二重床・二重天井・中空ボイドスラブ工法。
(スラブ厚は250mm・二重床は110mm)
通常スラブの80%ぐらいとの意見も聞くので、計算上は 250mm × 80% = 200mm!?
スラブ200mmなら普通のグレードになるかな・・・
騒音などの心配もあるので最上階を検討していましたが売れてしまいました。
でも物件を気に入っているので上層階で迷っています。
いかがでしょうか?
[スレ作成日時]2009-10-09 20:55:52
中空ボイドスラブ工法はどうでしょうか?
52:
建築士
[2014-04-27 19:46:27]
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53:
建築士
[2014-04-27 19:51:57]
>違うね。実際に、響いてない。商業ビル、オフィスビル、学校、デパート、ホテルなどでは、足音は上階から下階へ伝わってない。
まあ信じるも信じないも君次第。 私の話は真実で、君の話は思い込み。 がんばれ。 |
54:
匿名さん
[2014-04-27 19:56:33]
>>53
>私の話は真実で、君の話は思い込み。 その言葉、そっくりそのまま返してあげるよ 現実を見なよ。目を覚ませよ。 商業ビルで上階からの足音を聞いたことなんてないね。聞えるなら何百万回もの太鼓音のはず。マンションやアパートの足音は太鼓音そのものだもの。 |
55:
匿名さん
[2014-04-27 19:56:45]
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57:
匿名さん
[2014-04-27 20:22:22]
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59:
匿名さん
[2014-04-27 20:36:02]
>>55 >理由
こっちが聞きたい。ただ建築士が http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/76485/res/1009-1010 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/52439/res/33 ↑こうした現実に見向きもしないなんて異常に思う >>50 了解。 |
60:
匿名さん
[2014-04-27 20:41:10]
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61:
匿名さん
[2014-04-27 20:44:13]
自称建築士だからね
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62:
匿名さん
[2014-04-27 21:48:20]
>60
良く読まないといけないのは、あなたです。 >商業ビルやオフィスビルはS造デッキプレート150〜200mmスラブが常識。 >商業ビルのスラブ厚が150〜200mmなのに この二つは、全く違うものです。 建物のことを全く知らないから、この二つが違うことすら分らないのでしょう。 |
64:
匿名さん
[2014-04-27 22:46:01]
事務所ビルの階高
階高=天井高+梁成+天井仕上(仕上および下地等) 天井高は2,700mmとしています。床をフリーアクセスフロアとして100mmあげると、実質の天井高は2,600mmとなります。梁成は単純に推定すると1,200mmとなりますが、梁幅を広くする、鉄筋の本数を多くするなどの工夫により、1,000mmとすることを想定しています(構造的にさらに“無理”をすることになります)。天井仕上(仕上および下地等)を100mmとすると、階高は3,800mmとなります。 この数値が示すとおり、以前と比較して階高が1割近く高くなる傾向にあると指摘できます。 階高は圧倒的に高いようですね。 梁も大きいかな。 |
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65:
匿名さん
[2014-04-27 23:26:39]
マンションの階高のは3m前後
それに対してオフィスは4m前後 それが遮音性にどう影響するかは私は知りませんが これだけの違うと何か違うと思ってしまう。 |
66:
匿名さん
[2014-04-28 17:05:46]
>64
勘違いだと思うのですが、ちょっと間違いがあると思いますので、確認して下さい。 >階高=天井高+梁成+天井仕上 この部分です。 階高とは、例えば1階のスラブの上端から、2階のスラブの上端までのことです。 天井高とは、直床でも二重床などでも、床の仕上げの上端から、天井仕上げの部分、天井の下端までの距離のことです。 梁成とは、1階の梁の下端から2階のスラブの天場までの距離のことです。 大梁の大半は、天井仕上げよりも下に出ていますが、それが梁成ではありません。 |
67:
匿名さん
[2014-04-28 18:48:41]
>66
64はどっかの不動産さんやのHPからのコピペなんですよ。 URLを書き込むと投稿できなくなるようなので。 その文章の前にはこう書かれていました。 昨今の事務所ビルでは、梁を見せることなく、梁下に天井を張ることが一般的となっていますので、階高は以下のとおりとなります。 階高=天井高+梁成+天井仕上(仕上および下地等) これが無いと意味が通りませんでしたね。 すみません。 |
68:
匿名さん
[2014-04-28 19:05:39]
品確法等価厚さの計算方法によると、
ヤング率 2.4×1010 N/㎡ コンクリート密度 2400 kg/m3の場合、 丸型ボイド250mm厚が品確法等価スラブ厚(中実スラブ換算)で232mmか。 ボイドはダメと騒がれている印象よりもガンバっている感があるな。 http://www.kurimoto.co.jp/product/item/kentiku.php |
69:
匿名さん
[2014-04-28 20:52:43]
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70:
匿名さん
[2014-04-28 23:00:26]
ボイドスラブは太鼓現象と言う音の問題が起きる可能性があり、起きてしまった場合、それがボイドスラブならどうしようもないことになります。
しかし、太鼓現象が起きるのは知られていますし、その対策も取られているはずなので、見様見真似で作ったボイドスラブでない限り大丈夫だと思います。 手抜き工事でない限り、強度に関しての心配は不要だと言えるものです。 同じ強度のスラブに対してボイドスラブは熱さがあるので容積率で考えると損な部分になりますが、軽量化と言う見かたをすれば有利なものです。 質とか見栄えと言う意味でのグレードではありませんが、構造的な意味でのグレードは高いと言えるでしょう。 |
71:
匿名さん
[2014-04-28 23:10:08]
太鼓現象はボイドスラブより二重床の方がずっと深刻らしいからなあ。
危ない危ない。 |
72:
匿名さん
[2014-04-28 23:48:30]
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73:
匿名さん
[2014-04-29 00:14:33]
世の中の殆どのマンションで解決していないそうです。
対策のためのアスファルト制振シートが敷かれた二重床を見ることは殆どありませんから。 |
74:
匿名さん
[2014-04-29 00:38:19]
>73
それは多分既存のマンションの二重床のことだと思います。 何時だったか思い出せませんが、二重床の太鼓現象が起こらないようにするために、空気穴を設けて太鼓現象が起こらないようにする工法が取られています。 >対策のためのアスファルト制振シートが敷かれた二重床を見ることは殆どありませんから。 これは太鼓現象の対策ではないですね。 太鼓現象とは、空気を介して伝達する音に分類されるものなのですが、制震シートなどを用いるのは個体を伝達する音と言うか振動に分類されるものです。 言い換えますが、空気を介して振動を伝えるのが太鼓現象の原因です。 二重床の場合、置床などがスラブに接触した足などから、集中的に床の振動を伝えてしまうので、直床よりもスラブに振動を伝えやすくなってしまうことから発生するものです。 これを誤解している人が多いので、間違った情報を信じてしまう人も多いので、注意しないといけませんね。 |
75:
匿名さん
[2014-04-29 06:51:14]
理屈は要りません
とにかく足音の伝わるマンションを造って売ったマンションデペの社長を逮捕して頂きたいです。 |
76:
匿名さん
[2014-04-29 07:18:01]
よく注意書きで、「夜の足音」にお気をつけ下さいとか
足音で暮せませんと管理会社に言うと「時間帯は何時頃ですか?」とと聞かれる。時間帯が昼や午後なら、足音立てられても掲示もプリントも出してもらえないのか! 時間帯なんか、昼でも夜でも朝でも真夜中でも、早朝でもどんな時間帯の足音でも苦痛なのは同じですよ!夫婦で昼夜逆転で、昼夜両方、動きまわるのですから! 時間帯が夜中なら注意するけど、時間帯が朝や昼や午後や夕方なら注意もしてもらえないのでしょうか? 足音が響くだけで、欠陥住宅です。どんな人間が歩いても足音が響くなんて!そんな建物は家ではありません。 |
77:
匿名さん
[2014-04-29 07:53:41]
もしかすると、この足音の苦情は、昨夜のニュースで取り上げていた50代男性のことではないかと思ってしまいますね。
あれは、賃貸マンションと言うことでしたが、苦情の内容がとても良く似ています。 それに、このスレ内容「中空ボイドスラブ」とは異なった内容で、単なる足音に関する苦情です。 ニュースでは、わざと踵で歩くような感じの音だと表現していました。 |
78:
匿名さん
[2014-04-29 13:43:35]
マンコミュ掲示板のスレ検索に、騒音って入れると、このスレなぜか上に上がってくるからね
中空ボイドスラブ工法って足音が響きやすい工法なの? |
79:
匿名さん
[2014-04-29 14:17:48]
ボイドスラブが出来た最初のころは中空部分で太鼓現象が起きるなんてわからなかったので、初期の建物は上階の歩く音などが部分的に強調されていた物件があったのですが、その原因がわかり改善されているので、今の物件で問題になるようなことはないと思います。
今言われるような足音の問題は、ボイドスラブと言うよりも、二重床・二重天井などの問題であることが多いと思います。 |
80:
匿名さん
[2014-04-29 14:26:46]
>>68に
品確法等価厚さの計算方法によると、 ヤング率 2.4×1010 N/㎡ コンクリート密度 2400 kg/m3の場合、 丸型ボイド250mm厚が品確法等価スラブ厚(中実スラブ換算)で232mm http://www.kurimoto.co.jp/product/item/kentiku.php って書いてありますよ。 確かに普通スラブよりは悪いけど、10%落ちならまあまあでは。 |
81:
匿名さん
[2014-04-29 14:32:17]
↑
それプラス、 軽量化によって、梁を少なくしてるから、 振動は響きやすいよ。 梁がなくてすっきり、ってうたってるのは、よしわるし。 |
82:
匿名さん
[2014-04-29 14:38:07]
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83:
匿名さん
[2014-04-29 14:43:49]
詳しくはホームページ見てよ。
名前は商品名だよ。 |
84:
匿名さん
[2014-04-29 14:53:00]
各種ボイドスラブの騒音実験は↓のページが参考になります。
www.yukasansho.com/product/pdf/yuka_kengi_21_jitsudai.pdf |
85:
匿名さん
[2014-04-29 14:58:01]
>82
詳しくはホームページを探してみたほうがいいですが、簡単に説明します。 ボイドとは「ボイド管」と言う厚紙を丸めて作った、台所用のラップの芯とかトイレットペーパーの芯と同じようなもののことです。 鉄筋コンクリート造で、設計図に壁や梁やスラブなどを設備配管が貫通すると分っている部分に、後で穴を開けるのは大変なため、コンクリートの型枠を組む時に、設計図で指定された直径のボイド管を型枠の幅に合わせて切り、差し込んでおくのです。 そこにコンクリートを流し込むと、そのボイド管がはめ込まれた部分にはコンクリートが入らず、型枠を外すと穴があいた状態で固まるのです。 あとは、厚紙なので、手でビリビリ剥がせば出来上がりです。 中空スラブを考えたが、どうして施工していいのか考えたところ、このボイド管をスラブの中に入れれば簡単にできるとわかったので、ボイドスラブと呼ばれるようになったのです。 この場合、ボイド管は取り除けませんので、スラブの中に入ったままです。 |
86:
匿名さん
[2014-04-29 15:05:13]
ボイドスラブは重量床衝撃音に弱い印象があるなぁ。
以前、住んでいたボイドスラブなマンションでは、 上からも、室内でも足音が響いてた。 今は、通常スラブのマンションに引っ越したが 上からのかなり足音も減って、特に室内の足音は圧倒的に減った。 ファミリー向けの分譲賃貸とかで色々住んでみると分かるよ。 |
87:
匿名さん
[2014-04-29 16:10:56]
|
88:
えぇっ?
[2014-04-30 04:51:02]
>>79
>初期の建物は上階の歩く音などが部分的に強調されていた物件があったのですが 初期のって、いつぐらいのこと?2007年に竣工の物件なんだけど、パンフレットみたら、床のコンクリの中に中空部分がある。中空ボイドスラブなのかなぁ?!初期って、いつごろの話?! 部分的に響くって、どういうこと?! |
89:
匿名さん
[2014-04-30 09:44:22]
87さん、ボイド管は厚紙で出来たパイプなので、おっしゃる通り丸型です。
発泡スチロールだと軽くて軟らかいので、比重2.2くらいのコンクリートでは浮いてしまい施工が困難です。 ボイドの中に発泡スチロールなどを充填すれば、空間が埋まるので太鼓現象がおきないのですが、コストなどのことからか、そういうものは無いようです。 88さん、何かテンションが高いですね。 言葉遣いも乱暴ですね。 はっきりとは知りませんが、ボイドスラブは1980年代にはあったようです。 初期のものと言うと1990年代を指している考えていいと思います。 部分的に響くと言うのは、ボイドスラブは厚みの中間が中空部分とコンクリートで充填されている部分とが互い違いにあるので、中空部分だと太鼓現象を起し易いが、中空でない部分は太鼓現象が起こり難いと言う理由だと思います。 あなたが買ったマンションがボイドスラブかどうかは、購入前にも説明をされているはずですから、わからないことは無いと思うのですが、知らないなら、購入時のパンフレットとか契約書・重要事項説明書のどこかに記載されていると思います。 それでもわからなければ、販売会社かデベロッパー、もしくは管理会社に聞けば教えてくれますので、問い合わせて下さい。 |
90:
匿名さん
[2014-04-30 10:53:06]
>>89
>発泡スチロールだと軽くて軟らかいので、比重2.2くらいのコンクリートでは浮いてしまい施工が困難です。 そんなことないですよ。 発泡スチロールが浮かないようにする施工方法は既に確立されています。 かなり簡単な方法です。 >ボイドの中に発泡スチロールなどを充填すれば、空間が埋まるので太鼓現象がおきないのですが、コストなどのことか >らか、そういうものは無いようです。 いやいや、ありますって、 所有しているマンションは300mm厚のボイドスラブ球状発泡スチロールが充填施工されています。 上階は幼稚園男子がお住まいでしたが静かなものです。 少しググれば出てきますよ。 |
91:
匿名さん
[2014-04-30 12:38:21]
90さん、説明が悪かったのか、ボイド管のようにパイプ状の発泡スチロールのことを言ったのです。
球体のボールは変形もしませんし、簡単に固定できるので実用化されています。 しかし、パイプ状のものは実用化されていないと言うことです。 このように事細かい書かないと、あなたに揚げ足を取られてしまうようなので、今後、投稿するのが怖くなってしまいますね。 |
92:
匿名さん
[2014-04-30 13:21:14]
早とちりなんですね。
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93:
匿名さん
[2014-04-30 17:34:40]
>>89
>部分的に響くと言うのは、ボイドスラブは厚みの中間が中空部分とコンクリートで充填されている部分とが互い違いにあるので、中空部分だと太鼓現象を起し易いが、中空でない部分は太鼓現象が起こり難いと言う理由だと思います。 簡単に言うと、コンクリは響かないけど、空っぽ部分は響くということですか? コンクリ部分は太鼓現象が起きず、空っぽ(中空?)部分は、太鼓現象が起きる。だから、響く。ということですか。 「中空」と表現されてますが、「中空」というのは「空っぽ」「何も無く空気が入っている」ということですか? それとも、「中空」イコール「発泡スチロールなどの何か極めて軽い物質がその中に入っている」ということですか。 |
94:
匿名さん
[2014-04-30 17:40:25]
>>89
>部分的に響くと言うのは、ボイドスラブは厚みの中間が中空部分とコンクリートで充填されている部分とが互い違いにあるので、中空部分だと太鼓現象を起し易いが、中空でない部分は太鼓現象が起こり難いと言う理由だと思います。 ??同じマンションの建物の中に、ものすごく足音の響く部屋と、全然響かない部屋ができる、ということですか? それから、RC造りのマンションと、中空ボイドスラブのマンションって違うの? RCって鉄筋コンクリート構造(Reinforced-Concrete(補強されたコンクリート))だと出てくるけど、鉄筋コンクリート構造でも、中空ボイドスラブと、そうでない造りのビルがあるの? |
95:
匿名さん
[2014-04-30 17:43:51]
コンクリの床の中に、中空(中が空っぽ・空洞状態?)部分を造ろうと思った人間は、なぜ、そんなひどいことを考え出したのだろう。普通に考えて、石の中に気泡がいっぱいあれば、響くよね。
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96:
匿名さん
[2014-04-30 17:46:28]
反響するから、響くのは当たり前の構造だね。そんなにしてまで騒音が大きく伝わる建物をわざわざ造るのって、何を考えているんだろう。最初は誰が造ったの。どの会社が造りだしたの?
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97:
匿名さん
[2014-04-30 20:23:49]
>所有しているマンションは300mm厚のボイドスラブ球状発泡スチロールが充填施工されています。
>上階は幼稚園男子がお住まいでしたが静かなものです。 うちは、前は275mmのボイドスラブだったが、子供の足音は響きました。 最近じゃ、分譲で250mmとかのボイドスラブとか使ってるとこもありますね。 コストカットでしょうけど。 |
98:
匿名さん
[2014-04-30 21:11:18]
>>89さん
お言葉ですが、発泡スチロールを使った工法は存在します。 個人的にネット上で紹介されている施工現場の写真で見かけるものは ほとんどが発泡スチロールを使ったものです。 浮き上がるのは紙管であれ、発泡スチロールであれ同じだと思いますが 発泡スチロールの場合は鉄筋に針金のようなもので固定するようです。 鋼管のものと比べてコストが削減できるようです。 また、騒音に関しては発泡スチールのような比重の軽いものを充填した ところで騒音対策にはなりにくようです。 |
99:
匿名さん
[2014-04-30 21:17:37]
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100:
匿名さん
[2014-04-30 21:44:23]
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騒音を考えるならば、建築業界的には木製乾式二重床はNGが常識。