省エネ、低燃費住宅の視点から、寒冷地で普及しつつある高気密高断熱住宅を検討しています。
住んでいる地域が温暖地なので、この掲示板などを拝見すると色々と相反する意見があるようです。
冬季での効果は寒冷地で実証されていますが、温暖地での年間を通しての効果は世界を見渡しても見当たりません。
国内で対応している企業も多数見られますが、その効果について実証している企業が見当たりません。
実際に温暖地で高気密高断熱住宅を建てられた方で、年間冷暖房費を記録している方がいれば公表していただけないでしょうか?
大まかな地域、床面積、断熱気密性能、冷暖房設備概要等と一緒にお願いできればと思います。
どうかよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2014-08-30 08:51:55
温暖地での高気密高断熱住宅
335:
匿名さん
[2014-11-07 13:29:30]
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336:
匿名さん
[2014-11-07 14:26:17]
しかも価格も超低価格。
なんで超低低! |
337:
匿名さん
[2014-11-07 20:17:01]
前科者さんちはなぜカビ易いの?
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338:
匿名さん
[2014-11-07 20:58:46]
「低い断熱性なぜ放置」日経電子版 2014/11/7 7:00
「欧州は省エネや断熱の基準が厳しすぎるから、それと比べるのは酷だ」。こんな意見がよく聞かれますが、それは欧州だけの話ではありません。お隣の韓国と比較してみましょう。 東京や大阪に該当する地域(図のSouth Zone)の戸建て住宅(同Detached house)に対する最低基準は2.7W/m2・K、推奨基準は1.6W/m2・Kです(60m2超)。これが意味するところは、同じくらいの温度域での比較では、今の日本の最高基準(2.33W/m2・K)が韓国の最低基準程度でしかないことを表しています。 ---中略--- ■ペアガラスでも結露の恐れ サッシに比べるとガラスはマシと言いましたが、2点ほど指摘しておきます。 まずは複層ガラスを構成する部材「スペーサー」についてです。ガラスを2枚重ねる場合、間に空気層を設けます。空気はガラスよりも熱を伝えにくく、空気があることで窓全体の断熱性能が向上します。その空気層を設けるため、ガラスの周囲に挟み込む部材がスペーサーです。 日本製の複層ガラスのスペーサーは、ほぼ100%がアルミでできています。これも物理的に考えるとあり得ない話です。そもそも断熱性能を上げるためにスペーサーを使っているはずなのに、その部材が熱を通しやすい材料で作ってあるわけです。いま欧米では、樹脂とステンレスを複合して作っている樹脂スペーサー(ウォームエッジともいう)と呼ばれる部材が徐々に拡大しています。 スペーサーの断熱性能を上げることは窓全体の性能向上につながりますが、それ以上に結露を防ぐという面で大きな意味を持ちます。 どんな窓でも最も結露する可能性が高いのは、下枠とガラスが接する近辺です。人間の健康に理想的な冬の室内環境は、室温が20℃で相対湿度が50%程度とされており、この状況では外気温が低いと、すべての樹脂アルミサッシで結露が発生します。 結露が発生するか否かは、まず枠が樹脂か木なのか、それ以外なのかでほぼ決まります。枠とガラスの断熱性能を比較した場合、一般的には枠の方が低いので、結露が生じるかどうかは枠の性能に引っ張られます。上記の室内環境で外気温が0℃であれば、結露が始まる温度(露点)は9.3℃です。アルミの枠では多くのケースで結露してしまいます。 ■「結露は瑕疵」の欧米 ■2014年は「窓改革元年」 欧州ではこれまで20年以上かけて、地道に、まずは断熱強化に取り組んで来ました。一定の成果が見えてきたということで、ようやく一次エネルギー基準に取り組み出しています。 一方、日本の政策は、断熱性能の低い状況を放置しながら設備機器によって一次エネルギーさえ減らせれば良いと考えている節があります。エネルギー輸入量、光熱費、CO2(二酸化炭素)排出量を減らすことが目的で、住む人の快適性や健康といったことは二の次になっています。家を建てるお金を払うのも、そこに数十年住み続けるのも住人であるのに、その住人のことが第一に考えられておらず、窓メーカーも法律や基準も現状に甘んじています。 とはいえ、2014年に入ってから日本の窓メーカーに、この状況を改善していこうという気運が生じています。現在は各社がU値1W/m2・K前後と世界レベルのサッシを発表しています。北海道や東北、日本海側の地域ではこのレベルが必須といえます。東京や大阪の近辺でも、U値1.5W/m2・K程度の窓が、健康で快適でありながらトータルコストを安く抑えるのに必須のアイテムです。 |
339:
匿名さん
[2014-11-08 07:30:25]
>337
日本は高温多湿です(除く北海道)ゆえに夏にカビが生え易いのは当然です。 カビは湿度80%以上になると繁殖し易いです(他条件として温度、栄養、酸素) 東京8月(都市化の代表地、>330参照 都市化され過去と比べ平均湿度が10%くらい低い ) http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=44&... 水戸8月(関東で湿度データが有りそんなに都市化が進んでない所として選びました) http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=40&... 軽井沢8月(別荘にカビが多いのが知られてます) http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=48&... 北海道と都市化された地域を除けば日本の夏は高湿度です。 それぞれの気象データの湿度を見て下さい、日付をクリックして毎日の時間毎データも見て下さい。 深夜から朝にかけて湿度96%以上は露が降りてます、計測高さが1.5mのためです、地表面は100%になります。 東京は露が降りません、他はかなりの日数露が降りてます、東京も都市化前は露が降りてました。 空調しないで外気を取り込むと湿度80%以上の空気が入って来ます、生活熱が有りますので室温は外気より高いですから室内で相対湿度は下がるはずです。 しかし室内での湿気の発生が有りますからなかなか下がりません、換気などにより室内湿度を80%以下にしないとカビの繁殖条件になります。 カビの栄養源を無くす掃除を豆にしないとカビが発生します。 別荘は生活熱が出ない期間が多いです、室内の湿気発生は少ないですが換気も困難です、外気の湿度が室温で下がらず高湿度で入りカビが繁殖します。 普通の住宅では壁紙、塗料、畳などあらゆる物に防カビ剤が入っています、家の土台等にも入ってます。 小屋では防カビ等の薬剤を使用してませんから空調除湿しなければカビ易いと云えます。 ユニットバスのコーキングには防カビ剤が入ってるでしょう。 昔の家は全てカビだらけになる結論ですね、しかし昔の家は柱と屋根だけで出来てるようなものです、家財も少ないです。 トイレ、浴室等は別棟として母屋の湿気を少なくしてます。 湿度の高い夜には戸などを閉め湿気を防ぎ昼間に風を通していました。 風を通すことは湿度を下げる(逆に上げる事も有る)だけでなくカビの胞子を着地させないようになります。 デッドスペースもなく毎日の拭き掃除も常識でしたからカビだらけにはなりません。 人が住まないと家は駄目になると云われてます、換気と掃除がされないためカビなどで駄目になります。 冬のカビの発生メカニズムは別です。 by前科5.5犯 |
340:
匿名さん
[2014-11-08 08:40:59]
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341:
匿名さん
[2014-11-08 09:07:29]
カビ臭くはないですよ
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342:
匿名さん
[2014-11-08 09:21:24]
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343:
匿名さん
[2014-11-08 09:22:42]
24時間室内にいるので慢性化したせいでしょう。
怖いですね。 |
344:
匿名さん
[2014-11-08 10:18:01]
地域が知られてますからレスし難いです。
茅葺の屋根も有ります、ただし葺き替えが出来ないのでトタンで覆って有ります、茅は断熱材の働き。 浴室が別棟の家もまだ有ります。 野良仕事のため屋外にトイレが有る家も有ります、今は屋内にも有ります、使用されなくなった屋外トイレは散見されます。 畳の下は床板だけの家も有ります、壁は土壁です。 南側は殆ど窓、廊下(縁側)障子戸、畳部屋と掘り炬燵、軒の出1間(1.8m)の大きな家が多いです。 掘り炬燵の部屋は暖かいです、掘り炬燵で床下地面に蓄熱させてる感じです。 夏の湿った空気を入れたくないですから小屋は窓開け換気はしません。 室内発生の湿気と換気扇による湿気を除くため除湿してます。 by前科5.5犯 |
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345:
匿名さん
[2014-11-08 11:26:06]
そーだよね。
杉の板木っ端は湿気を吸いたくてたまらないんだよ。 でも、気密ラインで放湿時の逃げ場がない。 |
346:
匿名さん
[2014-11-09 11:56:00]
直前平均外気温が対照物件と近づいたので、以前、約束しておいた室温データをアップします。
このデータ公開は、Q値格差による室温への貢献度がどの程度のものか、室温測定数値比較で各々が分析してほしいという想いからです。 高高を検討する際に、温暖地における高高ってどれほどの投資効果があるの?という疑問がわきます。 Q値性能が高いほど効果があるのか、温暖地においては寒冷地とは別基準の最適Q値があるのではないか、等々です。 勿論、データ比較する場合には、付随する諸条件を同じにしないと正確なジャッジはできません。 現実的には不可能です。 又、少数のデータ比較だけで結論を出せるわけでもありません。 提供するデータはそれ以上でもそれ以下でもありません。 実測データ公開の長短所はそこに尽きると思います。 改竄データや脳内データでは意味が無いのです。 異論反論もあるかと思います。 まず、>25で紹介したデータのわかっている諸条件をもう一度紹介します。 【Q値0.8邸】 区分地域 Ⅳ地域 家族数 大人2人 延べ面積 不明 Q値 0.8 C値 0.9 無暖房時室温測定日 10月25日午前9時 【Q値2.7邸】 区分地域 Ⅳ地域 家族数 大人3人 延べ面積 20坪+ロフト7坪 Q値 2.7 C値 不明 無暖房時室温測定日 11月9日午前9時 【無暖房時の室温比較】 【Q値0.8邸】 【Q値2.7邸 】 測定直前一週間平均外気温 14.9℃ 15.1℃ 朝9時前後の室温 21.6℃ 21.4℃ 私なり感想。 諸条件も違うこのデータだけで判断するのは性急だが、私の脳内イメージよりは室温において差がでていない。 温暖地域での各方面からのこの時期、この時間帯の無暖房時のデータが見たい。 下写真はQ値2.7邸の今日の測定データです。 |
347:
匿名さん
[2014-11-09 12:37:59]
>346
換気止めて加湿器で暖房してる捏造データ乙 |
348:
匿名さん
[2014-11-09 13:04:37]
>改竄データや脳内データでは意味が無いのです。
データロガー有るのに何故出さないの? 24時間換気はしてますか? by前科5.5犯 |
349:
匿名さん
[2014-11-09 13:04:39]
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350:
匿名さん
[2014-11-09 13:15:25]
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351:
匿名さん
[2014-11-09 14:26:08]
知恵なしゴキブリがぞろぞろと。
悔しかったら反論できる実測データでも出しなよ。 測定器持ってないって? 貸してやってもいいよ温暖地の方ならね。 もっと歯ごたえのある反論を期待していたのに・・・ >データロガー有るのに何故出さないの? 出してもいいが、知恵なし寒冷地ゴキブリではね。 >25で紹介のQ値0.8は3人家族ではないですか? そこまでは調べてないです。 ブログ内容から新婚さんだと勝手に決めつけていました。 3人家族だったんですか? 延べ面積も知っていれば教えて下さい。 >換気を長い期間止めて室温維持をしてきた可能性は有りますね。 知恵なしゴキブリさん、君の脳内だと、Ⅳ地域Q値2.7の家なら午前9時の室温は21.6℃よりずーと低いわけだ。 その根拠となる実測データをアップしなよ。知恵なし脳内データではだめだよ。 君んちは寒冷地だから無理か。 |
352:
匿名さん
[2014-11-09 14:30:39]
>346
http://qvalue.exblog.jp/m2010-11-01 文章も参考にして下さい。 上記のような瞬間値でないデータだと信用出来ます。 Q値0.8と2.7では偽りがなく同条件なら倍以上の差がでます、手品ではないですから科学ですから熱収支で決ります。 能書きをたれようが、顔を真っ赤にして叫んでも変わりません。 by前科5.5犯 |
353:
匿名さん
[2014-11-09 14:58:01]
>351
>【無暖房時の室温比較】 【Q値0.8邸】 【Q値2.7邸 】 >測定直前一週間平均外気温 14.9℃ 15.1℃ >朝9時前後の室温 21.6℃ 21.4℃ 狭い部屋で家族そろって暮らせばQ値2.7でも21.4℃は楽に出ます、政府も推奨してます。 小さな家なら炊事の用意で1~2℃程度は変化します。 人が集まれば人の熱で数時間で2℃くらいは上がります、データ有りますよ。 by前科5.5犯 |
354:
匿名さん
[2014-11-09 15:36:50]
>346
土の土間のほったて小屋、電球照明で暖房しちゃってる意味無しデータ乙 |
けっこう低性能ですね