特急停車駅徒歩3分、商業施設も駅周辺に集約されている住宅環境の、築15年の中古マンションを検討中です。
こちらは夫婦二人住まいですし、立地の利便性は気に入っているのですが、築15年ということがひっかかっています。
プロの方にも住宅診断してもらい、現時点での老朽化は問題ないのですが、主に将来の資産価値について考えています。
築15年のマンションにこれから住み、例えば15年後に売却するとしたら、その時は築30年の超中古になっています。
この中古マンションの近くで新築マンションも建設中ですが、中古マンションの2倍近い価格設定で、手も足も出ません。
新築を求めるなら、駅遠なり各駅停車なりもっと奥地へも範囲を広げるなりしないと、無理なのが現状です。
好立地の築15年の中古マンション(売却時には築30年超)と、立地には特筆のない新築(売却時には築15年くらい)
将来の資産価値として、失敗の少ないのはどちらだと思われますか?
[スレ作成日時]2014-11-29 20:12:25
好立地の築15年か、場所を変えて新築か
1:
匿名さん
[2014-12-04 16:31:16]
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新築の半額、よりは高い15年物→15年後、30年物となると
売り出しても買い手がつかないリスクあり(おそらくプロしか買いません)
特筆すべき立地メリットのない新築→2割デベの儲けとして払って、
しかも15年後は今よりさらに人口減少が深刻化している
ちなみに地方ではないですよね?
昨年時点の日本全国で空き家率14%近いですよ。
この先数十年、数字の増加はあっても減少はないと思った方がいいでしょう。
常磐線あたりの駅数十分、なんて物件ではすでに下げても売れない現象が現実化しています。
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/532183/
港区(東京)あたりだと築25年くらいで下落がなくなって価格横這いになりますが(賃貸で回るからプロが拾う)、
15年ではまだまだ下がると思った方がいい。正直15年という数字には、新しくはないが古くもないんじゃないかって
検討者側の気休めのような印象しか受けないんですが(すいません)。
仮に15年と25年で耐震基準等が変わってる訳ではないですよね?
15年後売れなくても構わない、住みつぶすか建て替えまで頑張るというのでしたら
既に築30年過ぎてるような都心立地のいわゆるヴィンテージ買った方が、値落ちも少ないですし15年物に比べれば安いはずです。
大規模修繕の進捗や管理費滞納がないかのチェックは必要ですが。