寄棟屋根に短い軒出ってどうですか？

[購入検討中さん]

先日検討中のＨＭから頂いた図面の屋根が寄棟屋根で、軒出が２５０というものでした。
完成イメージのＣＧを見たところ、第一印象は意匠的にとにかく変な感じでした。
斜線規制でこのような軒出になりましたと言われたので、変更はできないかと思います。

他のＨＭは屋根の形も違い、軒出も４５０ほどあります。（もちろん家の形も違いますが・・・）

屋根の形を変えるなど、何か対策はあるのでしょうか？（パッケージ商品で、家の延べ床面積、家の形は変更出来ません。）
また、逆に外観以外に短い軒出で良い事もあるのでしょうか？

今の屋根の軒出だとこのＨＭは断念することになりそうです。
何か良いアドバイスなどよろしくお願いします。

[2: フリーの住宅セールス]

斜線規制に引っ掛かってるものと思います。例えばそのＨＭが壁をカットして天井を低くできるな度の対応が出来たり（切り妻なら）するのであれば雰囲気を変える事が出来るでしょうが、その場合部屋の空間が変わります。天井が一部低くなるなどの問題が出ます。寄せ棟の屋根なら無理でしょう。ご養母されている間取りを達成するためにそうなったのでしょうが、あと軒を20センチ出すために間取りを変えずに出すにはどのような手段を選択できるのかＨＭに提出させるのがいいと思います。単純には20センチ家を縮めるというような返答をして来る可能性もありますが、そのようなときは買い手側ですからはっきりと「ほかの手段はないのか」と言いましょう。

軒の長い短いで、いい事悪い事よりも気に入るかどうかのほうを重要視したほうがいいと思います。かっこ悪いな～と思って住むよりもかっこいいなあ～と思って住むほうがいいに決まっています。

[3: 匿名]

２さんが言う通りではありますね。
人それぞれの感覚がありますが、個人的に寄棟250軒は確かに違和感があるかもしれません。ありきたりですが夏場の日影対策としても軒はある程度確保したい所です。
今の軒なら御社に依頼できませんとはっきり伝え、対策を出させるのがベターと感じます。

[4: 購入検討中さん]

回答ありがとうございます。

そのＨＭで立てるに当たって、軽量鉄骨、総二階ということが前提になってくるので難しいかとは思いますが、ＨＭに対策を求めてみようと思います。

なんとか屋根の軒さえクリアできれば後は予算内で自分たちの要望がほとんど実現できそうなので･･･