省エネ、低燃費住宅の視点から、寒冷地で普及しつつある高気密高断熱住宅を検討しています。
住んでいる地域が温暖地なので、この掲示板などを拝見すると色々と相反する意見があるようです。
冬季での効果は寒冷地で実証されていますが、温暖地での年間を通しての効果は世界を見渡しても見当たりません。
国内で対応している企業も多数見られますが、その効果について実証している企業が見当たりません。
実際に温暖地で高気密高断熱住宅を建てられた方で、年間冷暖房費を記録している方がいれば公表していただけないでしょうか?
大まかな地域、床面積、断熱気密性能、冷暖房設備概要等と一緒にお願いできればと思います。
どうかよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2014-08-30 08:51:55
温暖地での高気密高断熱住宅
192:
匿名さん
[2014-11-02 07:18:38]
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193:
匿名さん
[2014-11-02 08:19:12]
>185
スタイロフォームATを使用しましたが疑問です。 施工を見てましたがスタイロ同士を完璧隙間なく合わせ組むのは無理が有ります。 再度家を建てる機会が有ったなら高いだけですから採用しません。 金網に代わる最低限の防蟻はしてます、基本は見え難いですが点検による防蟻です。 多量の杉材を使用してますから例え家の全周板1枚分15mm位食べられても問題は有りません。 >自然と熱が居室まで上がるほど蓄熱 室温+2℃程度です、内外温度差20℃以上を賄います、殆どは輻射熱伝達が占めます。 床下エアコンですからエアコンは床下はゆずれません。 >居室の温度が変化しにくい状況にするだけです。 床下のコンクリ表面温度が2℃/日(±1℃)変化します、室内は2℃以下のはずですが実際は日射の影響でもっと変動します。 >灼熱、極寒に部屋をしてしまうと戻すの大変です。 体験しましたか?室内はエアコンで直ぐに表面上は暖まります、空気は30分以内ではないですか低低と同じ状態ではないですか? 床下エアコンは駄目です、入居前に2回ほど簡単な放置試験をしました4日間で5℃程度室温が下がりました。 by前科5.5犯 |
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194:
10です
[2014-11-02 09:53:48]
点検ですと見落としが怖いですね
リスク管理が出来ない人には向かないですよね? 床下エアコンも普通の人にはマニアックすぎて運用がむつかしくないですか? 個人的には興味ありますし検討したこともあるんです(笑) でもうちの中で自分しか運用出来ない気がします(笑) |
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195:
25
[2014-11-02 10:11:00]
寒冷地の低中の住人が粘着してますね。
何か君んちの低中についての表現に不満があるようですから説明をしておきます。 >高高の定義すら定まってはいない中での議論ですが、 これは一般論として述べています。 国交省では、数年前から住宅の省エネ基準をH11年基準からの改正を準備し、H25年に新基準を策定しました。 この新基準では、現在の次世代基準程度を最低ラインとしてH20年ごろの履行を目指して、現在はその移行時期に入っています。 つまり、温暖地でのQ値2.7程度の家は断熱性能においては最低ラインとなります。 そういった近未来での背景を考慮した場合、新基準ギリギリの次世代基準は低断熱と表現するのが妥当だと判断したからです。 君んちの自称Q値1.6は温暖地においては中断熱の範囲ですが、寒冷地においては低断熱の範囲になります。 近未来では君んちの地域では君んち以下の断熱性能の家は建てられません。 それでは君んちがあまりに可哀想なので、武士の情けでとりあえず低中の仲間入りをさせてあげているのです。 我が家が低低、君んちも低低だけど低中という表現、理解していただけましたか? 自称高高でも、自分だけの思い込みでしたらOKなのですが、こういった公共の場では判断基準に基づいた表現が適切かと思います。 他の脳内議論への回答は止めどが無いため控えたいと思います。 敢えて反論するのであれば、以前にも説明したように、 >これにはある程度の環境条件を揃える必要がありますが、現実としては難しいと思います。 なので、各人の知恵にまかせた分析も必要となってきます。 つまり、各人の知恵の違いで解釈も違ってくるということです。 この各人の知恵の差による解釈の違いを出来る限り防ぐには、数多くの多方面からのデータアップが望まれるということです。 ただ、>184のような意味のない瞬間データをアップして頂いてもネ。 >平均気温が22℃ですからエアコンなしでも我慢できるでしょうが湿度が高いので運転してます。 マヌケなコメントだと気づかないのですか? |
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196:
匿名さん
[2014-11-02 10:11:02]
寒冷地では、冬のことをメインに考えて建てるから、蓄熱があっても良いと思うけど
氷点下にならない都内とか、蓄熱が少なくて薄い真空断熱材とかが適してます |
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197:
10です
[2014-11-02 10:27:22]
>>195
おれのこと? |
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198:
匿名さん
[2014-11-02 13:23:13]
>192
その湿度に保たねばばらないって既に何らかの失調症ですよ。 |
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199:
匿名さん
[2014-11-02 14:04:19]
>195
予想通りひとつも答えは帰ってきませんね。 >新基準ギリギリの次世代基準は低断熱と表現するのが妥当だと判断したからです。 >君んちの自称Q値1.6は温暖地においては中断熱の範囲ですが、寒冷地においては低断熱の範囲になります。 >近未来では君んちの地域では君んち以下の断熱性能の家は建てられません。 >それでは君んちがあまりに可哀想なので、武士の情けでとりあえず低中の仲間入りをさせてあげているのです。 >我が家が低低、君んちも低低だけど低中という表現、理解していただけましたか? 余裕で新基準はクリアーしてます。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/368584/res/489 熱交換無の換気扇使用と家が小さいのが新基準では有利なようです。 小さい家は床面積に対して壁の放熱面積が多いですからQ値では劣った値になります。 H25新基準クリアーの場合はどのような表現になりますか? by前科5.5犯 |
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200:
匿名さん
[2014-11-02 15:11:16]
>194
>点検ですと見落としが怖いですね 怖いのですか短時間で家が倒壊すると思ってませんか、木を食べるだけのとても小さな虫ですよ。 住宅金融公庫のシロアリ対策では3.5寸の柱は4寸(檜、杉など指定された材の場合)にすれば良いとなってます。 0.5寸はシロアリの食べ代です、短期間では問題は無しとしてるようです。 散布薬剤は毒性が強いため弱くして有効期限が5年程度になってます。 高額なシロアリ対策なようです、続けられますかね? >床下エアコンも普通の人にはマニアックすぎて運用がむつかしくないですか? 床下エアコンは業者にはリスクは有り、安くてメリットはないですから業者はマニアックでないと良い状態にならないかも知れません。 使用側はエアコンの操作だけです、床下エアコンを採用する方はマニアックな方が多いようで必要がなくても操作して楽しんでるようです。 1階のエアコンを2階の床暖房として使用してるようなものですから設定温度等は最初は模索します。 興味が無くなれば夏、冬各1回くらいの操作で終わりと思います。 by前科5.5犯 |
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201:
10です
[2014-11-02 16:12:09]
夏場、床下の冷気はどのように居室まで引っ張るんですか?
床冷房的な感じ? |
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202:
匿名さん
[2014-11-02 16:20:51]
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203:
匿名さん
[2014-11-02 16:59:49]
東京で寒冷地仕様の家を建てる(Q値1=エアコン一台ハウスへの挑戦)
http://qvalue.exblog.jp/16989628/ |
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204:
匿名さん
[2014-11-02 17:02:49]
>201
床冷房的な感じです、輻射主体です。 床下スラブ面温度は室温より3~4℃程度低いです、冬の朝は3~4℃床下が高く夕方は1℃程度高いです日射で変動します。 室内外温度差が夏は少ないですからスラブ温度は深夜約1℃下げてます。 >床下の冷気はどのように居室まで引っ張るんですか? 冬に日射でオーバーヒートする事が何度か有りました。 防止のため室内と床下の循環ファン500m3/hを設けました、室内からユニットバスと壁の間を通り床下ですリターンは様々な隙間です。 冬は室温が上がり過ぎそうな時だけ運転します。 夏は24時間運転してます、定量的には把握できませんが1℃程度の効果? 深夜に除湿してます調湿する杉材は室内に多く有りますから床下の低湿度の空気を室内に運ぶ方が大事? by前科5.5犯 |
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205:
匿名さん
[2014-11-02 17:19:03]
>202
輻射熱量は熱源から近い方が多くなります、温熱、冷熱でも同じです。 蓄熱暖房機、電気ヒータ等距離が近い程輻射熱が多いです。 人は床上に生活してますから床の温度が一番影響力が有ります、床冷暖房が合理的になります。 床暖房をすると室温を下げられるの話を聞きます、理由は上記です。 除湿をしないで床冷房をしますと結露の危険が非常に高いですからあまり普及はしてないです。 by前科5.5犯 |
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206:
10です
[2014-11-02 19:38:32]
床下エアコンむつかしいです(笑)
湿度までコントロールするなら更に難易度上がってますよ。 床下暖房だけなら私でも行けるかもしれないですが。 |
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207:
匿名さん
[2014-11-02 21:39:25]
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208:
匿名さん
[2014-11-02 21:58:53]
小屋は前科者に守られてるのですね。
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209:
匿名さん
[2014-11-02 22:09:28]
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210:
10です
[2014-11-02 22:30:54]
基礎に蓄熱するのはシロアリを呼ぶ可能性もあるし、難易度は相当高いと思うんだよね。
深夜電力でかつヒートポンプを使う蓄熱って魅力的なんだけど、だれでも取り扱い易いエコキュートくらいが良いのかも。 エコキュートを使う床暖房パネルの下に石膏ボード30mmくらい敷いて、明け方くらいに貯湯量満水かつ床暖房もポカポカみたいな運転出来ないかな? 午前中は石膏ボードの蓄熱でもたせて、昼間の日射取得で夕方から夜にかけてもたせる。 low-e使わないでオーバーヒート気味にさせちゃう。 暑くてがまん出来ない時はうっすら窓開ける。 やってみたいな。 |
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211:
匿名さん
[2014-11-03 07:37:02]
>210
一時エコキュート使用の床暖房が流行りました。 湯切れで最近は聞きません、床暖面積も多く取れません。 >石膏ボード30mm どの位の熱を貯められるかですね?、計算すれば直ぐに結論が出ます。 私の小屋は床下コンクリと躯体等杉材で19kw/℃貯められる計算です。 2℃昇温させますから38kw貯めています。 >暑くてがまん出来ない時はうっすら窓開ける。 更に不快になることも有ります、経験しました。 北海道などでは窓際などコールドドラフト対策をしてます。 少しの窓を開けますと外から冷たい空気が侵入します、上下万遍無く入りません、下から入り上から逃げます。 下からの侵入空気は冷たく重いですから床を這って広がります、量は少ないため部屋全体の冷却能力は有りません。 結果足元だけ冷たいだけの更に不快な環境になります。 by前科5.5犯 |
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212:
サラリーマンさん
[2014-11-03 07:45:22]
詐欺集団にうまく丸め込まれているけど、基礎断熱でのシロアリ被害は深刻だね。
基礎内断熱のシロアリ被害は断熱材が邪魔して点検などできるわけがない。 実際の被害を紹介するよ。 http://siroari.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300451556-1 |
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213:
10です
[2014-11-03 08:23:42]
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214:
匿名さん
[2014-11-03 08:33:20]
>212
>詐欺集団 たかが虫を大袈裟にして怖がらせる床下商法で大勢の方が被害に有ってます。 それで家は倒壊しましたか? 良心的なシロアリ屋さんのtoyo さんはその後匙を投げたのでしょうか? >点検などできるわけがない。 何故発見できたのでしょうか? シロアリの被害は基礎断熱に限らず有ります、被害が広がり易い欠点は有ります。 上記ブログを読めば良心的なシロアリ屋さんはシロアリをどのように駆除してるか分かります。 by前科5.5犯 |
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215:
匿名さん
[2014-11-03 08:35:03]
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218:
匿名さん
[2014-11-03 08:46:03]
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221:
匿名さん
[2014-11-03 09:02:58]
>215
外断熱の方が難しいです。 写真の説明で >土台の被害状況がわからないので全部、上部だけカットしました 初めから上部は取り外し可能にしておけば点検は大変ですが可能です。 内断熱だからシロアリにはやられないと考える方が危険です。 ずれてきましたんでシロアリの件は終わりにします。 by前科5.5犯 |
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222:
10です
[2014-11-03 09:09:30]
でもシロアリのリスクを嫌がる人は多いよね
少しなら被害にあってもいいやって人は珍しいと思うよ ここは温暖地スレなのでコールドドラフトも気にしなくていいということですね。 前科5.5犯 さんのお宅は実験棟みたいで、むつかしすぎては普通のユーザーには支持されないようですね。 掲示板の反応でもわかっちゃうけど。 シロアリのリスク抱えて、結露湿度の管理や床下の清掃などに気を使わなければいけないくらいなら、普通の家でいいやってなるんでしょうね。 |
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224:
匿名さん
[2014-11-03 09:35:34]
>222
>シロアリのリスクを嫌がる人は多いよね 大きなシロアリの写真等で洗脳されている、ゆえに床下商法に騙される。 温暖地では大きなコロニーを造るイエシロアリがいます、より注意(点検頻度など)は必要です。 床下の清掃は前にもレスしましたが年2回程度で十分です、ルンバは不要です。 暖房、加湿をすれば結露湿度の管理は一般の家でも必要です。 夏期はエアコンを多用して除湿をしてますから実質の手間はないです。 by前科5.5犯 |
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225:
入居済み住民さん
[2014-11-03 12:00:02]
床下おじさんの、床下は広いので白アリの点検の心配はなさそうですね。
だけど賛同できるのはこれだけですね |
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226:
10です
[2014-11-03 12:02:12]
>>225
私もあんまり普通の人にはお勧め出来ないと思いますよ。 |
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227:
匿名さん
[2014-11-03 12:18:30]
白蟻リスク・結露リスク・カビリスク
アクティブ小屋はすべてのリスクが高いのは本人も自覚のあるところ。 故に床下エアコンは小屋の生命維持装置。 切ったら最後、様々な合併症にみまわれる。 |
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228:
匿名さん
[2014-11-03 12:31:33]
>226
お粗末な業者が多過ぎます。 またシロアリに戻ります、下記の内容が有ります。 >建築関係者の方には異論もあろうかと思いますが今日はシロアリ屋としての立場から思うままに書きます。 >建築工法で私が嫌いなものは土間床、基礎断熱、化粧モルタル。 >私が駆除でえらい苦労をしたからです。侵入経路の特定がほぼ不可能なので被害の範囲の特定や、従って駆除が難しいんです。 基礎断熱に限りません、床断熱で基礎に化粧モルタルしてる業者は比較にならない位多いです。 by前科5.5犯 |
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229:
匿名さん
[2014-11-03 12:48:13]
>227
>リスクが高いのは本人も自覚のあるところ。 シックハウスリスク、防蟻、防腐(カビ)の薬剤リスクは有りません。 空調しないと薬を使用してないため蟻とカビのリスクは高いです。 5年毎の薬剤散布等は不要です。 薬剤散布の目安に出きる昆虫がいます、ゴキブリです。 ゴキブリとシロアリは同じ種だそうです、家にゴキブリが出たら防蟻剤の効果は無いそうです。 by前科5.5犯 |
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230:
匿名さん
[2014-11-03 12:56:22]
>228
お粗末な信者も多いね。 |
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231:
10です
[2014-11-03 14:31:56]
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232:
匿名さん
[2014-11-03 14:59:00]
大事な担保ですが住宅金融公庫も許容してます。
手をこまねいてれば被害は拡大しますから薬は最小限度使用する予定です。 >212紹介のブログを読めば分かります駆除は人に害が及ばないように最小限の薬使用です。 素人でも可能? http://siroari.blog.so-net.ne.jp/2013-07-15 事前のシロアリ対策なら塩と同じくらいの毒性のホウ酸が良い。 by前科5.5犯 |
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233:
10です
[2014-11-03 16:58:38]
ホウ酸も賛否があってイマイチ信用出来ないです。
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234:
匿名さん
[2014-11-03 17:43:23]
水中毒も有ります、車により多くの方が毎年亡くなります、今はまだ車は無くせません、何かを許容しなくては成り立ちません。
断熱材のセルロースファイバー、羊毛にも使用されてます。 木材に含ませると不燃になるそうで木造高層住宅などの素材として期待されてます。 by前科5.5犯 |
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238:
匿名さん
[2014-11-03 19:07:00]
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239:
匿名さん
[2014-11-03 21:12:40]
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241:
匿名さん
[2014-11-03 22:24:06]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
>前科5.5犯さんまだ探してあげましょうか?
是非、更に探して下さい、杉材は一度乾いたのに何故最初は旨く調湿しなかったかレスして有ります。
現在は>184の状態になり完璧な調湿(湿度60%以下)ではないですが満足出来ます。
最初は冬だけの蓄熱式床下エアコンでしたが今は夏も調湿を含めた蓄熱式床下エアコンになってます。
by蓄熱式 調湿 床下エアコン