建築確認申請がとれ上棟しもう窓などが取り付けられています。先日主人が実際の寸法を測ってみたら北側と南側5センチから10センチ外側にずれていました。このように実際の寸法と図面がずれていても大丈夫なのでしょうか?また建築許可を取り直した方がいいのですか? どの程度が誤差範囲になるのでしょうか?
[スレ作成日時]2014-12-19 22:41:38
建築確認申請図と実際の寸法のずれについて
1:
住まいに詳しい人
[2014-12-20 02:06:59]
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2:
匿名さん
[2014-12-20 03:18:04]
敷地境界から家の位置が図面と合ってないと?
実際ズレていたとしても、中間検査を受けているならもう平気です 完了検査だけなら、10センチ程度は大丈夫なんじゃないかな だってアウトなら将来ずっと違法建築よ それとまさかですけど、境界から柱芯で計ってますよね? |
3:
匿名さん
[2014-12-20 11:50:24]
隣からクレ-ムついたら、やり直しだよ。
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4:
匿名さん
[2014-12-30 12:10:21]
どうなりましta?
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ただ、もう上棟もされているということですので、瑕疵担保法の基礎検査が入っているはずですから、配筋検査の時に、検査官が建物の配置の確認もしているはずですので、そのときに指摘されなかったのであれば、OKだったのでは?
配置については、壁の芯でとるか、外壁でとるか。壁厚が何センチかでも変わってきますので、図面通りにやっていても、一般の方だと判断しにくいかもしれませんから、工務店か、監理が入っているなら、設計事務所さんに確認したほうがよいですね。
ちょっと気になるのは、建てている工務店や設計事務所が瑕疵担保のことを知らなくて、瑕疵担保保険に加入していないため、検査自体をやっていない。なんてケースもあります。
久しぶりに新築をやる業者さんのなかには、加入が義務付けられているこの制度を知らない方もまだまだいますので、実質的に、全ての新築住宅が基礎の配筋検査を受けなければいけないことを知らない業者さんも結構います。
こうなると、ちょっと厄介です。
配筋検査を受けていないと、上棟時の構造検査を受けることもできませんので、工事をすすめることができなくなります。
どちらにしろ、工務店か、設計事務所に聞いてみることですね。
検査時に指摘を受けなかったのであれば、特に問題はないと思いますので、変にケンカ腰にならず、工務店さんや設計事務所さんと冷静に話し合って、よい関係のまま完工をむかえてくださいね。