お世話になります。
最近のタワーマンション(新築)については免震構造が多くなりましたので、その点については安心しておりますが、タワーマンション設計という観点で、津波対策についてはどこまで配慮されているのでしょうか?
東京湾の南を震源とする大地震が発生した場合、一時的ですが数十センチから数メートルの津波が押し寄せる可能性がございます。タワーマンションは大地震発生直後は住めなくなり、仮住まいも考えられます。その程度であれば別の場所に避難すれば良いという考えでおりますが、津波によって構造への影響というのはどこまであるのでしょうか?
高層階に住んでいれば自室には何ら影響なく、電力・ガス・上下水道が復旧すればそれ以降居住を再開出来ると思います。
下の階は綺麗にクリーニングする必要がありますが、それ以降居住を開始出来ると思います。
数日程度であれば、海水に浸かっても鉄筋コンクリートへの影響は無く、表面を洗浄すれば寿命にも影響はないと考えて良いでしょうか?それとも塩分の侵食によって鉄筋のサビ等の影響が考えられますでしょうか?
湾岸に建築するマンションですから潮風対策も出来ているとは思いますが、教えてください。
【東京都下の新築分譲マンション掲示板から防犯、防災、防音掲示板へ移動しました。2017.4.27 管理担当】
[スレ作成日時]2015-02-18 18:15:52
湾岸地域のタワーマンションの津波対策につきまして
1:
匿名さん
[2015-02-18 22:25:54]
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2:
匿名さん
[2016-07-16 14:18:03]
東京湾で津波が起こった場合は、どのくらいまで浸水被害があるんでしょう?
イメージするのは荒川や隅田川の付近が低いから浸水しそうな気がしますが、東京都内ではどうなんでしょうね。区で言うと江東区とか江戸川区とか?あとは台東区も浸水するんでしょうか。 地震では埋立地の舞浜付近も被害がありましたよね。 ハザードマップでどのあたりがよくない被害があるのか、調べておかないとと思います。 |
3:
匿名さん
[2017-02-27 09:15:35]
湾岸ではないと思いますが、六本木ヒルズはテレビ取材もされていますよ。備蓄がある、自家発電があるので、六本木ヒルズの中は地震などがあっても安心とか。
浸水被害がどうか、高層マンションなら何階まで被害があるとかも気になりますよね。ハザードマップで調べるほか、いざという時のために自分の家でも備蓄しておく必要がありそうです。 >>区で言うと江東区とか江戸川区とか? 関東平野で川の流域がキケンな気がしますね。 |
東京湾でも津波が発生することが予想されています。
東日本大震災のとき晴海では、1.3mの津波が計測されています。
湾岸は特に埋立地なので震度6以上の被害に関しては、未知の世界と言えると思います。