1000を大きく超えていたので立てました。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/196066/
元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2015-02-10 13:35:08
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない! その2
61:
匿名さん
[2015-02-19 10:21:13]
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62:
匿名さん
[2015-02-19 18:44:18]
>60
そう、未来は誰にも分からない。だが、長期優良住宅仕様であるならば100年程度の寿命は想定されている。ほったらかしで100年持つってワケじゃないので誤解の無いように。 |
63:
匿名さん
[2015-02-19 23:55:19]
セキスイツーユーの木質パネル
安いほうの2×4だと壁内通気層とってないの? ミサワにスウェーデンにセキスイハイム 壁内結露対策ってツーバイフォーより、むしろ大手のほうがヤバないか? |
64:
匿名さん
[2015-02-20 00:03:41]
前スレでずっとツーバイフォー工法の壁内結露の問題をずっと指摘してた方。ツーバイは外壁通気層を作って、内側から外側へだんだん通気しやすい素材でそこそこのメカニズムがあるぞ、外側の合板のとこがやや怪しいが
それでも一条工務店のような内外ダブル断熱よりはまだ壁内結露にはメカニズム上、一般の工務店のツーバイフォーのほうが強いと思われる。一条はまだ普通のツーバイフォーよりメカニズムではヤバいけど、まだ合格点 |
65:
匿名さん
[2015-02-20 00:07:18]
壁の外側だけでなく内側も合板を使う大手のパネル工法、ミサワホームとスウェーデンハウス
どうすんのこれ、、壁内結露対策のメカニズムがなりなってないぞ、、なんで大手のほうがヤバそうなんだ?一条以上にメカニズム成り立ってないぞ 一番あかんのセキスイツーユーのミオーレか?壁内通気層が無いってどういうこと??え??? グランツーユーかは誇らしげに壁内通気層を語り出してるけど そこらの弱小ビルダーよりかなりお値段がするはずの大手のほうがまずいってのはどうなんだろうか |
66:
匿名さん
[2015-02-20 00:10:35]
木造は外断熱にする必要は全くないと思われるけど、鉄筋コンクリートは別だよね。なんで大手の大成建設パルコンは内断熱なんだ?RCなのに
大手のほうが壁内結露対策がダメダメなのはなんでだ!? 意外にイロモノに見えるトヨタホームの鉄筋コンクリートRCだと、標準でPCの外断熱だったり、空調も顕熱式の全館空調で海外でも評価されてるまともな空調使ってたりするから イメージ戦略でいってるとこは逆に怖いね |
67:
匿名さん
[2015-02-20 02:39:06]
>>64
一条の内外ダブル断熱は外張りみたいに構造部で露点にならないから一般のツーバイより良いと思うよ。 |
68:
匿名さん
[2015-02-20 02:48:13]
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69:
匿名さん
[2015-02-20 05:57:59]
>>67
充填断熱と外張り断熱の断熱材の透湿抵抗を変えてないのは、普通のツーバイよりまずいと思われる、断熱材に欠損ができると結露する |
70:
匿名さん
[2015-02-20 07:24:21]
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71:
匿名さん
[2015-02-20 08:07:18]
>64
前にもレスしてる、パネルは外側にいくほど透湿抵抗が小さくなる基本を守ってる。 >68さんのレスの通り。 ミサワで調べるとパネルは防湿シート、合板、断熱材、合板、透湿シートを接着剤で一体構造でで造ってるから基本は漏れがない。 気密の問題が生じるのはパネル間の隙間だけになる、パネルを釘穴で開ける事も無いようだ。 普通の2x4は防湿シートを釘穴を開けてシートを石膏ボードでで押し付けて止めてるだけ、シートには合わせ目も有る地震に対して合わせ目のテープ接着はは剥がれ無力と分かってる。 石膏ボードも強くはない釘の部分が局所的に破壊してシートを抑える力が弱くなり気密が悪化する事は間違いないと思われる。 |
72:
匿名さん
[2015-02-20 08:30:17]
ツーバイフォーは内側が石膏ボードなのでいいけども
パネル工法だと内側の合板と断熱材が、、、 |
73:
匿名さん
[2015-02-20 08:59:42]
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74:
匿名さん
[2015-02-20 09:15:15]
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75:
素人
[2015-02-20 09:55:14]
>>69
北海道在住です。こちらの地域では、ローコスト系の技術力の低い工務店が充填断熱にグラスウール、外張りの付加断熱にそれよりも透湿抵抗の高いスタイロやプラスチック系の断熱材を貼っつけています。 ローコストではない、技術力や建築環境工学に精通した工務店は、充填断熱・付加断熱共にグラスウールやセルロースファイバーを入れております。 年間50棟とか100棟施工する評判のあまりよろしくないパワービルダー系の工務店は、押しなべてウレタン断熱パネルや発砲ウレタンですね。 ・・・グラスウールを気密施工できる大工を抱えていないのでしょうか?? >>63セキスイツーユーの木質パネル 安いほうの2×4だと壁内通気層とってないの? ミサワにスウェーデンにセキスイハイム 壁内結露対策ってツーバイフォーより、むしろ大手のほうがヤバないか? はいヤバイと思います。壁内結露や計画換気と言った、大事ではありながら素人には中々理解しづらい部分は大手の方が適当だと思います。 それをごまかすために、快適エ◯リーとかそれらしい名前をつけているだけかと。 北海道でも本州でも、壁内結露や計画換気の対策をしていれば、枠組壁工法でも全然問題ないと思いますよ。 日本に現存する「箱木家住宅」は極めて高気密。換気は屋根部分からの自然換気。 これって、まさに高断熱高気密のパッシブ換気では?? 日本の住宅が隙間風ピューピューのオンボロ家になったのは、戦後の木材不足でまともな住宅を建てられなくなったことに要因があると思います。 |
76:
匿名さん
[2015-02-20 12:15:53]
>>75
北海道だと、換気も機械式セントラル第三種が主流だし、工務店レベルでも、これまでの失敗事例の蓄積によりなかなかメカニズムが出来て来てる地域な気がしますね。換気や壁内結露で過去に様々な失敗事例があって、改善されてきてるんでしょう 大手で驚きなのがトヨタホーム 業界で唯一、第一種を使いたがらない北海道ビルダーをもうならせる顕熱式熱交換式第一種をグループのデンソーが開発。第三種が嫌で、吸気にリスクが少ないセントラルヒーティング使うならトヨタの商品がいいですね。 北海道の土屋ホームも採用してるスチールツーバイなど、トヨタが使ってる工法はメカニズム的にはなかなかよろしい感じ |
77:
匿名さん
[2015-02-20 12:20:35]
>73
最近のは釘じゃなくてビスが主流ですね |
78:
匿名さん
[2015-02-20 18:26:36]
>75
北海道ならアイヌのチセを学んだら。 和人の住宅は使い物にならなっかったそうです。 大量に火を燃やして耐えた、石炭の大量消費、石油の大量消費、石油ショックで燃料費高騰、高断熱住宅。 北海道の家の室内温度の高さと住宅の歴史。 |
79:
匿名さん
[2015-02-20 19:12:30]
>71
ミサワのパネルは、土台のアンカーに固定する部分のパネルには穴が空いてるんだが、どうやって塞ぐのだろう。 |
80:
匿名さん
[2015-02-20 19:28:04]
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啓示があったのだ