省エネ、低燃費住宅の視点から、寒冷地で普及しつつある高気密高断熱住宅を検討しています。
住んでいる地域が温暖地なので、この掲示板などを拝見すると色々と相反する意見があるようです。
冬季での効果は寒冷地で実証されていますが、温暖地での年間を通しての効果は世界を見渡しても見当たりません。
国内で対応している企業も多数見られますが、その効果について実証している企業が見当たりません。
実際に温暖地で高気密高断熱住宅を建てられた方で、年間冷暖房費を記録している方がいれば公表していただけないでしょうか?
大まかな地域、床面積、断熱気密性能、冷暖房設備概要等と一緒にお願いできればと思います。
どうかよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2014-08-30 08:51:55
温暖地での高気密高断熱住宅
981:
匿名さん
[2015-08-16 20:53:40]
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982:
匿名さん
[2015-08-16 21:03:48]
>981
無理に理解する事はないですw |
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983:
匿名さん
[2015-08-16 21:11:09]
>熱伝達の時間遅れだけです。
その積み重ねが篭もり熱なんだよ。 高高は内部熱エネルギーを外部に放散させる性能には鈍いからね。 時間遅れの熱伝達が外部に熱放射してしまうまでに次の時間遅れの熱伝達が上乗せされ、その上乗せされた熱伝達が外部に熱放射する前に次の時間遅れの熱伝達が上乗せされ、積もる一方になるのが温暖地での高高の特徴。 この積もる一方の温暖地での高高ならではの室温現象を篭もり熱と言うんだよ。 あまり高高の性能が良すぎると寒冷地でもこの現象は起きるから注意が必要だ。 これだけ説明しても君には解らないだろうね。 夏場にクーラーの必要ない寒冷地でもクーラーが必要になってくる。 |
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984:
匿名さん
[2015-08-16 21:19:48]
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985:
匿名さん
[2015-08-16 21:36:35]
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986:
入居済み住民さん
[2015-08-16 23:01:10]
>>983
>高高は内部熱エネルギーを外部に放散させる性能には鈍いからね。 時間遅れの熱伝達が外部に熱放射してしまうまでに次の時間遅れの熱伝達が上乗せされ、その上乗せされた熱伝達が外部に熱放射する前に次の時間遅れの熱伝達が上乗せされ、積もる一方になるのが温暖地での高高の特徴。 上の議論は、室温>外気温を前提としている。 しかし、温暖地の夏では、室温<外気温を前提とすべき たとえば、外気温35℃で、室温25℃(エアコンあり)とする。 ここで、エアコンを切れば、室温は上がっていく(熱は外から室内へ) たとえば、3時間後、高高であれば、室温は27℃くらいまでしか上がらないが、 中中なら29℃まであがり、低低であれば31℃まであがることになる。 したがって、温暖地でも、高高のメリットは存在する。 建物の熱容量を2倍にすると、熱容量×温度変化量が移動した熱量、 移動した熱量が等しいとすると、高高では、26℃までしか上がらず、 中中では、27℃、低低では、28℃までしか上がらない。 湿度については、換気システムで追い出せばいいでしょう。 |
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987:
入居済み住民さん
[2015-08-16 23:04:09]
>>986
の修正 熱容量×温度変化量が移動した熱量、 移動した熱量が等しいとし、建物の熱容量を2倍にすると、 高高では、26℃までしか上がらず、 中中では、27℃、低低では、28℃までしか上がらない。 |
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988:
匿名さん
[2015-08-16 23:35:17]
26℃85%不快指数77.1 やや暑い
29℃30%不快指数74.1 暑くない |
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989:
匿名さん
[2015-08-17 00:29:19]
>>973
理解できないならできないでいいんですよ。 内部発熱の量と、内部にある気体の量とのバランスです。衣服は内部発熱量が気体に比して多いので、内部温度が体温に強く依存します。 それに対し住宅は、内部発熱量が気体に比して少ないので、内部の気温が内部発熱量にはあまり依存しません。 よって衣服の場合、冬は厚着をして内部の温度を33℃程度に保つことが大事です。 夏は、外気温が30℃くらいなら、薄着をして、体表面の気温が33℃程度になるようにします。だから、空気を籠らせないようにします。厚着をすると、体表面の気温が37℃近くになるので熱中症の危険があります。更に気温が上がったときは、発汗し、風を通すことで体表面の温度を下げます。 ただし、日射が強いときは、長袖などで日射を防ぎ、体表面の温度を上げないようにするのも正しい方法です。アラブの民族衣装などですね。 室内は衣服内と違い、風を通せば内部発熱は無視できるほど小さいので、対処法が衣服の場合と違います。家屋には十分に風の通る空間があり、屋根や壁の断熱材は遮熱材としても働くので、アラブの民族衣装などと同じ働きをするわけです。日射による家屋内の温度上昇を緩和します。 ただし、酷暑の日などは、気温が既に体温近くになっているので、エアコンは必要です。 もちろん冬は窓を閉めることで、防寒着の役割を果たします。 |
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990:
匿名さん
[2015-08-17 00:46:32]
低低住宅の夏の暑さは半端ない。
屋根や壁が熱せられて、それによって2階の室内はオーブンのようです。昨日まで実家にいて実感しました。エアコン無しでは夜半過ぎまで35℃くらい。ありえん。 屋根断熱のしっかりしている家はかなり緩和されます。夏は低低の方がいいとはとても思えません。 |
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991:
匿名さん
[2015-08-17 01:28:07]
低低→エアコン必須
高高→エアコン必須 なのだから比較するならエアコン稼働に費やす電気代かな? もちろん高高の方がエアコンの電気代は安くなるだろう でもその電気代の差額は初期導入コストの差額を埋めるのに何年かかるのかな? 高高→ローン支払月額8万 低低→ローン支払月額6万 仮に上記の様なローン支払となるのであるなら施主にとって一番良いのはどっちなんだろな? |
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992:
匿名さん
[2015-08-17 06:24:58]
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993:
匿名さん
[2015-08-17 06:35:56]
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994:
匿名さん
[2015-08-17 07:13:11]
例えが滑っているからだとは思わないの?
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995:
匿名さん
[2015-08-17 07:26:47]
>991
>その電気代の差額は初期導入コストの差額を埋めるのに何年かかるのかな? エネルギ代のみで比較すると温暖地でのQ値の上限は決まってくる。 快適性を考慮するとQ値は低い方が良いがQ値よりC値が胆。 |
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996:
周辺住民さん
[2015-08-17 07:36:11]
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997:
匿名さん
[2015-08-17 07:57:44]
へー、冬用の防寒着をどうやって着替えするの?
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998:
周辺住民さん
[2015-08-17 08:13:52]
>986
>それに対し住宅は、内部発熱量が気体に比して少ないので、内部の気温が内部発熱量にはあまり依存しません。 違うのでは? 「衣服は内部発熱量に対して放熱面積が狭いので影響が大きい、住宅は放熱面積が広いので内部発熱量にあまり依存しません」 ではないですか? 衣服(体)の表面積約1.7m2、体からの熱(内部発熱)100w、100w÷1.7m2=59w/m2 32坪総二階住宅表面積約250m2、内部発熱約300kw/月=10kw/日=417w/h、417w÷250m2=1.7w/m2 |
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999:
周辺住民さん
[2015-08-17 08:22:20]
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1000:
匿名さん
[2015-08-17 08:26:34]
気温:24.8℃
湿度:99% 露点温度:24.6℃ 蒸気圧:31.0hPa 雨が降ってる日 皆さまは、どのように対処してますか? ![]() ![]() |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
それがどうかしたの?