2階の冷房の効きが悪いので 昨夏の熱帯夜に天井を開けてみたら熱気が小屋裏からモワッと落ちてきてビックリしました!
天井には断熱材は一切入ってませんでした、吸気口、換気口もありません
エアコンの冷房が効かない理由がわかりました 築50年のアパート兼住居木造2階建です。
妻の上部に大型の有圧換気扇を付けて、反対側の上部にも吸気口を開けて昼はエアコン使わないので夜間稼働させて小屋裏の温度を外気並に下げれるんでは?
小屋裏がかなり広いので資金面と作業面、換気扇で外気並に小屋裏の温度が下がるならば断熱材は入れなくてもいいんでは?
間違ってますかね?もっと簡単でいい方法ありますかね?
[スレ作成日時]2015-01-19 22:41:07
屋根裏から熱気が・・・・・・
1:
匿名さん
[2015-01-20 08:01:21]
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2:
匿名さん
[2015-01-20 10:58:57]
普通の換気扇に温度センサーを付けて換気するのでも効果はかなりあるみたいです。
それかパナソニックの屋根裏換気システムを入れるか? うちは、屋根断熱をしていますが、新築時に 住宅メーカに依頼して工賃込で11万ぐらいでした。 |
3:
匿名さん
[2015-01-20 21:35:07]
屋根裏の温度が換気で下がっても、屋根からの輻射熱が天井を暖めますので、1さんが言われる様に天井裏に断熱材を入れるのが一番です。
冬は暖かくなりますし、費用対効果は一番だと思います。 |
4:
賃貸住まいさん
[2015-01-24 10:15:18]
夏場に干した布団がいつまでも熱気が抜けないみたいに断熱材も蓄熱するんじゃねいのかな?日が陰れば屋根はもう熱くから輻射熱は殆ど無いし、木材の蓄熱も大きいのかな?
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5:
匿名さん
[2015-01-24 11:19:42]
ホームセンターで断熱材買って自分で隙間なく詰めるのが一番。
他には屋根に太陽光パネルを付けると2階が涼しくなるみたい。 |
6:
匿名さん
[2015-01-24 11:31:25]
>夏場に干した布団がいつまでも熱気が抜けないみたいに断熱材も蓄熱するんじゃねいのかな?
勿論、物体が有れば蓄熱します、断熱材の蓄熱量は僅かです。 布団の蓄熱量も僅かです、「いつまでも」は錯覚と思われます。 良い断熱材ですから熱の伝わり方は遅いです、中からの僅かな熱を感じる事は有るとは思います。 蓄熱量が多いと寒い時はいつまでも布団の中が暖かくなりません。 昔の汗を吸い込んだせんべい布団はなかなか暖かくなりませんでした、水分は蓄熱性が有りせんべい(薄い)ですから断熱性が劣化してます。 断熱材のほとんどは空気を利用してます、空気を多く含ませ動かないようにするのが良い断熱材です。 空気は軽く蓄熱量は少ないです、かさ比重が軽い物程断熱性が有り蓄熱性が少ないのが普通です。 断熱材と比較すれば木材は重いですから断熱性は劣り、蓄熱性は大きいです。 |
7:
匿名さん
[2015-01-24 21:00:46]
>4
3です。 6さんが先に答えて頂きましたが、断熱材は布団同様質量は僅かで軽く遅熱効果はありますが蓄熱性は低いです。 物質の熱容量はC=Q/Tで1℃温度を上げる時に蓄えられる熱量Qのことを言い、この性質のことを蓄熱性と言います。(同じ物質でも質量が大きいと、熱容量も大きいので、比熱=熱容量/質量が用いられます。) 木材より質量の高い屋根材の方が蓄熱性はありますし、日光で熱せられた時点から輻射熱を天井に放ちます。 熱気+輻射熱を防ぐ意味からも断熱材が一番有効と言えます。 |
大型の有圧換気扇は高いし電気工事が必要ですからコストは高いです、ランニングコストも高いです。
>小屋裏がかなり広いので資金面と作業面
作業は大変ですが断熱材を入れるのが良いです。
袋入りグラスウールは2~3千円/坪程度100坪の天井でも30万円と作業です。
天井ですから断熱材は落ちる心配は有りませんから押し込んでおけば良いです。