1000を大きく超えていたので立てました。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/196066/
元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2015-02-10 13:35:08
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない! その2
421:
匿名さん
[2016-07-13 21:41:49]
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422:
匿名さん
[2016-07-13 21:45:56]
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423:
匿名さん
[2016-07-13 21:49:12]
>418
>工法問わずに求められてますよね。。。 大手H.Mの多くは出来ないのかやろうとしないのか高気密にしてない。 トップメーカーSハウスは意識して高気密にしないとの噂も有る。 北海道のメーカーが本州に進出してカビだらけにした話は有名。 大工さんの多くはそれで高気密は駄目になったらしい。 |
424:
匿名さん
[2016-07-13 21:59:01]
>422
2x4の実績が多く蓄積されれば解決する。 2x4の30年以上の残存率を2x4業界が調査発表する。 2x4の建替えの調査をする、出来れば建て替え理由も含める。 2x4信者以外からは明らかにしなければ常に疑われ信頼されない。 |
425:
匿名さん
[2016-07-13 22:01:17]
今や昔ながらの筋交いの在来なんて殆どないですね。
総無垢で建てるような場合ぐらいです。 多くが構造パネルを貼付けた在来です。 2x4と工法は全く違いますが、外壁面の力学的な構造は同じような物です。 2x4は間仕切りにパネルを使う分、強度は強いですが間取りに制約が出ます。 在来は間仕切りは筋交いです。強度は不利ですが間取り制約は少ないです。 あまり大差ないですね。 結局は、2x4の構造材がホワイトウッドやSPFなのが嫌な人が多いだけで、工法は関係ないのではないでしょうか? |
426:
匿名さん
[2016-07-13 22:22:21]
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427:
匿名さん
[2016-07-13 22:27:05]
>>426
在来の耐力壁でもOSBは使われてますよ。 |
428:
匿名さん
[2016-07-14 06:37:47]
>427
透湿のセオリー通りなら良い。 |
429:
匿名さん
[2016-07-14 08:19:56]
>>425
ツーバイは壁内に湿気がたまると抜けにくい構造で、いかに湿気が入らないかが重要です。積み木のように組み立てていくツーバイは造り自体は簡単なため、安定した施工が期待できるが、実はこの湿気が入らないように丁寧に施工するのが非常に難しいのです。大体ツーバイを担当する下請けはツーバイならできるという程度の大工が殆どで、業界的に質は最低レベルの技術者の集まりです。 それでさらに湿気に弱いSPFで作る。ちょっとしたミスや手抜き、数年後の歪み等が致命的になります。 ちなみに知人が工務店を経営しておりましていくつかツーバイのリフォームも請け負ったことがあるそうですが、やはり構造材のカビや腐りが酷いとのこと。そうでないのもあるそうですが、割合が多いと…。耐震性には問題がなく、普通に住み続けることはできるそうですが、見えない部分につき、知らず知らずのうちに健康被害を受けてしまう恐れがある。見えない部分にこそこだわるべき。ツーバイも悪くないのだが、ツーバイとSPFの組み合わせが最悪なんだそうです。 |
430:
匿名
[2016-07-14 08:38:47]
住まいの水先案内人というサイトで2×4は樹種による耐久性の差が出にくいと書いてあるのですが、どういうことでしょうか?
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431:
匿名さん
[2016-07-14 10:52:56]
>>430
机上の空論 正しく施工されており、結露、雨漏り、多湿などに晒されない前提でしょう。 また、実際の現場では、ツーバイパネルは反りが酷い物が多く、力で曲げて収めるような事も普通に行われています。 それでも収まらない場合は、ノコでツーバイ材に切り込みを入れるような現場さえあります。 「板」ゆえにおこる問題も多いのです。 現場を知っている人は誰もツーバイでは建ててません。 |
432:
匿名さん
[2016-07-14 11:16:29]
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433:
匿名さん
[2016-07-14 11:21:25]
統合すると、現場を知る人は木造を避けるって事かw
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434:
匿名さん
[2016-07-14 11:50:19]
住宅は耐震だけじゃない。
http://www.news-postseven.com/archives/20150814_341640.html 【風呂で溺死】3.1人 【地震(津波)】1.0人 老人が増えて溺死は5千人/年くらい亡くなってる。 溺死の原因のヒートショック死は1万7千人/年が亡くなってる。 17人で地震の17倍。 ヒートショックを起さない家の方が耐震より重要視しなければならない。 病死についてはないがカビは様々な病気の元。 |
435:
匿名
[2016-07-14 11:58:50]
家を建てようと思って勉強を始めて、こういうサイトに辿り着いたりするんですが、
だいたい「在来工法+良い材木+腕の良い工務店」って在来賛美に至るんですよ。 でも、素人がソレにたどり着ける確率って、限りなく低いですよね。 在来賛美には真理のバイアスが大きくかかっています。 絶対数が多く、関わっている人口が多いから。 色んなデータを駆使して在来以外のダメさを見つけて陥れていく。 対ツーバイの比較では、地震での倒壊は在来が多いです。 シロアリ被害の「確率」も在来の方が高いです(築5〜10年でだけはツーバイが若干高いですが)。 でも在来が最高という結論は揺らぎません。 それは「多数」だから。 結局、在来工法だってツーバイだって同じ。 ちゃんと施工してるかどうか?なんですけどね。 どちらも研究されていて、デメリットなんて分かっている。 それを補う技術もある。だけど手抜きされて瑕疵となる。 ツーバイの手抜きはカビや腐れを呼び、不快な住宅となる。 在来の手抜きは強度を著しく損ねて、大きな地震で潰れてしまう。 この違いでどっちを選ぶか?じゃないでしょうか。 |
436:
匿名さん
[2016-07-14 12:22:21]
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437:
匿名さん
[2016-07-14 12:25:38]
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438:
匿名さん
[2016-07-14 12:37:24]
ヒートショックに注意といっても今時の温暖地の家なら室温差を5度以内におさめるのは簡単でしょう。
なので心配することはないです。 |
439:
匿名さん
[2016-07-14 12:38:37]
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440:
匿名さん
[2016-07-14 12:46:17]
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うん。だからツーバイも日本に合うって言ってんだろ?頭わりーなw