パナソニックホームズ(パナホーム)で建てた方、検討されている方など有意義な情報交換をしましょう。パナソニック ホームズの評判・口コミ、性能やメンテナンスについてなど、ご存知でしたら色々と教えてください。
【公式サイト】
https://homes.panasonic.com/sumai/
【注文住宅の相談(無料)】
https://house.home4u.jp/promotion/index_01_03?ad=ekdt_ah_05&al=ekdtl
敷地を最大限に活用できるカサート、多層階住宅シリーズのビューノ、光触媒タイル外壁の「キラテック」など、パナソニック ホームズ(パナホーム)について語りましょう。
■パナソニックホームズ施主ブロガー
【アンパンまま】
https://www.kodate-ru.com/archives/author/go-go-anmama/
[スレ作成日時]2014-10-25 23:02:52
パナソニックホームズ(パナホーム)の評判ってどうですか? (総合スレ)
288:
匿名さん
[2015-06-22 21:35:33]
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289:
匿名さん
[2015-06-23 08:57:18]
技術者の育成、職人の育成。
何年前から言っているかなあ。 いや、昭和の終わりころのバブルの頃から、職人不足・職人の育成は言っていたから、かれこれ30年か。 技術者育成に関しても深刻だ。 建築系大学新卒が入社後2,3ヶ月で支社支店に配属されて、3,4ヶ月間先輩と一緒に現場回りしても、教わるのは段取りだけ。 (ちなみに大卒といっても、得意なのは意匠だけで、収まりの知識は貧弱、法規・施工に関する知識は皆無といってよい) その後、自分の現場を持っても、職人に教わっている始末。 まだアパートや住宅ならいいが、3階建てや併用住宅(特に、診療所併用・飲食店併用など)になると、ついていけない。監督と職人が試行錯誤して、何とか形にするが、そのとき間違えるのが防火区画だ。 法律上防火区画しなければならないのを 普通の間仕切壁で囲ったり、区画を貫通させる配管を、普通の住宅仕様でやってしまったり、枚挙に暇が無い。 全国でも、併用住宅で多数クレームを抱えている。 基礎木材混入も、パナショップ店舗併用だったかな。 それで4・5階をやろうってんだから、キ○ガイに刃物だ。 |
290:
匿名さん
[2015-06-23 11:53:45]
>その後、自分の現場を持っても、職人に教わっている始末
自分が現役だった頃はこれが普通だったんだがな。 たくさん現場に出て職人に教わって、何年もかけて知識と経験を積んでいくんだよ。 その過程で人脈も育って、現場を円滑にまわすスキルも身に付く。 今でもこの過程をとばした自称技術者は実際使いものにならないと思うのだが。 ただ、今は施主もシビアだし、会社も職人も技術者を育てる余裕など無いのかもしれんな。 |
291:
匿名さん
[2015-06-23 12:07:31]
この会社、お抱えの専任施工業者が少ないでしょ。
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292:
289
[2015-06-24 10:41:07]
2階建てアパートと2階建て専用住宅のレベルなら、職人と監督で何とか形にすることで、解決できることもある。
しかし、職人とは大工であることが多い。大工は木で加工するのは得意だが、鉄が絡むと途端に苦手になる。 たとえば、耐火外壁が必要とされる場合で、外壁開口寸法や形状が、パナホームのモジュールと異なる場合、本社はその部分を現場調達扱いにして、出荷しない(「本社は知らんよ、支社責任でやってくれ」と言う事)。 1.監督はまず大工に相談するが、大工はPH耐火外壁が鉄骨下地であるから、「木ならとにかく鉄は俺には無理だよ」と回答する。 2.監督は鉄骨業者に相談する。鐵骨で外壁の下地を作る。しかし、錆止めはパナホーム外壁使用ではなく、一般の錆止め塗装(オレンジのやつ)になることがある。また、鐵骨業者は現調鐵骨下地材を、パナホーム製の外壁下地にボルト止めはまずしない。穴あわせが大変だから。大体、部分的に溶接で取り付ける。でもそのピッチは?サイズは?監督に溶接の知識は無い。 3.鐵骨下地が付いても、次は外装材が問題になる。そもそもモジュールが違うから現場調達になっているからPH補修材が使えない。サイディングやALCのメーカを選定して柄の目地ピッチが合う物か、無地物を取らなければならない。監督は、PHしか知らないからALC業者探しからはじめなければならない。 4.ALC100ミリ以上の厚さならそのまま、耐火構造になる。しかしサイディングやALCの薄いのでは、下地+外装材+内装材で個別認定になる。ここで材料の選定を間違えると耐火構造にならない。ここでトラブル。 5.鐵骨屋「ウチは鐵骨だけだから耐火構造認定なんか知らん」、サイヂング屋ALC屋「ウチは参考に認定とった仕様があるが、PHと外壁構造違うし、なんともいえない」、監督「内装材?石膏ボード9.5ミリ1枚しか張らんかったけどなんか問題?」 6.かくして、現場調達部分は耐火構造にならないのであった。 検査? 役所の検査員「だって建築確認上、外壁はPHの耐火認定書付いてるんだもん。一部だけ現場調達で認定と違うなんて、言ってくれなきゃわかんないよ。」 損するのは、火事になったときの客であった。 これでも、パナホームに併用住宅頼みますか。 これでも、「職人が先生」で納得できますか。 |
293:
匿名さん
[2015-06-25 20:39:19]
>キ○ガイに刃物だ。
言い得て妙ですが、その通りだと思います。 うちも併用住宅ですが、耐火耐震性能が手抜き工事の結果、建築基準法に大きく違反して違法住宅になってしまっています。 しかも施工中に、役所から違法なので改めるように、パナホームに対して指導があったのに、平然と指導を無視して書類上だけ訂正して、実際の施工は違反のまま強行していました。 つまりは最初からきちんとした施工をする意思はなく、違法施工で施工代金を騙し取るつもりだった、計画的だということです。 しかもパナホームは、違法住宅を悪用して、実際には行われていない補修工事を大量にでっち上げて脱税に悪用しているし、裁判になれば、元裁判官の弁護士を使って、偽の証拠を改竄捏造してでっち上げる卑劣で凶悪な犯罪も行われています。 こんな違法だらけの施工実態では、まともな技術や知識、スキルなんて身につくはずがなく、素人施工だらけの欠陥だらけになるのも無理はありません。 しかもパナホームの家は、雨漏りがあまりにもひどく、主要な営業スペースは雨漏りのため、営業用として全く使用できませんでした。 |
294:
入居済み住民さん [ 30代]
[2015-06-26 12:54:04]
昨年 パナホームで新築を建てました。
入居数カ月でアルミサッシのレールに白い粉がこびりついているのを発見。 回答を待っていたところ半年以上たって パナホームの調査実験の結果 ホコリが戸車についてレールのクリア塗装がはがれたのが原因とのこと。 我が家に使われているサッシの製造メーカーに聞いても 数ヶ月で白く削れることなんて聞いたことない。 他のメーカーに聞いても 聞いたこととないですねと言われ不審に思っていました。 最近になって レーザー隅出しを借りて窓枠サッシを調べてみたら 4~6mm程度 部屋側に窓枠が倒れ捻じれこんでいることが発覚。 メーカーが定める施工時のマニュアルには捻じれについては2mmまでが許容範囲だそうです。 これを見たパナホームの見解 工場で外装パネルに窓を施工した時はちゃんと基準を満たして施工しているので問題ないですし 現場で完成した窓枠および外装パネルが傾いていても社内基準がないですし判断基準になるものがないので 問題はありません。 との見解をいただきました。 こんなことがまかり通っていいのでしょうか? |
295:
匿名さん
[2015-06-26 13:54:23]
>294
パナホームの人間って、自分で言っていることが理解できてるんでしょうかねえ。 世間の常識から乖離してるという気はないんでしょうかねえ。 それとも、外壁の立て込みをやり直すとなると、内装材のやり直し・顧客の引越しの段取りなど大変さが目に見えてるんで、引渡し後数ヶ月たっているので丸め込もうと考えてるんでしょうかねえ。 一番効果があるのが、パナソニック社長へクレームの手紙を出すこと、それがダメならパナホーム社長へですね。 支社長クラスだと、お茶を濁されてしまいますよ。 |
296:
匿名さん
[2015-06-27 20:31:33]
うちは入居直後からサッシ周りからの雨漏りがひどく、パナホーム側からサッシを取り替えないと雨漏りは止まらない、ただ同じ取り付け方法は使えないので、窓が少し小さくなってしまうので同意して欲しいといわれ、雨漏りが止まらないと困るので、やむなく同意したのですが、パナホームは採寸を間違え窓枠と寸法の合わないサッシを強引に取り付けたので、サッシと窓枠の間に隙間が出来てしまい、隙間風が入ってきて、何のためのサッシかわからない結果になってしまいました、しかも肝心の雨漏りも止まりませんでした。
それにパナホームの窓枠は、集成材の表面に木目の印刷された、塩ビのようなシートが貼り付けられていますが、西日の当たる窓の枠は、このシートが熱でしわがよったようになり、そのせいで窓枠とサッシの間に僅かな隙間が出来て防水が切れ、雨漏りします。 |
297:
入居済み住民さん
[2015-06-28 13:03:56]
>294
>社内基準がないですし判断基準になるものがないので問題はありません。 メーカーの施工マニュアルには適合していないようですが、パナの理屈では、「社内基準が設定されていないものは、生活に支障がない以上問題として取り上げません。メーカーのマニュアルはあくまで目安であって厳格にに守る義務なんてわが社にはありません」ってことなのでしょうか? 私の家でも施工マニュアルがきちんと守られていない部分があって、改善を求めたことがありますが、似たような対応でしたね。うちの場合は、パナ自身が作ったマニュアルだったから余計にひどいなあと思います。パナが自分で作ったマニュアルに適合してないのが明らかなのに、それでも「実際の生活には問題ない、マニュアル通りでなくても実際には大丈夫た」って居直ってましたから。 294さんも回答が得られるまでに、半年以上かかったようですが、きっと何度も催促して、ようやく半年なのではないでしょうか。うちは、担当者が逃げるような態度で、こっちがあきらめるのを待っているとしか思えない対応でしたよ。 |
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298:
匿名さん
[2015-06-29 05:44:29]
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299:
294
[2015-06-29 16:00:34]
295さん>
まったくその通りで話し合いをしても え!? 何を言ってるのこの人たちは?と思うようなことばかりです。 質問したことに対しても確認してみますと言われ いつ頃までに回答を頂けますか?と聞いても 確認してみますと言われ 何に対しても持ち帰って確認してみます という対応なので 半年くらいすぐに経ってしまいます。 こんな対応をされ続けたら諦めさせるのが目的なのではないかと誰でも思いますよね。 支社長、社長宛へのクレームも検討すべきでしょうね・・・ 296さん> 工場施工時の社内基準は守っているので実際、現場で傾いたり歪んでいても社内基準を定めておらず 判断基準になるものがないですし、傾いていても使用に問題が起きていていないので問題なしということらしいです。 工場でしっかり計測し問題なしと言っていた窓の対角線の差も 実際は5mm差があるところも何箇所かありますし 工場で社内基準を満たしているといっても意味ないですよね。 開閉時、異音のする窓は問題あると思いますし、 サッシメーカーはそれだけ傾いていると断熱性、気密性に問題が生じると言っています。 これでも問題がないと言っているわけですから 耳を疑います。 297さん> サッシが捻じれているのか 壁が歪んでいるのか 現在 確認していますが 我が家のパナホームの家には問題があるのは確実なようです・・・ |
300:
ビギナーさん
[2015-06-29 21:51:49]
住宅展示場のパナホームに行ったら
長々と話を聞かされた…疲れた。 他社の悪口と、ここで評判悪い換気システム の自慢。ぐったりしたよ。 客をいらいらさせる営業が所長クラス とは驚き。この業界昭和臭キツすぎ。 |
301:
入居済み住民さん
[2015-06-30 20:31:21]
私の家は、耐火性能などに欠陥があり、建築基準法に違反して違法住宅になっていますが、パナホームは裁判で、違法なのは施工中に役所から、違法なので改めるよう指導されて知っていたが、耐火耐震性に欠陥があっても、地震や火事にならなければ日常生活に支障ないので、指導にも従わなかったし、これまでも一切対応していないし、今後も対応する必要は無いと主張していました。
役所から法を守るよう指導されても、建築基準法すら守る意思がないのですから、メーカーの施工基準なんて守られるはずが無いと思います。 またこんな違法施工がまかり通っている背景には、パナホームが元裁判官を使って、証拠を改竄捏造してでっち上げ、裁判所を騙す卑劣で凶悪な犯罪を行っていて、偽の証拠で裁判所は簡単に騙せるから、法律なんか守らなくても平気だと、高を括っている事があります。 |
302:
匿名さん
[2015-07-01 13:21:27]
営業は5時から仕事(昼間仕事しない)なので、職場は定時に帰りにくい雰囲気がある。
未だ昭和の職場です。 業績が上がらないのは、仕事の効率が悪いからです。 |
303:
匿名さん
[2015-07-01 15:37:02]
そのコストは施主が負担します。
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304:
入居済み住民さん
[2015-07-01 21:09:58]
パナホームで建てましてけど、何も不満はないですよ。
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305:
匿名さん
[2015-07-02 01:03:36]
>>299
我が家では、玄関ドアが歪んでいて、そのままでは閉まらないので、ドアの下やラッチの部分を電動カッターで斜めに切り取ったり、グラインダーで削ったりして、強引に閉まるようにされてます。 歪んで閉まらないようなドアは交換されるのが当たり前だと思うのですが、ドアの枠を外そうとすると基礎が割れて、家全体に問題が生じるといって、結局交換されませんでした、和室の障子ならカンナで削ってうまく枠に合わせるのは、良くある事ですが、既製品の金属ドアで電動カッターやグラインダで、切ったり、削ったりしないと閉まらないドアなんて、聞いたことありません。 尚、和室の障子も大きく歪んでいて、開閉に支障があり、隙間風がひどかったです。 しかも大問題なのは、取り付けた段階では閉まっていたのに、施工が進むと、ドアが歪んで閉まらなくなっている事で、施工が進む事で、家全体に歪みが生じたため、ドアが閉まらなくなったという事で、基本構造に重大な欠陥があるという事です。 その後、他にも欠陥だらけなので裁判になりましたが、鉄骨の溶接などにも欠陥があることが判明しています。 |
306:
匿名さん
[2015-07-02 08:45:56]
最初、きっちり閉まっていて、段々閉まらなくなったんなら、地盤が悪くて不等沈下している恐れがあります。
低いため盛土をした土地などは、数年から数十年かかかって段々沈んでいきます。 まったく均等に沈めばいいんですが、そうは行かずに、少なくとも数ミリ、通常は数センチ、ひどい所では数十センチ差が出ます。 地盤が悪いところでは建物の重さだけで、不等沈下します。 不等沈下すると、まず建具で不具合が生じます。 開きドアが閉まらない、引っかかるなどです。引き戸は閉めたときに枠との間に隙間が出ます。アルミサッシの場合、戸車の調整で、ある範囲まで調整できますが、それを超えるとどうしようもなく、不等沈下の増加に伴って隙間が増えます。 建具の後には、雨漏りが発生します。 不等沈下すると建物そのものの精度が狂うわけですから、変形に追随できないところに隙間ができます。屋根材や、水きり材などです。外壁はコーキングは追随性はいいのですが、外装材とビスに無理な力がかかって、いずれ外装材が割れます。 狂いがさらに大きくなると、床が傾きます。ビー玉を置くと転がり家という状態になります。 不等沈下しているかどうかは、トランシットかレベルで定期的に測定することをお勧めします。 測定ははパナホームでなくてもできますから、別業者(地盤調査会社かコンサルタント)で1回数万円かかりますがやったほうがいいでしょう。 結果に業者の考察を加えさせて、パナホームに突きつけるのです。 不等沈下の場合、その補修ですが、建物を反力にて、建物を壊さずに、基礎下に鉄の杭を打つことが考えられます。 当然通常のように、長い杭を打つ事はできませんから、短い杭をつなぎながら、長くするのです。 費用は数百万になると思います。ただし、岩盤まで届かせる事は不可能ですし、やはり何十年もかかって少しずつは沈下します。基礎は10年以上保証ですから、パナホームに逃げられてはなりません。 また、盛土による沈下の場合は、建物は補修しても、周りの地盤は相変わらず沈下しますので、やがて基礎や配管は地表に出てくるかもしれません。 まあそれ以外にも、取り付け時の精度が悪かったため、季節によってアルミが膨張収縮して一時的に逃げが無くなったとか、 木製建具の、水分が蒸発して、建具そのものが狂ったとかの原因も考えられます。 これらの簡単な原因だといいですね。 |
307:
匿名さん
[2015-07-03 12:05:31]
地盤って、現在では建てる前に調査しているのではないのでしょうか?
地盤の調査をして、確かその保証も10年とかはあったと思うのですが、どうなんでしょう? その場合、HMというよりは、地盤の調査をした会社の責任になったりしないのでしょうか? いろんな業者が絡んでいるだけに、難しい問題がたくさんありそうです。 |
価値の小さいことに向けさせてそれで良しとする経営者や上司はリーダー失格です。
個人が組織の慣習に逆らい、これを改革するのは容易ではありません。
重要なのは、仕事をお願いする側の人間が仕事を受ける側の人間を思いやることです。
ここが欠けていることが、致命的となるのです。