皆様のお知恵を拝借いたしたく。
戸建の打ち合わせを進めております。木軸工法で柱梁等は集成材、構造用合板で囲った
今では一般的なものです。
そのHMではホウ酸塩での防蟻はあまり経験ないようですが、自分としては候補に入れています。
ただ、断熱を現場吹付の硬質ウレタンにもしたいと考えており、一抹の不安が出てきました。
ホウ酸塩処理をすると、表面に結晶の析出などにより発泡ウレタンがきちんと付着しないのでは
ないかとの不安です。
ホウ酸塩ならば、グラスウールなど吹付以外を選ばないとならないでしょうか?
吹付仕様で施工された方いらっしゃいますか?もしくはお詳しい方、いらっしゃいますか?
ご教示いただきたく。何卒よろしくお願いいたします。
[スレ作成日時]2015-01-13 23:05:18
ホウ酸塩防蟻と断熱
1:
匿名さん
[2015-01-14 09:40:06]
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2:
サラリーマンさん
[2015-01-14 12:34:25]
実際にやられた方からの貴重なご回答、ありがとうございます。
断熱材が発泡しながら木材に張り付くと考えています。隙間と言いますか 木材表面にホウ酸塩が粉をふいた状態になり、断熱材が定着出来ないのではと 心配しています。 地面より1mだけでなく、アメリカカンザイシロアリ対策で、1棟まるまる防蟻 した場合、例えば野地板裏など脱落するのではないかと。 メーカーに確認することも考えたのですが、ホウ酸塩メーカーは(多分)大丈夫 と言うでしょうし、断熱材はメーカーまで分かりませんでしたので、本掲示板に 挙げさせて頂いた次第です。 1番様 差し支えなければ、いつ施工されたか、地面から1mか1棟まるまるか、教えて頂け ますか? よろしくお願いいたします。 |
3:
1
[2015-01-14 14:43:22]
>2
拙宅の場合は土台1メートル?+建物周辺でした。 スレ主さんの参考になるかわかりませんが・・・ 施工の問題で床下はボード断熱を使う方が一般的かと思いますが、拙宅は床下も吹き付けとなっています。 当然、潜って作業になりますので作業後は防護服がモコモコになっていました(笑 水平面への吹きつけということで屋根裏面と少しばかり状況は似ているかもしれません。 築1.5年くらいなので先々は何ともいえませんが、床下点検口付近をチラッと見た限りは断熱材の脱落は無いようです。 |
4:
サラリーマンさん
[2015-01-14 17:00:28]
早速のご対応、感謝いたします。
床下も吹付けなのですね。ホウ酸塩は濡れなければ再施工不要 との話もあるようですので、こうしたやり方も納得できます。 仰る通り、床下と野地板裏は同じ状況と考えられます。 もし定着しなければ、すぐにでも脱落すると思っていましたので、 1年半、つまりは暑い寒いを一度ずつは経ている状況で、脱落が ないのであれば、問題なさそうですね。 頂戴しました情報をもって、HMと話してみたいと思います。 ありがとうございました。 |
5:
匿名さん
[2018-01-31 16:16:01]
[複数のスレッドで同じ内容の投稿の為、削除しました。管理担当]
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6:
匿名さん
[2018-01-31 16:56:57]
[複数のスレッドで同じ内容の投稿の為、削除しました。管理担当]
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私もフォームライト+ホウ酸防蟻材を選択しました。
依頼先設計事務所ではフォームライトは標準的に使っていたのですが、ホウ酸防蟻材は初めての使用との事でした。
ホウ酸施工時は見ていなかったのですが防蟻業者が来て施工したようです。
問題の、フォームライト施工時にホウ酸が原因で何か問題が発生したのか・・・
吹きつけ作業は面白そうなので見ていましたが、そもそもそうした問題を気にしていなかったのでわからないのですが、
吹き付け、発泡時にもし微細な結晶があったとしても、粘着性もありますので結晶ごと柱や合板に粘着してしまうのではないかと思います。
まぁ発泡断熱材なら専門の業者が作業しますので依頼先経由で業者か、開発元のメーカーに聞いてみるのが間違いないでしょうね。