1000を大きく超えていたので立てました。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/196066/
元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2015-02-10 13:35:08
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない! その2
941:
匿名さん
[2019-07-24 11:41:45]
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942:
匿名さん
[2019-07-24 12:14:45]
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943:
匿名さん
[2019-07-24 12:25:23]
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944:
匿名さん
[2019-07-24 12:26:02]
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945:
匿名さん
[2019-07-24 12:27:57]
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946:
匿名さん
[2019-07-24 12:43:04]
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947:
匿名さん
[2019-07-24 12:52:10]
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948:
匿名さん
[2019-07-24 12:56:27]
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949:
匿名さん
[2019-07-24 12:57:37]
冬の風の穏やかな日なら低気密住宅のほうがファンヒーターで死ぬぞ?
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950:
匿名さん
[2019-07-24 13:00:47]
価値が無い者から>>945のために。
https://www.imaik.jp/faq/knowledge/housebuilding/147.html >東京消防庁によると、2007年から2009年にかけて、家庭内の一酸化炭素中毒のために救急車が出動した件数が増えているようです。 >その数は、2005年・2006年の6倍以上とのこと。 >住宅の高気密化が進んでいることも、原因の一つと考えられるようです。 >一酸化炭素の発生場所を見ると、約7割がリビング、キッチンは約1割のようです。 >キッチンでは、換気扇を使いながら調理する人も、リビングでは油断するのかもしれません。 >不完全燃焼している場合の煙には、一酸化炭素が含まれています。 |
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951:
匿名さん
[2019-07-24 13:05:34]
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952:
匿名さん
[2019-07-24 13:15:31]
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953:
匿名さん
[2019-07-24 13:53:20]
>>948、>>949
換気には風による換気と室内外温度差による自然換気(温度差換気)が有ります。 無風でも冬は室内外温度差が大きいですから隙間の多い家なら機械換気のファンより換気量が多いです。 http://dannetu35.blog90.fc2.com/blog-entry-317.html 次世代次の気密値5.0cm/m2で室内外温度差20℃ですと0.33回の換気回数です。 気密性を考慮してない家の気密値は10cm/m2以上有りますから機械換気より換気量は多いです。 古い家は20cm/m2くらいと思います換気量は1.32回くらいかな? 100m2の家なら0.5回で120m3/hの換気量、小型のファンヒータですと3m3/hくらいの空気が必要です。 一概には言えませんが酸素濃度が19%以下になると一酸化炭素が出る確率が高いです。 酸素濃度19%÷空気の酸素濃度21%x100=90%、換気空気の10%以上を燃焼に使用すると一酸化炭素中毒リスが高くなる。 家全体としては3m3/h÷120m3/hx100=2.5%で安全ですが12畳(6坪、20m2)の室内でドアを閉めて使用しますと12.5%になり10%を超えて危険です。 隙間だらけの古い家なら無風でも一酸化炭素中毒にはなりませんが気密性の良い計画換気の家は危険です。 |
954:
匿名さん
[2019-07-24 13:56:38]
>>951のような人が扱うと簡単にスピードの出せる車もよく切れる包丁も凶器になります。
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955:
匿名さん
[2019-07-24 14:05:50]
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956:
匿名さん
[2019-07-24 14:41:16]
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957:
匿名さん
[2019-07-24 15:19:04]
件数は減ってますね。
件数より人数と重症度が気になります。 最近火事による一酸化炭素中毒で若い人が大勢命を落としてます。 >現場の建物の防火対策については、去年の査察でも法令違反はなく、防災訓練も適切に行われていて、十分な対策がとられていたと説明しました。 >平成26年には防火対策をしっかり行っているとして、消防から表彰されたこともあるということです。 ビル等は気密性が良いですから一酸化炭素が発生しやすく怖いですね。 |
958:
匿名さん
[2019-07-24 15:50:00]
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959:
匿名さん
[2019-07-24 16:31:36]
>>958
https://www.yoshiken-home.com/co_mame/Qpb20141219070232-616.html 1980年に起こった「ナミダダケ事件」を教訓にして気密に対して重要性が意識された。 直ぐに気密が重要と分かったわけでないから40年未満。 高気密のR2000住宅が紹介されたのが1985年だから長くて30年位かな? 暖房もそんなに古くない採暖(炬燵や火鉢)が普通でした。 アルミサッシが普及し始めて隙間風が大幅に減って暖房が採用され始めた。 |
960:
通りがかりさん
[2019-07-24 20:48:22]
>953
どの程度の気密が高気密と言っているのかがわからないが、気密取れてない方が換気出来てるって言うのは間違い。 隙間があるだけで、部屋全体の空気は全然入れ替わってないよ。隙間の近くだけ部分的に入れ替わっているに過ぎない。 昔は馬鹿みたいにスカスカだったから、それが換気の代わりになったけど、今の住宅が中途半端な気密なんだよ。 C値1でも換気機能が50%程度まで落ちるデータもあるみたいだから0.5ぐらいしっかり気密とって計画換気するのが大事だと思う。 ちなみに住宅先進国のドイツの省エネ基準は0.2。これで一酸化中毒が多発してたらドイツはアホって事になるけど… |
屁理屈乙
気密とったほうが確実な換気になる。