地元の工務店で住宅を新築するのですが、屋根材と基礎配筋について教えてください。
木造軸組の建築面積約26坪の長方形の平屋で、ベタ基礎(口径13㎜の鉄筋を200㎜ピッチで配筋)、スレート屋根となっているのですが、屋根をスレートから瓦に変える場合、工務店によると配筋を増やさないとできないと言われました。
この基礎のままでは、瓦屋根にはできないのでしょうか。長期優良住宅の補助金を使う予定ですので、その関係でこの基礎では不十分なのでしょうか。
建築に関して素人でまったく分からないため、お知恵を拝借させてください。よろしくお願いいたします。
[スレ作成日時]2014-12-01 00:23:58
基礎配筋について
1:
匿名さん
[2014-12-01 11:16:13]
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2:
匿名さん
[2014-12-01 11:47:19]
もう基礎は作ってしまったということ?
通常屋根材を瓦等を使い「重い屋根」で設計するのと コロニアルや金属屋根で「軽い屋根」では設計が異なります。 これは着工前の建築確認申請の時点で決められていますから もし着工後に屋根材を、軽い屋根から重い屋根に変えて欲しいは 最初から「重い屋根」を想定していない限り、困難だと思っていいでしょう。 もちろんまだ着工前であり、設計変更で対応できる時点であれば 追加費用はありますが、変更は十分可能なはずです。 尚、平屋であれば現状の基礎でも対応可能な可能性は高いですが そこは工務店側の意見(安全側に振っている)を良く確認して下さい。 |
3:
契約済みさん
[2014-12-01 12:37:30]
お二方、ありがとうございました!
基礎工事は12/5頃から始まることになっています。 ので、おそらく建築確認申請や補助金関係の申請はすでに終わっているのだと思います。 工務店に確認してみます。ありがとうございました。 |
ちなみに
http://www.kensetufukushima.gr.jp/service/p3_jutaku04.html
これを見れば、ピッチを狭くする必要があるでしょう、当然鉄筋量が増えるので高くなる。