株式会社大京アステージについてその3です。
大京アステージ管理物件にお住まいの方、マンション購入検討中の方など、情報交換しましょう。
前スレ
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/168249/
物件URL:http://www.daikyo-astage.co.jp/index.html
施工会社:無し
管理会社:株式会社大京アステージ
【東京23区の新築マンション掲示板から管理組合・管理会社・理事会掲示板へ移動しました。2015.2.13 管理担当】
[スレ作成日時]2015-02-12 23:15:13
大京アステージ(旧:大京管理)ってどうですか? その3
2665:
検討板ユーザーさん
[2021-07-18 17:17:14]
[削除されたレスへの返信のため、削除しました。管理担当]
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2666:
購入経験者さん
[2021-07-18 17:24:37]
>>2664 検討板ユーザーさん
趣旨が伝わっていなかったらすいません。キックバックや、マージンを受け取っているかどうかではなくて、 2654さんが、 > 大京アステージ社との契約上、いったん同社の口座に振り込まれてから相手先に支払われるようです と書いてあるし、少々、忘れましたが、他でも似たような事を書いている方がいたので、それをやることの、業者(管理会社)側の経済合理性の観点から意味がわからないので、書いてみました。 それが、どうしても、大京アステージとしてキックバックやマージンを受け取る為に、必要な事なのでしたら、それを回避できればいいのかなと。 この変な、お金の迂回ルートをわざわざ作る理由はないはずなのに、不思議だなと言うだけです。単純に、マージン等をあとで工事業者が戻せばいいだけなのに。 それが出来ない都合があるのはなぜなのか?に興味を持ちました。 |
2667:
匿名さん
[2021-07-18 19:23:07]
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2668:
大凶あす定時
[2021-07-18 22:19:01]
>>2665 検討板ユーザーさん
同感です。管理費用見直しのためかもしれませんが、「管理組合の見直しならお任せください」に騙されましたね。 団地型マンションの地質調査をしなければならない場所がどちらか、調査の理由が何かわかりませんが、斜面崩壊に関してであれば、逗子のマンションのように斜面崩落の危険箇所は行政が土砂災害警戒区域に指定しているはずですので、まずはその状況を調べてください。万一、区域指定されていれば、行政とよく相談すれば対策が必要かどうかわかるはずです。逗子の件はコミュニケーション不足が招いた管理会社の怠慢による災害だと思います。地質調査の提案も大京アステージが他人のふんどしで行う責任回避行動のように思えます。ご注意ください。 |
2669:
匿名さん
[2021-07-19 01:16:48]
>>2666 購入経験者さん
そういう構図てすと、管理組合が支払手続をしても、管理会社で差し止めして、相手方の会社に支払われない自体はおこるのではないでしょうか。 また、スムーズに行われたとしても、通常よりも遅延しますから、相手方には不利で、結果として管理組合にツケがまわってくるのではないでしょうか。 |
2670:
マンション検討中さん
[2021-07-19 03:02:43]
>>2666 購入経験者さん
資金移動業と収納代行サービスの違いについていろいろ勉強しました。大京アステージ社の行為は、おそらく資金移動業ではなく、収納代行サービスなのだろうと思います。収納代行サービスを行う場合、債権者(工事業者)の委託は前提(必須)なのか任意なのかがよくわかりません。 それを踏まえて、以下をお読みください。 【資金決済法に関する調査・検討 2021-07-18】 2021年5月の資金移動業法改正(施行)により、資金移動業であれば、100万円以上の資金移動の場合には高額類型(第一種)資金移動となった。第一種については登録制ではなく認可制となったが大京アステージ社は認可企業一覧にはない。(R03年6月30日現在 https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/shikin_idou.pdf) もし、大京アステージ社の行為が資金移動なのであれば、同社は違法行為を行っていることになる。 なお、マンション工事支払いは原則は受取人が個人ではないので、大京アステージ社の支払い代行行為は、決済代行サービス(収納代行サービス)と捉えることもできる。この場合大京アステージ社の資金移動業者登録は不要である。単なる支払い代行であれば資金移動業とはならず、収納代行サービスとなる(https://it-bengosi.com/blog/sokin-warikin/)ためである。 しかし、金融庁の資料(https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/kessaichukai_wg/siryou/2019102...)による典型的な収納代行サービス(イメージ図)では、債権者(受け取り者)の収納代行業者に対する委託(代理受領権付与)を前提としている。つまり収納代行サービスは、本来的には固定した債権者(工事業者)の代行として委託された収納代行サービス業者が債務者(マンション管理組合)の支払いを代行するものであり、債権者(工事業者)が案件ごとに異なる一般的な工事費用支払いに対してその都度、委託契約を結ぶ想定はしていないように見える。(案件ごとに債権者が異なる場合、債権者と収納代行サービス会社との間では、どういうやり取りが行われることになるのであろうか?その都度、大京アステージが工事業者に委託契約を求めるのは非現実的ではないか。) にもかかわらず、大京アステージ社が同社Web(https://www.daikyo-astage.co.jp/management/business/accounting.html)が収納代行サービスを行っているのは、債権者(受け取り者)である大京穴吹建設との間で委託契約(代理受領権付与)を行っているからであると予想される(想像できる)。これは、当マンションのこれまでの工事契約の多くが大京穴吹建設に対して行われている現状に基づくものであろう。そうすると、大京アステージ社が当マンションの工事費支払いに対して介入してきた理由が分かってくる。(実際に、大京穴吹建設と大京アステージ社の間には、代理受領権付与があるのであろうか?) 今後、当マンションでは、ほとんどの工事は大京穴吹建設への発注が行われなくなると予想される。すでに、少額・高額を含めて4案件連続で(合い見積もりの結果)大京穴吹建設以外への業者発注が決まっており、上記の委託契約スキームは破綻する。委託契約を拒否する工事業者も出てくるであろう。この場合には、大京アステージ社の支払い代行行為は資金移動業とみなされ、第一種認可を得ていない大京アステージ社の場合、違法行為となる可能性があるのではないか? 参考:https://www.youtube.com/watch?v=ljQ4MQLQju8 |
2671:
マンション検討中さん
[2021-07-19 03:15:26]
>>2669 匿名さん
収納代行サービスがまだ今一つ分からないのですが、一つ言えるのは、債権者(工事業者)から見ると、債務者(マンション)の支払い(取り立て)を代行してもらえるので、多少、時間がかかったとしてもメリットはあるということでしょう。 事業者向け(個人はNG)の収納代行サービスは認可制ではないので、大京アステージ社は自由に収納代行サービスを行うことができます。これをうまく使って(逆手にとって)、同社は大京穴吹建設への支払い代行をしていると私は予想しています。マンションからの支払いは理事長の印鑑が必要です。理事長によっては(私のように)安易には印鑑を押さないでしょうから、そういう場合の「脅かしてでも支払わせる」役割を大京アステージ社がになっているのだと予想しています。 今、大京アステージに対して、大京穴吹建設との間で委託(代理受領権付与)の関係があるのかどうか、確認中です。結果は、また、お知らせします。 |
2672:
マンション検討中さん
[2021-07-19 03:46:32]
>>2666 購入経験者さん
大京アステージ社のWebサイト(下記)をご覧ください。 https://www.daikyo-astage.co.jp/management/business/accounting.html 当マンションだけではなく、すべての契約マンションの工事費用支払いに おいて、いったん、大京アステージ社口座にお金が移動することが分かります。 この「迂回ルート」がなぜあるのか。大京アステージ社にとってもうまみは なんなのか。おっしゃる通り、これを明らかにせねばなりません。 工事業者が大京アステージ社に収納代行を委託するなら、その手数料が入るので ある程度理解できます。が、一般的な(つまり大京穴吹建設を除く)工事業者 からみたら、無駄な手数料を支払うよりも、直接、マンション管理組合口座から 自社口座に支払ってくれた方がよいでしょう。 実際、私が調べたところ、他のマンション管理会社そうしているようです。 支払い業者が、あくまで自分はマンション管理組合と契約しているのだから 大京アステージ社口座から支払われる理由はないと拒絶した場合に、何が 起こるのでしょうか。 どうも、きな臭い感じがします。たんなる勘ですが。 |
2673:
購入経験者さん
[2021-07-19 10:09:56]
情報ありがとうございます。
> すべての契約マンションの工事費用支払いにおいて、いったん、大京アステージ社口座にお金が移動することが分かります。 やはり、違います。点線になっていて、実線になっていません。 このような違いは、読む側にとっては気にならない違いかもしれませんが、契約上や法律上の制限を知ると、点線のように違いを作る必要があるという事が分かると思います。なので、分かって、使い分けていると思います。 なので、管理組合が「望めば」となるはずです。 実運用として、どう使っているかは分かりませんが、大京アステージとしては、管理料費の差し押さえの意味と、お金のコントール権がほしいという事だと思います。 修繕金が足りなさそうだから、工事を削ろうとしたときに、担当は銀行側に代わりに交渉できるので、借入する事を最後まで譲りませんでした。(それで、他業者になったのですが・・) ですが、銀行側もいくら入って、いくらまでなら返せるという事をコントールしている情報を持っている側からの情報提供があれば、審査しやすいと思います。 紹介手数料等も得て、工事金額の割り増しもできるので、企業にとっては、多少の手数料を払ってもよい仕組みとは言えると思います。 (というより、これであれば、そもそも利用料も月額費用に含まれているはずです) なので、管理費や月にかかる大京アステージへの支払は、確実に担保したいということだと思います。また、それだけだと、大京アステージ側の理屈しかないので、振込作業等の軽減という名目で、一応、理事会側にもメリットもあると思います。 ただし、修繕費はいったん保管口座に入っていて、当然、大京アステージと関係を持ちたくない企業もいるでしょうから、必ずという意味ではないですよ。という意味で「点線」になっているのだと思います。 それが、大京アステージの会社としての建前だとは思います。 (現金払いを求める業者もいるので・・・) なので、工事業者の支払を、必ず「支払口座」から支払わないといけないと、担当営業が言っているのであれば、それは「無知」か「悪意」のいずれかだと思います。 ただし、過去これまで、大京アステージは担当の経費不正を検知できず、業務改善命令を受けているように、この仕組みは悪用しやすいという事はあると思います。 > 大京アステージ社口座から支払われる理由はないと拒絶した場合 そんなことは現実的にないと思いますが、あったら、直接振り込むだけだと思います。 銀行の振り込みは、そもそも、誰から振り込まれたか分からない場合もありますし。 「現金で支払ってほしい」が最も近いケースなので、その場合には、単純に「現金」で払っていました。それは、過去、理事会員だったときに覚えています。 |
2674:
通りがかりさん
[2021-07-19 10:35:52]
>>2673 購入経験者さん
大京が代行して業者に支払っても、直接管理組合が支払っても、業者がアステージに後日キックバックを支払う部分は見えませんよ。どうしても知りたい場合、業者と仲良しになって下さい。 |
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2675:
購入経験者さん
[2021-07-19 14:17:31]
>>2674 通りがかりさん
特に、キックバックしている金額、もしくはキックバックしているか否かを知りたいとは思っていませんし、出来るとも説明していませんし、外からわかる仕組みがあるとも思っていません。 大京アステージとつながりがない工事業者と契約しても、なぜか、支払を「大京アステージ」の口座を通すルール(強制的な?)があるというので、それはおかしいのではというだけです。 それについて、なぜなら・・・と説明していただけです。 > 業者と仲良しになって下さい というより、大京アステージ抜きで、業者と契約(仲良し?)しているのに、中抜きされているのではないか?と疑うならば、直接払うようにすればよくて、それを担当営業がルールで出来なく、大京の支払口座を使う必要性があると言っているのであれば、それは大京ができないのあって、大京ぬきでやればいいはずと説明しているだけです。 なぜ出来ないかと言えば、理事会、工事業者ともに収納代行の合意がないにもかかわらず「金銭移動」だけやると、「資金移動業」行為になるはずなんだけど・・・なので、できないはず。というだけです。 もちろん、そういうことやられると大京アステージが嫌がることは理解しています。 |
2676:
マンション検討中さん
[2021-07-19 15:56:38]
>>2672 マンション検討中さん
このシステムがあるために、たとえ管理組合は、直接契約していたとしても業者は大京アステージにマージン、キックバックを支払いますから、その分の費用が管理組合へ上乗せされるという悪どいスキームです。嫌なら一度管理会社を解約し、他社の管理会社に変更。その直前にこの、悪どいシステムから脱脚して下さい。どれだけ無駄な費用乗せられているかわかるでしょう。 |
2677:
マンション比較中さん
[2021-07-20 09:30:53]
少なくとも、建物等の物理的な管理と同等かそれ以上に「会計」の管理も重要なはずですが、マンション管理といえば前者ばかりに意識が向けられがちです。
私のマンションの管理組合は大京でない大手の管理会社と委託契約していますが、会社には「組合会計部」という部署があり、基本的に各マンションの管理組合の通帳をそこが預かって保管します。もちろん、違法ではありませんが、管理会社なしで運営されている近隣の団地の管理組合員の目には不必要で余計な委託行為に映るでしょう。 同じような話として、当マンションの規約は管理事務所(いわゆる管理人室)を業務委託先である管理会社に無償で貸し出すと定めています。会社と一線を画す意味でも賃料を取るべきだという提案は却下されました。 通帳であれ事務所であれ、現状維持は組合の意思なのでその決定には逆らわず、静かに観察しています。組合の、特に理事長の意思がすべて会社の利害に一致している点は完璧というか露骨というか、しかし黙って毎月の管理費等を納めてさえいれば平穏で快適に暮らせます。黙らない場合、他の組合員たちがどう行動したか、思い出したくありません。 |
2678:
評判気になるさん
[2021-07-20 10:46:27]
>>2673 購入経験者さん
まずはご報告ですが大京A社は、大京穴吹建設を含むすべての工事業者との間での、収納代行に関する委託を受けていないとのことです。したがって、大京A社による収納代行はあくまでマンション(管理組合)と大京A社の委託契約の中で定められいるということになります。(言い換えると、管理組合と大京A社の間に委託契約がなければ、大京A社は資金移動業を営んでいることになる。) 以下は、その前提で書きます。 まず、https://www.daikyo-astage.co.jp/management/business/accounting.htmlの図は、確かに重要事項説明資料に含まれています。しかし、現実には大京A社口座経由での支払いを意識している(前提としている)管理組合および区分所有者はいないだろうと思います。気が付いたら、工事費用はいったん支払口座に振り込まれるというルールを受け入れさせられているというのが正直なところです。 > > すべての契約マンションの工事費用支払いにおいて、いったん、大京アステージ社口座にお金が移動することが分かります。 > やはり、違います。点線になっていて、実線になっていません。このような違いは、読む側にとっては気にならない違いかもしれませんが、契約上や法律上の制限を知ると、点線のように違いを作る必要があるという事が分かると思います。なので、分かって、使い分けていると思います。なので、管理組合が「望めば」となるはずです。 なるほど。この点線の意味を大京A社に確認してみます。ところで、「管理組合が望めば、工事業者口座に直接振り込むことも可能」というのは、案件ごとにということでしょうか。それとも、委託契約の中身を見直せば、当マンションの場合にはすべての案件について大京A社口座をスルーできるということでしょうか?(あまり重要な違いではないかもしれませんが、勉強のため、教えてください。) > 実運用として、どう使っているかは分かりませんが、大京アステージとしては、管理料費の差し押さえの意味と、お金のコントール権がほしいという事だと思います。修繕金が足りなさそうだから、工事を削ろうとしたときに、担当は銀行側に代わりに交渉できるので、借入する事を最後まで譲りませんでした。(それで、他業者になったのですが・・)ですが、銀行側もいくら入って、いくらまでなら返せるという事をコントールしている情報を持っている側からの情報提供があれば、審査しやすいと思います。紹介手数料等も得て、工事金額の割り増しもできるので、企業にとっては、多少の手数料を払ってもよい仕組みとは言えると思います。(というより、これであれば、そもそも利用料も月額費用に含まれているはずです) この段落は、私には難しくて、もう少し読み込んでからコメントいたします。ただ、私にも理解できるのは、収納口座からの振り込みも保管口座からの振り込みも、一切合財が一つの支払口座にまとめられるということです(だとすると、何のために収納口座と保管口座がわけられているのか?) つまり、大京A社の支払口座には多くのお金が一旦集まり、しかもそのお金の動きは、事実上、管理組合からは見えないということです。これにより、書かれているようにこのお金のコントロールは大京A社が好きに行えます。 質問ですが、 > (それで、他業者になったのですが・・) の他業者というのは工事業者という意味でしょうか、それともマンション管理会社が他社になったということでしょうか? > なので、管理費や月にかかる大京アステージへの支払は、確実に担保したいということだと思います。 現在、収納口座は東京三菱UFJ銀行の通帳レス口座となっており、(どういう理由かよくわかりませんが)口座の出納情報が管理組合には開示されていません。どうも、銀行と大京A社の間に直接的な契約があるようです。(そのあたりも勉強中です。)したがって、収納口座のお金については、確実に担保されている、ように見えます。 > また、それだけだと、大京アステージ側の理屈しかないので、振込作業等の軽減という名目で、一応、理事会側にもメリットもあると思います。 ここまでを読ませていただくと、管理組合から見て収納代行のメリットはあるにしても、大京A社支払口座に振り込むメリットはまったく感じませんでした。むしろ、デメリットしか思いつきません。(支払口座振込後に大京A社が倒産した場合やそのお金を不正流用された場合、工事業者への支払外滞納された場合など。) > ただし、修繕費はいったん保管口座に入っていて、当然、大京アステージと関係を持ちたくない企業もいるでしょうから、必ずという意味ではないですよ。という意味で「点線」になっているのだと思います。それが、大京アステージの会社としての建前だとは思います。(現金払いを求める業者もいるので・・・) そうですね。収納代行=大京A社支払口座経由ではないと思うので、収納代行は委託するが工事業者への直接支払いを前提とするような契約を検討するほうがよいのかもしれません。 > なので、工事業者の支払を、必ず「支払口座」から支払わないといけないと、担当営業が言っているのであれば、それは「無知」か「悪意」のいずれかだと思います。 確認してみます。(予想では「必ずではない」と回答が返ってくると思っています。) > ただし、過去これまで、大京アステージは担当の経費不正を検知できず、業務改善命令を受けているように、この仕組みは悪用しやすいという事はあると思います。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39490920Y8A221C1CN0000/ この事例では、大京A社の担当者の不正は支払口座のお金に手をつけたのではなく、収納口座または保管口座に手を付けたという不正のようですね。(本来はこれらの口座の印鑑を持つことができないのに、それを入手して不正を働いた。)探してみたら、担当者が支払口座に手を付けたケースも出てくるのかもしれません。(そちらの方は自社口座ですので、担当者にはより自由度が高いので。) > > 大京アステージ社口座から支払われる理由はないと拒絶した場合 > そんなことは現実的にないと思いますが、あったら、直接振り込むだけだと思います。銀行の振り込みは、そもそも、誰から振り込まれたか分からない場合もありますし。「現金で支払ってほしい」が最も近いケースなので、その場合には、単純に「現金」で払っていました。それは、過去、理事会員だったときに覚えています。 一度支払口座にお金が移ってしまうと、管理組合は大京A社と工事業者の間でのやり取りは全く見えません。例えばそこでトラブルがあった場合に、工事業者は「おたくのマンションの工事は二度とやりたくない」というかもしれません。せっかく、優良な工事業者を見つけてきても、こういうトラブルを起こされて、結局は大京穴吹建設でないと工事を請け負えないような流れを作られる心配もあるように思います。 どう考えても、いったん大京A社口座に支払金を移すデメリットしか見えてきません。 > 特に、キックバックしている金額、もしくはキックバックしているか否かを知りたいとは思っていませんし、出来るとも説明していませんし、外からわかる仕組みがあるとも思っていません。 はい、私も、この支払口座経由での工事費支払いはキックバックとは直接の関係はないような気がします。(関連会社からのキックバックのためにわざわざ支払口座を通してお金の流れを作る必要はないため。) > 大京アステージとつながりがない工事業者と契約しても、なぜか、支払を「大京アステージ」の口座を通すルール(強制的な?)があるというので、それはおかしいのではというだけです。 からくりがあることは間違いないと思います。私の知る限り、大京A社の支払口座を経て工事業者に支払いが行う管理会社はほかにありません。大京A社のこのからくりを世に示すことは意義があると思います。 |
2679:
購入経験者さん
[2021-07-20 13:38:03]
>>2678 評判気になるさん
なんとなく、不思議だなーと思ったところがなんとなく分かってきました。 これ「どこでも承認サービス」というやつの一部ではないでしょうか? この「支払口座」は、大京アステージのサービスではなく銀行のサービスだと思います。なので、資金移動業を持っている銀行なので、やっていいサービスだと思います。 そうなると、今までの前提が大きく覆る気がしてきました。 「決済代行」だと、工事業者と大京Aの契約になるので、どうしても強制的に支払口座を入れられないのにと思っていて、それだと、「どこでも承認サービス」が機能しなくなり、どう考えても「資金移動」でないと、工事業者の承諾無しに、使ってはいけないはずです。 でも、使えるという事は・・・と考えるとやはり「資金移動」でないとおかしく、「東京三菱UFJ銀行の通帳レス口座」ということで、これは銀行のサービスである事が高いです。 大京Aはそこに、承認する機能のみをになっているのだと思います。 よく銀行にはバーチャル口座のサービスがあって、お金の流れだけを把握するための口座があります。もちろん、そのバーチャル口座には通帳はありません。基本的に、お金の経路とあとは、振込などを一端保留するとかの機能があります。 口座番号がマンション毎に定められているが、本来は1つです。 たまに、サービスでお客様専用の振込口座です。という会社がありますが、それと同じ類いのものです。 だとすると、 > 支払口座振込後に大京A社が倒産した場合やそのお金を不正流用された場合、工事業者への支払外滞納された場合など。 こちらは影響ないはずです。資金移動の途中でお金がなくなるという事はあってはいけないので。 なので、実体はこれが「銀行サービス」を使っているだけでしたら、お金の流れ的には問題ないと思います。 この手のサービスの良いところは、銀行側のサービスとして、どこからどこにお金が流れたという情報管理を銀行側に任せられます。 大京Aとしては、そのデータを取り込むとマンション毎の会計データが簡単に作れるという事だと思います。 マンション側に見せられないのは、他のマンションのデータも入っているし、それは会計報告として見せているでしょ!という事だと思います。 それに、支払った側(管理組合)が、口座で見ずに、承認する際に、勘定科目と支払い先管理をしていれば、それと一致するので問題ないという事だと思います。 (所詮、資金移動の為の口座なので、支払側から見れば、支払い先の口座とも言えるから) ただし、これが有効に機能するのは、管理組合側で会計管理をしていればです。会計管理が出来ていて、その支払承認や、振込手数料等の削減をしたい場合に、こういうサービスを使ったりします。 マンションの場合には、管理組合で会計管理をせずに、管理会社に任せきりになっているので、なんかいいなりになって支払ってしまっている運用になってしまう。 それが続いたり、期をまたいだ支払なんかもわざとなのか知りませんが、管理会社はやってくるので、いつの工事で、支払はいつに、いくらなのか? がわからない(というよりも、関心がなくなる)。 で、関心がなくなれば、よく分からない支払とかにも、結構ルーズに承認してしまう。 それが不正の温床や、疑心の種になりやすいという事だと思います。 すいません、認識の前提が変わったので、答えになっていないところが増えてしまいました。 |
2680:
購入経験者さん
[2021-07-20 13:57:20]
>>2678 評判気になるさん
> 何のために収納口座と保管口座がわけられているのか? 収納口座は「大京アステージ」の口座です。 保管口座は「管理組合」の口座です。 管理費等には、「大京への支払」「業者への支払」が含まれています。なので、自分達の取り分をとって、から余ったものだけを、支払口座を経由して、管理組合の口座である、「保管口座」に戻しているという事です。 お金を移動するだけで管理出来る支払口座を使いたいのは分かると思います。 > 他業者というのは工事業者という意味でしょうか 工事業者です。 相変わらず、管理会社は大京Aのままです。と言っても、まずは計画的な修繕だけは大京Aの手を離れたので、まずは一歩前進かなと思っています。 おかげでだんだんと、大京Aの関与は減ってきました。 |
2681:
評判気になるさん
[2021-07-20 16:24:42]
>>2680 購入経験者さん
> > 何のために収納口座と保管口座がわけられているのか? > 収納口座は「大京アステージ」の口座です。保管口座は「管理組合」の口座です。 この部分だけ先に書きます。 https://www.daikyo-astage.co.jp/management/business/accounting.html このサイトによると、「収納口座および保管口座は管理組合理事長様名義の預金口座で開設します」とありますので、両口座とも管理組合口座ではないでしょうか。また、「預金通帳は不発行制度を利用し、印鑑は理事長様に保管いただくことで分別管理を行います」とあり、この不発行制度というのが通帳レスということだと思います。私が聞いたのは収納口座は通帳レスとのことですが、この説明では保管口座も通帳レスのようにも見えます。そのあたりはまだ理解できていません。 よろしくおねがいします。 |
2682:
購入経験者さん
[2021-07-20 21:18:36]
>>2681 評判気になるさん
> 「収納口座および保管口座は管理組合理事長様名義の預金口座で開設します」 失礼しました。そうなんですね。 こういう管理は顧客の資産管理をする際にはやったりします。以下はそこからの想像です。(ただし、別に大京Aがそうかは知りません。) 「保管口座」は、大京Aがさわれない口座で、「収納口座」は、大京Aが引落出来る口座。一時的に金額があっても、基本的に残高は0に近く管理する。 「保管口座」は「管理組合」の貯金を管理する口座。一般的に言えば、修繕積立金。 こうやって、口座を2つ持つ事で、IN/OUTをはっきり分けて管理し、それぞれの口座の権限を変えて管理することができる。 保管口座は、大京Aの不手際で盗まれたとかができないようにする。これの管理は管理組合で、大京Aだけでは触れる事が出来ない、そのため、悪意で盗むこともできない。盗まれたら、理事会の責任という事。 収納口座は、最大でも1ヶ月分のお金しか管理していない。 リスク分散の為と思われます。 |
2683:
匿名さん
[2021-07-20 23:32:33]
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2684:
マンコミュファンさん
[2021-07-21 09:49:24]
>>2678 評判気になるさん
例えば、 管理組合が加入する保険に付加している臨時費用特約費用は、保険事故発生の場合、支払われる保険金に上乗せされます。実費の工事費か100万円見積もり出た場合、10%臨時費用特約加入なら、10万円が上乗せ。他にも管理組合か支払っている保険に関して、特約確認… 鑑定士が来てくれ見積もりを出す時は市場の工事費の平均的な金額で見積もりをされるようです。今後、保険会社からの正しい情報は直接 保険会社から送付頂く等で分かりますが、結託する場合は、他社代理店から情報を得る事も必要ですね。 |