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[スレ作成日時]2015-02-07 21:00:23
一条工務店の評判ってどうですか? (総合スレ)
24233:
戸建て検討中さん
[2022-01-27 04:53:37]
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24234:
匿名さん
[2022-01-27 09:26:10]
>>24232 戸建て検討中さん
>式上では地震力の割増を行なっているとも見えますが、構造計算上はそのような説明はされておらず、 いえいえ、違いますよ。 構造計算上で割り増しすることを求められています。 ちなみに添付資料で解説されているのは計算ルート2ですね。 ハウスメーカーで計算ルート2を使用してる所もまず無いでしょう。 参考になりません。 >破壊のされ方に対する安全係数と説明されます。 許容応力を上回るように設計するのが許容応力度計算です。 鉄骨は耐震等級1で木造の1.5倍の地震力に耐えられるように構造設計します。 木造は耐震等級3にすることで鉄骨の耐震等級1と同等の地震力で計算することになります。 |
24235:
匿名さん
[2022-01-27 09:27:35]
>>24233 戸建て検討中さん
>その内容が理解できていない場合はとりあえず構造計算によって説明された耐震等級を信頼することをお勧めします。 木造や鉄骨と言った構造を超えての耐震等級は比較出来ないと言うことを構造塾の佐藤さんはYouTubeで解説してくれてるわけです。 ちなみに同じ木造でも許容応力度計算された物と簡易計算のものでは同じ耐震等級でも耐震性が違いますよ。 なお、「鉄骨の耐震等級1=木造の耐震等級3」の話は木造が許容応力度計算をした場合です。 許容応力度計算をしていない簡易計算の木造の耐震等級3ではおそらく鉄骨の耐震等級1には及ばないでしょう。 |
24236:
匿名さん
[2022-01-27 09:28:55]
木造と鉄骨の耐震等級を取得場合の比較
許容応力度計算を行った 使った耐震等級の計算について ・標準層せん断力係数「Co」 が重要なポイントになります 許容応力度計算の場合 在来木造の 耐震等級1では Coの値は0.2です 耐震等級2の場合 Coの値を0.25とします 耐震等級3とする場合 Coの値を0.3とします つまり耐震等級3ではこの「Co」の値が1.5倍になっている訳です 次にCoを使いどのように建物の耐震性能を設計するか。 「Coを使った計算式で算出した値」 に 「建物重量」 をかけると その建物に加える 『地震力』が算出できます。 そしてその 『地震力』に耐えられるように建物を設計するのです。 この計算式には重量を含むので、 Coの値や他の係数を同じにすれば、建物の重量が重くても軽くても同等の耐震性能をもった建物が設計できることを意味します。 では例えば建物が重ければどうなるか?その分、『地震力』は大きくなるので耐力壁をたくさん配置して耐えなければなりません。 反対に建物が軽ければ、『地震力』が小さくなるので耐力壁を少なくすることが出来きます。 つまり重い建物でも軽い建物でも どちらも「Co」の値を同じにして計算すれば、同等の耐震性能の建物を設計することが出来るのです。 在来木造で許容応力度計算で耐震等級3の設計時には Coの値を0.3にしますが 鉄骨では耐震等級1で既に Coの値が0.3です。 つまりどちらも同じ『地震力』に耐えられる設計になります。 また、始めに書いた通り在来木造の場合は耐震等級1ではCoの値は0.2です。 構造塾で解説されている ー 鉄骨はスタートラインの耐震等級1で在来木造の耐震等級3の耐震性能を持っている ー は以上のことを簡単に解説しています。 次に 鉄骨の耐震等級2及び3の計算について 鉄骨にも大きく2種類あります ラーメン構造とブレース構造(筋交いで地震に耐える構造) Coの値がラーメン構造かブレース構造かで変化します ハウスメーカー各社は軽量鉄骨が多いと思われます。 軽量鉄骨の場合はだいたいがブレース構造に該当しますのでそれについて説明します。 ブレース構造でルート1の計算で耐震等級2以上にする場合にはさらなる筋交いの割り増しを求められます。 耐震等級2の場合Coの値は0.5×1.25 耐震等級3の場合Coの値は0.5×1.5 になります。 Coを0.3から0.5に上げてさらに耐震等級に応じた倍率をかけているわけです。 計算の結果 の結果耐震等級2の場合はCoの値は0.62になり、 耐震等級3の場合はCoの値は0.75になります。 これが鉄骨の計算ルート1になります。 あくまで個人の解説です、詳しくは実際に品確法の告示を確認してください。 計算ルート2は割愛します。 ちにみに ハウスメーカーの鉄骨ではより 上位の計算方法であるルート3の設計が多いと思います。 この計算ルート3場合、鉄骨の耐震等級1のCoの値は0.3~0.5(使用する鉄骨の材質等で変わる)の間のいずれかになります。 それに耐震等級の倍率(耐震等級2なら×1.25 耐震等級3では×1.5)をかけることになります。 計算の結果Coの値は耐震等級3で0.45~0.75の間になります。 ただ、層間変形角は軽減なしの 1/200になるのではないでしょうか?と思うので その場合より高強度になるとは思います。 実際ハウスメーカーがどの計算ルートを採用しているかは各社違いがあるのでしょうけど。 いずれにせよ、どの計算ルートを選択しても鉄骨は耐震等級1の時点で木造の許容応力度計算の耐震等級3(Coの値は0.3)と同等の地震力で計算することになります。 |
24237:
戸建て検討中さん
[2022-01-27 10:12:19]
長々とCoの割り増し式について書かれていますが、私はCoの割り増しが何故行われてるか説明しただけです。耐震等級は損傷と倒壊(2次計算) 2つの概念を切り分けて考える必要があります。
すごい省略すると許容応力は損傷の計算なので、損傷の観点で鉄骨は耐震1の式で耐震3相当で計算してるは正しいです。ただ何故そうしているか?を理解することが重要だと言ってます。それは鉄骨は損傷と倒壊が直結する事例があり、安全係数として損傷の計算式に倒壊に対する安全係数を入れて簡易的に計算しているということです。これも超簡易的に言うと、竹輪の割れ方よりポッキーの割れ方は予想が難しく、割れた時は粉粉になる場合があるので、最初からそもそも割れない設計にしようということです。 耐震等級は損傷と倒壊 両方の概念を含んでいるので、鉄骨の耐震1イコール木造の耐震3 は明確にミスリードです。但し 鉄骨の耐震等級1は木造の耐震等級3と同程度の損傷耐性があるというのは誤りとは言えません。 部材が違う 壊れ方も違うものを式の一部だけ切り取って同じ尺度で論じるのが意味がないと言っています。 |
24238:
匿名さん
[2022-01-27 10:35:41]
>>24237 戸建て検討中さん
>損傷の観点で鉄骨は耐震1の式で耐震3相当で計算してるは正しいです。 損傷では無く倒壊も含みます。 と言うか木造の耐震等級3と鉄骨の耐震等級1が同等、これは倒壊の耐震等級の話です。 鉄骨でも損傷=倒壊ではありません。 鉄骨で損傷が等級1でも倒壊が等級3などは良くある話です。 それとハウスメーカーの計算ルートは3が多いと思いますよ。 許容応力ではなく保有水平耐力計算です。 |
24239:
名無しさん
[2022-01-27 11:31:36]
木造の耐震等級3が鉄骨の耐震等級1と同等だってことを何とか否定したい木造派がまぎれ混んでるなw
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24240:
通りすがりさん
[2022-01-27 11:46:22]
>>24239 名無しさん
木造の耐震等級3が鉄骨の耐震等級1と同等だと思っている妄想者がいるねw |
24241:
匿名さん
[2022-01-27 11:55:55]
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24242:
名無しさん
[2022-01-27 12:25:52]
阪神大震災の結果
・大手ハウスメーカーの倒壊被害はほとんど無い ・一方一般の木造住宅の全半壊は10万棟を越える程の被害が出ている 上記は大手ハウスメーカーの鉄骨住宅と一般木造の比較。 大手ハウスメーカー鉄骨の阪神大震災の実績は耐震等級が出来る2001年以前の時代、言い換えれば耐震等級1であり、さらには1981年以前の旧耐震時代の低い基準の住宅も含む実績でこれ程の結果を残しているである。 実績に鑑みても、鉄骨の耐震等級1と木造の耐震等級3が同等であることは普通に府に落ちるけどな。 |
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24243:
名無しさん
[2022-01-27 12:29:17]
お互いに熱くなって最初の論点を忘れてる感
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24244:
通りすがりさん
[2022-01-27 12:30:00]
>>24241 匿名さん
その話はしてないですよ。 |
24245:
匿名さん
[2022-01-27 12:37:27]
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24246:
名無しさん
[2022-01-27 12:58:46]
ユーチューブ推しw
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24247:
匿名さん
[2022-01-27 13:00:42]
>>エースさんも
鉄骨は耐震等級1で木造の耐震等級3の耐震性だって解説してますね 5分~ 素人の話を真に受ける人 |
24248:
通りがかりさん
[2022-01-28 14:18:14]
しかしすごい知識だな。
で、家は建てたのか? |
24249:
匿名さん
[2022-01-28 16:41:26]
すいませんバカでもわかるように
単純に鉄骨耐震等級3は木造耐震等級1の 2倍強いってことでいいんですか? |
24250:
検討者さん
[2022-01-28 16:52:42]
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24251:
匿名さん
[2022-01-28 16:54:59]
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24252:
匿名さん
[2022-01-28 17:12:14]
24249です
なるほど そうですよね 1<1.25<1.5<1.75<2だと 勘違いしてしまいました |
1つ言いたいのは、構造計算や式の意味も理解せずにユーチューバーの発言の一部だけを切り取って、木造と鉄骨の比較を論ずるのは時間の無駄なのでお勧めしません。木造と鉄骨の比較自体が難しい概念ですので、その内容が理解できていない場合はとりあえず構造計算によって説明された耐震等級を信頼することをお勧めします。