1000を大きく超えていたので立てました。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/196066/
元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2015-02-10 13:35:08
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない! その2
251:
匿名さん
[2015-03-08 13:31:47]
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252:
匿名さん
[2015-03-08 13:40:54]
>249
大手は新築と保守点検で担当者が完全に分かれてるが中小工務店だと同じだから工期に追われてる大工は点検まで手が回らない。その分、大手は色々と高いんだが。 |
253:
匿名さん
[2015-03-08 14:12:41]
>252
工務店の(雇い)大工が保守点検に巡回してたら、それはそれで怖いが、もはや中小というより個人店レベルだろう。 |
254:
匿名さん
[2015-03-08 14:25:40]
これからは新築の増加は見込めません、大手はメンテで稼ごうと鵜の目鷹の目で獲物を狙ってます。
ネギを背負った獲物にならないように要注意です。 安物材料でも高額のメンテを頻繁にすれば長持ちするのは当たり前です。 気が付いたらもう一軒の家が建つメンテ費を払ってたとならない様にね。 50年、100年は詐欺に近いです、10年先の進歩は分かりません。 既に3Dプリンターで家が出来る時代です。 http://bylines.news.yahoo.co.jp/ieiriryota/20141002-00039611/ |
255:
匿名さん
[2015-03-08 15:17:05]
>254
おじさんは自宅より先に寿命が尽きそうなので安心だなw |
256:
匿名さん
[2015-03-08 19:37:22]
本日の劇的BAはツーバイフォー住宅だな。
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257:
匿名さん
[2015-03-08 21:04:06]
前振りだけで放送は未だ先か。
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258:
匿名さん
[2015-03-08 21:14:31]
ツーバイフォーって内壁が石膏ボードなんですか?
てっきり全部が構造用合板かと思ってた。 あんな画鋲刺しただけでボロボロ穴があくもろい素材で耐震は大丈夫なんでしょうか? |
259:
匿名さん
[2015-03-09 08:04:43]
2X壁の両側合板というのは日本では当然と思われているが、実は日本独自仕様なのか?
日本輸入後に発生した壁体結露の問題を考えると非常に興味深い。 |
260:
匿名さん
[2015-03-09 09:23:59]
一般的なツーバイフォーで両面合板は無いな。
|
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261:
匿名さん
[2015-03-09 15:50:36]
両面合板はミサワとスーパーウォール。
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262:
あ
[2015-03-19 23:01:02]
9ミリ合板で二級品じゃないの?
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263:
匿名さん
[2015-03-20 20:29:26]
特類2級合板だが何か問題でも?
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264:
あ
[2015-03-28 04:16:35]
大有りだろ。
そもそも厚さ以前だろ。 |
265:
匿名さん
[2015-03-29 11:54:47]
強度等級1級合板を使ってる家があるのか?
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266:
匿名さん
[2015-04-02 09:04:22]
メンテナンス工事は儲かるからねW
50年メンテ契約で10年おきにいろいろ工事させる 安い所に頼もうと思っても、他社でやると50年保障打ち切り 新築が無くても儲かる仕組み |
267:
匿名さん [男性]
[2015-06-03 09:57:14]
飯田は特類2級CDの12mm合板
2級合板使用は現在では当たり前かな |
268:
匿名さん
[2015-06-05 18:59:24]
ツーバイフォーは、床下が塞がってるのでムカデが家の中に入らなくて良いよ。
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269:
あ
[2015-07-01 00:20:37]
在来も同じだから。。。
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270:
物件比較中さん
[2015-07-01 08:35:28]
床からの設備等配管立ち上げ周りの隙間は、
ツーバイも在来も同じだと思いますが、 ツーバイは一度床を敷いてから壁を起こす構造。 在来は最近の根太レスであろうと、柱を建ててから床材を敷くので、 柱周り等は床合板を欠かなければならない。 隙間処理はするかもしれないが、経年劣化も考えると、 在来のほうが構造的に床からの隙間が多くなる可能性があります。 だからといってムカデが入りやすいわけではありませんが。 |
271:
匿名さん
[2015-07-02 09:28:10]
骨組みに後から板を貼る感じが在来
板で箱を作る感じがツーバイ 石膏ボード一枚にも家の強度を負担させるツーバイは 非常に合理的。 ただし合板の耐久性に依存する構造がどれだけ持つと 信じられるか次第。 合板で壁内を塞ぐ以上、絶対的な防湿性能を求められ 完璧な施工と劣化を防がねばならない。 達成されれば素晴らしい住宅になることが約束されるであろう。 |
272:
匿名さん
[2015-07-02 10:20:47]
合板が水に弱いって認識おかしいです
特類合板がどんな試練をくぐって認定されているか知ってれば あれが腐る環境は逆に設計の悪い家だと認識出来るでしょう 合板の使い方を知らない設計者が自分の設計が悪いのを合板の 性にしているだけです |
273:
匿名さん
[2015-07-02 11:08:01]
施工する時は一階から建ち上げていきますよね。某大手2x4のハウスメーカーは、近所で数軒建てていた時、雨だろうが大雪が積もっても、全くシートもかけずに床の上に雪が降り積もっていました。いくら水に強いといっても施主だったら嫌だなって思いますけど。不安になりませんか。
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274:
匿名さん
[2015-07-03 09:38:24]
短時間濡れるのは問題ありませんが基礎に水がたまるのは問題なので
濡れないにこした事はありません 施主が雨じまいしろって言えばどこのメーカーもやってくれますよ 基礎に水抜き穴開けておいてあとでふさぐ工務店もあります |
275:
入居済み住民さん
[2015-07-04 06:31:23]
我が家の上棟の時は冬の寒い日だったので床組が霜で真っ白だったが今のところ特に問題は無いな。
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276:
匿名さん
[2015-07-04 07:14:55]
アメリカのフロリダ半島は日本よりも高温多湿の環境ですが、
2×4で建てられてる家も多いと聞きました。 アメリカの2×4は日本とは違って施工の合理化など、進化を続けてるようですが 高温多湿の環境にも対応できる技術が確立されてるんですかね。 個人的には、2×4でも室内側からの湿気の侵入を防いで、胴縁で壁内通気を確保すれば 何の問題もないと思いますけど。 |
277:
匿名さん
[2015-07-04 09:40:14]
アメリカには大工はいないので軸組み工法できないです
2x4は在来でたとえると全ての壁にクロスで筋交い入ってる構造なので 地震には強い、けど欠点はこの板でほんととうそを見分けて判断してください 最大のメリットは安い事でしたが最近怪しくなってきました カナディアンや三井を見て安い!と思える人はあんまりいないと思います |
278:
入居済み住民さん
[2015-07-05 07:46:53]
近所で上棟が有ったけど、最近の工法だと軸組でも床張りを最初にやっておくんだね。
床がある方が作業がやりやすいみたいだ。 |
279:
匿名
[2015-07-15 12:55:23]
合板に囲まれた家。考えただけでも気持ち悪くなります。
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280:
ご近所さん [男性 30代]
[2015-08-29 20:17:12]
2004年の10月23日に発生した中越地震。
最初の発表は震度6強だったが、川口町の震度計が7を記録していただけではなく、ガルがなんと2515ガルという信じられない数値に訂正された。 その川口町で もっとも被害率が大きかったのが田麦山と武道窪。 倒壊率は史上最悪の90%。 この山間の激震地域にはツーバィフォー工法もプレハブ工法も建てられていなかった。 旧来の木軸工法以外で建てられていた唯一がスーパーウォール。 外壁にスジカイでなく面材を使っていたスーパーウォール工法のみが、この烈震地の中にあって倒壊を免れていた。 しかし、直下型地震で構造躯体に生じた隙間を補修することは、非常に困難。 川口町の武道窪で、倒壊しなかった唯一のスーパーウォールに住んでいる奥さんの、次の言葉が私の心にグサリと突き刺さった。 「倒壊しなかったことに、心から感謝しています。しかし、この家は前の家ではありません。全ての柱が浮き上がって沈んだので、あちこち隙間だらけ。昔は静かな家でした。しかし、今は前の坂道を通る車がふかすエンジン音がうるさくて、安眠できません。気密性がこれほど大切だということを初めて知りました。しかし、いくら直しても、前には戻りませんよね・・・」 さらに、震度7地域は多雪地域なので、柱が4寸どころか5寸のもが多い。 その2つ割とか3つ割のスジカイは厚い。 その厚いスジカイが圧縮を受け、面外へ坐屈し、主要な内壁の石膏ボードを吹き飛ばしてしまっていた。 揺れの方向にもよるが、2つ先の部屋まで丸見えというところもあった。 倒壊は避けられたが、このような被害は枚挙にいとまがない。 |
281:
入居済み住民さん
[2015-09-22 11:44:56]
スーパーウォールって軸組み工法に面材だから普通のツーバイとは違うでしょう。
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282:
契約済みさん
[2016-04-22 15:56:15]
実家はMホーム社の2/4で30年すみました。両親とも、逝去したため手放しましたが特に不具合がありませんでした。
悪い印象はないですね。隣が畑だったのでスズメバチの巣が軒先きに作られ困った位かな。 |
283:
契約済みさん
[2016-04-22 16:54:33]
地震があるたびに、定期的に話題になるこのスレッド。
在来だろうがツーバイだろうが、軽量鉄骨だろうが、コンクリートだろうが、耐震性を確保したのであれば、第一に強固な地盤の土地を見つけ出すこと。 1に地盤、2に地盤、3・4がなくて、5に地盤。 その上で、どの工法だろうが、その工法が要求する品質を確保すること。 在来・ツーバイ・鉄骨であれば、防湿・気密が大事でしょう。窓は多くても構わないが、必要な壁量は確保すること。 コンクリートであればかぶり厚を確保することや、外断熱とすることなど。 |
284:
匿名さん
[2016-04-22 18:52:46]
ツーバイの構造そのものは否定はしないが、
使ってるのがホワイトウッドやSPFなのが問題。 |
285:
入居済み住民さん
[2016-04-23 20:38:19]
大きな地震があると某Mホームの建築戸数が増えると。
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286:
匿名さん
[2016-04-24 03:40:27]
質問です。
ころびどめは構造材ですか? |
287:
匿名さん
[2016-04-26 17:31:48]
2×4の体力壁の真下に穴開けてもいいのでしょうか?
熊本の地震の映像で一階がつぶされて2階が上に乗る光景が怖いです。 |
288:
入居済み住民さん
[2016-04-26 18:58:52]
|
289:
物件比較中さん
[2016-04-27 12:06:10]
内壁の結露、カビ発生が問題であれば
結露が問題になる面に撥水性塗料とか抗菌塗料、防カビ塗料処理しておけば済むと思うのですが? すいません素人で |
290:
匿名さん
[2016-04-27 12:34:24]
ガラスにもカビが発生する。
長い時間を経れば汚れが付着する、汚れの上にカビも発生する。 結露面が掃除出来るなら撥水性塗料とか抗菌塗料、防カビ塗料処理も効果が出る。 |
291:
物件比較中さん
[2016-04-27 15:57:34]
>>290
屋外と違い、直接の風雪、風雨もなく 紫外線の影響もないので塗膜の劣化は 格段に小さいのではないでしょうか? カビが木材内部に成長しなければ 腐敗もなく強度劣化もない。専門家の ご見解うかがいたく。 |
292:
匿名さん
[2016-04-27 16:36:27]
>291
専門家でない、素人。 カビは酸素が必要ですから内部までは成長しない、木材を腐らせるのは腐朽菌。 木材は湿気を吸湿する、木材は含水率により膨張、収縮する、通常ならば塗膜はひび割れする。 (ウレタン樹脂塗装等完全防水、防湿?は知らない) ひび割れ部分から結露水等が入り込むと逆に乾き難くなり、長い時間湿らせて腐らせる事になる。 木材に塗膜を作る塗装は逆効果とされている、塗装する場合、通常は湿気を吸湿、放湿する塗装をする。 有名なナミダタケ事件では結露水は重力により土台まで垂れて行って土台を腐さらせた。 土台など太い木はひび割れ等が有るのが普通、結露水はひび割れ部から侵入する。 結露させないのが大事。 |
293:
物件比較中さん
[2016-04-27 17:47:53]
|
294:
匿名さん
[2016-04-27 18:07:18]
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295:
入居済み住民さん
[2016-04-27 23:58:01]
素人です。
防腐剤使って腐敗速度1/10にすれば寿命は10倍延びる、10年しか持たないものは 100年持つのですかね。 金属の腐食防止方法などは反応速度計測して寿命予測してます。 あと結露の問題は外気温と室内温度の差が一番大きい影響与えているかと おもうのですが、多少不快感はあっても外気との温度差享受し室温下げれば問題ないのですよね。 北海道あたりは室温25℃とすると冬の外気気温-10℃とすると温度差35℃もあって結露しやすい。 南関東あたりは冬でも5℃以上あるから影響は小さいと考えていいのですか? このスレッド読んでリビング室温毎日計測しているのですが空調オフで3月で最高22℃最低18℃外の温度は7℃から25℃位で推移(気象庁発表)してます。C値Q値はわかりませんが我が家は2/4の35坪 1300万の安普請建売です。 住宅性能評価では断熱等級4となってますがこれでも結露の心配する必要あるのでしょうか? |
296:
匿名さん
[2016-04-28 16:11:47]
>295
自然の有機物が濡れて、腐らなかったら地球は困ります。 100年持っても困ります、防腐処理しても木の杭等は数年で腐るらしいです。 ただし、東京駅下の杭は長い時間、東京駅を支えてます、杭が地下水に水没して腐らないそうです。 結露するかしないかは様々な条件が有りますから単純では有りません。 断熱性能も一つ条件ですが断熱材が厚ければ結露しないとは言えません。 住宅で壁内結露させない方法はC値を良くする事です。 C値性能が優れ、3種換気等で室内を負圧に保てば外気を吸い込み室内の空気(湿気)が漏れる事は有りません。 温度差が35℃でも室内湿度が高くても漏れませんから壁内結露は起こりません。 逆にC値性能が劣りますと室内を負圧に保てません、空気(湿気)は漏れて徐々に冷やされて壁内結露します。 外気より室内湿度は必ず高いです、呼気など人から発生する湿気等が有るからです。 室内湿度を下げればリスクは減りますが結露しないとは言い切れません。 室内を負圧にすれば壁内結露は防げます、C値が劣っても負圧にすれば良い。 C値が劣っていても負圧にする方法は換気能力(風量)を上げる事です、吸い込む隙間風を多くすることです。 相当にC値が劣っていれば隙間風で光熱費が増える事になります。 普通のツーバイなら気密値は程度良いはずですから給気口を徐々に閉じていけば良いと思います。 冬の一番室内外温度差の大きい時に家の一番高い場所の隙間から外気が吸うか排気するかで吸気口を閉じていき調整する。 |
297:
入居済み住民さん
[2016-04-28 17:03:14]
|
298:
匿名さん
[2016-05-26 15:01:28]
2×4は転びどめとかまぐさは構造材として扱わないのですか?
建築基準法で構造材に穴あけしてはいけないと書いてありますが、2×4の工法では全館のダクトの穴をまぐさやころびどめに平気で開けていますが、木造2階建ては構造計算で安全性を確認しなくていいとなっていますが、果たして壁量計算だけで、安全性に疑問があります。 国土交通省も矛盾しているのに、建築基準法の改正を行いません。 大体安全だと思うよの世界ですよね、2×4は・・・ |
299:
匿名さん
[2016-05-27 21:37:16]
転びどめなんか無いが
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300:
匿名さん
[2016-05-27 23:14:30]
わかんないのよね
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法律で決められた10年保証を50年まで延長してる。
大手は多いでしょ。