1000を大きく超えていたので立てました。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/196066/
元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2015-02-10 13:35:08
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない! その2
261:
匿名さん
[2015-03-09 15:50:36]
両面合板はミサワとスーパーウォール。
|
262:
あ
[2015-03-19 23:01:02]
9ミリ合板で二級品じゃないの?
|
263:
匿名さん
[2015-03-20 20:29:26]
特類2級合板だが何か問題でも?
|
264:
あ
[2015-03-28 04:16:35]
大有りだろ。
そもそも厚さ以前だろ。 |
265:
匿名さん
[2015-03-29 11:54:47]
強度等級1級合板を使ってる家があるのか?
|
266:
匿名さん
[2015-04-02 09:04:22]
メンテナンス工事は儲かるからねW
50年メンテ契約で10年おきにいろいろ工事させる 安い所に頼もうと思っても、他社でやると50年保障打ち切り 新築が無くても儲かる仕組み |
267:
匿名さん [男性]
[2015-06-03 09:57:14]
飯田は特類2級CDの12mm合板
2級合板使用は現在では当たり前かな |
268:
匿名さん
[2015-06-05 18:59:24]
ツーバイフォーは、床下が塞がってるのでムカデが家の中に入らなくて良いよ。
|
269:
あ
[2015-07-01 00:20:37]
在来も同じだから。。。
|
270:
物件比較中さん
[2015-07-01 08:35:28]
床からの設備等配管立ち上げ周りの隙間は、
ツーバイも在来も同じだと思いますが、 ツーバイは一度床を敷いてから壁を起こす構造。 在来は最近の根太レスであろうと、柱を建ててから床材を敷くので、 柱周り等は床合板を欠かなければならない。 隙間処理はするかもしれないが、経年劣化も考えると、 在来のほうが構造的に床からの隙間が多くなる可能性があります。 だからといってムカデが入りやすいわけではありませんが。 |
|
271:
匿名さん
[2015-07-02 09:28:10]
骨組みに後から板を貼る感じが在来
板で箱を作る感じがツーバイ 石膏ボード一枚にも家の強度を負担させるツーバイは 非常に合理的。 ただし合板の耐久性に依存する構造がどれだけ持つと 信じられるか次第。 合板で壁内を塞ぐ以上、絶対的な防湿性能を求められ 完璧な施工と劣化を防がねばならない。 達成されれば素晴らしい住宅になることが約束されるであろう。 |
272:
匿名さん
[2015-07-02 10:20:47]
合板が水に弱いって認識おかしいです
特類合板がどんな試練をくぐって認定されているか知ってれば あれが腐る環境は逆に設計の悪い家だと認識出来るでしょう 合板の使い方を知らない設計者が自分の設計が悪いのを合板の 性にしているだけです |
273:
匿名さん
[2015-07-02 11:08:01]
施工する時は一階から建ち上げていきますよね。某大手2x4のハウスメーカーは、近所で数軒建てていた時、雨だろうが大雪が積もっても、全くシートもかけずに床の上に雪が降り積もっていました。いくら水に強いといっても施主だったら嫌だなって思いますけど。不安になりませんか。
|
274:
匿名さん
[2015-07-03 09:38:24]
短時間濡れるのは問題ありませんが基礎に水がたまるのは問題なので
濡れないにこした事はありません 施主が雨じまいしろって言えばどこのメーカーもやってくれますよ 基礎に水抜き穴開けておいてあとでふさぐ工務店もあります |
275:
入居済み住民さん
[2015-07-04 06:31:23]
我が家の上棟の時は冬の寒い日だったので床組が霜で真っ白だったが今のところ特に問題は無いな。
|
276:
匿名さん
[2015-07-04 07:14:55]
アメリカのフロリダ半島は日本よりも高温多湿の環境ですが、
2×4で建てられてる家も多いと聞きました。 アメリカの2×4は日本とは違って施工の合理化など、進化を続けてるようですが 高温多湿の環境にも対応できる技術が確立されてるんですかね。 個人的には、2×4でも室内側からの湿気の侵入を防いで、胴縁で壁内通気を確保すれば 何の問題もないと思いますけど。 |
277:
匿名さん
[2015-07-04 09:40:14]
アメリカには大工はいないので軸組み工法できないです
2x4は在来でたとえると全ての壁にクロスで筋交い入ってる構造なので 地震には強い、けど欠点はこの板でほんととうそを見分けて判断してください 最大のメリットは安い事でしたが最近怪しくなってきました カナディアンや三井を見て安い!と思える人はあんまりいないと思います |
278:
入居済み住民さん
[2015-07-05 07:46:53]
近所で上棟が有ったけど、最近の工法だと軸組でも床張りを最初にやっておくんだね。
床がある方が作業がやりやすいみたいだ。 |
279:
匿名
[2015-07-15 12:55:23]
合板に囲まれた家。考えただけでも気持ち悪くなります。
|
280:
ご近所さん [男性 30代]
[2015-08-29 20:17:12]
2004年の10月23日に発生した中越地震。
最初の発表は震度6強だったが、川口町の震度計が7を記録していただけではなく、ガルがなんと2515ガルという信じられない数値に訂正された。 その川口町で もっとも被害率が大きかったのが田麦山と武道窪。 倒壊率は史上最悪の90%。 この山間の激震地域にはツーバィフォー工法もプレハブ工法も建てられていなかった。 旧来の木軸工法以外で建てられていた唯一がスーパーウォール。 外壁にスジカイでなく面材を使っていたスーパーウォール工法のみが、この烈震地の中にあって倒壊を免れていた。 しかし、直下型地震で構造躯体に生じた隙間を補修することは、非常に困難。 川口町の武道窪で、倒壊しなかった唯一のスーパーウォールに住んでいる奥さんの、次の言葉が私の心にグサリと突き刺さった。 「倒壊しなかったことに、心から感謝しています。しかし、この家は前の家ではありません。全ての柱が浮き上がって沈んだので、あちこち隙間だらけ。昔は静かな家でした。しかし、今は前の坂道を通る車がふかすエンジン音がうるさくて、安眠できません。気密性がこれほど大切だということを初めて知りました。しかし、いくら直しても、前には戻りませんよね・・・」 さらに、震度7地域は多雪地域なので、柱が4寸どころか5寸のもが多い。 その2つ割とか3つ割のスジカイは厚い。 その厚いスジカイが圧縮を受け、面外へ坐屈し、主要な内壁の石膏ボードを吹き飛ばしてしまっていた。 揺れの方向にもよるが、2つ先の部屋まで丸見えというところもあった。 倒壊は避けられたが、このような被害は枚挙にいとまがない。 |