お世話になります。
最近のタワーマンション(新築)については免震構造が多くなりましたので、その点については安心しておりますが、タワーマンション設計という観点で、津波対策についてはどこまで配慮されているのでしょうか?
東京湾の南を震源とする大地震が発生した場合、一時的ですが数十センチから数メートルの津波が押し寄せる可能性がございます。タワーマンションは大地震発生直後は住めなくなり、仮住まいも考えられます。その程度であれば別の場所に避難すれば良いという考えでおりますが、津波によって構造への影響というのはどこまであるのでしょうか?
高層階に住んでいれば自室には何ら影響なく、電力・ガス・上下水道が復旧すればそれ以降居住を再開出来ると思います。
下の階は綺麗にクリーニングする必要がありますが、それ以降居住を開始出来ると思います。
数日程度であれば、海水に浸かっても鉄筋コンクリートへの影響は無く、表面を洗浄すれば寿命にも影響はないと考えて良いでしょうか?それとも塩分の侵食によって鉄筋のサビ等の影響が考えられますでしょうか?
湾岸に建築するマンションですから潮風対策も出来ているとは思いますが、教えてください。
【東京都下の新築分譲マンション掲示板から防犯、防災、防音掲示板へ移動しました。2017.4.27 管理担当】
[スレ作成日時]2015-02-18 18:15:52
湾岸地域のタワーマンションの津波対策につきまして
レスが検索されませんでした。
画像:あり