1000を大きく超えていたので立てました。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/196066/
元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2015-02-10 13:35:08
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない! その2
901:
匿名さん
[2017-09-29 19:11:35]
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902:
匿名さん
[2017-09-29 21:27:14]
ツーバイが素晴らしいのは建て方や間取りの取り方がルール化されていて、それが素人でも理解できるほどシンプルな事。
施主自らが容易にチェック可能で、ルール通りならかなりの耐震性の家が建つ。 |
903:
匿名さん
[2017-09-30 00:11:51]
ツーバイは、全館空調のダクトの穴をころび止めにあけていて、施主がハウスメーカーに安全か安全でないか質問しても、答えられなかったよ。
それが現実。 |
904:
通りがかりさん
[2017-10-02 17:57:59]
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905:
匿名さん
[2017-10-02 18:29:23]
壁量計算で十分、余計な手間をかけられて金を取られるのは真っ平ごめん。
素人でも壁量計算は出来る、バランス、直下率等もチェック出来る。 心配なら壁量を増やせば良い。 大事なのは構造計算する事ではない、運用、壁量計算で正しく運用する方が良い。 |
906:
匿名さん
[2017-10-02 18:35:52]
長期優良住宅の審査では、耐震等級の計算を壁量計算と構造計算のどちらでも受け付けますね(もちろん計算書は添付しなければならない)。壁量計算が「グレー」なんてことはなく、厳密な計算をしますよ。構造計算じゃなきゃダメって主張はネット上で良く見るが、そういったサイトはほとんど構造計算屋の紐付き。構造計算屋に騙されないようにね(笑)。
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907:
通りがかりさん
[2017-10-02 18:35:52]
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908:
匿名さん
[2017-10-02 18:42:58]
>>構造計算と壁量計算は別物ですよ!
当たり前のこと言うなよ(笑)。構造計算は許容応力テンソルの知識が必要だし、手間もかかる。中小の工務店は専門の業者に丸投げになり、価格も数十万円上乗せ。実現の可能性は限りなくゼロだね。 |
909:
匿名さん
[2017-10-02 18:54:10]
ツーバイ最大手のHMで建てましたが、性能評価の申請書に構造計算の結果が乗ってましたよ。
こんなのソフト使えば一発なんだろうし、大手なら当たり前のようにやっているはず。 |
910:
匿名さん
[2017-10-02 19:02:10]
>>一発
んな訳ないでしょ(笑)。ソフトで計算は大幅に楽になることは確かだけね。「建築士」なんて構造力学をまともに理解してない輩も多いのよ。 |
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911:
通りがかりさん
[2017-10-02 19:11:20]
壁量計算で十分の根拠は?
数十万円上乗せって、10万~90万と幅があるが40坪程度の2階建ての構造計算代は10~20万円位。 工事費の1%に満たない程度の金額で安心・安全が買えるなら安いもんじゃん! 建築主に壁量計算と構造計算の違いを説明すれば、殆んどの人が納得すると思うよ! 数千万の家を建てるのに20万ケチって強度不足の家を誰が作るのよ!? |
912:
通りがかりさん
[2017-10-02 19:20:48]
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913:
匿名さん
[2017-10-02 19:34:53]
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914:
匿名さん
[2017-10-02 19:52:45]
軸組は、構造計算までやってもまだ足りないことを忘れてはいけませんよ
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldnews/15/082200838/ 熊本地震では、現行の耐震基準、いわゆる2000年基準の住宅が倒壊した。住宅Aはその一つだ。 2010年に完成した熊本県益城町の住宅Aは、長期優良住宅の認定を取得するため、壁量を建築基準法の1.25倍とする住宅性能表示制度の耐震等級2(等級2)で設計していた。国が定める耐震基準よりも高い耐震性能であったはずだが、本震で倒壊した。 |
915:
匿名さん
[2017-10-03 06:46:57]
>914
直下率を考慮してないから倒壊した。 どのような物でも運用次第で変わる。 RCだから強い訳ではない。 https://topics.smt.docomo.ne.jp/amp/article/kumanichi/region/kumanichi... >罹災[りさい]証明の判定結果によると、市内で被災したマンションは630件。全壊19件、大規模半壊24件、半壊158件で、半壊以上の201件が公費解体の対象だ。 |
916:
e戸建てファンさん
[2017-10-03 18:51:36]
必要壁量を比較すれば、46条の壁量計算が1.0でOKとすれば、構造計算の等級1は約1.8~2.0倍必要です。
構造計算の等級3ではその1.5倍の約2.7~3.0倍必要になります。 性能表示の等級3(仕様規定)は構造計算すれば難なくクリアーします。 逆を言えば性能表示の等級3って意味あるの?て思いますけど。 「壁量計算でもバランスよく余裕を持って建てれば何の心配も無い」の余裕ってどれほど? 「熊本県益城町の住宅Aは・・・住宅性能表示制度の耐震等級2(等級2)で設計していた」とあるけど 構造計算での等級2でなく仕様規定の等級2の可能性はありますね。 いずれにしても壁量計算で十分とはならないと思いますよ。 |
917:
匿名さん
[2017-10-03 19:14:58]
>916
意味不明のレスですね。 http://www.ads-network.co.jp/taishinsei/mini-04.htm >構造計算はあくまでも詳細に計算をしたに過ぎません。 >簡易チェックである『壁量計算の方法』よりも少しは安心ですが、強さが強くなっている訳ではないのです |
918:
通りがかりさん
[2017-10-03 19:48:03]
↑一度、ご自身でも外注でも構造計算をしてみたら?違いが分かると思います。
多分・・建築士の方?それも管理建築士?又は施工会社の代表の方? 貴方が設計又は施工したお施主さんから訴えられないことを祈っております。 オ・シ・マ・イ |
919:
匿名さん
[2017-10-03 23:59:33]
全館空調の穴をころび止めに開けられないように、気を付けてね。ハウスメーカーは、安全か安全でないかわからないてあけているからね。
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920:
通りがかりさん
[2019-04-03 19:56:52]
ツーバイはすぐに腐るので住宅とは言えません。危険です。
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http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldhbd/15/1705/111100011/