リビングとバルコニーの間のサッシの下側のところの
段差がある(床から少し立ち上がってからサッシのレールがついてる)のと、
段差がない(サッシのレールが凹んでいるぐらいの段差しかない)のと、
どちらがいいのでしょう。
それぞれ別の物件で
段差あり:外からのゴミや雨水が入りにくい
段差無し:フラットなので、リビング〜バルコニーの広がりがあり一体に使える
とメリットを説明され、どちらも「なるほど」と思ってしまいました。
でも他にもメリット、デメリットがあるような気がします。
皆さんはどう思いますか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2005-09-12 16:24:00
リビングとバルコニーの境の段差
2:
み
[2005-09-12 17:30:00]
|
3:
“
[2005-09-14 14:00:00]
うちも段差あります。
構造的なことはよくわからないけど、 段差ありが多いのは、コストに差があるのでしょうか? |
4:
匿名さん
[2005-09-14 14:17:00]
バルコニーの段差は、無いほうが使い易い(バリアーフリー)かもしれませんが、雨漏り防止を考えると
施工上、立ち上がりの寸法を大きくした方が理想(雨漏りし難い)なのです。従って、サッシが床より 高めに施工されることが多くなってきました。 |
5:
みわきち
[2005-09-14 14:45:00]
私は引っ越して1年以上になりますが、バルコニーと部屋の間に段差があるのになかなか慣れなくて、
困っています。わりと高めなのでうっかりぶつかると弁慶の泣き所にあたり「アイタタタ・・」と なってしまいます;; というわけで、もし雨漏りとかの心配がないならバリアフリーがいいなぁと常々思っています。。 |
6:
匿名さん
[2005-09-14 15:36:00]
なるほど。勉強になります。
雨漏りというのは、そのバルコニーから下の階へのということ? すると、1階だけはバリアフリーになっていることもあるのかな? |
7:
02
[2005-09-14 15:39:00]
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8:
匿名さん
[2005-09-15 16:25:00]
バリアフリーの人の書き込みないですが、
実は段差ありがほとんどだったのかな? |
9:
匿名さん
[2005-09-15 16:39:00]
5センチほど高くなってますが,今のままでいいと思います。
モデルルームでバリアフリーもみましたが,窓をあけたときなど,やはり外のゴミが入りやすいと 感じました。バリアフリーといっても,ベランダに車椅子ででるわけもないし,5センチくらいの 段差は特に不自由に感じません。 |
10:
匿名さん
[2005-09-15 17:12:00]
バリアフリーです。
ベランダの段差もカサ上げ+タイルを敷いてフラットになっています。 ゴミは特別気になりませんね。一階だと砂が入ってくるかもしれません。 リビングとベランダがフラットになっているので広く見えますよ。 |
11:
匿名さん
[2005-09-25 18:44:00]
バルコニーの段差っていうのはどこからどこの段差を言うのでしょうか?
バルコニーからサッシの水切りまで? それともフロアーまで? サッシだけでも数センチの段差になってますよね!? |
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12:
匿名さん
[2005-09-25 19:08:00]
>>11
ここでの場合「バルコニー床面から敷居(サッシ)の上端まで」と 「室内床面から敷居(サッシ)の上端まで」のうち、どちらか大きい方でしょうね。 仮にバルコニー床面と室内床面が同レベルであっても、「またぎ」が発生する場合は その段差が問題にされるという事です。 ちなみにバリアフリーといっても、バルコニーと室内床の間に発生する段差は 許容される事もあります。 |
13:
匿名さん
[2005-09-25 19:28:00]
掃き出し窓というのをご存知ですか?
従来からの日本家屋(戸建)の場合、縁側(バルコニーやベランダ相当)の窓や引き戸は、 掃き出し窓といって段差がありません。 名前の由来は字のとおり、箒でゴミや埃をそのまま外へ掃き出せるからです。 ベランダにゴミを掃き出しても問題ないのなら、段差がない掃き出し窓が便利です。 しかし、マンションの場合、戸建と違ってベランダにゴミを掃き出すことは考えられませんから、 段差があっても問題ないでしょう。 コスト的には変わりはないと思います。設計家のポリシーではないでしょうか。 ゴミを外に出し易いと言うことは、言い換えれば外から入り易いということですから、 マンションの場合は、ある程度の段差があっても然るべきと思います。 |
14:
匿名さん
[2005-09-25 21:18:00]
室内とバルコニーとの間の段差は、「雨仕舞」のためには基本的に必要なものだよ。
バルコニーも含めた床スラブをすべて同レベルとする場合は(※仕様としては一般的に安い) 掃き出し窓の位置にはモルタル等で意図的に立ち上がりを作って、雨水の浸入を 物理的に防ぐ構造にしなきゃならんのだ。 一方、室内床とバルコニー床でレベル差を設けている場合は、躯体として一体的に 造られている床の段差を、そのまま雨仕舞に活かしている。 バリアフリー仕様というのは仕上の段階でこれらのレベル差を埋めているのであって 躯体レベルで見れば「段差に相当する部分」は有って然るべきなのだ。 日本家屋でいう掃き出し窓(マンションでは「腰壁のない窓」を総じて呼ぶ事もある)は 室内側からの段差が無い一方、外側(ベランダや縁側)とのレベル差はしっかり発生する。 これも雨仕舞を考慮するからこそであって、マンションでも同様の設計は多くみられる。 掃除のし易さも機能の一つではあるけれど、どちらかといえばそれは副産物的なもの。 開口部に必要な機能としては、雨水対策の方がずっと重要視されている。 |
15:
匿名さん
[2005-09-25 23:17:00]
14さん、勉強になりました。
段差があった方が考えられているのですね。 危うくバリアフリーとか謳っている段差の無い、マンションを買うところでした。 確かにサッシ枠までは段差がありませんが、バルコニーとは15cm以上段差があって これでは全然バリアフリーではありませんよね。 営業に騙されていました、ありがとうございます。 |
16:
匿名さん
[2005-09-25 23:46:00]
>危うくバリアフリーとか謳っている段差の無い、マンションを買うところでした。
「段差が無い」という事自体が問題なのではなく、段差が無いフラットな床面を どのような方法で作っているのかが重要なのだ。そこんとこをお間違えのない様に。 バルコニー側の躯体が1段下がっていて、サッシとの取り合いにきちんと防水が 施されていて、仕上面は床組みを調整する事によって室内外フラットに揃っている・・ といった造りになっていれば、バリアフリー仕様本来の機能がきちんと付加された マンションとして評価して良いと思う。 |
17:
匿名さん
[2005-09-27 13:58:00]
ちょっと待って。
結論早すぎ。ってか騙されてる訳じゃないよ。 確かにスラブのレベル揃えたほうが施工は楽だからいいかもしれないけど、バリアフリーにするにはスラブ段差付けてサッシ下端は床フラットでバルコニー側は下がった部分にデッキでも設置してあげるとかするんですよ。 スラブ段差付けると施工がちょっと面倒になるかもだけど、フラットのほうがいいと思うよ。 |
18:
匿名さん
[2005-10-16 02:22:00]
>>15
私もだまされてるわけじゃないと思うのですが。。。 バルコニーに何も置かない状態の床面までリビングとフラットな物件って見たこと無いですよ。。。私。 高さ調整できるウッドデッキとかのオプションを入れてベランダまでフラットにしてると思うのですが。。 ですので14さんの条件はほとんどの物件が満たしていると思うのですが。。。 |
19:
匿名さん
[2005-10-16 03:38:00]
段差あり(5センチほどの立ち上がり)と段差なしと住んだことありますが、
猫を飼っているうちは断然段差ありの方が良いです。 段差がないと、サッシの溝に猫の毛や猫砂が溜まっちゃうんですよね。 掃除機でも完璧に吸い取れないし、いつも小さいほうきで掃きださなくちゃいけなくてイライラ。 逆に段差(立ち上がり)ありだと、ほとんどゴミが溜まらない。 ペットを飼ってるなら、段差がありがお勧めです。 うちはベランダの柵がガラスなので、猫が段差にあごを乗っけて外を眺めてることが多くて ほんわかします。 |
20:
匿名さん
[2005-10-19 12:18:00]
サッシの下端からバルコニーまでの段差が10センチ近くあるマンション
ってどう思われますか? 最近の物件では珍しいのでしょうか?? みなさんのところはどの程度あるのかお聞かせ願いますか? |
21:
匿名さん
[2005-10-21 00:42:00]
それは珍しいね
いつのマンション? |
やっぱりメリットは、バリアフリーですよねぇ。
ずっとお住まいになるのであれば、ご夫婦の。
そうでないのであれば、お子様にも安心ですしご両親など
遊びにこられた時でも、安心ですよね。。
デメリットは、、なんでしょうね・・・?
やっぱりスレ主さんのおっしゃられるように、ゴミや
汚れが入りやすいのかな。
うちは段差付ですが、バルコニー以外は全て段差がほとんど
無かったので、バルコニーも段差なしでも良かったかなぁと思っています。