管理組合・管理会社・理事会「メルすみごこち事務所ってどうですか?」についてご紹介しています。
  1. e戸建て
  2. 管理組合・管理会社・理事会
  3. メルすみごこち事務所ってどうですか?
 

広告を掲載

管理組合員 [更新日時] 2024-03-27 15:40:40
 削除依頼 投稿する

管理会社変更等のコンサルタントという事ですが、どんな会社なのでしょうか?

[スレ作成日時]2014-09-30 11:29:59

 
注文住宅のオンライン相談

メルすみごこち事務所ってどうですか?

522: 草の根民主主義評論家 
[2015-09-29 07:36:09]
ぼけ老人に違いようなひとばかりだと
マンション管理士はありがたい存在になります。これからそういうマンションは増えてきますから。

しかし、普通の人がマンション管理士と話すとやはり頼りないと思うでしょうね。そういうときは自分で三カ月勉強してマンション管理士試験に合格すればいい。
523: 暇入 
[2015-09-29 09:08:39]
どちらかが100%正しいという問題でない場合が多いので
反対したほうからは恨み節が出るが、コンサルの責任にできるのであれば
コンサルを入れた意味はあるのである。

524: 元フロント 
[2015-09-29 13:42:15]
たいていのコンサル(マンション管理士)は、責任を負わないで済む事しか言わない。
525: マン管士による被害者会議 
[2015-10-04 20:27:42]
マン管士のマン管士の自信ありげな言葉を信じたばっかりにえらい目にあった組合様。
できるだけ詳しい内容を教えてください。

526: 匿名 
[2015-10-12 13:48:54]
525様

理事会(理事19)を開催するも定足数(10)に至らず毎回が流会が4ヶ月つずいた。
調べてみたら前期総会で輪番理事として選任されたはずの理事7名が総会前に理事就任を拒否していた。
理事長がMSにどうしたら良いかと聞いた。
MSは19−7=12名を理事とみなし6名以上の参加があれば理事会は成立すると答えた。

理事長はMSの助言を信じて理事会を開催し、通常総会を開催した。
組合員から総会決議無効確認請求が提起された。

組合はMSの助言を入れて応訴決議をおこなった。
応訴費用は210万円だった。
代理人はMSが理事会に紹介した弁護士である。

裁判は和解で終結した。
和解を報告した通常総会の席上MSは突然顧問(マン管士として)を辞退すると発言した。

副理事長、理事らは何のことやらわからず呆然とした。
未だにMSの辞退理由は謎である。

527: 匿名さん 
[2015-10-12 16:15:32]
規約、総会案、議事録を精査したなら、必ず、偽理事長であるはず、

拠って、一般会計、修繕積立金の収支報告書に記載されている支払の部

合計金額の返還を請求をしなさい。(偽理事長の名に於いて支払われた合計金額)

偽物理事長には管理組合の御金を取り扱う事は出来ません。

528: 匿名さん 
[2015-10-12 19:15:45]
>組合はMSの助言を入れて応訴決議をおこなった。
>応訴費用は210万円だった。
>代理人はMSが理事会に紹介した弁護士である。
 MSと弁護士はグルではないのか?

>未だにMSの辞退理由は謎である。
 自分に危険(裁判費用の請求訴訟などが組合から起こされる可能性)が迫る前に逃げたのです。

>規約、総会案、議事録を精査したなら、必ず、偽理事長であるはず、
 総会では選出されているでしょうから、偽理事長の可能性は低い。

>合計金額の返還を請求をしなさい。
 支払ったお金は、組合のために使われているので、組合は損害を受けていない。
 そもそも、理事長だけが悪いように書いているが、その理事長を選んだのは(理事長に委任したのは)区分所有者である。
 よって、受任者(理事長)の行為に対する責任は、委任者(区分所有者全員=組合)に帰する。
 従って、訴訟をしても負ける可能性が高い。
529: 偽理事長 
[2015-10-12 20:15:41]
私は、成立しない理事会で理事長に選任された偽理事長です。
実は、理事会の中で不思議なことがあったのです。
臨時総会を開いて、辞任・辞退した理事の代わりに新しい理事を補充しようとしたのですが、臨時総会を開くことに反対され理事を補充することができなかったのです。
また、立候補と輪番制を含めて理事を補充しようとしたら、立候補を受け付けないといわれました。
理事会全体が、何物かにあやつられているかのようでした。
530: 匿名さん 
[2015-10-12 21:06:45]
>私は、成立しない理事会で理事長に選任された偽理事長です。
 普通の規約なら、理事長は総会の承認では?

>臨時総会を開いて、辞任・辞退した理事の代わりに新しい理事を補充しようとしたのですが、臨時総会を開くことに反対され理事を補充することができなかったのです。
 誰が反対したのですか?総会開催は理事長の権限です。(但し理事会決議が必要)

>また、立候補と輪番制を含めて理事を補充しようとしたら、立候補を受け付けないといわれました。
 規約(細則)に、理事候補選出の規定がなければ、立候補できるでしょ。

 もめた時くらいは、規約を読みましょう。
>理事会全体が、何物かにあやつられているかのようでした。
 推測だけでは何もできません。
531: 草の根民主主義評論家 
[2015-10-12 21:21:29]
あやつられてるように見えるのは
民主主義がカルトだから。
532: 匿名さん 
[2015-10-12 22:34:47]
マンションは、偽理事長は、多い、組合員が理解できないだけです。

自分のマンションの規約を勉強して下さい。標準管理規約では、ありませんよ。
533: 住まいに詳しい人 
[2015-10-13 05:27:34]
> MSと弁護士はグルではないのか?

放火して火消しを楽しむ(利益を得る)ことをマッチポンプという。
グルなら金のやり取りがあろう。
不正収入申告(贈与を事業収入)・不正経費申告の疑いありとして税務署に告発するとよい。

>自分に危険(裁判費用の請求訴訟などが組合から起こされる可能性)が迫る前に逃げたのです。

逃げても責任は消えません。
MSに対する損害賠償請求を総会で決議すればよい。
決議した事実を伝えればMSは和解を申し出るとおもう(訴訟されたら営業上影響ある)。

>総会では選出されているでしょうから、偽理事長の可能性は低い。

理事長は理事会で互選では?でも理事会が成立しなければ理事長が決まらない。
それを知って理事長になったやつは馬鹿。
知らずに理事長になったとしてお結果責任を負う。MSの言葉を信じたから理事長はMSに損害賠償請求すればよい。

>そもそも、理事長だけが悪いように書いているが、その理事長を選んだのは(理事長に委任したのは)区分所有者である。
組合員は総会で理事を選び組合の業務を委任したが理事長を選任したのではない。
理事会が規約に反することを行い組合財産を失ったのであるから組合員は理事に対して損害賠償請求できる。
理事はプロであるMSの助言を信じた結果であるから理事はMSに損害賠償請求できる。
この不祥事を監事が看過していたのなら監事の責任は大きい。組合員は監事(総会で選出)に対して責任追及できる。

そもそも前期総会で選んだはずの7名が理事を拒否していたのが事実ならこの騒動の根っこは前期理事長(議案作成者)にある。
よって前期理事長に対する損害賠償請求も可能。
MSが総会議案をチェックしていたのであればMSも同罪。

>理事会全体が、何物かにあやつられているかのようでした。

よくある話。元理事長とか管理会社が多い。

>マンションは、偽理事長は、多い、組合員が理解できないだけです。
これが全て。
要するに組合員がばかということ。
このマンションはその後どうなったのでしょうか。



534: 匿名さん 
[2015-10-13 09:35:52]
馬鹿言う人が馬鹿ですよ
早朝から大丈夫ですか?
536: 普通の規約なら 
[2015-10-14 18:21:30]
理事長は総会で選ばれた理事による互選での選出で、標準管理規約準拠の規約なら理事長を総会で決めることはありません。
総会の直接承認なのは、監事と、理事の選任だけですね
537: 住民 
[2015-10-14 20:16:06]
536
その通り。
538: 契約済みさん 
[2015-10-14 20:25:05]
理事は全員で責任を負う、監事は一人で責任を負うということか。
MSは監事は飾りだと言っていたけれどとんでもない。
539: 匿名さん 
[2015-10-14 21:16:33]
理事も、監事も、理事会で選任して、その次期理事候補を総会にかける。

普通決議であるから、ほぼ承認される。従って、理事と管理会社に、

都合のわるい人物は、監事も、理事も、理事会で選任される事は、

ほぼ、ありえない。ここら辺を、補うために、立候補制を規約に、

設定したが、管理会社と一部理事によって、特別決議の4分の3に、

賛成票が不足したので、欠席者を理事長一任で賛成票に投じて可決し、

立候補制を廃止した。管理会社と一部の役員の、独裁管理組合になる事を、

危惧しているが、現在のところ、不正な管理は見受けられないので安心している。

今後を、注意してみたい。
540: 草の根民主主義評論家 
[2015-10-14 21:19:54]
ほー
541: さくら 
[2015-10-16 07:54:00]
立候補制ーー>やる気ある人材の活用、不届き人物の登場、集団立候補は要注意、理事会を牛耳ればなんでもできる。
輪番制ーーー>無気力、無責任のため理事会は流会頻発。理事会は井戸端会議や無知による暴走。理事会決議の継続性がない。ちょっと知識(誤った知識)がある理事に振り回される。誤った決議の結果訴訟騒ぎに発展、連帯責任を取らされる可能性もある。

無知理事長の出現ーー>独断で理事会をリードしても無知な理事はこれに気がつかない。これに意見すると理事会決議で意見を抹殺。審議の経過は議事録にも残さない。メルすみによると監事は飾りという。

どっちにいっても危険。
バランスある理事構成が良いが難しい。
この難しさを少しでも是正する助言を私はマン管士に期待する。
少なくとも違法行為、規約違反の指摘、訴訟回避のための助言は最低限の職務だと思う。

メルすみはこれに応えたか。
私の経験では最悪だった。
メルすみを起用して以来管理組合に対する訴訟が2件、特別決議を普通決議でしていたため修繕積立金の過徴収が発覚。

以下は一例。
リプレースは競争入札を行ったが落札金額を焼約20%も増額して契約する理事長に加担。
これを指摘し立候補した組合員を立候補名簿から削除する方法を理事長に提案、理事会で積極的に発言。
さらに彼が理事になれないように規約改正をしてしまった。
理事会が定足数に達しないのに理事会成立と助言。その結果総会決議無効確認請求事件に発展。

これがトラウマとなりマン管士はそれ以降採用されていない。
最悪なのは組合内対立構造を置き土産にしたこと。

おかしな理事会運営が続き再び組合は被告になった。
後始末をどうしてくれる。

542: さくら 
[2015-10-16 07:55:58]
メルすみ様
事実と異なる部分があればご指摘を。
この場で議論しましょう。
543: 入居済み住民さん 
[2015-10-28 09:12:09]
メルすみさんに感謝。
ずいぶん昔になりますが、理事2年目に壁にぶつかりました。
ネットで相談を持ちかけたら答えてくれたのがメルすみの深山さん(当時は個人事業主)。

親切な次の助言をいただきました。

理事はいつも反省する気持ちを持つこと。
間違いに気づいたらすぐただすこと。

再び理事になりました。
その言葉を大切にして。

ありがとうございました。
544: ラベンダー 
[2015-10-28 12:51:35]
〉理事はいつも反省する気持ちを持つこと。 
〉間違いに気づいたらすぐただすこと。 

本当に良い言葉ですよね。
その言葉をそっくりそのまま深山さんに返してあげたいですよね。
547: さくら 
[2015-11-01 08:30:30]
メルすみごこち事務所からご指導いただいたことのメモが出てきた。
規約改正に関する部分である。
今見てみると、なるほどなと思うもの、区分所有法や標準管理規約に対する誤解等、感慨深い。

A ここの管理規約は箱をつって化粧したが魂がないように見える。
B 副理事長が提示した改正案は哲学がない。
C 規約改正は事前に住民への周知が必要。総会前に広報しておくこと。

D 法体系が法律、条例、施行令で構成されているように国会(総会)で決めるもの、政府(理事会)が決めるものとがある。E 管理規約と細則は総会決議にしなければいけない。理事会で決めてよい細則を分けるべき。
F 特別役員の役割を明確にする必要がある。会計は日ごろの収支やバランスの見通し(本来管理会社が把握)を行う。書記は議事録作成の補佐のほか、ペンディング事項の摘出を行う。監事は飾りでよい。
G 副理事長は形式的ポストであり廃止できる。理事長が不在の時の代行は理事長が指名しておけば事足りる。
H 副理事長を執行者に加えるならば執行者が増加しスピード感ある理事会になる。
I ダメな理事長、偏見の強い理事長がが出た場合、極めて危険な状態に陥る。過去2期がそれを表している。
J 独断的理事長が出現して窮地に陥った理事会がある。副理事長の規約改正案は独断的だ。
K 組合は金に対して弱い。指導性を有するべき。
L 複数による執行部体制を作るをとを提案する。
M 監事を総会で選出するよりも理事長を総会で選出する方法が望まれる。

あれから数年、こんな間違い助言はなくなったと思うが参考まで。
素晴らしい助言と間違い助言の判断は皆さんで。

メルすみごこち事務所様 過去のことですみません。ご精進ください。

反省
私はメルすみごこち事務所を当時の理事長に紹介。
理事長は即断し理事会決議、総会決議を経て顧問としてお迎えした。
リプレース業務も○○○万円でお願いした。

半年間お付き合いした結果、解約すべきと私は判断。
私は次期理事長に速やかに解約すべきと進言したが、理事長は人事権は俺にあるといい契約を継続。
その後理事会はあり得ない方向に走った。
失った資産は1億円をこえると試算されるがそのほとんどは次期理事長のリード。
これも組合員の無関心に起因するから自業自得。
私は組合員から紹介責任を問われている。過ちを正すこと、それ正義。自己反省してます。
548: たけ 
[2015-11-01 08:57:43]
人事権は理事長にあると言ったという話は超有名な話。
某銀行マンの発言だ。
本当に理事長に人事権があるの?
549: 匿名さん 
[2015-11-01 11:00:31]
548さんへ、

規約に設定されていれば、ある。
550: さくら 
[2015-11-01 14:42:18]
管理規約に人事権という用語はない。

理事長になると会社の部長(交際費が使える)にでもなった錯覚に陥るらしい。
独断的理事長は危険と指摘した顧問さまのいう通り。

理事長が主要理事に声がけして喫茶店で話し合いをした。
当時は理事秋会議室もなかったしコーヒ代は会議費として許容範囲だろう。

リプレースを決議する理事会が日曜日の昼に召集された。
理事長はサンドイッチをだすから出席してほしいと理事に声がけ。
これは微妙。

このころから私は理事長は会社の部長と錯覚していると感じ始めた。

私と顧問さまは理事長に昼飯を誘われた。東京駅付近のレストランでご馳走するよと。
私はさりげなく辞退したが顧問さまは理事長にご馳走になった。
月次会計報告には支出が記載されていた。
昼飯にしては豪華だなというのが印象。
これはまずいでしょ。

メルすみごこちのHPに《理事会の懇親会は管理費から支出はできるので堂々と使いなさい》とあった。
マンション内の共有部分(ラウンジや会議室)でビールや出前のおつまみ程度なら許されると思うが飲食店で飲み食いするのはどうかと思う。
私が声がけした懇親会は大衆酒場でやったが割り勘。

現在は理事会のときペットボトルを出している。
これは会議費用として妥当と思う。

管理費の無駄使いに厳しい組合員もいる。

独断的理事長の危険性のご紹介です。
マン管士には適切な助言をしてほしいものだ。

551: 匿名さん 
[2015-11-01 15:09:06]
どこの、管理規約。?

標準管理規約には、理事長の人事権はないよね、?
552: たけ 
[2015-11-01 17:56:45]
そのとおりでございます。
第N期理事長にはおごりがありました。
実は、以前は地銀のA銀行に勤務していましたたが銀行が国有化されてやむなく外資系銀行に転職し東京にでてきましたた。ところが、英語が話せなかったためまたもやリストラにあい、現在はプータロウの生活を続けていると聞いております。そういうわけで、銀行マンとしての能力は非常に低かったと思われます。
マンションの理事会の理事長に就任してからも、「人事権は理事長にある」とか「妻を植栽部会の協力者として予算化したい」とか「辞任・辞退を申し出た役員の面談は私が直接してきた」と豪語していたのでございます。
ところが、第N+1期の理事会ではM人もの役員候補者の大量辞任・辞退がおきて、理事会自体が成立しませんでした。その問題は「臨時総会不存在確認請求事件」として裁判になりました。
現在この高層マンションが機能しなくなった第一の原因を作ったのが第N期理事長だといわれています。銀行員であることにおごりを持ち、さらにマンションの理事長に就任したことで、まるで自分がこの世の独裁者になったかのような錯覚をいだいていたのです。
553: BCT 
[2015-11-01 18:20:23]
メルすみごこち事務所御中

http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/558998
NO115に貴社当て質問がありますのでご紹介します。
554: 働くママさん 
[2015-11-02 18:52:58]
N期理事長、監事、深山氏の不可思議な行動も見落としてはいけません。
555: 匿名さん 
[2015-11-02 20:33:20]
88811122222さん?
557: 暇な人 
[2015-11-03 21:10:44]
552さん
深山氏は定員から辞退した理事数を引いたのが理事数ですと解説したのですよね。
ですからその半分以上の理事が出席すれば理事会は成立する、と深山氏はいったのではないですか。
それを信じて理事会は色々決議していたが総会でそれはおかしいと指摘された。
深山氏はこれを追求されて時顧問弁護士の意見ですと逃げましたが。
顧問弁護士は答弁に苦労していましたね。
この話と違いますか。
558: 匿名さん 
[2015-11-03 21:37:53]
ほとんどが、とあるマンションの現理事、元理事とその家族のカキコ。くだらない。
他にも3っつばかりのスレがあるけど、これもくだらない。
559: 匿名さん 
[2015-11-03 21:54:55]
逆恨みでネットたたき、よくある話。
そんな人たち、相手にするだけむだ。
本当にマンションのこてを良くしようと思っているなら、もっと建設的な発言ができるはずだから。
560: 匿名さん 
[2015-11-03 23:55:45]
>顧問弁護士は答弁に苦労していましたね。
 結局顧問弁護士は、どう言ったのですか?

 標準管理規約では、「理事会の会議は、理事の半数以上が出席しなければ開くことができず、」と書いてあり、辞任した人は理事ではないのだから、残った理事の半数で良いような気がしますが。
561: 暇入 
[2015-11-04 19:44:29]
>>560
ただし、標準管理規約には、理事が辞退した場合は前期理事が継続することになっています。
さらに、理事が辞任した場合は後任の理事が選任されるまでは継続義務があります。
結局のところ、理事の定数の半数以上出席しなければ、理事会は成立しません。
詳しくは、マンション管理士に相談してください。
562: 匿名さん 
[2015-11-05 00:03:44]
560です
>標準管理規約には、理事が辞退した場合は前期理事が継続することになっています。
>さらに、理事が辞任した場合は後任の理事が選任されるまでは継続義務があります。
 標準管理規約のこの規定が問題ですね。
 理事の就任は民法の委任の規定に基づきますから、一方が委任契約の解除を申し出れば、委任契約は終了します。
 法律違反の規定を管理規約で規定出来るものでしょうか?
 あくまでも、辞任を申し出た理事が承認した場合のみ有効と考えるべきでは?
 
563: 匿名さん 
[2015-11-05 09:24:53]
>>562
>理事の就任は民法の委任の規定に基づきますから、一方が委任契約の解除を申し出れば、委任契約は終了します。
>法律違反の規定を管理規約で規定出来るものでしょうか?
>あくまでも、辞任を申し出た理事が承認した場合のみ有効と考えるべきでは?

委任契約における余後効(契約の両当事者間の権利義務関係は契約の終了によっても当然には消滅せず、契約による利益を保護する義務を負うというもの)の規定

民法654条(委任の終了後の処分)
委任が終了した場合において、急迫の事情があるときは、受任者又はその相続人若しくは法定代理人は、委任者又はその相続人若しくは法定代理人が委任事務を処理することができるに至るまで、必要な処分をしなければならない。
564: 匿名さん 
[2015-11-05 10:20:35]
536さんへ
 勉強になります。
 ところで、理事辞任の場合、「急迫の事情がある」と認められるのでしょうか?
 辞任していない理事がさぼって、理事会が成立しない事が、急迫の事情とは思えないのですが。
565: 匿名さん 
[2015-11-05 10:49:33]
>>564

>>563 は、委任契約における民法上の規定です。

>標準管理規約第36条第3項
>任期の満了又は辞任によって退任する役員は、後任の役員が就任するまでの間引き続きその職務を行う。
は、管理組合と理事の間の委任契約における契約事項(内容)であり、契約上の履行義務があります。
理事に関しては、「理事が任期の満了又は辞任によって退任した場合において、理事の数がその定数を欠くに至ったときは、その理事は、後任者が就任するまでの間は、なお理事としての権利義務を有するものとする。」というような規定の仕方もあると思います。
566: 匿名さん 
[2015-11-05 18:50:57]
マンション管理士の仕事を取られちゃいましたね。
567: 組合員 
[2015-11-05 20:33:53]
558へ
否定しないでください。

一連の投稿は私の知らない情報がたくさんあり価値があります。
特にさくらさんの投稿は真実味がありますね。
さくらさん、次期理事長をお願いします。
568: 匿名さん 
[2015-11-05 21:19:02]
委任契約の当事者は、いつでもその解除をすることができます(民法第651条第1項)。

なお、契約で法定解除権を放棄させることができるかどうかについては、争いがあり、はっきりしていません。このため、委任契約の業務委託契約では、常に契約解除のリスクを考慮しておく必要があります。

したがって「管理組合と理事の間の委任契約における契約事項」を理由に、辞任した理事が引き続き理事としての義務を負うとは言えないと思います。
569: 暇入 
[2015-11-05 22:04:28]
>>568
法律には、強行規定と任意規定があります。
強行規定に違反した契約は無効となります。
一方、任意規定の場合は特段の定めがある場合はそちらが優先します。
この場合は任意規定に該当するため、辞任した理事には継続義務が課せられます。
詳しくは、マンション管理士に相談してください。
570: 匿名さん 
[2015-11-05 22:54:39]
そのとおり
この退任後の職務継続義務は、契約自由の原則によるものである。
なお、管理組合法人においては法定されている(区分所有法第49条第7項)。

区分所有法
第49条(理事)
第7項 理事が欠けた場合又は規約で定めた理事の員数が欠けた場合には、任期の満了又は辞任により退任した理事は、新たに選任された理事(第四十九条の四第一項の仮理事を含む。)が就任するまで、なおその職務を行う。
571: 匿名さん 
[2015-11-06 09:50:24]
また、マンション標準管理委託契約では、管理委託契約の性質(民法第643条の委任契約や民法第656条の準委任契約の性格を有している)に照らし、当事者双方による任意解除権を以下のように規定している(第19条)。

マンション標準管理委託契約
第19条(解約の申入れ)
前条の規定にかかわらず、甲及び乙は、その相手方に対し、少なくとも三月前に書面で解約の申入れを行うことにより、本契約を終了させることができる。

[PR] LIFULL HOME’S OWNERS エアコン、カーテンなどお得な会員価格で提供

メールアドレスを登録してスレの更新情報を受け取る

 

レスを投稿する

下げ []

名前: 又は匿名を選択:

写真(1): ※自分で撮影した写真のみ投稿可

写真(2):
写真(3):
写真(4):
写真(5):
写真(6):

利用規約   業者の方へ   掲示板マナー   削除されやすい投稿について

 
スムログ 最新情報
スムラボ 最新情報
 

最近見たスレッド

最新のコダテル記事

コダテルブロガー

スポンサードリンク

 

スポンサードリンク

 

スポンサードリンク

ハウスメーカーレビュー

ハウスメーカーレビュー|プロの現場調査と実際に購入した人の口コミ

スポンサードリンク

レスを投稿する ウィンドウを閉じる

下げ []

名前:

写真(1):
写真(2):
写真(3):
写真(4):
写真(5):
写真(6):

利用規約   業者の方へ   掲示板マナー   削除されやすい投稿について

ウィンドウを閉じる