の端境期等に熱交換、湿度交換をしなくても良いのにわざわざ不快の状態にします。 つまり窓を開けざる得なくなりますね、馬鹿な装置です。 フイルターが有るから1種は良いと勘違いしてる人は窓開けはするのでしょうか、不快でも我慢? |
440:
匿名さん
[2015-04-13 16:21:31]
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>コストパフォーマンスの事を言ってるの?
コストパフォーマンス大事だと思いませんか?
中には1種のランニングコストが1,500円になることに唖然としている3種のユーザーがいたと記憶しています。
> 10年以上先を見て設計するもの。
こちらも省エネ住宅を目指す別の設計士のブログの抜粋です。
比較的温暖な地域では次世代省エネ基準レベルの断熱性能レベルでは建物全体の熱損失に占める換気の熱損失割合がそれほど高くありません。ですが断熱性能を上げていくと例えばQ値1.5W/m2k程度では熱交換タイプの第一種換気への要求が高まります。
10年先を見ると第1種でしょうかね。