数年前にイギリスに関する本が売れたときがありました。
イギリスを”MANSEI”する内容のものが、よく読まれましたが、もちらん、
いろいろありました。
アメリカに関する本で、なにか面白い本があるでしょうか?
[スレ作成日時]2014-11-15 22:08:49
■ アメリカ合衆国に関する本
1:
匿名さん
[2014-11-16 20:43:45]
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2:
匿名さん
[2014-11-16 20:48:33]
>>1
こんな内容です、 「理想主義を掲げたウィルソン大統領は、革命嫌いの人種差別主義者だった」 「第1次大戦後にドイツに課された莫大な賠償金は、モルガン家の利益を増やすため」 「アメリカの大企業はこぞってナチスに資金援助していた」 「日本への原爆投下はソ連を牽制するためで、軍事的な意義や正当性などない」…… 歴史上、ファシストや全体主義者を打倒したアメリカには、「自由世界の擁護者」という イメージがある。しかし、それは真の姿だろうか? オリバー・ストーンによれば、それは嘘だ。じつはアメリカはかつてのローマ帝国や 大英帝国と同じ、人民を抑圧した実績にことかかない、ドス黒い側面をもつ「帝国」だ。 最新資料の裏付けをもって明かす。歴史大作(全3巻)。 |
3:
匿名
[2014-11-16 20:54:57]
ゴールドラッシュ 開拓民 西部劇 マーヴルスーパーコミックス
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4:
匿名さん
[2014-11-16 21:15:33]
衰退して行くアメリカを描いた本。著者のフリードマンはNYタイムズ紙のコラムニスト
『かつての超大国アメリカ-----どこで間違えたか、どうすれば復活できるのか』 トーマス・フリードマン、マイケル・マンデルマイム著、 2012年9月、日本経済出版社、 中流の消滅、政治家の劣化、借金漬けの財政、危機感のない国民、競争する意識の欠如 …ゆるやかに衰退する超大国の現実を解説。 第1部 診断(異変に気づいたら、ご一報を;自分たちの問題から目をそむける ほか) 第2部 教育という難題(戻らない雇用;応援求む ほか) 第3部 数学と物理学に対する戦争(我々が受け取るべきものだ;数学(と未来)との戦争 ほか) 第4部 失政(魔の二歳児;「なにがなんでも反対」 ほか) 第5部 アメリカ再発見(俗言に惑わされない人々;ショック療法 ほか) 著者、 フリードマン,[Friedman,Thomas L.] オックスフォード大学で修士号取得。 UPI通信に入社、1979年から81年までベイルート特派員。 その後ニューヨーク・タイムズ社に移り、ベイルート、エルサレム両支局長を歴任。 その間、ピュリツァー賞を2度受賞。89年に帰国し、ホワイトハウス担当首席記者を経て、 95年からニューヨーク・タイムズ紙の外交問題コラムニスト。 2002年、テロ問題に関する執筆活動により、3度目のピュリツァー賞を得る。 |
5:
匿名さん
[2014-11-16 21:29:33]
『TPP知財戦争の始まり 』
渡部惣樹著、2012年12月、草思社、¥1575. アメリカの真の狙いは、知財侵害大国、中国の抑え込みだった。 知財を護る女性“司令官”に焦点を当て、日本を巻き込む米国の生き残り戦略を明らかにする。 目 次 1 章 影のプランナーを探せ 2 章 コメの自由化は“目くらまし” 3 章 知的財産権の輸出こそが本命 4 章 ルール無視の大国、中国 5 章 アメリカの宣戦布告 6 章 アメリカの生存をかけた通商戦争 7 章 アメリカ型法システムの実際 8 章 企業vs.国家の紛争解決システム(ISD条項)の構築 9 章 中国の横暴を抑え込むルールづくり 10章 TPP参加で日本の将来はどうなる |
6:
匿名さん
[2014-11-16 22:02:16]
『 変見自在 偉人リンカーンは奴隷好き』
高山正之【著】、2010年8月、新潮社、 教科書でお馴染み「奴隷解放の父」で知られるリンカーンは、黒人に代わって 格安の中国人苦力を代用していた。 国家を蝕む悪徳官僚、偽善にまみれた大国の腹黒さまで。 見た目のウソを見破り、真実を炙り出す。 目 次 第1章 新聞に真実は載らない、 (「鞭屍」に値する媚中派政治家;白人の腹黒さも見抜けなかった幣原喜重郎 ほか) 第2章 野蛮大国は今日も健在、 (朝日と大麻の奇妙な関係;田母神空幕長クビの真相 ほか) 第3章 数多のウソを並べてみれば、 (インパールを奪ったインドの非道;口は出すがカネは出さない中国人 ほか) 第4章 美談には必ずウラがある、 (「女は半分」のイスラム世界;「犯罪は儲かる」では困る ほか) 第5章 「反日」の絵図に騙されないために、 (GHQ理論に騙されるな;日本人墓地を潰した非道ロシア ほか) |
7:
匿名さん
[2014-11-16 22:17:05]
名著**
『超・格差社会アメリカの真実 』 小林 由美著、日経BP社、2006年、 アメリカの豊かな中流家庭は、なぜ貧困層へと転落したか。 富の6割が5%の金持ち層に集中、国民の3割が貧困家庭。日本の明日がここある。 目 次 第1章 超・階層社会アメリカの現実―「特権階級」「プロフェッショナル階級」 「貧困層」「落ちこぼれ」 第2章 アメリカの富の偏在はなぜ起きたのか― ウォール街を代理人とする特権階級が政権をコントロールする国 第3章 レーガン、クリントン、ブッシュ・ジュニア政権下の富の移動 第4章 アメリカン・ドリームと金権体質の歴史― 自由の国アメリカはいかにして階級社会国家となったのか? 第5章 アメリカの教育が抱える問題― なぜアメリカの基礎教育は先進国で最低水準となったのか? 第6章 アメリカの政策目標作成のメカニズムとグローバリゼーションの関係― シンクタンクのエリートたちが作り、政治家達が国民に説明するカラクリ。 第7章 それでもなぜアメリカ社会は「心地よい」のか?― クリエイティビティが次々と事業化されてくる秘密。 第8章 アメリカ社会の本質とその行方― アメリカ型の資本主義市場経済が広がると、世界はどうなる |
8:
匿名さん
[2014-11-16 22:22:37]
『繁栄からこぼれ落ちたもうひとつのアメリカ
・・・・・・果てしない貧困と闘う「ふつう」の人たちの30年の記録』 デール・マハリッジ/マイケル・S.ウィリアムソン著、2013年9月、 ダイヤモンド社、 ¥2332. ホームレスや失業したワーキング・クラスの人々の暮らしぶりや思いを如実に描く。 レーガノミクスの1980年代から現代まで、人々の暮らしを支えてきた製造業を 切り捨て、大部分の労働者の賃金を上げないまま、人口の上部1%の収入だけを 引き上げたら社会はどうなるのか? 目 次 プロローグ 2009年の旅のスナップ 1 先の見えない30年の旅に出たアメリカ―1980年代 2 アメリカの旅は続く―1990年代 3 飢えは静かに広がっていく―2000年代 4 彼らのその後を追って―2000年代後半 5 屋根が吹き飛んだアメリカ―2000年代後半 6 再生と、新しい未来への旅 |
9:
匿名さん
[2014-11-16 22:29:26]
『なぜアメリカでは議会が国を仕切るのか?
・・・現役外交官が教えるまるわかり米国政治』 千葉明著、2014年2月、ポット出版、¥1680. TPP、アジア外交、エネルギー政策…ニュースの裏にあるアメリカ議会の動きを 元在米日本大使館公使が解説。 連邦議会を味方につけるテクニックも教えます。 目 次 1 連邦議会の仕組み(ねじれ議会「政府各部門間の関係」;先生「議員とは」 ほか) 2 法律ができるまで(棚上げ「委員会審議」;牛タン戦術「本会議審議」 ほか) 3 議員事務所の日常(トラバーユ「議員事務所の面々」;ドブ板選挙「地元との関係」ほか) 4 政治の舞台(密室政治「連邦議会議事堂」;グッチヶ谷「議事堂の周辺」 ほか) |
10:
匿名
[2014-11-16 23:46:00]
中国にでかいツラさせたくないから、アメリカにはNo1
のままでいてほしい。日本はアメリカの子会社みたいな もんなんだから。 |
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11:
匿名さん
[2014-11-17 09:46:13]
>>10
それはそうだ。けど、今のオバマはダメだ |
12:
匿名さん
[2014-11-17 09:50:13]
『「訴訟亡国」アメリカ―標的にされる在米日系企業』
高山正之、立川珠理亜 共著、1995年6月、文藝春秋、 全米の訴訟費用は国防費の数倍、企業は相次ぐ訴訟で活力を喪失し、市民相互の 信頼も訴訟禍に汚染されて揺らぎだした… ・・・唯一繁栄を極める“新支配階級”の弁護士80万人が、次の餌食に狙うのは。 目 次 初めに エドガー・アラン・ポーの時代との違い 第1章 「訴訟天国」が社会を壊減させる 第2章 弁護士シャイロックがアメリカを支配 第3章 在米日系企業を蝕む弁護士のノウハウ 第4章 服部君事件にみる陪審員制度の欠陥 第5章 これでも法治国家なのか 第6章 日系企業は「訴訟」とかく戦えり 終 章 ヘンリー六世の教訓を無視したアメリカ |
13:
匿名さん
[2014-11-17 10:19:27]
『 変見自在 オバマ大統領は黒人か』
高山正之【著】、2009年8月、新潮社、 世界中が注目し、マイノリティーの代表として誕生した初の「黒人」大統領オバマ氏 はとんだ見せかけだった―。 朝日新聞から中国、アメリカ、反日非道国家、さらには新聞に載らない怖い話や歴史 をねじ曲げる輩、国益を無視する役人まで。世に蔓延する悪党を一刀両断。 目 次 第1章 巷にはびこるウソ(人の嫌がることを煽る新聞;東ティモールの「オモテ」と 「ウラ」 ほか) 第2章 歴史はこうしてねじ曲げられる(キリスト教の危険な本質;勉強しなさい、 古舘クン ほか) 第3章 世界に憚る劣悪国家(ウイルスをまき散らした厚生官僚;日本軍が圧勝した 「特殊情報戦」 ほか) 第4章 白人はそんなにエラいのか(小国が生き延びる方法;白人は「嘘八百」でも 足りない ほか) 第5章 善意は何も救わない(中国空軍なんか怖くない;よど号犯人の遺物 ほか) |
14:
匿名さん
[2014-11-17 20:15:48]
★『「反日中韓」を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった』
馬渕睦夫著、2014年10月、ワック、 超大国・アメリカを動かす実体とは? グローバリズムを推し進める国際金融資本とは? 歴史を読み解く鍵はユダヤ思想にある! 目 次 第1章 世界史の逆説を見抜く鍵、 第2章 金融財閥に発行権を奪われたドル紙幣、 第3章 社会主義者に乗っ取られたホワイトハウス 第4章 日本と蒋介石を戦わせて倒すアメリカの戦略 第5章 韓国を使って反日をさせるアメリカ 第6章 グローバリズムに屈しない日本とロシア 著書:馬渕睦夫氏、 1968年外務省入省、1971年ケンブリッジ大経済学部卒、 キューバ大使、ウクライナ兼モルドバ大使、防衛大教授を歴任、 |
15:
匿名さん
[2014-11-18 17:46:12]
堤未果著:
『政府は必ず嘘をつく―アメリカの「失われた10年」が私たちに警告すること』 角川マガジンズ、2012/2月発行、 3・11の大震災以降、原発事故・放射能対策からTPPまで、政府や東電、 マスコミの情報は隠ぺいされ、偏った報道が蔓延。 国民には真実が知らされていない。 アメリカでは9・11の同時多発テロ以降、大惨事につけ込んで実施される過激な 市場原理主義「ショック・ドクトリン」によって、貧困格差が拡大し続ける。 「情報が操作され、市場化の名の下に国民が虐げられているアメリカの惨状を見る。 このままでは日本が二の舞になるだろう」 目 次 第1章 「政府や権力は嘘をつくものです」 (「ただちに健康に影響はない」には気をつけろ―9・11作業員の警告; 「情報隠ぺい」が作ってきた世界の原発の歴史;ほか) 第2章 「違和感」という直感を見逃すな (「民主党と共和党、どっちが貧困を悪化させますか?」; 報道されなかったもうひとつのリビア ほか) 第3章 真実の情報にたどりつく方法 (市場化を導入のための国民“洗脳”ステップ; 腑に落ちないニュースは、 資本のピラミッドを見る; ニュースに登場する国際機関の裏をチェック!) 著者・・・・堤未果 ジャーナリスト。ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士号取得 |
16:
匿名さん
[2014-11-18 19:01:58]
『日本の再生、・・機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却』
植草一秀著、2011年11月、青志社、 |
17:
匿名さん
[2014-11-18 22:15:59]
『真珠湾の真実・・・・ルーズベルト欺瞞の日々』
スティネット,ロバート・B.〈Stinnett,Robert B.〉著、 妹尾 作太男【監訳】/荒井 稔/丸田 知美【共訳】 2001年6月発行、文藝春秋社、¥2,160 日本海軍の卑劣なダマしうちと罵られた真珠湾攻撃。 だが、ダマシタのはアメリカだ。 17年の歳月をかけ膨大な新資料を駆使して迫る戦慄の真相。 目 次 わが人生最大の特ダネ 裏口からの参戦 ホワイトハウスの決定 ハワイ空襲警戒警報 見事な配備 あのスパイは泳がせろ 奇襲受入れ準備完了 紛れもない前兆 真空の海をつくれ マルタ皇太子妃との夜 戦争は以外に早い 無線封止神話の崩壊 きわめて安い代価 われわれはよい記録を残した 退避方角は北だ 文書はすべて破棄せよ |
18:
匿名さん
[2014-11-19 21:12:08]
『アメリカ黒人の歴史―奴隷貿易からオバマ大統領まで』
上杉忍著、中央公論新社、2013年3月発行、¥885(本体¥820) 黒人たちはアメリカ社会の底辺にいるとされてきた。だが、20世紀の後半、徐々に 社会的上昇をとげ、中産階級の仲間入りをする者も現れた。 政財界に進出した例も多く、文化や芸能、スポーツなどの分野でも活躍は目覚ましい。 本書は、アメリカ独立以前から南北戦争、公民権運動を経て現代まで、差別にさらされ ながらも、境遇改善への努力を積み重ねてきた彼らの歩みを辿る。 目 次 第1章 黒人奴隷制共和国アメリカ 1502年~1860年、 第2章 南北戦争から「どん底」の時代へ 1861年~1929年 第3章 大恐慌・第二次大戦期の黒人 1930年~1945年 第4章 冷戦下の公民権運動 1946年~1965年、 第5章 脱人種「白人保守革命」の時代 1966年~1992年、 第6章 「分極化」と「多様化」の時代 1993年以降 著者: 上杉忍 1945年(昭和20年)、中国・大連に生まれる。東京都立大学人文学部卒業。 一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得修了。博士(社会学)。 静岡大学教授、横浜市立大学教授などを歴任、 |
19:
匿名さん
[2014-11-19 21:25:25]
『アメリカの奴隷制と黒人・・・五世代にわたる捕囚の歴史』
バーリン,アイラ〈Berlin,Ira〉著、 落合 明子/大類 久恵/小原 豊志【訳】 2007年10月発行、明石書店、¥7020 目 次 序 章 奴隷制と自由 第1章 第一世代 第2章 プランテーション世代 第3章 革命期世代 第4章 移住世代 終 章 解放世代 著者紹介 バーリン,アイラ[Berlin,Ira] 1974年以来、メリーランド大学で歴史学の教育・研究に従事。歴史学部特別功労教授。 アメリカ史家学会(OAH)会長(2002‐2003年)などを歴任。 アメリカ合衆国の奴隷制研究の第一人者 |
20:
匿名さん
[2014-11-20 15:45:04]
「アメリカ人種差別の歴史 (新装版)」
ウッドワード,C.V.〈Woodward,C.Vann〉著: 清水 博/長田 豊臣/有賀 貞【訳】 1998年9月出版、福村出版、 |
★ 「オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史 〈1〉」
ご存知のように、著者はオリヴァー・ストーンと、他にピーター・J.カズニック、
早川書房から2013年の4月に発行されています。