マンションなんでも質問「中空ボイドスラブ工法はどうでしょうか?」についてご紹介しています。
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二重床・二重天井・中空ボイドスラブ工法。
(スラブ厚は250mm・二重床は110mm)

通常スラブの80%ぐらいとの意見も聞くので、計算上は 250mm × 80% = 200mm!?
スラブ200mmなら普通のグレードになるかな・・・

騒音などの心配もあるので最上階を検討していましたが売れてしまいました。
でも物件を気に入っているので上層階で迷っています。

いかがでしょうか?




[スレ作成日時]2009-10-09 20:55:52

 
注文住宅のオンライン相談

中空ボイドスラブ工法はどうでしょうか?

126: 匿名さん 
[2014-05-03 20:17:47]
>マンションのパンフレットの床の遮音の図に、コンクリートスラブと書いてあって、スラブの厚さの中に、空間が空いてる。

この説明から中空ボイドスラブだと断定していいと思います。

>この防音性能、遮音性能って低い? 足音伝わる?すごく。

木質防音フローリングや特殊クッション剤などが、どんな物を使うのかで答えは変わります。
また、天井がどうなっているのかも関係してきます。
尚、それらが全てわかっても、施工精度や設備配管など設計図などでは分らないことも現実には関係してきますので、絶対と言う答えは出せません。
しかし、ごく一般的な内容なので、足音がすごく伝わるかどうかと聞かれれば、上階で子供が走り回ったり、意図的にドンドン音を出しながら歩かない限り、問題になるようなことにはならないと言っても良いと思います。

>梁は、部屋に出てない。柱と梁をバルコニー側に押し出したアウトフレーム設計で、部屋のコーナーはすっきり。だって・・

中空ボイドスラブにすると、一般のスラブよりも剛性が高いので、一般のスラブで必要な小梁が不要になります。
更にアウトフレームと言うことでベランダ側はすっきりしていますが、ラーメン構造である限り、隣室側の大梁は部屋内に出ているはずです。
127: 匿名さん 124 
[2014-05-03 22:22:59]
厚さは250mmです。最初、能の舞台はわざと音が響くように太鼓のようになっていると聞いたことがありますが、それよりはるかに太鼓、という感じでした。今までどんなマンションやアパートに住んでも、どんな建物でも聞いたことのないような凄まじい太鼓騒音足音で、驚きました。

こんなに凄まじい太鼓音が歩く足音の全てが太鼓で叩かれているように響くので、建物全体で、問題になるだとうと思っていたら、誰も騒がないというか・・で、エレベーターで下のほうの階の方に会うと、足音響きませんか?と聞いてみたら「いいえ」とか「さぁ」とか。きつねにつままれているかのようで、すごく驚きましたし、何が起きているのかと思いました。

ラーメン構造って何でしょうか?
128: 匿名さん 
[2014-05-03 23:45:56]
「鉄筋コンクリート造」「ラーメン構造」でネット検索すれば出て来ますので、ご自分で調べてもらったほうが良いと思います。
129: 匿名さん 124 
[2014-05-03 23:53:51]
その後、建物全体で調べたら、3~4割ほど被害報告があり2割は床フローリングを上階から下階へ伝わる音(ほとんどが足音)の苦情でした。深刻な家も多くありましたが、でも、建物の他の部屋や他の住人からの音で悩んでいない住戸も6割位いました。上階、下階、左右等の住人によって凄く違います。テストして下階や他のお宅で音を聞くと、固い物や重い物の床への落下音は必ず聞こえ、足音も普通に強く歩くとドシンドシン伝わります。眠れず病気になるほどの家がある一方で、何の音も聞えないという家も多くあります。

最近のマンションはなぜ中空ボイドスラブ工法などで造られているのでしょうか。なぜこんなに響くのでしょうか。
130: 匿名さん 
[2014-05-03 23:58:13]
http://www.weblio.jp/content/%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E6%A...
ラーメン構造
柱と梁で骨組みを造り、その接合部をしっかりとつないだ構造。構造強度を計算できる事から大開口部を持つ建物や、室内自由デザインの建物で利用される。語源はドイツ語。

鉄骨でも、ラーメン構造でない構造もあるのでしょうか。ラーメン構造は騒音が起こりやすいのですか?
131: 匿名 
[2014-05-04 00:05:20]
中空ボイドで250mmは薄くないですか?
うちのマンションは二重床で、スラブの厚さは275~300mmです。
築4年になりますが、足音などの苦情は聞いたことないです。
132: 匿名さん 
[2014-05-04 00:19:07]
一級整備士の資格もないのに車を買うなとは普通誰も言わないのに、マンションだけは、騒音が酷いと、購入したことを責める人がネットにはいます。購入前にも内覧専門の一級建築士の先生に設計図やパンフレットなどを確認していただいたり、そうした内覧業者の書籍も勉強してチェックしたり、市や県にお聞きして、宅地宅権協会から紹介を受けた一級建築士の先生に相談しても「大丈夫大丈夫!あんな超大手が建てたものだから何の心配もない」などと言われました。でもだめでした。
133: 匿名さん 
[2014-05-04 00:26:30]
>>131
建物全体でアンケート調査などを実施しましたか。同シリーズの近所のマンションでは(多分床や梁などの造りは同じだと思います)スラブ厚300mmでも、足音被害出ていたそうです。うちのマンションでも、自分が被害を受けてない人は、騒音苦情なんて聞いたことないとか、うちは大丈夫とか言い続ける人います。

他の家で困っていてもそれでも絶対に音はうちは聞えないんです、と言います。周囲宅住民に恵まれないとだめだなんて、おかしい造りですよね。
134: 匿名さん 
[2014-05-04 01:04:00]
何十戸も本当は騒音苦情ありますし、ずっとありました。深刻だったお宅で売却や賃貸になったお宅もあります。何十枚も足音、ピアノ、ペット声、その他の音への注意のプリントは出てきました。注意のプリントの中で、これらの騒音注意のプリントは飛び抜けて多く、頻繁に出続けていますが、ずっと解決せず、同じような苦情がずっと続いています。建物全体でも、騒音主のお宅は絞られていて、とっくにわかっていますが
どうにもならないというか…。

入居当初と比べたら、回数や量などは減っていますが、ずっと中途半端なまま足音が低く消えずにしていたり、そうした住民は横柄だったり傲慢だったりで話も聞かないので対策もいい加減で中途半端なのでしょうね。騒音宅は何回注意されてもだめです。

毎週、足音など騒音相談が管理室にあったり、24時間受付センターなどに毎晩のように相談していても、管理会社は「騒音苦情など当マンションには一件もございません」と住民や外の方にいつもいつも嘘を言います。そして「なぜそんな風に嘘を言うのですか?」と聞くと、担当社員は、自分は知らないというようにとぼけた顔をします。
135: 匿名さん 
[2014-05-04 10:03:12]
>厚さは250mmです。
>最初、能の舞台はわざと音が響くように太鼓のようになっていると聞いたことがありますが、それよりはるかに太鼓、という感じでした。
>今までどんなマンションやアパートに住んでも、どんな建物でも聞いたことのないような凄まじい太鼓騒音足音で、驚きました。

>こんなに凄まじい太鼓音が歩く足音の全てが太鼓で叩かれているように響くので、建物全体で、問題になるだとうと思っていたら、誰も騒がないというか・・で、エレベーターで下のほうの階の方に会うと、足音響きませんか?と聞いてみたら「いいえ」とか「さぁ」とか。きつねにつままれているかのようで、すごく驚きましたし、何が起きているのかと思いました。

>その後、建物全体で調べたら、3~4割ほど被害報告があり2割は床フローリングを上階から下階へ伝わる音(ほとんどが足音)の苦情でした。
>深刻な家も多くありましたが、でも、建物の他の部屋や他の住人からの音で悩んでいない住戸も6割位いました。
>上階、下階、左右等の住人によって凄く違います。テストして下階や他のお宅で音を聞くと、固い物や重い物の床への落下音は必ず聞こえ、足音も普通に強く歩くとドシンドシン伝わります。
>眠れず病気になるほどの家がある一方で、何の音も聞えないという家も多くあります。

>最近のマンションはなぜ中空ボイドスラブ工法などで造られているのでしょうか。なぜこんなに響くのでしょうか。

>一級整備士の資格もないのに車を買うなとは普通誰も言わないのに、マンションだけは、騒音が酷いと、購入したことを責める人がネットにはいます。
>購入前にも内覧専門の一級建築士の先生に設計図やパンフレットなどを確認していただいたり、そうした内覧業者の書籍も勉強してチェックしたり、市や県にお聞きして、宅地宅権協会から紹介を受けた一級建築士の先生に相談しても「大丈夫大丈夫!あんな超大手が建てたものだから何の心配もない」などと言われました。でもだめでした。

>建物全体でアンケート調査などを実施しましたか。
>同シリーズの近所のマンションでは(多分床や梁などの造りは同じだと思います)スラブ厚300mmでも、足音被害出ていたそうです。うちのマンションでも、自分が被害を受けてない人は、騒音苦情なんて聞いたことないとか、うちは大丈夫とか言い続ける人います。

>他の家で困っていてもそれでも絶対に音はうちは聞えないんです、と言います。周囲宅住民に恵まれないとだめだなんて、おかしい造りですよね。

>何十戸も本当は騒音苦情ありますし、ずっとありました。深刻だったお宅で売却や賃貸になったお宅もあります。
>何十枚も足音、ピアノ、ペット声、その他の音への注意のプリントは出てきました。
>注意のプリントの中で、これらの騒音注意のプリントは飛び抜けて多く、頻繁に出続けていますが、ずっと解決せず、同じような苦情がずっと続いています。
>建物全体でも、騒音主のお宅は絞られていて、とっくにわかっていますが
>どうにもならないというか…。

>入居当初と比べたら、回数や量などは減っていますが、ずっと中途半端なまま足音が低く消えずにしていたり、そうした住民は横柄だったり傲慢だったりで話も聞かないので対策もいい加減で中途半端なのでしょうね。
>騒音宅は何回注意されてもだめです。

>毎週、足音など騒音相談が管理室にあったり、24時間受付センターなどに毎晩のように相談していても、管理会社は「騒音苦情など当マンションには一件もございません」と住民や外の方にいつもいつも嘘を言います。
>そして「なぜそんな風に嘘を言うのですか?」と聞くと、担当社員は、自分は知らないというようにとぼけた顔をします。

この人は、何を言いたいのかが理解できないね。
ちゃんとまとめて、ひとつの文章にすればいいのに、思いつくまま書くので、読む側は混乱してしまうことなど気にしないことからも、自分勝手な人だと推測できる。
そうなると、書いた内容も自分勝手な妄想かも知れないと思えてしまう。
もう少し落ち着いて、整理して文章にすべきだな。
136: 匿名さん 
[2014-05-04 10:14:52]
>135
落ち着いて、アンカーはりましょう。
137: 匿名さん 
[2014-05-04 10:35:21]
二重床の太鼓現象が起きる周波数(100Hz前後)とボイドスラブの弱点となる周波数(1kHz前後)が違うので、二重床とボイドスラブは相性が良いのでは?
138: 匿名さん 
[2014-05-04 12:14:34]
>二重床の太鼓現象が起きる周波数(100Hz前後)とボイドスラブの弱点となる周波数(1kHz前後)が違うので、二重床とボイドスラブは相性が良いのでは?

この周波数と言うのは、何故このような数値で示されているのかが分りません。
色んなものに固有振動数と言うのがあり、同じ素材でも、厚さや形状が変われば固有振動数は変化しますので、二重床の場合、同じ材料を用いたとしても、床の高さが1センチ変わればトータルで出される太鼓現象が起きる周波数は変わりますので、何故100㎐前後だと断定することが出来るのかが理解できません。

もしかすると、最後の「相性が良いのでは?」と言うように、本来なら「相性が良いのではないでしょうか?」とすべき文章になるべきところを省略したのと同じで、他に必要であった言葉を省略したのではないかと思われますが違いますか?

「例えば」と言う言葉を省略したのであれば、意味は通るようになると思いますし、両者の周波数が違うと言うことから、共振しないと言いたいのであると読み取れます。

違っていたらお許し下さい。
139: 匿名さん 
[2014-05-04 15:03:55]
こうしたところで相談すると、既に、足音騒音という暴力に晒されてボロボロになっているのに、更にその上塗りをするように、業者、嫌がらせ、面白半分、などの暴力を受けます。

足音が響く建物を、住宅として設計、建設、販売してはいけませんね。
140: 匿名さん 
[2014-05-04 15:10:10]
足音が響いてしまう建物を造ってしまう業者に責任を負わせないと。少なくとも中空ボイドスラブの床なら、500mm以上の厚さでないと、人間の使う建築物として販売してはいけないとでもいうような法律を作れば、足音は響かないのだろうか。
141: 匿名さん 
[2014-05-04 15:21:41]
なぜ、居住マンションのコンクリの床の中に、発砲スチロールを入れようなどと考えたのだろうか。

なぜ、真面目に足音の響かない床を造ろうとしないのか。発砲スチロールなど入れて誤魔化さずに、コンクリで厚いしっかりした床を造っていれば、学校やデパートのように足音は響かないのでは? なぜ中空にしたり、二重床にしたりしているの。なぜ個人向け居住用の建物ばかりが、これほど足音が伝わり、安くても、オフィスビルや商業ビルなどの建物は、なぜ伝わっている苦情を聞かないのか。

商業ビルやオフィスビルでは、中空ボイドスラブ工法は、使われていないのか?
142: 匿名さん 
[2014-05-04 15:41:10]
>足音が響いてしまう建物を造ってしまう業者に責任を負わせないと。少なくとも中空ボイドスラブの床なら、500mm以上の厚さでないと、人間の使う建築物として販売してはいけないとでもいうような法律を作れば、足音は響かないのだろうか。

足音が響くと言う表現だと、上階の足音が下階に伝わると言うことにはならないのですが、おそらく、上階の足音が下階に伝わらないようにと言うことだと解釈し、書かせてもらいます。

フローリング仕上げの直床だけでなく二重床でも、普通に大人がスリッパを履いて歩いた音でさえ、全く下階に伝えない建物を作ることは可能です。
しかし、コストが高くて一般の人に販売できるような金額には出来ません。

子供がドンドン音を立てて走った音が下階でも気にならない程度の建物であっても、工事の時に躯体と呼ばれるコンクリートに金槌や振動ドリルで1階の部屋で何かをした時にでも、躯体を伝わり10階の部屋にも音が伝わってしまいます。
同様の理由で、サッシを開け閉めした音が伝わってしまうこともあります。

よって、もしも法律で、そんな取決めをすれば、マンションの販売価格は2倍以上になるのではないかと思います。

その理由は、マンションの戸別の部屋を、録音スタジオのような部屋にしないといけないからです。
防音室の実験を見たことがあるのですが、防音ドアは完全に閉まっているのに、ロックをしないだけで音が入り込んでくるのです。
隙間風があるなんて防音室では許されません。
空気や個体からの振動を全てシャットアウトしないと防音室とはならないのです。
マンションの70㎡の部屋を防音にするには、天井高さを確保するために階高は通常より少なくとも40センチ以上高くしないといけないでしょうし、四方にも20センチ以上の空間が必要になるので、面積で1~2割くらい、体積で3割くらい増しになるので、10階建ての高さで9階取れるかとうかになりますし、ワンフロア10部屋だと8部屋くらいしか取れなくなるので、100世帯取れる建物でも70部屋程度しか取れなくなりますし、施工費が高くなるのは当然ですが、設備や配管などに特殊なものを用いることで相当高くなるからです。

もしも法律化されれば、こんなマンションになってしまうでしょう。
143: 匿名さん 
[2014-05-04 15:43:38]
>141
109を読みましたか?
144: 匿名さん 
[2014-05-04 15:45:13]
>商業ビルやオフィスビルでは、中空ボイドスラブ工法は、使われていないのか?

商業ビルやオフィスビルでボイドスラブの建物もあります。
145: 匿名さん 
[2014-05-04 15:53:17]
スレ立てました

商業ビル、オフィスビル、デパート、学校などでは、上階から下階に足音が響かないのに、なぜマンションやアパートは響いてしまうのか。
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/436015/
146: 匿名さん 
[2014-05-04 19:58:43]
>138
変わった方ですね。

周波数に「前後」を付けたのは、様々な条件で多少は変わるということを示したものです。
意味は通じていると思いますが、いかがでしょうか?
147: 匿名さん 
[2014-05-04 20:15:21]
>周波数に「前後」を付けたのは、様々な条件で多少は変わるということを示したものです。
>意味は通じていると思いますが、いかがでしょうか?

そう言う意味で書くのなら、二重床で起こる太鼓現象の共振周波数もボイドスラブで太鼓現象が起こる共振周波数も不明であり、ボイドスラブで起こる太鼓現象の周波数のほうが二重床で起こる太鼓現象の周波数よりも高いとも限りませんので、普通なら誤解を与える数字は使わず、「二重床で起こる太鼓現象の周波数とボイドスラブで起こる太鼓現象の周波数は一致しないので」と言う文章が妥当だと思います。
それに、全く何も知らない他人に対して「変わった方ですね。」と言うのは、非常に無礼な表現なのですが、ご存じですか?
この表現は、相手に喧嘩を売ってる場合に用いられる表現でもあります。
あなたは私に喧嘩を売ろうとしているのですか?
喧嘩を売るのは道徳違反でもありますし、こちらの掲示板でも違反行為とされたものなので、止めて下さい。
148: 建築士 
[2014-05-05 08:32:52]
第三者としてアドバイスしますが、一般的なボイドスラブで共振が顕著となる周波数は軽量床衝撃音の1kHz帯。
増幅幅は5〜10db程度。
これは比較的対策しやすい成分ではあります。

乾式二重床で顕著な共振周波数は重量床衝撃音における63Hz帯〜125Hz帯で、増幅幅は5db程度。そのうちラスラブ共振に発展し問題点はなりやすいのが63Hz帯成分です。
149: 匿名さん 
[2014-05-05 10:26:53]
>148
ボイドスラブと二重床の相性についてはいかがでしょうか?
150: 匿名さん 
[2014-05-05 10:57:27]
>これは比較的対策しやすい成分ではあります。

言葉の使い方が間違っていますよ。
151: 匿名さん 
[2014-05-05 11:37:05]
http://dict.realestate.yahoo.co.jp/term_search?p=%A5%B9%A5%E9%A5%D6%CC...
にもあるとおり、梁の位置は重要。

ボイドスラブは梁の間隔が広いので、
振動しやすい。
剛性うんぬんとは言っても、人間が知覚できる周波数帯全てで
検証してるのだろうか?

普通に考えると、
スラブ自体は軽くなってるし、小梁はなくなってるしで
遮音性能自体は悪くなりそうな感じはするが・・・・。
152: 匿名さん 
[2014-05-05 12:11:28]
>151
小梁があることで、振動面として見たスラブのみの面積を小さくすので見かけ上の固有振動数を変えることはできます。
同じ断面で作ったスラブなら、面積が小さいほど固有振動数は高くなります。
中空スラブの場合、例え厚さが同じでも、中空部分の形状や配置が変われば固有振動すも変わります。
また、同じ厚みで中空部分の形状や配置が同じであっても、中空部分の素材によって、また、同じ素材でも密度の違いによって固有振動数は変わります。

これだけのことからも、見た目や簡単な情報からだけで、単純に比較することは出来ないのです。

面積当たりで見たスラブの重量とか厚みより、中空部分の上下にある鉄筋コンクリートの配分と厚み、中空部分の状態が固有振動数を大きく変えてしまうのです。
153: 建築士 
[2014-05-05 12:13:02]
>150
理解できていないようですが、軽量床衝撃音の1kHz帯というのは比較的対策しやすい成分なのです。
遮音クッションやカーペットによって効果的で大きな床衝撃音レベル低減量が期待できます。
このあたりは重量床衝撃音の63hz帯が対策しにくい成分であることとは違います。
154: 匿名さん 
[2014-05-05 12:30:23]
建築士さん、音には種類がありますが、その違いを理解されていますか?
軽量床衝撃音と重量床衝撃音だけじゃないですし、フローリングにスプーンを落とした時に出る軽量床衝撃音は、フローリング材で用いられるものでありカーペットでは用いるものではありませんが、何故混同しているのでしょう?
フローリングにカーペットを敷くなら、もはやフローリングではない状態の話になってしまいますよ。
155: 匿名さん 
[2014-05-05 12:41:33]
>151
スラブ全体が梁の役割を果たしているボイドスラブにその表は使えるの?
発泡スチロールが入っていないところが全部梁みたいなものなんじゃない?
156: 建築士 
[2014-05-05 13:04:34]
>軽量床衝撃音は、フローリング材で用いられるものでありカーペットでは用いるものではありません

というあなたの投稿自体が間違いです。
難癖つけるならもう少しお勉強してからお願いします。
私の投稿もお勉強になるので参考にしてくださいね。
157: 匿名さん 
[2014-05-05 13:32:22]
建築士さん、カーペットにスプーンを落としても軽量床衝撃音は発生しません。
軽量床衝撃音とは、フローリングにのみ用いられるものです。
158: 建築士 
[2014-05-05 14:04:41]
>157
勉強が足りないみたいですよ。もう少しお勉強しましょう。
159: 匿名さん 
[2014-05-05 14:17:00]
建築士さん、業者の中には分譲マンションでカーペット仕上げの床にスプーンを落とした音が下階に音が伝わると言う業者もいますが、落とした部屋に落とした音は聞こえますが、それが下階に伝わることはありません。
もっとも、カーペットタイルの直貼りなどはカーペットとは呼ばないのですが、それをカーペットと言うのなら話は別です。
普通の分譲マンションでカーペットは少なくなってきましたが、カーペットと言うと、直床でもフェルトを敷いてカーペットを張りますので、スプーンなどを落としても、音が下階に伝わりません。

ところで、あなたが本当に建築士なら、直床カーペット仕上げの施工手順は知っていて当然なのですが、説明出来ますか?
ちなみに、検索してみたのですが、正確に書かれているものは見つかりませんでした。
実際に施工手順を目の当たりにしていないと分らない内容です。
160: 建築士 
[2014-05-05 14:40:53]
>軽量床衝撃音は、フローリング材で用いられるものでありカーペットでは用いるものではありません
というのが間違いなのですよ。
>153に書いたように、軽量床衝撃音の1kHz帯というのは遮音クッションやカーペットによって効果的で大きな床衝撃音レベル低減量が期待できるだけで、 カーペットだから軽量床衝撃音という言葉や概念がなくなるわけでなはいのです。わかりますか?

>カーペットタイルの直貼りなどはカーペットとは呼ばない
呼びますよ。
軽量床衝撃音とタイルカーペットかロールカーペットかは関係なく、どちらかというと厚さが関係してきます。

>本当に建築士なら、直床カーペット仕上げの施工手順は知っていて当然なのですが、説明出来ますか?
建築士でも知らない人も多いと思いますが(笑)サンゲツや東リのサイトにのっていますよ。
タイルは専用接着剤貼り、ロールでモルタル下地直張りなら硬さが気になるのでクッション併用グリッパー工法で貼りたいですね。
161: 匿名さん 
[2014-05-05 15:23:23]
建築士さん、実際の施工手順と言うのは、建物を建てる為に必要な設計図を書くにあたり必要なことであり、実際に打ち込みの現場を知らなくても学校で習う基本的なことです。
例えば、配筋して型枠を組んでコンクリートを流し込んで全体に行き渡るように型枠を叩いたりバイブレーターで振動を与えたりする工程を経てスラブまで打ちあがってからカーペットを張るまでにする施工手順のことです。
これなら簡単でしょう?
162: 匿名さん 
[2014-05-05 15:27:49]
建築士さん、このスレッドが何のスレッドかご存じですか?
それから、文章の一部分だけを抜き出せば、その抜き出された文章の意味が変わってしまうこともあるのです。
それがわからない人は、自分の中でも読んだ文章を勝手に編集してしまうので、文章に書かれたことを誤解してしまうのです。
建築士さんは、書かれた文書には表現されていないことを、表現されていると誤解していますよ。
163: 建築士 
[2014-05-05 15:35:02]
はいはい、なるほどなるほど。
164: 匿名さん 
[2014-05-05 16:02:48]
建築士さん、もう一度書きます。
実際の施工手順と言うのは、建物を建てる為に必要な設計図を書くにあたり必要なことであり、図面には必要なことで、実際に打ち込みの現場を知らなくても学校で習う基本的なことです。
例えば、配筋して型枠を組んでコンクリートを流し込んで全体に行き渡るように型枠を叩いたりバイブレーターで振動を与えたりする工程を経てスラブまで打ちあがってからカーペットを張るまでにする施工手順のことです。
これなら答えられますよね?
165: 建築士 
[2014-05-05 16:08:01]
一般的な過程は答えられますが、本になりますよ(笑)
工程を教えてくださいスレッドを立ち上げ有志を募ることをお勧めします。
スレッド趣旨逸脱の方向へ誘導しないようにしましょうね。
166: 匿名さん 
[2014-05-05 16:37:48]
建築士さん、残念です。
簡単で基本の工程ですが、素人には余り知られていません。
それは、スラブを平滑にするモルタルコテ押えです。
建築科の学生でも知っていることです。
167: 匿名さん 
[2014-05-05 16:39:09]
「モルタルコテ押え」で本は出せません。
168: 建築士 
[2014-05-05 16:49:35]
モルタルはコテで押さえずにセルフレベリングですよ。
169: 匿名さん 
[2014-05-05 17:00:36]
建築士さん、見苦しいですよ。
セルフレベリングとは、モルタルコテ押えと同じ工程のことです。
セルフレベリングがわかっていたなら、スラブを打ってからカーペットを敷く前に行う施工手順ですから、セルフレベリングと答えれば一言で済むことです。
しかも、モルタルコテ押えと同じ工程で、使用材料が違うだけのことです。
何故、本になるのでしょう?
170: 匿名さん 
[2014-05-05 17:05:22]
建築士さん、書き忘れていました。
>モルタルはコテで押さえずにセルフレベリングですよ。
セルフレベリングと言うのは、セルフレベリング材を使った時に可能なことであり、モルタルではセルフレベリングのようには出来ません。
モルタルコテ押えでは技術が必要なので、セルフレベリング材が開発され使われるようになったのです。
171: 建築士 
[2014-05-05 17:17:21]
>モルタルコテ押えと同じ工程で、使用材料が違うだけのことです。
素人さんにはわからないかもしれませんが、現場で使われる速乾SL材は材自体が違うものですよ。

見苦しいのはどちらでしょうね。
私は知識があるので難癖つければつけるだけあなたが苦しくなるだけだと思いますが。
172: 匿名さん 
[2014-05-05 17:21:26]
ボイドスラブの直床の場合、厳密に考えるならモルタルかセルフレベリング材かでも固有振動数が変わってしまいますね。
しかも、スラブの不陸で厚みが変わるため、均一になることは絶対にありませんので、モルタルやセルフレベリング材が振動数を変えるため、例え円筒状で中空のボイドスラブでも太鼓現象が起こり難くなることになります。
だから音のトラブルは、直床よりも二重床のほうが多いのかも知れませんね。
173: 匿名さん 
[2014-05-05 17:28:49]
建築士さん、文章がおかしいです。
>素人さんにはわからないかもしれませんが、現場で使われる速乾SL材は材自体が違うものですよ。
「材自体」と言うのは、もしかすると「材料自体」と言う意味なのでしょう、だとしても「材自体」が何と違うのかが書かれていません。
何と違うのですか?
それに、速乾SLと言うのは固有名詞ですし、どちらにせよ、コテかトンボで均す必要はあります。

その前に、モルタルとSL(セルフレベリング材)とは違うものであるのは、私が先に書いています。
ちゃんと文章を読んでいれば誰にでもわかることです。
174: 匿名さん 
[2014-05-05 17:36:33]
建築士さん、建築士資格はお持ちなのでしょうか?
175: 建築士 
[2014-05-05 20:56:32]
モルタルとセルフレベリング材は硬化後の密度に大きな差がないので固有振動数の変化を懸念するほどではありません。

>171>170の前に書いた物でした。
速乾SLは一般名称です。速硬と呼ぶ時もありますが。
実際の現場でSL相手にコテを当てているところを監督に見られたら翌日以降仕事に呼ばれなくなることがありますので注意するようにしてくださいね。
一級建築士より。

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