某HMにて新築工事中です。
昨日現場を訪問した際、何か違和感を覚え、帰って資料を見比べたら、
契約書で「ベタ基礎」となっていたのが、設計図で「布基礎」に変更されていました。
施主に断りなく勝手に契約内容を変更するというのも問題だと思うのですが、
それはともかく、この変更によって湿気やシロアリの問題、
さらには耐久性等に問題が生じないか心配です。
先方にはこれから相談しますが、施行や図面等でどのような点に注意して話を進めれば良いでしょうか?
ご教示のほどよろしくお願いいたします。
[スレ作成日時]2015-02-02 21:33:28
いつのまにかベタ基礎から布基礎に変更されてました
21:
匿名
[2015-02-05 08:35:31]
断り無しに変更など有り得ない。基礎壊して更地戻しで解約すべき。
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22:
匿名さん
[2015-02-05 08:37:30]
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23:
匿名さん
[2015-02-05 08:40:11]
保証機関の検査はどうなっているのですか?
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24:
匿名さん
[2015-02-05 08:43:11]
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25:
匿名
[2015-02-05 08:51:52]
要は、「現場の状況」や、「監督の説明」ではない。
ここで納得したらこの施主は何があっても説明されれば飲み込むんだろうな。 基礎の無断変更加・施工って、「ちょっとびっくりしたけど、まあいいか」で済む問題ではない。 |
26:
匿名さん
[2015-02-05 08:53:03]
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27:
匿名さん
[2015-02-05 09:47:00]
ある程度大きな業者だからそういった変更をするのだろうけど
普通は図面と違う構造を指示されては、基礎屋さんが困る。 設計者は建築確認申請と違うものを作られるのだから 内心は穏やかでないはず。 当方のケースですが、瑕疵保証の担当者が基礎配筋の 確認に来ました。 ざっと確認ですが、図面と違っていたら流石に 認めてくれない気がします。 中間検査もそうですが、役所等から外部機関に委託して 行っているいくつかの検査は、大手業者になると検査は 実質省いている所が多いと、設計事務所の方が おっしゃっていました。 つまりは普通図面と変えてはいけないもの、それも大掛かりな 基礎構造を敢えて変更したのだから、それなりの何か深い意味が あったのではないかと思います。 そこまでして変更したのだから、まあ間違いは無いと思いたいですね でも理由はやっぱり知りたいですね。 地盤が弱くて軽い布基礎にって感じでも無さそうですが。 |
28:
匿名さん
[2015-02-05 09:57:12]
柱状改良してるのなら、杭にしっかり荷重を伝える、という意味で
ベタ基礎より布基礎のほうがいいんじゃないかな。 現場監督の説明は意味不明ですがw、 フーチング間にも土間コンクリートを施工しているわけだし、 防蟻や湿気対策がきちんととられているのであれば、 工事としては筋が通っていると思います。 あとはプランですが、 これも、梁を大きく飛ばしていたりする場合、 面で支えるベタ基礎よりも布基礎のほうが有利な場合もあります。 なんでもかんでもベタ基礎のほうがいい!なんてことはなくて、 地盤状況や構造計画をふまえて ベストの判断をするのが、、、設計・監理をしている建築士の仕事ですが、 建築士は登場しないの? |
29:
匿名さん
[2015-02-05 10:05:08]
>26
>君はプロなの? >そのわりに内容が素人だし、こんな所に書き込んで、仕事の無いでしょうか。 >可哀想。 ちょっかい出すつもりは無いけど、すいません(笑) 「~仕事の無いでしょうか」は「~仕事が無いのでしょうか」という意味ですよね(笑) いや、反論するにしても日本語が下手すぎるし、多分学校とか行けてないニートさんでしょうけど 可哀想だな~って思いまして。 もうちょっかい出すの止めたらいいと思ってしまう。勝ち目無さそうだよ君。 掲示板でしか強い自分を出せないから、ここが居場所なんだろうけど引き際が肝心だよ~ |
30:
匿名さん
[2015-02-05 10:15:15]
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31:
匿名さん
[2015-02-05 11:49:21]
スレ主さんは、Sハウス施工ですか。
私は、基礎、塗り壁の仕様について話を聞いて他社と契約しました。 |
32:
匿名さん
[2015-02-05 14:00:43]
ベタ基礎というのはその直下の地盤面に対して面で建物荷重を支える、という考え方ですよね?
今回、柱状改良して杭基礎として支持地盤に到達させてるわけで、 じゃあ、柱状改良の上にベタ基礎をつくったら、そのベタ基礎で受けている建物荷重は どこを流れて地盤面に荷重を伝えているのでしょう? ま、ベタ基礎にしても問題ないでしょうが、布基礎のほうが 力の流れとして自然だと思うのですが、いかがでしょうか? 防湿や防蟻に対策として、きちんと土間コンを施工している前提になりますが。 というか、ベタ基礎にしても、柱状改良した杭のラインに きちんと基礎梁を施工しなきゃいけないと思うのですが。 もし基礎梁がされておらす、スラブ面で柱頭をうけているとしたら むしろ、荷重が集中的にかかることになって、スラブ面が割れることになりません? |
33:
匿名さん
[2015-02-05 15:01:59]
強固なべた基礎を謳い文句
↓ べた基礎での契約 ↓ 無断で布基礎に変更 スレ主さんは、その事実を「特に問題ない」と誰かに言ってもらって安心したがっているように感じます。 スレ主さんの家ですからそれならそれで良いと思います。 |
34:
匿名さん
[2015-02-05 17:52:49]
ベタ基礎=強い基礎
というのも、一般的な強固な地盤の上での建設工事なら成り立ちますが、 軟弱地盤だったっり、イレギュラーな地盤状況となった場合、 なにがなんでもベタ基礎が良い!というのでなく、 その地盤状況に応じた適切な基礎の設計および施工が必要となります。 きちんとした設計方針にもとづいて 基礎形式が選択されているのであれば、問題無いですね。 もっとも、こういう基礎構造の設計の考え方に基づいた 適切な説明を建築主にされていない状況は問題だと思いますけどね。 私は、柱状改良+布基礎で問題ないように思いますよ。 |
35:
匿名さん
[2015-02-06 14:48:56]
柱状改良、布基礎の方が良いのかも知れない、が
契約にベタ基礎とあるのに、施主に無断で布基礎に変更した事が問題。 自分なら、契約書通りにやり直してもらわないと納得出来ないな。 |
36:
匿名さん
[2015-02-06 19:26:41]
契約が「ベタ基礎」なら、そもそも「柱状改良」してはいけない、
ってことになりません? 柱状改良部分も立派に「基礎」ですから。 説明義務を果たしていない点は大問題ですけどね。 |
37:
匿名さん
[2015-02-07 17:22:27]
>36
「してはいけない」という断定的なことはありません 請負契約なので、仕様の変更、施工方法の変更など契約時と異なることが多々あります 問題なのは「無断で行う事」です 説明し、両者納得の上での基礎構造の変更を行う事は全く問題がありません 契約内容で「べた基礎、または同等の基礎形状」などとうたわれている場合は その限りではないかもしれませんが、「べた基礎」とうたっている以上は 基礎形状はべた基礎で契約を履行する義務があります 地盤改良に関しても無断で行う事は出来ませんから、当然「改良します」 「施工方法はこうで、料金はいくらになります」という説明ののち 施主了解を得てからの施工になります 地盤改良の説明だけ行い、基礎構造変更に関する説明責任を果たしていない 施工会社に非は存在すると言えます べた基礎、布基礎共に一長一短があります 布基礎にすることで、地盤判定の検討範囲が浅くなり改良になりにくかったり べた基礎によって解体による局所的軟弱地盤を共持ちで回避したりできます ただ昨今の風潮としては軟弱地盤であっても改良+べた基礎で強度を 上げる方向性が主流のような気がします 特に地震による液状化現象によって大きな被害を被ったのが 布基礎であったことを受けてより一層べた基礎の方向が強くなった気がします 私的には改良工事になったから布基礎になったと説明した監督は信用が出来ません もっと経験値が高く、現場指示が出来、施主へ嘘をつかない監督に交替してもらいたいです 今後の現場進捗での施主からの質問や疑問、現場是正工事に関して心配が付きまといます 基礎に関しては東海、関東で大地震が来る予定の範囲であれば 基礎解体、べた基礎での再施工 それ以外の地域であれば、現行OK、ただし基礎工事費用は支払い拒否です こちらが発注した基礎構造ではありませんから それと監督交代です 最初にガツンとやっておかないと、現場で何をやってもこの施主なら こっちの言い成りと思われて、変な工事をされかねません |
38:
匿名さん
[2015-02-08 02:01:14]
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39:
匿名さん
[2015-02-08 06:21:17]
実際、布基礎でもべた基礎でも、きっちり作ってるなら
どちらでもいい。きちんとしているならそれ自体は問題無い。 問題は図面と異なる施工をどうして行ったのか、その経緯と 理由を聞くべき。 極論では、施主が何も知らなくても全く問題無い基礎構造は 勝手に向上されて行くならば、それでいいとも言えるだろう。 「現場の状況として、より良い製品を求めた結果 布基礎に変更になりました」 といった事情がありながら、施主に対する説明を怠っていた。 ならば、今後しっかりと明確な説明を受けられるはずで 今後の心配も不要。 ところが説明を求めても明確な回答が得られない (施主には言い難い、何か疚しい部分がある?) といった場合には、今後の施工でも勝手に変更といった 同様の状況が発生する可能性が懸念されると思われます。 なのでまずは、納得の行く説明をして貰い自分が安心できる事 もし安心できない内容であるなら、今後こういった事が発生 しないように、信頼関係は無くなりますが双方書面に残す形 にするべきです。 |
40:
匿名さん
[2015-02-08 06:58:04]
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