欠陥住宅相談の四天王
建築Gメン http://www.kenchiku-gmen.or.jp/sumai110.html
住まいの水先案内人 http://www.ads-network.co.jp/
岩山健一 http://ameblo.jp/jikenbo100/
欠陥住宅バスターズ http://blog.goo.ne.jp/digni-dad
どこに相談するのが、一番いいのでしょうか?
それぞれのメリット、デメリット。依頼されたことのある方、この方々と仕事をされたことのある方、訴えられた工務店、設計事務所等いらしたら教えてください。
■住宅コラム:欠陥住宅裁判で負けないための被害者の心得
https://www.kodate-ru.com/column9_top/
[スレ作成日時]2015-01-31 10:24:39
欠陥住宅の相談をするのに、建築Gメン・住まいの水先案内人・岩山健一・欠陥住宅バスターズのうち、どこがいいの?
101:
サラリーマンさん
[2015-10-26 06:05:09]
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102:
匿名さん
[2015-10-27 12:09:24]
今回の事件での欠陥住宅専門家のみなさんのアプローチがそれぞれの立場を表わしていて興味深いです。
メディアに意見を求められる方と、蚊帳の外の方の差も。 岩山健一さんはやはり行政の欠陥の問題の指摘とか、不動産業者相手に戦う。というのが基本的姿勢ですね。 現状、この方は欠陥住宅問題に影響力を持っていらっしゃるのだから、101さんのおっしゃるように、インスペクター制度の確立なんかの活動をやってほしい。 行政や大きな会社を相手に戦う。だけのプロ市民やプロコメンテーターみたいな立ち位置にいつまでもいてほしくないですね。 建築Gメンさんとさくら事務所さんも、今回の案件についての意見を言いつつ、インスペクター制度や自分たちの問題解決についてのスタンスについてもテレビで話していて、前向きな姿勢が見えました。 建築学科の大学教授さんたちが、あたりまえのことをえらそうにお話ししているのとはアプローチが異なっていて、より具体的な意見でした。 残念だったのは水先案内人さんで、メディアで見ることはなく、ブログで延々と杭打ち作業の不手際と下請け構造の問題を語るだけ。そんなのは、ワイドショーでみんな言ってますって・・・。 それなりに名が売れている方なのですから、他の方のように前向きなご意見を見たかったのに残念ですね、 バスターズさんは・・・・。 まあ、しょうがないですね。 |
103:
脳内主義
[2015-11-01 00:17:02]
欠陥住宅を相談するのはどこでもいいと思う。
そのかわり、契約条件として 1、欠陥住宅であることを証明できること 2、その証明をもって相手側に交渉する能力があること 3、賠償、証明、交渉にかかる費用を相手側に支払わせる能力がある 4、相談員にかかる費用は相手側の支払金内訳の証明、交渉にかかる費用をもって精算する 5、3の能力を発揮できない場合は、自己責任としてそれらの費用は依頼主に請求できない 上の条件を相談前に契約条件として入れておけばいい。 能力のない相談員は市場原理によって自然消滅せざるをえない。 |
104:
匿名さん
[2015-11-01 06:07:09]
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105:
匿名さん
[2015-11-01 08:16:36]
ここにないけど、素直に欠陥住宅ネットに頼むのが一番良いと思うよ。欠陥住宅関東ネットとか、欠陥住宅関西ネットとか。弁護士も建築士も両方いるし。判例いっぱいあるし。
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106:
匿名さん
[2015-11-02 03:17:18]
欠陥ネットも大手はやりたがらない。
わからないことはやりたがらない。 勝てると踏んだものしかやりたがらない。 |
107:
匿名さん
[2015-11-03 07:41:17]
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108:
匿名さん
[2015-11-09 06:38:49]
中には建築会社の肩ばかり持つ
インスペクターがいるのはなぜ? 素人でも建築基準法に違反してるのが分かるのに、それでも普通ですとか? 金出してるのはこっちなのに、 これなら頼まなきゃよかった。 |
109:
匿名さん
[2015-11-10 00:35:59]
建築会社と裏で話をして、取引しているんだよ。
それで飯食っているやつがいるんだ。 火事場泥棒ってやつ。 汚いイタチやハイエナのような奴。 そういうのが多いからね。 施主からももらい、住宅メ-カ-からももらうんだよ。 |
110:
ひよこ [女性 40代]
[2015-11-10 13:12:18]
Gメンと岩山氏に依頼した者です。
我が家の経緯を説明しますと、どう見ても施工会社・建築士の瑕疵だったが相手が認めない状態、現場調査に第三者調査員と名のつく止水業者が入るが、単なる建築士・施工会社側のたぬきで話にならず。こちらは全くの素人なので、とりあえず世の中の動きを探るため「住まいる相談」に電話。無料相談の日程調整がとにかくのんびり、実際相談してみると突っ込んだ話は時間が限定されているので出来ずじまい、いい方たちだが一緒に戦う仲間というよりは、いろいろ事例を知っている相談相手。弁護士が必要なところまで行き着くのかその時はまだわからなかったので、とりあえず相談相手としてカードを残しておくことに。 原因が特定できない、でも完全な瑕疵状態が続いており、まずは原因究明ということで、Gメンを依頼。電話相談無料、すぐ来訪。話しやすく人当たりも良く、話が長い(でも最低時間内で終了してくれた)。Gmenは相手の全面瑕疵というが、前出のたぬきと調査結果一緒で先に進めず。その後現調があり、こちらが言いくるめられないよう立会いをお願いする。しばし、のんびりムード、目の前の小さな事例はさっさと話を進めて下さったが、大きな部分では結果出ず仕舞い。。。 これでダメならしょうがないという心持ちで、初回相談料やその他費用にビビりながら岩山氏に相談。お話を伺ったら、初回相談料は次回相談につながらなければ実質無料、見積りは相手の出方次第という内容。瑕疵で責められるなら支払いは相手がするのでご心配なく、と岩山氏は口にはしないけれど、そういうことなんだろうなと納得。こちらとしては二回目の合同総会(岩山氏にとっては初の関係者顔合わせ)で、あれよあれよと言う間に相手を追い込み、相手持ちの全面補修まで取り付ける。その後、それまでの工事費・調査費・復旧費・引越し代や諸々も確約させる。話が早すぎて狐につままれたような、今まではなんだったんだと口を揃える。。。。。 Gメン、岩山氏、どちらかと言われれば、私の案件とっては断然結果を出してくださった岩山氏です。(我が家はどこに調査をお願いしても原因不明で先に進みませんでしたから、交渉能力に素晴らしく長けている岩山氏が必要だった、それだけかもしれません。)ブログや書面だと口の悪い、攻撃的なおじさんというイメージですが、実際は礼節のある方です。素人にも話がわかりやすく説明があり、こちらの話も遮らずしっかり聞いてくださる、始終そんな雰囲気の方です。それでいて喧嘩相手には全く容赦せず、実際に対応していただいてこんなに心強い調査員はいないと心底感じています。ただどうしても欠点を書けというならば、岩山氏はとにかくお忙しい!案件について敵との話のつけ方にはとにかく時間がかからないけれど、Gmenみたいに電話しただすぐ駆けつけてくれるようなことにはなりません。お電話をすれば必ずすぐに折り返して下さいますが、始終忙しいのでタイミングが悪いとサササーと電話が切れています。大丈夫かな?資料読んでくださったかなと私も不安になることが多々ありましたが、ちゃんと結果は出してくださっているので、その辺りは信用して乗り切るしかないのかもしれません。 一方Gmenは、案件を動かせなくとも、実際にすぐ来訪お返事を下さる方々です。すぐ現場を見て、世間話・経験談を織り込み暖かい雰囲気でいつもそばにいて一緒に悩んでくれるので、小さな案件ならばGメンさんでもいいんだろうな、と感じていました。切羽詰まった状況でも、他の方のスレにもあったように、経験談が長くお茶をしっかり飲まれて帰られます。(岩山氏は忙しいせいか、時間の無駄になるようなことは一切しないのが印象に残っています。)そして結果を出してはくださいませんでした。でも支払いは発生していますから。 相談者さんの初回投稿から日が経っているので、すでに解決済み事項かもしれませんが、間に合えばと思い書き込みました。建築業界は真っ黒で、不安や疑心が絶えずつきまとい、精神的にも体力的も疲れはてます。悪徳業者に負けずに踏ん張って、どうか乗り切ってください。1日でも早く解決できますように!!!!!!!!!!! |
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111:
脳内主義
[2015-11-10 17:04:10]
>110
岩山氏を批判するレスには度々出会ったが、称賛するレスは珍しい。 貴重なレスであるとともに、その信ぴょう性については慎重に検討する必要もある。 以前にもレスしたが、相談者が結果的に泣き寝入りしないなら、相談相手はどこでもいいと思う。 その為には、無責任体質が当たり前のこの業界に、彼らなりの責任を課すことです。 >110のレスの内容から、 >>1、あれよあれよと言う間に相手を追い込み、相手持ちの全面補修まで取り付ける。 >>2、交渉能力に素晴らしく長けている岩山氏 >>3、瑕疵で責められるなら支払いは相手がするのでご心配なく 岩山氏に上の3拍子は備わっているのだから、後は依頼者が泣き寝入りしないために、その能力に対して業界人としての責任を負ってほしい。 その為には私が>103で提案した 1、欠陥住宅であることを証明できること 2、その証明をもって相手側に交渉する能力があること 3、賠償、証明、交渉にかかる費用を相手側に支払わせる能力がある 4、相談員にかかる費用は相手側の支払金内訳の証明、交渉にかかる費用をもって精算する 5、3の能力を発揮できない場合は、自己責任としてそれらの費用は依頼主に請求できない の中の 4、相談員にかかる費用は相手側の支払金内訳の証明、交渉にかかる費用をもって精算する 5、3の能力を発揮できない場合は、自己責任としてそれらの費用は依頼主に請求できない を是非とも実行してほしい。 そして一番大切なことは、上記5項目を依頼者は依頼締結時に「書面をもって契約特記事項として残しておく」ことです。 岩山氏も業界人として能力自慢するなら、その程度の自己責任を課すことは難しいことではないでしょう。 もし、岩山氏に最初の3項目の能力がないなら市場原理で自然淘汰されるし、能力があるなら躍進間違いなしでしょう。 この無責任体質の停滞気味の業界が、活気ある責任体質の躍進業界となることへの第一歩ではないでしょうか。 そして、誰よりも交渉能力を自慢する岩山氏がなすべき第一歩ではないでしょうか? |
112:
依頼先検討中
[2015-11-11 11:38:10]
岩山健一さんとGメンさんは実際に依頼された方のお話が聞けてとても参考になりました。
水先案内人さんに実際に依頼された方のお話もうかがいたいですね。 |
113:
匿名さん
[2015-11-11 12:15:29]
建築士が代理交渉をしてその分の報酬を得るのは違法なのでは?
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114:
匿名さん
[2015-11-11 13:56:58]
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115:
脳内主義
[2015-11-11 19:16:20]
>113>114
誰に対しても責任を負わない商売なので、資格なんて必要ないでしょ。 コンサルトに建築士の資格を使おうとするから無理がある。 よろずコンサルタントだと思えばいい。 むしろ、そのことを知らずに相談事を依頼する、依頼人の認識の甘さのほうが問題。 社会的に認められた、資格証とか認定証などの公的な能力証明の必要ない職業だから胡散臭い人種しか集まっていない。 依頼人もその辺のリスクは十分承知の上で依頼すべき。 つまり、高いリスク(無責任業界)に対してそれなりの自衛手段を取るのは当然なのに、現実には何一つ取っていない。 |
116:
匿名さん
[2015-11-12 09:08:05]
>115
代理交渉して報酬を得られるのは弁護士の業務だから、弁護士以外の人がやるのは問題じゃないのかって話だよ。 |
117:
匿名さん
[2015-11-12 09:21:26]
建築士が代理交渉をして報酬を得ることが違法ならば、依頼をして、報酬を支払った施主も違法行為に加担したことになるんでしょうか?
交渉を行った相手からも「建築士が交渉を行うことは違法だから、この件については無効だ。」と蒸し返されたりする可能性もあるのか・・・・。 |
118:
匿名さん
[2015-11-14 06:49:50]
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119:
匿名さん
[2015-11-17 14:26:23]
[情報交換を阻害するため、削除しました。管理担当]?
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120:
匿名さん
[2015-11-19 01:25:05]
建築士なんてわからんちんなんだって・・・
だから一級建築士試験をもっとランク別に分けるべき・・・ もちろん2級建築士も同じ。 そして構造計算士はデ-タに数値入力する人間と構造計画できる人間を分けるべき。 だから、自分たちのたてた家が安全か安全でないかわからないのがこの業界。 国土交通省だって同じ・・・ |
ブログでは勢いよかったけど、周囲に押されてましたね。
もっと 主張してほしかったけど 初めての出演 とのことだから 仕方ないですね。
コメンテーターから 卒業して 大胆に行政改革の旗振り役になってほしい
一方 クローズアップ現代 出演の 「さくら事務所」
彼は今、米国の最新インぺくション事情について 日経アーキテクチャーに取材されてる
これがいいんだなぁ
ご自身のブログでも 公開してる
http://ameblo.jp/03630912/entry-12082218929.html
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldnews/15/101900161/
日経アーキテクチャー 「ケンプラッツ」
スマホで報告書を作成するインスペクター
不動産コンサルタントの長嶋修さんの米国ルポ
2015/10/21
インスペクションを実施しながら、建物のコンディションについて依頼者(右の人物)にその場で説明するマーティンさん(写真:長嶋修事務所)
不動産コンサルタントの長嶋修さんが、米国シアトル市近郊の中古住宅市場の最新事情を2回にわたってリポートする。第2回は、米国在住のインスペクターの仕事ぶりをリポートするとともに、日本のインスペクション市場の可能性に言及する。