建築条件付の土地を購入、三ヶ月の打ち合わせを経て、
先週ようやく建築確認申請準備に入ったのですが、
当初問題ないとされていた北側斜線制限(第一種高度地区)に
現状の図面では抵触していることが分かり対応を迫られています。
我が家について。
土地75坪、述べ床52坪で南北に10.5m、東西に9m、
若干の凹凸はあるものの、四角い総二階、
南面が寄せ棟、北面が切妻の複合屋根で、
屋根材は陶器瓦に一体型太陽光パネルがを組み込んでいます。
HM提案の対応策は以下の3通りです。
1:屋根勾配を5寸から4寸に変更する
2:北側を南側と同じ寄棟屋根とする
3:切妻の頂点を落とす『半切妻』とする
1は簡易的な立面図を見て薄い屋根と、
狭くなった切妻の三角部分に軽くショックを覚え、
2は無難なようですが、切妻屋根の下の部分の吹き抜け天井がなくなり、
かつ太陽光パネルの搭載量がかなり減ること、
3は屋根勾配、吹抜、太陽光どれも犠牲にしませんが、
立面図の見栄えの悪さ、検索で見た画像でも受け入れ難いものがあります。
ちなみに敷地の都合で建物の位置を南側にずらすことは出来ません。
アドバイスよろしくお願いいたします。
[スレ作成日時]2014-12-11 01:03:40
まさかの北側斜線制限で申請ストップ!アドバイス下さい。
1:
匿名さん
[2014-12-11 01:54:10]
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2:
匿名さん
[2014-12-11 05:58:48]
今どき太陽光発電って・・
ハウスメーカーも全力で止めに来ているし、オワコンだと思っていました。 |
3:
名無し
[2014-12-11 07:17:22]
南にうごかせないなら、2でしょうね。
建てられないなら何かを諦めるしかないですよね。 法律は変わりませんから、どう適合させて建てるかじゃないですか? 何も諦めずに何とかするのは無理です。 切妻は小さく建てないと斜線に当たります。ましてや北側を切妻なら大きくセットバックは予想出来ます。 何を諦めるか考えましょう。 吹き抜けを諦める、南にうごかせないなら北側だけ詰める、も考え方としてありますよね。 屋根だけで解決を探すのではなく、家を小さくする、室内空間を諦める事も視野に入れて考えては? 吹き抜けなんか冬は寒いし、クロスの張替えも室内に足場組むから高くつくし、設備の交換も個人じゃ出来ない。 後々大変なのは目に見えてますけどね。 |
4:
匿名さん
[2014-12-11 07:28:17]
4寸の屋根勾配の家もデザイン的にいいと思うけどね。立面図だと一方向のみの判断になってしまうから、模型を作ってもらうとよりイメージしやすいかもね。
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5:
匿名さん
[2014-12-11 07:32:50]
天空率適用で回避できないの?
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6:
入居予定さん
[2014-12-11 08:47:33]
ウチは切り妻屋根が北側斜線に引っかかりましたけど、天空率で
形状も位置もそのまま、解決できましたよ。 ただし、高度地区の規制に引っかかっているのであれば天空率は 使えないですね。 |
7:
匿名さん
[2014-12-11 09:38:02]
とりあえず、天空率計算だろ。
まともなHMならちゃちゃっと計算してくれるはず。 |
8:
匿名さん
[2014-12-11 12:48:13]
天空率使うと北側の人が快く思わないよね。
南道路で北側の家とご近所付き合いする位置にないなら問題ないかもだけど。 |
9:
匿名さん
[2014-12-12 22:01:28]
敷地と道路や隣地との関係が判りませんが、
建物を掘り下げて建てるのは? |
10:
請負契約済みさん
[2014-12-12 22:10:41]
スレ主です。皆様ご返答ありがとうございました。
天空率は初めて聞くことで勉強になりましたが、 残念ながら高度地区のため適用不可でした。 不本意ながら4寸勾配で決着しました。 ありがとうございました。 |
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であれば逃げる方向の東西に移動はできないのでしょうか?