二重床・二重天井・中空ボイドスラブ工法。
(スラブ厚は250mm・二重床は110mm)
通常スラブの80%ぐらいとの意見も聞くので、計算上は 250mm × 80% = 200mm!?
スラブ200mmなら普通のグレードになるかな・・・
騒音などの心配もあるので最上階を検討していましたが売れてしまいました。
でも物件を気に入っているので上層階で迷っています。
いかがでしょうか?
[スレ作成日時]2009-10-09 20:55:52
中空ボイドスラブ工法はどうでしょうか?
No.1 |
by 匿名さん 2009-10-09 21:05:00
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ボイド250というのは薄いような気がします。
部屋が広くなるほど振動には弱くなるので 80㎡を超えるような物件なら、自分はパスします。 |
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No.2 |
早速の書き込み、ありがとうございます!!
検討している部屋の広さは約70平米強です・・・やはり通常のスラブよりも 騒音には弱いのでしょうか? 物件を気に入っている分、最上階が売れてしまったのが悩み所です。 |
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No.3 |
ボイド250(しかも直床直天井)ですが全く聞こえません。
購入の時、上階で嫁に縄跳びの三重飛びみたいにジャンプしてわざとドンドンしてもらいましたが全然聞こえませんでした。 正直、スペックだけでなく実際に試してみないとホントのところはわからないかと… 施工精度とかスペックに現れない部分もあるでしょうし。 |
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No.4 |
「中空ボイドスラブ」と聞くと、短絡的に「遮音性に劣る」と即断してしまう人がよくいますが
一概にそうとは限りません。スラブ厚の数値だけを見て「薄過ぎる」とジャッジするのも同様。 中空ボイドスラブとは本来、内部に空隙を設ける事によって剛性の高い断面形状とし 床版全体の剛性(変形しにくい性質)を高め、同時に軽量化を図る目的で採用されます。 梁に拘束されている面積が広くなればなるほど振動に対しては不利になる、という性質は ボイドスラブだけが有しているものではなく、一般スラブも同じです。 ボイドスラブは床版の従量に対する剛性が高いので、建物の自重に関する条件が 構造計算上同じであると仮定した場合は、ボイドスラブの方が拘束面面積を大きくできます。 専有面積80㎡の住戸とて、拘束範囲は大梁や小梁でいくつかの部分に分割されているので 遮音性に関して有利・不利を判断するのであれば専有面積の大小ではなく 実質的な拘束面積において検証する必要があります。 具体的な数値をここで上げるのは避けますが、少なくとも「住戸区画として」○○㎡以上だと 不利である、という考え方は間違っていると思います。 |
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No.6 |
LL-45をうたっている中空ビドスラブ構造の新築マンションに住んでいるんですが、
上階から足音や和室の襖の開閉音が響いてきます。 人の声やテレビの音は聴こえませんが、 以前住んでいたマンションに比べて、 大きく頻度も多いので気になります。 一度、マンション側と交渉してみた方が良いのでしょうか。 |
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No.7 |
>マンション側と交渉してみた方が良いのでしょうか。
マンション側って誰? 交渉って何を? |
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No.8 |
通常、マンション販売でLL-45と謳ってるのはフローリング材の遮音等級。スラブ構造、スラブ厚によってトータルの遮音性能は異なる。
あとボイドは、ボイド部分で音が多重反射して増幅ってデメリットもある。最近は工夫したサイレントボイドってのがあるけど。 |
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No.9 |
>マンション販売でLL-45と謳ってるのはフローリング材の遮音等級
それ、陥りやすい間違い。 LL-45などの推定L等級は床材単体の遮音等級ではなく、標準的空間を想定した空間性能を表す等級。 勘違いがおきやすく、実験室と実際のマンションとでの性能誤差が大きくなり、だいぶ前に廃止。 フローリングの場合、今はΔL等級の時代。 |
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No.10 |
中空ボイドスラブ工法でスラブ厚250mmはかなり薄い部類ですね。
と言うことは、中空ボイドが円形断面ではないのかも知れませんね。 スラブ厚にかかわらず中空部分の断面が円形の場合、太鼓現象が起こり易くなりますので、上階の振動で伝達される音が増幅されることがあるので、問題視されています。 最近の建物で円形断面や、中空部の真上と真下に当たる部分が並行になってしまい共鳴を起こすようになっているものは少ないと思いますが、無いとは言えませんし、営業に聞いても多分わからないでしょう。 例え円形断面のボイドスラブでも、上階に子供がいて走り回ったり大人が素足で踵から音が出るような歩き方をしない限り、問題になることはまずないと思います。 ところで、 >通常スラブの80%ぐらいとの意見も聞くので、計算上は 250mm × 80% = 200mm!? >スラブ200mmなら普通のグレードになるかな・・・ と言うのはちょっと違います。 80%くらいと言うのは強度面でのことであり、グレードのことではありません。 ちなみに、例えば180mmの普通スラブでも、ちゃんと施工していれば、250mmのボイドスラブと同じグレードにすることは簡単です。 かえって2重床にしたことで、音の問題を複雑になることのほうが心配です。 2重床・2重天井より、直床・直天上のほうが、音の複雑な問題が少ないのです。 建物よりも、上に住む人のグレードのほうが問題になります。 |
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No.11 |
LL40のフローリングを使っていても、2重床なら音の問題の原因は、フローリングではなく2重床が原因となることのほうが多いのです。
ΔLは、まだまだ未知数なので、何とも言えませんが、LLの場合、これまでに集められた多くの実データがありますので、比較的正しい判断を下せるのはLLの方です。 |
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No.12 |
>ΔLは、まだまだ未知数なので、何とも言えませんが、LLの場合、これまでに集められた多くの実データがありますので、比較的正しい判断を下せるのはLLの方です。
LLなどの推定L等級では、試験値とこれまでに集められた多くの現場実測値との間に乖離があることが問題になり廃止されました。 推定L等級は特に二重床で試験方法が不完全なので正しい判断を下しにくいです。 |
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No.13 |
>12
その通りで、試験などと実際とが一致しなかったのは事実です。 私が言ってるのは、そのような研究者側だけの言い分ではなく、現場で実際に施工した側の実績と経験などは、単なる研究者側のものとは違います。 ΔLは、まだまだ少ないので、本当に理論や実験通りの結果になるのかどうかまでは実証されていないと言ってるだけです。 |
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No.14 |
表現が悪かったかな。LLって規定のスラブと組み合わせたらトータルの遮音性能としてこうなる測定なわけだから、スラブが規定のものと違ったらトータルの遮音性能は全く異なる。そういう意味ではフローリング材の遮音性能を測ってるだけって意味だったんだけど。実際にトータルの遮音性能では乖離してるわけでしょ。
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No.15 |
>ΔLは、まだまだ少ないので、本当に理論や実験通りの結果になるのかどうかまでは実証されていないと言ってるだけです。
ΔL等級は理論や実験、実測値で、推定L等級よりも性能の再現性が高いことが確認されています。 確かに実績数では少ないですが、推定Lは再現性が低いことが判明し問題になったためもう10年近く前に廃止された基準です。 一部の一流デベは推定L等級の採用を全廃していますが、マンション業界では推定L等級品がいまだに使われています。 10年近く前に廃止された古い基準を使い続けているなんて異常ですよね。 ボイドスラブの等価厚は×0.8を上回るものが多いようですよ。 |
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No.16 |
>15
その通りだと思います。 ただ、フローリングの表示はLですので、廃止されたと言うことではなく、Δを省略して、省略したことを知らずに使っているのではないでしょうか。 調べるとΔLは2008年4月から用いられるようになったようです。 私も専門家のように詳しくありませんが、下の階ではどうなるのか、と言う基準の1つだと理解していますので、実際に工事をする業者の人たちには、長年の経験からのほうが身に付いていると言っているのです。 音の問題は個人差も大きいので、単なる測定値だけで解決するのは難しいものだと言うことです。 理論や実験でのデータは嘘でもないし正しいものです。 でも、実際に住む人がどう感じるかや、施工状況などの違いやボイド形状の違いなどによる実際の建物での結果は、まだまだ少ないと言っているのです。 |
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No.17 |
>ボイドスラブの等価厚は×0.8を上回るものが多いようですよ。
スラブの剛性と言う意味では、私も同様に思います。 |
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No.18 |
>スラブの剛性と言う意味では、私も同様に思います。
等価厚(遮音性能)で、という意味ですが。 |
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No.19 |
採用実績は多いがその多くで性能表示にと現場性能とに乖離がは見られたため問題になり廃止された暗い歴史を持つ推定L等級。
歴史は浅いが推定L等級よりも表示性能と現場での性能との整合度が高いことがわかっているΔL等級。 どちらが良いかは人それぞれかもしれませんが。 |
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No.20 |
住宅性能評価でスラブを含めたトータルの遮音性能をちゃんと評価してくれれば決着つく話しなんだけどね。選択項目なので、まず評価されない。
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No.21 |
ということでボイドスラブの話に戻ると、遮音性能は中実スラブの概ね0.9〜0.8掛けが多く、詳細はスラブごとに確認ということですね。
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No.22 |
>18
>等価厚(遮音性能) この点に関しては、中空部分の形状と大きさと配置により変わるので、それが分らない限り何とも言えないと思います。 ただ、最良の状態であったとすると、遮音性能は0.8以上だと思います。 |
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No.23 |
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No.24 |
中空ボイドとか二重床とかスラブ厚とか、言われるけど
オフィスビルやデパートや学校は、足音なんて聞いたことない 小中学校の床だって木の床だった 普通に、学校やオフィスビルと全く同じに作れば、足音なんて響かないんじゃない? |
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No.25 |
本当は、ものすっごく安く造っても、足音なんて響かないビルを造るなんて簡単なんじゃないかな
学校の床やオフィスビルの建材なんて、少しも高級な材料じゃない。高い材料なんて使わなくても、普通に響かないように造れば、響かないんだと思う。 |
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No.26 |
自分の小学校のコンクリート床は、上で走る音がドンドン聞こえたよ。
オフィスビルの床は耐荷重が高く、安くないのでは。 |
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No.27 |
オフィスビルはマンションより響くよ。
ただ、雑音が多くて騒音が気にならないだけ。 |
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No.28 |
オフィスビルやデパートの場合、我々が訪れる時には常に人が沢山いて、話していたり機械が動いていたり、多くの人が歩いていたりするので、騒音が出ているので気付かないだけです。
また、多くの人間は、吸音材のような働きもしますので、耳障りな高周波と低周波は緩和され、マンションの部屋よりも騒音レベルも高いので気にならなくなるのです。 学校の場合、授業時間が決まっているため、授業中はマンションの部屋のような騒音レベルになりますが、その時は、上の教室でも授業していますので、音が出ないのです。 しかし、上の教室が自習時間で、生徒が暴れたりしていると下にも響きますので、先生が授業を中断して上の部屋に注意しに行くこともあることから、マンションと同じなのです。 音は、一般的な建物における耐荷重とは無関係です。 例えば、非常に重い機械を最上階に設置するような建物があったとすると、建物全体の柱や梁だけでなくスラブ厚も極端に太く大きく厚くなるので、柱が2m角になってスラブ厚が50センチにもなるような建物なら、比較すれば静かな建物になりますが、オフィスビルやテナントビルなどの範疇であれば、耐荷重による違いはあまりありません。 |
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No.29 |
>>27
>オフィスビルはマンションより響くよ。 >ただ、雑音が多くて騒音が気にならないだけ。 うそだね!「オフィスビル 足音」で検索したら、上階から足音が響くなんて苦情や相談は、全く出てこなかったけど、「マンション 足音」「マンション 騒音」で検索したら、何百万件も、悲痛な相談が出てくる。 「上階からの足音で苦しんでます!」 「上階からの足音で眠れません!」 「上階からの足音で気が狂いそうです!」 「上階からの子供の走る音で神経症になりました」 「上階からの子供や大人の足音でマンションを売りました」 こんな相談や苦情が、yahoo智恵袋や教えてgooや発言小町やマンション掲示板に、ずっと書き込まれ続けて、なぜ絶えないの? 実際、分譲マンションを買って初めて知った、上階住人からの凄まじい足音!毎日毎晩何千回と続く殺人的な足音! こんな建物を設計し建設した建築士たちは、逮捕しないといけないよ!意図的に、上階から足音が極度に響く建物をマンションとして造っているんだ。 【テキストを一部削除しました。管理担当】 |
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No.30 |
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No.31 |
>>28
>オフィスビルやデパートの場合、我々が訪れる時には常に人が沢山いて、話していたり機械が動いていたり、多くの人が歩いていたりするので、騒音が出ているので気付かないだけです。 嘘、嘘。他の騒音に紛れて足音が気づかないなんて嘘。 それなら、デパートの店がすいてきたら、上階を歩く人間の足音が聞えてこないとおかしいじゃん。でも、店が混んでいても、すいていても、デパートやオフィスビルで上階からの足音が「ドシン!ドシン!」響いたのなんて聞いたこと無いよ。 他の騒音に紛れているからデパートやオフィスビルで上階からの足音が聞えないなんていうのは嘘! マンション上階からの足音は、マンションの室内が静かだから響く?とんでもないね。どんなに音楽鳴らしてたって足音は聞えるよ。他の音になんか紛れない。 >また、多くの人間は、吸音材のような働きもしますので、耳障りな高周波と低周波は緩和され、マンションの部屋よりも騒音レベルも高いので気にならなくなるのです。 他の音が大きいから、オフィスビルでは上階からの足音が気にならないって言いたいわけでしょ。こんな理屈誰が考えられるのか不思議だよ。他の音に紛れてなんかいない。 何かが違うんだろう。オフィスビルや学校やデパートではさほど高い材料で作ってるわけではないのに、上階から足音は響かない。上階から足音が響いたデパートなんて一つも知らないよ。 なのに、分譲マンションや賃貸マンションなど、個人向けの居住用ビルは、極度に上階から足音が響く。なぜ個人向けの居住用マンションや個人向けの賃貸マンションやアパートばかりが、こんなにも足音が響くのだろう。こんなにも足音相談や足音苦情が多いのだろう。 |
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No.32 |
おかしいなぁ~。同じコンクリートのビルなんだから、同じように造ったら足音なんて響かないんじゃない?
マンションディベロッパーって、なんでわざわざ「上階足音が、極めてよく響くような」マンションを設計して建設して「個人向けに」販売しているのだろう? |
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No.33 |
「マンション 足音」でちょっと検索かけただけで、これ▽▽▽
いったいどうなってるんだ・・・ http://souon.net/taikendan/entry1.html マンションの上階からの足音の騒音被害体験1、2 http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/1130/214961.htm マンションの上の階の人の足音恐怖症です。 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6363422.html マンション上階の足音に悩んでいます。 歩く時に響く音に悩まされています。 音質は「ドスドスドス」というより「ドスンドスンドズン」という響き系のものです。座布団を敷いている私のお尻にまで響いてきます。 http://megwater.blog94.fc2.com/blog-entry-5.html マンション騒音の記録(2)足音 深夜12時過ぎに、「カンカン、カン、カンカンカンカン、ダダッ、ドスドス、ガツン」 という激しい騒音(爆撃音)・・・「ドスドス、ガツン」という尻まで響く重衝撃音は、フローリング上を踵から歩いている足音のようでした 賃貸マンションの足音による騒音問題で相談です。 http://q.hatena.ne.jp/1347664704 半年前に上の階の住人が変わり・・・足音がうるさくて相当なストレスを感じるようになりました。マンションはいわゆる一般的な鉄筋コンクリート・・・耳栓、音楽を流すなど試しましたが足音には効果なし。 http://www.logsoku.com/r/newsplus/1191420495/ マンションの上の階に住む幼児の騒ぐ音がうるさく、精神的苦痛を受けたとして・・・中村也寸志裁判官は「幼児の騒ぐ音は我慢できる限度を超えていた」として、36万円の支払いを命じた。 |
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No.34 |
マンションとオフィスビルじゃ階高やスラブ厚が全然違う。
それにオフィスビルには子供が住んでいないw 比べる方が間違い。 |
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No.35 |
>>31
閉まる直前までデパートは音楽とかアナウンスとか意味もなく流してるだろ。 |
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No.36 |
31 32 33 一人で空回りしています。 他人の書いたことを理解できず、誤解して、それに対して暴言を書きなぐっていますね。 この人が冷静になることがあるのかどうか知りませんが、今は相手をしないほうが良いでしょう。 |
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No.37 |
空回りしてるのは 34 35 36 正当な批判であり疑問だよ。
上階からの足音は、音楽やアナウンスなんかに紛れたりしない。 オフィスビルには子供はいないが、ハイヒールの女性はいる。 ハイヒールで歩いても、スチール机や椅子を転がしても、下階には、何の音も響かない。響いていたら、下階の会社は仕事にならない。 |
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No.38 |
音楽やアナウンスは高い音だが、足音や机などを床上で動かす音は低い音だから、他の音で消えたりなんてしないよ。
マンションは厚い本を落とすだけで下階には振動まで伝わってしまう。まるで太鼓だ。 オフィスビルは、スラブ厚が厚いっていうけど、では、億ションまでなぜ足音が響くのか。金額さえ高ければスラブの厚いコンクリートビルを建てられるというのなら、億ションでも足音が響くのはどうしたわけなのだろう。 それに、都市にある多くのオフィスビルや商業ビルは、安そうな小さいビルが一杯あるよね。マンションより高い金額で建てられているとはとても思えない。ホテルだって、お客の通る場所は綺麗でも、裏の階段とかはコンクリートむき出しで、配管までむき出しだったりする。学校だって、デパートだって、マンションより高い建材で造られているとは到底思えない。建材もコンクリも裏側はかなり安普請。 費用をかければ、スラブは厚くなり、オフィスビルのようにハイヒールで歩いても、上階の足音が下階へ伝わらないというのは、何か違う気がする。安く造られていてもオフィスビルは、やはり足音は上階から下階へ響かないように造られているのではないだろうか。金額の差ではないのではないだろうか。 |
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No.39 |
どんなに安そうな商業ビルでも、上階のハイヒールの音が下階に伝わっているのなんて聞いたことない。そんな幽霊みたいな音がビル中に響いたら、大騒ぎになるだろう。同じフロアではカツーンというヒールの音は聞えるけど、その音が下階の別会社のオフィスや店で頭の上からずっと聞えるかというと、そんな被害はネットでも見たことがない。
これだけ発言が膨大に出てくるネットの世界で、どんな安く造られた商業ビルやオフィスビルでも、上階から足音が響くという声を聞かない。 足音が伝わるか伝わらないかは、ビルを建てる際の金額や費用の差ではなく、構造の差なのではないだろうか。そしてなぜ、足音の伝わらない構造で、居住のためのマンション住宅を造らないのだろうか。 |
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No.40 |
疑問なら自分で調べなさいよ。
こんなところで愚痴言っても誰も聞いてくれないよ、 |
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No.41 |
>37 あなたは、基本的なことがわかっていないのだと思います。 ハイヒールと言うのは、なんと呼ばれている音なんかご存じですか? それから、あなたの書いた文章ですが、理解することが非常に難しいですね。 デパートのことなのか、オフィスビルのことなのか、もしかすると、あなたの頭の中が整理されていないからか、書いた文章も整理されていないのです。 わかるように書き直していただけませんか? |
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No.42 |
>39
ハイヒールで歩いてカツーンと言う音がするのなら、それは床の材質と壁や天井が共鳴するような配置になっているから起こる現象です。 ハイヒールで普通に歩いてカツーンと音がするのなら、床は大理石などじゃないと、そのような音は出ません。 大理石などの床にすると、少しの水でも滑ってしまいますので非常に危険です。 古いオフィスビルではなく、最近のオフィスビルなら、フリーアクセスの床が当たり前ですからカーペットタイルや長尺シートが一般的なため、ハイヒールで歩いてもカツーンと言う音は出ません。 これらのことから、どうも、あなたは、古いことしか知らない人ではないかと思ってしまいます。 |
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No.43 |
商業ビルやオフィスビルはS造デッキプレート150〜200mmスラブが常識。
遮音性能自体はマンションよりずっと悪いが、用途上静けさを求められることは少ないためあまり問題にはならない。 ただ、マンションが要求する静かさはオフィスや商業ビルのそれとはレベルが違う。 ただそれだけのことですよ。 |
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No.44 |
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No.45 |
40 41 42
要旨を捉えることができないのなら無理して考えなくてもよいし無理して書かなくてもよいですよ。頭のよい人は理解できるでしょうから。 |
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No.46 |
>>43 by 建築士
>商業ビルやオフィスビルはS造デッキプレート150〜200mmスラブが常識。 スラブ厚150〜200mmしかないのですか? ならば、尚更、奇妙じゃないですか。マンションよりスラブ厚が薄いのに、なぜ、商業ビル、オフィスビル、学校、デパート、ホテルなどの大衆向けビルは、足音が、上階から下階へ響かないのか。 >用途上静けさを求められることは少ないため そんなはずないでしょ? 静かさを求められないとか、音楽やアナウンスや雑音に紛れているから、足音が聞えないという論理に摩り替えたくて仕方ないようですが、最初から不自然ですよ。 上階から下階へ足音が響く音は、凄まじい音です。商業ビル、オフィスビル、学校、デパート、ホテルで、雑音や音楽やアナウンスが流れていても、上階にいる大勢の人間がハイヒールまで履いて足音たててそれが下階へ伝わっているなら、下階の人達は、気づかないはずないでしょうよ? 足音「ドシン!」音は、とても音楽なんかには、紛れない強烈な破壊音ですよ? 第一、紛れる前に、なぜか、商業ビル、オフィスビル、学校、デパート、ホテルなどの大衆向けビルは、足音が、上階から下階へ響かないじゃないですか。それが不思議過ぎるのですよ。 検索しても出てきませんでした。「オフィス 足音」で検索しても上階からの足音が下階に響くオフィスの悩み相談は見つかりませんでした。 それに引き換え「マンション 足音」で検索したときの悲惨さといったら。何十万件も悩み相談。それも深刻。凄まじい足音。眠れない。引越すしかない。なんて。 なぜ? なぜ、マンションやアパートなどの居住用の個人向けビルや建築物がこんなにも足音が響くように造られているのか。 |
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No.47 |
>ならば、尚更、奇妙じゃないですか。マンションよりスラブ厚が薄いのに、なぜ、商業ビル、オフィスビル、学校、デパート、ホテルなどの大衆向けビルは、足音が、上階から下階へ響かないのか。
響いていても気づいていないだけ。 不快に感じていないだけ。 ただしホテルはスラブ厚上げてカーペットで遮音対策しているところが多い。 同じ騒音がマンションで起きれば大問題になるが、オフィスや商業施設では問題ない。 まあ、マンションと違って寝ないし、周囲の騒音レベルが違いすぎるから、人が気になる音のレベルも根本的に異なる。 理解できないなら、がんばって理解しようね。 |
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No.48 |
>>42
この人も全然論旨がずれてわかっていないよね。 最近のオフィスがカーペットタイルや長尺シートつかっているからヒールの音が響かないなら、尚更じゃないですか。大丈夫? 昔はもっともっと響く造りだったはずということじゃないですか。それでも響かなかったのです。商業ビルやオフィスビルやデパートや学校やホテルや病院などビルは、昔から足音が上階から下階へ響かなかった。伝わることはなかった。 大衆が大勢使うビルは、同じコンクリートビルなのに、昔から上階の足音が下階に響かなかった。今はカーペットタイルなどで尚更響かない。 それに引き換え、現在の居住用マンション(個人居住向け)やアパート(個人居住向け)の建物は、足音が太鼓のように響く。筋肉系の大人二人が普通に歩くだけで1時間500回~もします。強烈な破壊音でどんな音にも紛れません。 絨毯を敷いても強く無神経な大人の足音や気をつけられない子供の足音は簡単に突き抜けます。「ドシン!」「ドス!」音は、強烈で暴力的な騒音です。音楽なんかには全く紛れないのです。 マンションは、スラブ厚が25~30cmあっても、足音被害が沢山出ます。商業ビルのスラブ厚が150〜200mmなのに、全く足音が響かないのはなぜなのでしょう。しかもハイヒールでも響かない。 タイルカーペットを敷いてもマンションでハイヒールなんかで歩かれたら、下階は発狂するか自殺してしまうでしょう。足音で。 |
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No.49 | ||
No.50 |
おいおい中空ボイドスラブと関係の無いだろ。
別スレ立ててやってくれ。 それともマンションがうるさい原因は中空ボイドスラブって言いたいのか? |
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No.52 |
まあマンションの乾式二重床だけは足音騒音問題を助長していると思う。
騒音を考えるならば、建築業界的には木製乾式二重床はNGが常識。 |
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No.53 |
>違うね。実際に、響いてない。商業ビル、オフィスビル、学校、デパート、ホテルなどでは、足音は上階から下階へ伝わってない。
まあ信じるも信じないも君次第。 私の話は真実で、君の話は思い込み。 がんばれ。 |
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No.54 |
>>53
>私の話は真実で、君の話は思い込み。 その言葉、そっくりそのまま返してあげるよ 現実を見なよ。目を覚ませよ。 商業ビルで上階からの足音を聞いたことなんてないね。聞えるなら何百万回もの太鼓音のはず。マンションやアパートの足音は太鼓音そのものだもの。 |
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No.55 |
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No.57 |
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No.59 |
>>55 >理由
こっちが聞きたい。ただ建築士が http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/76485/res/1009-1010 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/52439/res/33 ↑こうした現実に見向きもしないなんて異常に思う >>50 了解。 |
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No.60 | ||
No.61 |
自称建築士だからね
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No.62 |
>60
良く読まないといけないのは、あなたです。 >商業ビルやオフィスビルはS造デッキプレート150〜200mmスラブが常識。 >商業ビルのスラブ厚が150〜200mmなのに この二つは、全く違うものです。 建物のことを全く知らないから、この二つが違うことすら分らないのでしょう。 |
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No.64 |
事務所ビルの階高
階高=天井高+梁成+天井仕上(仕上および下地等) 天井高は2,700mmとしています。床をフリーアクセスフロアとして100mmあげると、実質の天井高は2,600mmとなります。梁成は単純に推定すると1,200mmとなりますが、梁幅を広くする、鉄筋の本数を多くするなどの工夫により、1,000mmとすることを想定しています(構造的にさらに“無理”をすることになります)。天井仕上(仕上および下地等)を100mmとすると、階高は3,800mmとなります。 この数値が示すとおり、以前と比較して階高が1割近く高くなる傾向にあると指摘できます。 階高は圧倒的に高いようですね。 梁も大きいかな。 |
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No.65 |
マンションの階高のは3m前後
それに対してオフィスは4m前後 それが遮音性にどう影響するかは私は知りませんが これだけの違うと何か違うと思ってしまう。 |
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No.66 |
>64
勘違いだと思うのですが、ちょっと間違いがあると思いますので、確認して下さい。 >階高=天井高+梁成+天井仕上 この部分です。 階高とは、例えば1階のスラブの上端から、2階のスラブの上端までのことです。 天井高とは、直床でも二重床などでも、床の仕上げの上端から、天井仕上げの部分、天井の下端までの距離のことです。 梁成とは、1階の梁の下端から2階のスラブの天場までの距離のことです。 大梁の大半は、天井仕上げよりも下に出ていますが、それが梁成ではありません。 |
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No.67 |
>66
64はどっかの不動産さんやのHPからのコピペなんですよ。 URLを書き込むと投稿できなくなるようなので。 その文章の前にはこう書かれていました。 昨今の事務所ビルでは、梁を見せることなく、梁下に天井を張ることが一般的となっていますので、階高は以下のとおりとなります。 階高=天井高+梁成+天井仕上(仕上および下地等) これが無いと意味が通りませんでしたね。 すみません。 |
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No.68 |
品確法等価厚さの計算方法によると、
ヤング率 2.4×1010 N/㎡ コンクリート密度 2400 kg/m3の場合、 丸型ボイド250mm厚が品確法等価スラブ厚(中実スラブ換算)で232mmか。 ボイドはダメと騒がれている印象よりもガンバっている感があるな。 http://www.kurimoto.co.jp/product/item/kentiku.php |
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No.69 |
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No.70 |
ボイドスラブは太鼓現象と言う音の問題が起きる可能性があり、起きてしまった場合、それがボイドスラブならどうしようもないことになります。
しかし、太鼓現象が起きるのは知られていますし、その対策も取られているはずなので、見様見真似で作ったボイドスラブでない限り大丈夫だと思います。 手抜き工事でない限り、強度に関しての心配は不要だと言えるものです。 同じ強度のスラブに対してボイドスラブは熱さがあるので容積率で考えると損な部分になりますが、軽量化と言う見かたをすれば有利なものです。 質とか見栄えと言う意味でのグレードではありませんが、構造的な意味でのグレードは高いと言えるでしょう。 |
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No.71 |
太鼓現象はボイドスラブより二重床の方がずっと深刻らしいからなあ。
危ない危ない。 |
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No.72 |
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No.73 |
世の中の殆どのマンションで解決していないそうです。
対策のためのアスファルト制振シートが敷かれた二重床を見ることは殆どありませんから。 |
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No.74 |
>73
それは多分既存のマンションの二重床のことだと思います。 何時だったか思い出せませんが、二重床の太鼓現象が起こらないようにするために、空気穴を設けて太鼓現象が起こらないようにする工法が取られています。 >対策のためのアスファルト制振シートが敷かれた二重床を見ることは殆どありませんから。 これは太鼓現象の対策ではないですね。 太鼓現象とは、空気を介して伝達する音に分類されるものなのですが、制震シートなどを用いるのは個体を伝達する音と言うか振動に分類されるものです。 言い換えますが、空気を介して振動を伝えるのが太鼓現象の原因です。 二重床の場合、置床などがスラブに接触した足などから、集中的に床の振動を伝えてしまうので、直床よりもスラブに振動を伝えやすくなってしまうことから発生するものです。 これを誤解している人が多いので、間違った情報を信じてしまう人も多いので、注意しないといけませんね。 |
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No.75 |
理屈は要りません
とにかく足音の伝わるマンションを造って売ったマンションデペの社長を逮捕して頂きたいです。 |
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No.76 |
よく注意書きで、「夜の足音」にお気をつけ下さいとか
足音で暮せませんと管理会社に言うと「時間帯は何時頃ですか?」とと聞かれる。時間帯が昼や午後なら、足音立てられても掲示もプリントも出してもらえないのか! 時間帯なんか、昼でも夜でも朝でも真夜中でも、早朝でもどんな時間帯の足音でも苦痛なのは同じですよ!夫婦で昼夜逆転で、昼夜両方、動きまわるのですから! 時間帯が夜中なら注意するけど、時間帯が朝や昼や午後や夕方なら注意もしてもらえないのでしょうか? 足音が響くだけで、欠陥住宅です。どんな人間が歩いても足音が響くなんて!そんな建物は家ではありません。 |
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No.77 |
もしかすると、この足音の苦情は、昨夜のニュースで取り上げていた50代男性のことではないかと思ってしまいますね。
あれは、賃貸マンションと言うことでしたが、苦情の内容がとても良く似ています。 それに、このスレ内容「中空ボイドスラブ」とは異なった内容で、単なる足音に関する苦情です。 ニュースでは、わざと踵で歩くような感じの音だと表現していました。 |
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No.78 |
マンコミュ掲示板のスレ検索に、騒音って入れると、このスレなぜか上に上がってくるからね
中空ボイドスラブ工法って足音が響きやすい工法なの? |
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No.79 |
ボイドスラブが出来た最初のころは中空部分で太鼓現象が起きるなんてわからなかったので、初期の建物は上階の歩く音などが部分的に強調されていた物件があったのですが、その原因がわかり改善されているので、今の物件で問題になるようなことはないと思います。
今言われるような足音の問題は、ボイドスラブと言うよりも、二重床・二重天井などの問題であることが多いと思います。 |
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No.80 |
>>68に
品確法等価厚さの計算方法によると、 ヤング率 2.4×1010 N/㎡ コンクリート密度 2400 kg/m3の場合、 丸型ボイド250mm厚が品確法等価スラブ厚(中実スラブ換算)で232mm http://www.kurimoto.co.jp/product/item/kentiku.php って書いてありますよ。 確かに普通スラブよりは悪いけど、10%落ちならまあまあでは。 |
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No.81 |
↑
それプラス、 軽量化によって、梁を少なくしてるから、 振動は響きやすいよ。 梁がなくてすっきり、ってうたってるのは、よしわるし。 |
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No.82 | ||
No.83 |
詳しくはホームページ見てよ。
名前は商品名だよ。 |
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No.84 |
各種ボイドスラブの騒音実験は↓のページが参考になります。
www.yukasansho.com/product/pdf/yuka_kengi_21_jitsudai.pdf |
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No.85 |
>82
詳しくはホームページを探してみたほうがいいですが、簡単に説明します。 ボイドとは「ボイド管」と言う厚紙を丸めて作った、台所用のラップの芯とかトイレットペーパーの芯と同じようなもののことです。 鉄筋コンクリート造で、設計図に壁や梁やスラブなどを設備配管が貫通すると分っている部分に、後で穴を開けるのは大変なため、コンクリートの型枠を組む時に、設計図で指定された直径のボイド管を型枠の幅に合わせて切り、差し込んでおくのです。 そこにコンクリートを流し込むと、そのボイド管がはめ込まれた部分にはコンクリートが入らず、型枠を外すと穴があいた状態で固まるのです。 あとは、厚紙なので、手でビリビリ剥がせば出来上がりです。 中空スラブを考えたが、どうして施工していいのか考えたところ、このボイド管をスラブの中に入れれば簡単にできるとわかったので、ボイドスラブと呼ばれるようになったのです。 この場合、ボイド管は取り除けませんので、スラブの中に入ったままです。 |
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No.86 |
ボイドスラブは重量床衝撃音に弱い印象があるなぁ。
以前、住んでいたボイドスラブなマンションでは、 上からも、室内でも足音が響いてた。 今は、通常スラブのマンションに引っ越したが 上からのかなり足音も減って、特に室内の足音は圧倒的に減った。 ファミリー向けの分譲賃貸とかで色々住んでみると分かるよ。 |
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No.87 |
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No.88 |
>>79
>初期の建物は上階の歩く音などが部分的に強調されていた物件があったのですが 初期のって、いつぐらいのこと?2007年に竣工の物件なんだけど、パンフレットみたら、床のコンクリの中に中空部分がある。中空ボイドスラブなのかなぁ?!初期って、いつごろの話?! 部分的に響くって、どういうこと?! |
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No.89 |
87さん、ボイド管は厚紙で出来たパイプなので、おっしゃる通り丸型です。
発泡スチロールだと軽くて軟らかいので、比重2.2くらいのコンクリートでは浮いてしまい施工が困難です。 ボイドの中に発泡スチロールなどを充填すれば、空間が埋まるので太鼓現象がおきないのですが、コストなどのことからか、そういうものは無いようです。 88さん、何かテンションが高いですね。 言葉遣いも乱暴ですね。 はっきりとは知りませんが、ボイドスラブは1980年代にはあったようです。 初期のものと言うと1990年代を指している考えていいと思います。 部分的に響くと言うのは、ボイドスラブは厚みの中間が中空部分とコンクリートで充填されている部分とが互い違いにあるので、中空部分だと太鼓現象を起し易いが、中空でない部分は太鼓現象が起こり難いと言う理由だと思います。 あなたが買ったマンションがボイドスラブかどうかは、購入前にも説明をされているはずですから、わからないことは無いと思うのですが、知らないなら、購入時のパンフレットとか契約書・重要事項説明書のどこかに記載されていると思います。 それでもわからなければ、販売会社かデベロッパー、もしくは管理会社に聞けば教えてくれますので、問い合わせて下さい。 |
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No.90 |
>>89
>発泡スチロールだと軽くて軟らかいので、比重2.2くらいのコンクリートでは浮いてしまい施工が困難です。 そんなことないですよ。 発泡スチロールが浮かないようにする施工方法は既に確立されています。 かなり簡単な方法です。 >ボイドの中に発泡スチロールなどを充填すれば、空間が埋まるので太鼓現象がおきないのですが、コストなどのことか >らか、そういうものは無いようです。 いやいや、ありますって、 所有しているマンションは300mm厚のボイドスラブ球状発泡スチロールが充填施工されています。 上階は幼稚園男子がお住まいでしたが静かなものです。 少しググれば出てきますよ。 |
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No.91 |
90さん、説明が悪かったのか、ボイド管のようにパイプ状の発泡スチロールのことを言ったのです。
球体のボールは変形もしませんし、簡単に固定できるので実用化されています。 しかし、パイプ状のものは実用化されていないと言うことです。 このように事細かい書かないと、あなたに揚げ足を取られてしまうようなので、今後、投稿するのが怖くなってしまいますね。 |
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No.92 |
早とちりなんですね。
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No.93 |
>>89
>部分的に響くと言うのは、ボイドスラブは厚みの中間が中空部分とコンクリートで充填されている部分とが互い違いにあるので、中空部分だと太鼓現象を起し易いが、中空でない部分は太鼓現象が起こり難いと言う理由だと思います。 簡単に言うと、コンクリは響かないけど、空っぽ部分は響くということですか? コンクリ部分は太鼓現象が起きず、空っぽ(中空?)部分は、太鼓現象が起きる。だから、響く。ということですか。 「中空」と表現されてますが、「中空」というのは「空っぽ」「何も無く空気が入っている」ということですか? それとも、「中空」イコール「発泡スチロールなどの何か極めて軽い物質がその中に入っている」ということですか。 |
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No.94 |
>>89
>部分的に響くと言うのは、ボイドスラブは厚みの中間が中空部分とコンクリートで充填されている部分とが互い違いにあるので、中空部分だと太鼓現象を起し易いが、中空でない部分は太鼓現象が起こり難いと言う理由だと思います。 ??同じマンションの建物の中に、ものすごく足音の響く部屋と、全然響かない部屋ができる、ということですか? それから、RC造りのマンションと、中空ボイドスラブのマンションって違うの? RCって鉄筋コンクリート構造(Reinforced-Concrete(補強されたコンクリート))だと出てくるけど、鉄筋コンクリート構造でも、中空ボイドスラブと、そうでない造りのビルがあるの? |
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No.95 |
コンクリの床の中に、中空(中が空っぽ・空洞状態?)部分を造ろうと思った人間は、なぜ、そんなひどいことを考え出したのだろう。普通に考えて、石の中に気泡がいっぱいあれば、響くよね。
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No.96 |
反響するから、響くのは当たり前の構造だね。そんなにしてまで騒音が大きく伝わる建物をわざわざ造るのって、何を考えているんだろう。最初は誰が造ったの。どの会社が造りだしたの?
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No.97 |
>所有しているマンションは300mm厚のボイドスラブ球状発泡スチロールが充填施工されています。
>上階は幼稚園男子がお住まいでしたが静かなものです。 うちは、前は275mmのボイドスラブだったが、子供の足音は響きました。 最近じゃ、分譲で250mmとかのボイドスラブとか使ってるとこもありますね。 コストカットでしょうけど。 |
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No.98 |
>>89さん
お言葉ですが、発泡スチロールを使った工法は存在します。 個人的にネット上で紹介されている施工現場の写真で見かけるものは ほとんどが発泡スチロールを使ったものです。 浮き上がるのは紙管であれ、発泡スチロールであれ同じだと思いますが 発泡スチロールの場合は鉄筋に針金のようなもので固定するようです。 鋼管のものと比べてコストが削減できるようです。 また、騒音に関しては発泡スチールのような比重の軽いものを充填した ところで騒音対策にはなりにくようです。 |
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No.99 | ||
No.100 | ||
No.101 |
ボイド=梁が不要=スラブ全面が梁の役割=強度があり遮音性が高い
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No.102 |
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No.103 |
こんなに発泡スチロール、床に入れているのですね。太鼓になるのは当たり前ではありませんか。固い物の中を空洞にすれば太鼓になります。構造からいって当たり前のことです。
http://www.genbaouen.com/modules/yougo2/content/index.php?id=33 |
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No.104 |
>>102
現実はそうなってますよ http://www.kekkannet.addr.com/q_a/6_0/1155.htm 大手新築マンションの酷い遮音性 http://matome.naver.jp/odai/2136083445414692901 【騒音】子供の足音は響く!【地獄】 子供の足音は想像を遥かに超えた騒音です。子供が起きている間ずっと足音が響き、自分の家にいてもまるで地獄のようです。子供の足音は体の奥底で響くような苦痛な音です。 http://www.geocities.jp/sweethome7505/ 生活騒音が聞こえる欠陥マンションを訴え勝ってしまった人のページ / 大手だからと安心していたのに、私の買った三井のマンションは音が筒抜け。 http://www.yoonnet.com/noise/noisecase1-5.html 上階の子供の足音が床を伝わり天井から耐えられない騒音が・・・マンション販売業者を通して注意してもらうも再三のお願いは無視され、5回目には直接言いに行ったところ危うく手をあげられそうになったとのことでした。 http://suumo.jp/journal/2012/03/27/15193/ マンションの上階に住む子どもの走り回る音が我慢の限度を超えているとして、 慰謝料60万円などの支払いを命じる判決が、東京地方裁判所で出された。 この裁判は、東京都品川区のマンションで、上階に住む子どもが飛び跳ねてうるさいとして、階下の住人が騒音の差し止めなどを求めたもの。(SUUMOジャーナル 2012年3月27日(火)) http://blog.livedoor.jp/onisoku/archives/64779963.html マンション上階に住む幼児の足音は騒音、36万支払い命令 http://www.gem.hi-ho.ne.jp/kazu-m/ マンションの低周波騒音被害 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/utu/1367211732/ 【ドン!】 騒音恐怖症 【ドスン】 財閥系マンションでも騒音 http://sutekicookan.com/%E8%B2%A1%E9%96%A5%E7%B3%BB%E3%81%AE%E3%83%A1%... >財閥系マンションに住んでみて >今、財閥系に住んで2年目です。 このご時勢なのでブランド力で選んだのですが・・・後悔しています。 エントランスや共用部で遊ぶ親子に驚きましたし、 お隣や下階の赤ちゃんの泣き声、子供の走り回る音がよく聞こえます。 最上階をえらんだのに、です。 http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2012/0126/478260.htm?o=0&p=2 響きますよ~。 同じく、子供が1歳3歳の時に、新築の分譲マンションに越しました。 >某財閥系の、結構しっかりしたマンションで、1階に住めば足音とかで他の方に迷惑かけないだろうと思って1階を購入したので、遊び方も走り回ったりする事も特に注意せずに好きなようにやらせていたら、、、 >見事に上の階に響いていましたね~(汗)多大なるご迷惑をおかけしていました。 >構造上、太鼓みたいな感じで、振動が壁を伝って音が響いていくようですよ。 //www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/367374/ >財閥系の、新築マンションです。 二重床、二重天井と遮音性能が良いと思ってましたが、実際に住んでびっくり! 男性と思われる足音が響き渡ります。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11119091061 >昨年マンションを購入し入居したのですが、足音に悩まされています。(二重床の太鼓現象??) >デべは旧財閥系だからと思って信頼したのですがほんとに検査がされているのか心配です。 http://www.sumai-surfin.com/asp/jyusetsu-navi/prego/index.php?p=4&q=31... >結構フンパツして、ターミナル駅近の財閥系デベマンションを選びました。 ところが、上階の音がうるさい ... あと、2重床2重天井です。 >上の人の足音だけでなく、掃除機をかける音、何か引き戸みたいなのを開け閉めする音などがよく聞こえます。 http://ameblo.jp/nanohanat/theme-10063412286.html >最近の三菱の最高級物件だったはずが、震度5で倒壊するから、引き渡せません!やら住友の耐震偽装してたけど、まだなおしてません!やら >もう財閥系で安心は買えないし、本当に不動産購入って運なのね、と思っています。 |
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No.105 |
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/76485/res/1009-1013
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/52439/res/33 足音は大人の足音も当然、子供以上に響きますが、ここでのリンクは、特に子供の足音についてのまとめリンクです。大人の足音は当然、子供よりはるかに強いです。わざとスリッパを履かない大人の騒音主の場合はもっと酷い足音が響きます。 【騒音】子供の足音は響く!【地獄】よりリンクまとめ http://matome.naver.jp/odai/2136083445414692901 子供の足音は想像を遥かに超えた騒音です。子供が起きている間ずっと足音が響き、自分の家にいてもまるで地獄のようです。子供の足音は体の奥底で響くような苦痛な音です。 ▼子供の足音は下の階や隣にとって地獄のような騒音 上階からの音がこんなにもストレスになるとは思いもしませんでした。 出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1440100229 上階の子供の足音や物音がひどく、苦情を言ったのですが改善されません。どうした... - Yahoo!知恵袋 一日中かなり響く足音に悩まされてます。最近は家に帰るのも、少し憂鬱に… 出典 http://onayamifree.com/threadres/942902/ 上の階の子供の足音に悩んでます(お悩み掲示板@ミクル) 日に日にうるさくなる足音にストレスもMAXに近づいてきています↓ 出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1220408997 上の階の子供の足音について。 - Yahoo!知恵袋 ▼子供の足音が及ぼす健康被害!鬱病、不眠症にも 出典jp.123rf.com 頭痛・胃痛、とくに最近は不眠がひどいです。ちょっとした音にも敏感になってしまい疲労感が襲います。 出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1438489089 マンションの騒音とうつ病上階の子供が走る足音、物を落とす音などがひどくうつ病... - Yahoo!知恵袋 正直ノイローゼになりかけています。 出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1473829534 マンションの上階からの騒音(子供の足音、生活音)に悩んでいます。裁判までとは... - Yahoo!知恵袋 気が狂いそうです。 出典 http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/0121/289412.htm 上階の子供の足音がうるさい! : 生活・身近な話題 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 不眠症になってしまいました。 出典 http://www.bengo4.com/qa/2585/ マンションの上の階の子供の足音がうるさいです。親に損害賠償請求できますか - 法律Q&A | 弁護士ドットコム 家に居るとドキドキして胸がキューっとなって常にビクビクしている状態で、最近では外出先でも動悸がするようになるし辛いです。 出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1082431605 室内運動会をしている子供の足音は生活音ですか?毎日毎日小学生5人くらいとその... - Yahoo!知恵袋 http://matome.naver.jp/odai/2136083445414692901 もう、疲れました。助けてください。 上の階に住む子供がうるさくて気が狂いそうです。 出典 http://mikle.jp/threadres/1592477/ 上の階に住む子供の足音がうるさくて(教えて&ご相談掲示板@ミクル) 小さい子供の走り回る音というのは下への響き方が違いますし、毎晩遅くまで… 「また始まった」と思うと動悸がします。 出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1083004695 2階の子供の足音、苦情のボーダーラインは…ボーダーライン…とは言え我慢できな... - Yahoo!知恵袋 隣家の2~3才位の子供1人が、家の中を走り回る音が我が家に響き、その音がストレスとなり軽い鬱になってしまいました。 出典 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1122562606 家の中を走り回る子供の足音について - Yahoo!知恵袋 ▼子供の足音の騒音への対策 自分の床=よそ様の家の天井の認識だけをもって子育てはするべきです。 出典 http://souon.net/souonmoto/kodomo.html 子どもの足音の騒音と対策 http://souon.net/souonmoto/kodomo.html 騒音を感じる人が最も多いといわれるのがこの「子どもの 足音 」ではないでしょうか。 実際、私も大人の 足音 はうんともすんとも聞こえないマンションに2回住んでいますが、 両方とも子どもの 足音 だけはひどく聞こえます。 これは小さな子どもから小学生ぐらいに み ... マンションで子供の足音対策 | 育児のQ&A【OKWave】 http://okwave.jp/qa/q7940720.html 最近分譲マンションを購入した子持ちです。 子供 が1才で走って跳ねて |
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No.106 |
>>104の4つめのリンクは億ションです。「億ション 騒音」などで検索しても沢山でてきます。これはどうしたことなのでしょうか。安いオフィスビルでも足音は上階から下階へ伝わりません。
そんな被害は検索しても出てこないのです。「オフィスビル 足音」で検索しても、オフィスビルの上階から下階へ足音が伝わって悩んでいるという記事がほとんどみつかりません。 これはつまり、ビルを建てた経費や費用ではなく、やはり構造に問題があるのだと思います。床のコンクリを減らそうとして発泡スチロールを入れたり、二重床、二重天井にしたりする工法は、足音や騒音が響きやすいように造られた建物なのではないでしょうか。 しかしなぜそんなことをしているのかがわかりません。最初から普通にコンクリートで頑丈に造ればよいのではありませんか。オフィスビルや商業ビルと同じように。 中空ボイドスラブや二重床、二重天井を考え出した人は、一体、何のためにそんなことを考え出したのでしょうか |
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No.107 |
普通に考えれば、石の内側に、まあるい空洞を造れば、響きますよね。鐘ですよ。鐘。二重床も太鼓の構造ですが。
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No.108 |
オフィスビルの多くはフリーアクセスフロアなので、ある意味マンションなんかより適当な二重床。
中空ボイドスラブも関係しているしれないが、それより階高の違い(3mと4m)の方が影響が高いと思う。 それとやっぱりオフィスビルでは生活、寝泊りしないことから騒音対するの要求度が違うのが大きいかな。 |
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No.109 |
太鼓現象を理解していない人がいるようです。
理解していない人に理解してもらう為ではなく、おかしな文章を読んで誤解しないようにと思い、分ってもらえればいいなと思い書かせてもらいます。 お祭りなどで使うような大太鼓、マーティングバンドのスネアドラムなどのように、本体はドーナツを薄くしたようなパイプ状で剛性の高い両方の口に、振動し音が出る動物の皮などを張り、空気を閉じ込めた状態になったものが太鼓です。 空気が振動を反対側に伝わるので、空気が漏れていては振動を伝え難くします。 またスタジオなどにあるような無共響音室などのように、太鼓の内部に空気の振動を現象させたり吸収してしまうようなものがあると、内部が空気でも反対側に振動を伝え難くします。 改めてですが、片方の皮をバチなどで叩き振動を与えると、内部の空気が反対側の叩いていない皮を振動させるのが太鼓現象で、この振動が音です。 これをボイドスラブに当てはめると、叩く側の皮がスラブの上端で、反対側の皮がスラブの下端です。 太鼓は、内部が空気だから音が反対側に伝わるのですが、内部に発泡スチロールなどで充填されていれば、反対側にその振動が、ほとんど伝わらなくなります。 片方の皮をどんなに叩いても、その振動を伝える空気が、発泡スチロールと言う多くのバブル(空気)を、スチロールと言う衝撃緩衝材のような素材で囲んだものに変わるので、叩いた振動が少しづつ吸収・分散されたりして、反対側の皮には、ほとんど伝わらなくなるのです。 内部が空気のボイドスラブで問題になる太鼓現象とは、この振動が何等かの条件が組み合わされた時に、音が同程度になったり増幅されてしまう場合です。 それから、ボイドスラブにしてスラブ強度が上がっても、梁が無くなると言うのは誤解です。 ラーメン構造である場合、小梁と呼ばれるスラブを補強する目的の梁は、無くせるか小さく出来ますが、メインの大梁を完全に無くせるということではありません。 梁を用いないのは壁式構造と呼ばれるもので、ラーメン構造とは違うものです。 これらは一般的ではなく、色んな話を部分的に聞くことはあっても、全体像を知らないので誤解が生まれるようです。 食べ物に塩を入れると、しょっぱくなるのに、塩をスイカに適量掛けるとスイカの甘さが強調されるのを知らない人に、スイカと言う言葉を言わず、塩を掛けると甘くなると言うと、そんなことはない、塩はしょっぱいから甘くなる訳がない、と言う誤解が起こるのに似ています。 このような現象などは、我々の身近で起こることなのですが、全体像を知っていて、正しく理解している人でない限り、部分的な説明をすると誤解されることが多いようです。 私が書いた内容も、誤解を生まないとは言い切れませんが、内容を上辺だけで決めつけず理解しようとしたり、自分で少し考えるようになれば、誤解は少なくなると思いましたので、敢えて書かせて頂きました。 このように、全ての人に理解してもらえるとは思っていませんので、ご理解頂ければと思います。 |
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No.110 |
フリーアクセスは二重床ですが、配線が貫通する穴が幾つも空いていますので、スラブと床の間に空気が閉じ込められていないので太鼓現象が起こり難くなっています。
今の二重床では、これと同じように、一部に空気穴を設け、太鼓現象を抑えるように工夫しているものが多いです。 これは、あくまでも二重床部分での太鼓現象なので、ボイドスラブで起こる太鼓現象とは違うものです。 ただ、二重床の太鼓現象がボイドスラブで起こる太鼓現象に全く影響しないと言うことではなく、場合によっては影響することもありますし、それがどれだけ影響しているのかもケースバイケースですし、二重天井であるなら、それも含め検証しないと何も言えないと言うことです。 1つの部分だけで判断することは出来ないと言うことです。 |
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No.111 |
>普通に考えれば、石の内側に、まあるい空洞を造れば、響きますよね。鐘ですよ。鐘。二重床も太鼓の構造ですが。
残念ながら誤解と言わざるを得ないと思います。 リソフォンと呼ばれる石で作った木琴がありますので、それなりに加工すれば音が出ますし、多少は響きます。 使う石の種類によっては響くものも作れるのかも知れませんが、コンクリートが前提の話なので、ちょっと違うと言わざるを得ません。 問題は、鐘と二重床で起こる太鼓現象の太鼓との違いです。 鐘は、鐘を吊るしている部分以外のほぼ全体が振動し、その振動が空気に伝わるのですが、太鼓は、基本的に振動しない本体の対面する両側に張られた皮などの振動部分の片方に振動を与えるとその振動が、本体と両側に張られた皮で閉じ込められた空気に伝わり対面にある皮に伝わり、反対側の皮を振動させ、その皮の振動が外部の空気に伝わると言う仕組みです。 音がするのは同じだとも言えますが、鐘と太鼓は違うものです。 |
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No.112 |
マンションのオーナーさんと話してたら、マンションの床ってこんなもの(といって25センチくらいの幅をして見せた)で、薄いんだ。と。学校なんて、こんなに(と言って、60センチ~70センチ)の厚さを手で作って見せてた。
学校の床って、60~70センチもあるの? その中が、全部コンクリなの? |
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No.113 |
>学校の床って、60~70センチもあるの?
二重天井含めても、普通はありません。 校舎一体の体育館なら別ですが。 |
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No.114 |
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No.115 |
ボイドスラブの特長
・小梁が不要(スラブ全面が梁の役割) ・軽量、高剛性、高強度 ・短工期で施工可能 ・スラブを厚くしやすく重量衝撃音に対する遮音性を高めやすい |
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No.116 |
>>111
太鼓現象に関しての解説、参考になりました。 疑問があるのですが、そのような単純な理屈で太鼓現象が防げるのであれば 2重床の太鼓現象の問題はどうして克服できないのでしょうか? 2重床で内部に、グラスウールの充填材などを詰める工法もありますが、 あまり有効ではなく、悪化させる例もあると聞いています。 有効なのは、端部分に隙間を開けて空気を逃がすこと、 アスファルトシートのような面密度の高いもので音が伝わらないように することだそうです、 ボイドの空間内部に発泡スチロールがある場合には太鼓現象が起きないという ソースがあれば教えて頂けないでしょうか。 |
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No.117 |
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No.118 |
訂正です
>スラブ厚の薄い中実スラブよりも、太鼓現象が起きやすいそうですよ。 →ラブ厚の薄い中実スラブよりも、騒音が響きやすいそうですよ |
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No.119 |
>疑問があるのですが、そのような単純な理屈で太鼓現象が防げるのであれば
>2重床の太鼓現象の問題はどうして克服できないのでしょうか? お考えのように、二重床部分のみの太鼓現象については、何かを充填する方法や、空気穴を設け太鼓にならないようにする方法が用いられていて、太鼓現象を抑えることに成功しています。 しかし建物として見た場合は二重床のみではなく、このスレの主題であるボイドスラブや二重天井などを総合した考えかたをしなければいけないので、建築家でも専門でない人なら理解するのに時間がかかるようなものです。 今、二重床が問題になるのは、二重床の太鼓現象と言うよりも二重床がスラブに載ってスラブから離れて床を支えている骨組がスラブなどに振動を伝えることです。 ゴムなどを用いていても、二重床の上のフローリングなどを子供がドンドン音を出して走ったとします。 二重床部分での太鼓現象が起こらなかったとしても、二重床の骨組みがスラブに接しているゴムを通しスラブに、ゴムでは吸収しきれなかった振動を伝えますので、その振動がスラブから下階の空気を揺らし音にしたり、二重天井に伝わり太鼓現象が二重天井部分で起こり、天井の仕上げ材が振動し音が増幅されてしまうなど、色んなことが考えられるのです。 これは、専門家でもいろいろ調査して確認して行かないと、原因を特定することが困難なことが多いのです。 このように複雑なことなので、太鼓現象を誤解している人が多いのでしょう。 |
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No.120 |
>>114
リンク貼られるよりずっと前から、「騒音」でスレ検索すると一番上に来てたの。中空ボイドスラブって、響きやすいの? |
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No.121 |
中空ボイドスラブって直床だろう?二重床より響きづらいんじゃなかったっけ。
二重床は太鼓ってよく言われるよね。 |
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No.122 |
>ボイドの空間内部に発泡スチロールがある場合には太鼓現象が起きないという
>ソースがあれば教えて頂けないでしょうか。 申し訳ないですが、ソースと言う意味が良く理解できません。 ニュースソースと言う言葉で用いられるソースのことだと思うのですが、そうなら、それについて研究した論文などは探せばあると思いますが、私は知りません。 ただ、一般的に分り易く表現した文章でしたので、そのように細かく質問されるのであれば、言い換えないといけませんので言い換えさせて頂きます。 ボイドの空間内部に発泡スチロールなどの発泡剤を充填した場合、太鼓現象の原因である1区画の空気層が多くの振動をかなり吸収する素材で包まれた空気層になるため、スラブに伝わった振動が衝撃をかなり吸収する材料に伝わり、その振動の大半は吸収されますので、中の空気層に伝わる振動は少なくなります。 それを何度も繰り返し、ようやく反対側のスラブに伝わることになるので、事実上、ほとんどゼロと言ってもいいくらいまで振動が吸収されているので太鼓現象の発生はほぼゼロだと言っても良いだろうと言うことです。 また、この場合、太鼓現象で伝わる振動よりも、スラブのコンクリートと鉄筋などの部分を直接伝わる振動のほうが大きくなりますので、太鼓現象の影響は無視しても良くなってしまうと言うことです。 |
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No.123 |
>中空ボイドスラブって直床だろう?二重床より響きづらいんじゃなかったっけ。
中空ボイドスラブとは直床のことではありません。 単なるスラブの、ひとつの種類を指している言葉です。 普通のスラブでもボイドスラブでも、二重床にすることもできますし、直床にすることも出来ます。 |
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No.124 |
マンションのパンフレットの床の遮音の図に、コンクリートスラブと書いてあって、スラブの厚さの中に、空間が空いてる。
説明書には「中空スラブ工法を導入している」「クッション剤に木質防音フローリング剤採用」って書いてある。 これは、中空ボイドスラブ工法の床でよいの?二重床の構造の絵じゃないよ・・床フローリングは、上から▼こんな造りになってる 木質防音フローリング 合板 特殊クッション剤 セルフレベリング剤 コンクリートスラブ(コンクリの中に空間が空いてる) この防音性能、遮音性能って低い? 足音伝わる?すごく。 梁は、部屋に出てない。柱と梁をバルコニー側に押し出したアウトフレーム設計で、部屋のコーナーはすっきり。だって・・ |
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No.125 |
直床だからその点で二重より遮音性能は良いけど、あとはスラブは厚さと性能次第。
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No.126 |
>マンションのパンフレットの床の遮音の図に、コンクリートスラブと書いてあって、スラブの厚さの中に、空間が空いてる。
この説明から中空ボイドスラブだと断定していいと思います。 >この防音性能、遮音性能って低い? 足音伝わる?すごく。 木質防音フローリングや特殊クッション剤などが、どんな物を使うのかで答えは変わります。 また、天井がどうなっているのかも関係してきます。 尚、それらが全てわかっても、施工精度や設備配管など設計図などでは分らないことも現実には関係してきますので、絶対と言う答えは出せません。 しかし、ごく一般的な内容なので、足音がすごく伝わるかどうかと聞かれれば、上階で子供が走り回ったり、意図的にドンドン音を出しながら歩かない限り、問題になるようなことにはならないと言っても良いと思います。 >梁は、部屋に出てない。柱と梁をバルコニー側に押し出したアウトフレーム設計で、部屋のコーナーはすっきり。だって・・ 中空ボイドスラブにすると、一般のスラブよりも剛性が高いので、一般のスラブで必要な小梁が不要になります。 更にアウトフレームと言うことでベランダ側はすっきりしていますが、ラーメン構造である限り、隣室側の大梁は部屋内に出ているはずです。 |
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No.127 |
厚さは250mmです。最初、能の舞台はわざと音が響くように太鼓のようになっていると聞いたことがありますが、それよりはるかに太鼓、という感じでした。今までどんなマンションやアパートに住んでも、どんな建物でも聞いたことのないような凄まじい太鼓騒音足音で、驚きました。
こんなに凄まじい太鼓音が歩く足音の全てが太鼓で叩かれているように響くので、建物全体で、問題になるだとうと思っていたら、誰も騒がないというか・・で、エレベーターで下のほうの階の方に会うと、足音響きませんか?と聞いてみたら「いいえ」とか「さぁ」とか。きつねにつままれているかのようで、すごく驚きましたし、何が起きているのかと思いました。 ラーメン構造って何でしょうか? |
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No.128 |
「鉄筋コンクリート造」「ラーメン構造」でネット検索すれば出て来ますので、ご自分で調べてもらったほうが良いと思います。
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No.129 |
その後、建物全体で調べたら、3~4割ほど被害報告があり2割は床フローリングを上階から下階へ伝わる音(ほとんどが足音)の苦情でした。深刻な家も多くありましたが、でも、建物の他の部屋や他の住人からの音で悩んでいない住戸も6割位いました。上階、下階、左右等の住人によって凄く違います。テストして下階や他のお宅で音を聞くと、固い物や重い物の床への落下音は必ず聞こえ、足音も普通に強く歩くとドシンドシン伝わります。眠れず病気になるほどの家がある一方で、何の音も聞えないという家も多くあります。
最近のマンションはなぜ中空ボイドスラブ工法などで造られているのでしょうか。なぜこんなに響くのでしょうか。 |
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No.130 |
http://www.weblio.jp/content/%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E6%A...
ラーメン構造 柱と梁で骨組みを造り、その接合部をしっかりとつないだ構造。構造強度を計算できる事から大開口部を持つ建物や、室内自由デザインの建物で利用される。語源はドイツ語。 鉄骨でも、ラーメン構造でない構造もあるのでしょうか。ラーメン構造は騒音が起こりやすいのですか? |
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No.131 |
中空ボイドで250mmは薄くないですか?
うちのマンションは二重床で、スラブの厚さは275~300mmです。 築4年になりますが、足音などの苦情は聞いたことないです。 |
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No.132 |
一級整備士の資格もないのに車を買うなとは普通誰も言わないのに、マンションだけは、騒音が酷いと、購入したことを責める人がネットにはいます。購入前にも内覧専門の一級建築士の先生に設計図やパンフレットなどを確認していただいたり、そうした内覧業者の書籍も勉強してチェックしたり、市や県にお聞きして、宅地宅権協会から紹介を受けた一級建築士の先生に相談しても「大丈夫大丈夫!あんな超大手が建てたものだから何の心配もない」などと言われました。でもだめでした。
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No.133 |
>>131
建物全体でアンケート調査などを実施しましたか。同シリーズの近所のマンションでは(多分床や梁などの造りは同じだと思います)スラブ厚300mmでも、足音被害出ていたそうです。うちのマンションでも、自分が被害を受けてない人は、騒音苦情なんて聞いたことないとか、うちは大丈夫とか言い続ける人います。 他の家で困っていてもそれでも絶対に音はうちは聞えないんです、と言います。周囲宅住民に恵まれないとだめだなんて、おかしい造りですよね。 |
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No.134 |
何十戸も本当は騒音苦情ありますし、ずっとありました。深刻だったお宅で売却や賃貸になったお宅もあります。何十枚も足音、ピアノ、ペット声、その他の音への注意のプリントは出てきました。注意のプリントの中で、これらの騒音注意のプリントは飛び抜けて多く、頻繁に出続けていますが、ずっと解決せず、同じような苦情がずっと続いています。建物全体でも、騒音主のお宅は絞られていて、とっくにわかっていますが
どうにもならないというか…。 入居当初と比べたら、回数や量などは減っていますが、ずっと中途半端なまま足音が低く消えずにしていたり、そうした住民は横柄だったり傲慢だったりで話も聞かないので対策もいい加減で中途半端なのでしょうね。騒音宅は何回注意されてもだめです。 毎週、足音など騒音相談が管理室にあったり、24時間受付センターなどに毎晩のように相談していても、管理会社は「騒音苦情など当マンションには一件もございません」と住民や外の方にいつもいつも嘘を言います。そして「なぜそんな風に嘘を言うのですか?」と聞くと、担当社員は、自分は知らないというようにとぼけた顔をします。 |
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No.135 |
>厚さは250mmです。
>最初、能の舞台はわざと音が響くように太鼓のようになっていると聞いたことがありますが、それよりはるかに太鼓、という感じでした。 >今までどんなマンションやアパートに住んでも、どんな建物でも聞いたことのないような凄まじい太鼓騒音足音で、驚きました。 >こんなに凄まじい太鼓音が歩く足音の全てが太鼓で叩かれているように響くので、建物全体で、問題になるだとうと思っていたら、誰も騒がないというか・・で、エレベーターで下のほうの階の方に会うと、足音響きませんか?と聞いてみたら「いいえ」とか「さぁ」とか。きつねにつままれているかのようで、すごく驚きましたし、何が起きているのかと思いました。 >その後、建物全体で調べたら、3~4割ほど被害報告があり2割は床フローリングを上階から下階へ伝わる音(ほとんどが足音)の苦情でした。 >深刻な家も多くありましたが、でも、建物の他の部屋や他の住人からの音で悩んでいない住戸も6割位いました。 >上階、下階、左右等の住人によって凄く違います。テストして下階や他のお宅で音を聞くと、固い物や重い物の床への落下音は必ず聞こえ、足音も普通に強く歩くとドシンドシン伝わります。 >眠れず病気になるほどの家がある一方で、何の音も聞えないという家も多くあります。 >最近のマンションはなぜ中空ボイドスラブ工法などで造られているのでしょうか。なぜこんなに響くのでしょうか。 >一級整備士の資格もないのに車を買うなとは普通誰も言わないのに、マンションだけは、騒音が酷いと、購入したことを責める人がネットにはいます。 >購入前にも内覧専門の一級建築士の先生に設計図やパンフレットなどを確認していただいたり、そうした内覧業者の書籍も勉強してチェックしたり、市や県にお聞きして、宅地宅権協会から紹介を受けた一級建築士の先生に相談しても「大丈夫大丈夫!あんな超大手が建てたものだから何の心配もない」などと言われました。でもだめでした。 >建物全体でアンケート調査などを実施しましたか。 >同シリーズの近所のマンションでは(多分床や梁などの造りは同じだと思います)スラブ厚300mmでも、足音被害出ていたそうです。うちのマンションでも、自分が被害を受けてない人は、騒音苦情なんて聞いたことないとか、うちは大丈夫とか言い続ける人います。 >他の家で困っていてもそれでも絶対に音はうちは聞えないんです、と言います。周囲宅住民に恵まれないとだめだなんて、おかしい造りですよね。 >何十戸も本当は騒音苦情ありますし、ずっとありました。深刻だったお宅で売却や賃貸になったお宅もあります。 >何十枚も足音、ピアノ、ペット声、その他の音への注意のプリントは出てきました。 >注意のプリントの中で、これらの騒音注意のプリントは飛び抜けて多く、頻繁に出続けていますが、ずっと解決せず、同じような苦情がずっと続いています。 >建物全体でも、騒音主のお宅は絞られていて、とっくにわかっていますが >どうにもならないというか…。 >入居当初と比べたら、回数や量などは減っていますが、ずっと中途半端なまま足音が低く消えずにしていたり、そうした住民は横柄だったり傲慢だったりで話も聞かないので対策もいい加減で中途半端なのでしょうね。 >騒音宅は何回注意されてもだめです。 >毎週、足音など騒音相談が管理室にあったり、24時間受付センターなどに毎晩のように相談していても、管理会社は「騒音苦情など当マンションには一件もございません」と住民や外の方にいつもいつも嘘を言います。 >そして「なぜそんな風に嘘を言うのですか?」と聞くと、担当社員は、自分は知らないというようにとぼけた顔をします。 この人は、何を言いたいのかが理解できないね。 ちゃんとまとめて、ひとつの文章にすればいいのに、思いつくまま書くので、読む側は混乱してしまうことなど気にしないことからも、自分勝手な人だと推測できる。 そうなると、書いた内容も自分勝手な妄想かも知れないと思えてしまう。 もう少し落ち着いて、整理して文章にすべきだな。 |
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No.136 |
>135
落ち着いて、アンカーはりましょう。 |
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No.137 |
二重床の太鼓現象が起きる周波数(100Hz前後)とボイドスラブの弱点となる周波数(1kHz前後)が違うので、二重床とボイドスラブは相性が良いのでは?
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No.138 |
>二重床の太鼓現象が起きる周波数(100Hz前後)とボイドスラブの弱点となる周波数(1kHz前後)が違うので、二重床とボイドスラブは相性が良いのでは?
この周波数と言うのは、何故このような数値で示されているのかが分りません。 色んなものに固有振動数と言うのがあり、同じ素材でも、厚さや形状が変われば固有振動数は変化しますので、二重床の場合、同じ材料を用いたとしても、床の高さが1センチ変わればトータルで出される太鼓現象が起きる周波数は変わりますので、何故100㎐前後だと断定することが出来るのかが理解できません。 もしかすると、最後の「相性が良いのでは?」と言うように、本来なら「相性が良いのではないでしょうか?」とすべき文章になるべきところを省略したのと同じで、他に必要であった言葉を省略したのではないかと思われますが違いますか? 「例えば」と言う言葉を省略したのであれば、意味は通るようになると思いますし、両者の周波数が違うと言うことから、共振しないと言いたいのであると読み取れます。 違っていたらお許し下さい。 |
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No.139 |
こうしたところで相談すると、既に、足音騒音という暴力に晒されてボロボロになっているのに、更にその上塗りをするように、業者、嫌がらせ、面白半分、などの暴力を受けます。
足音が響く建物を、住宅として設計、建設、販売してはいけませんね。 |
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No.140 |
足音が響いてしまう建物を造ってしまう業者に責任を負わせないと。少なくとも中空ボイドスラブの床なら、500mm以上の厚さでないと、人間の使う建築物として販売してはいけないとでもいうような法律を作れば、足音は響かないのだろうか。
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No.141 |
なぜ、居住マンションのコンクリの床の中に、発砲スチロールを入れようなどと考えたのだろうか。
なぜ、真面目に足音の響かない床を造ろうとしないのか。発砲スチロールなど入れて誤魔化さずに、コンクリで厚いしっかりした床を造っていれば、学校やデパートのように足音は響かないのでは? なぜ中空にしたり、二重床にしたりしているの。なぜ個人向け居住用の建物ばかりが、これほど足音が伝わり、安くても、オフィスビルや商業ビルなどの建物は、なぜ伝わっている苦情を聞かないのか。 商業ビルやオフィスビルでは、中空ボイドスラブ工法は、使われていないのか? |
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No.142 |
>足音が響いてしまう建物を造ってしまう業者に責任を負わせないと。少なくとも中空ボイドスラブの床なら、500mm以上の厚さでないと、人間の使う建築物として販売してはいけないとでもいうような法律を作れば、足音は響かないのだろうか。
足音が響くと言う表現だと、上階の足音が下階に伝わると言うことにはならないのですが、おそらく、上階の足音が下階に伝わらないようにと言うことだと解釈し、書かせてもらいます。 フローリング仕上げの直床だけでなく二重床でも、普通に大人がスリッパを履いて歩いた音でさえ、全く下階に伝えない建物を作ることは可能です。 しかし、コストが高くて一般の人に販売できるような金額には出来ません。 子供がドンドン音を立てて走った音が下階でも気にならない程度の建物であっても、工事の時に躯体と呼ばれるコンクリートに金槌や振動ドリルで1階の部屋で何かをした時にでも、躯体を伝わり10階の部屋にも音が伝わってしまいます。 同様の理由で、サッシを開け閉めした音が伝わってしまうこともあります。 よって、もしも法律で、そんな取決めをすれば、マンションの販売価格は2倍以上になるのではないかと思います。 その理由は、マンションの戸別の部屋を、録音スタジオのような部屋にしないといけないからです。 防音室の実験を見たことがあるのですが、防音ドアは完全に閉まっているのに、ロックをしないだけで音が入り込んでくるのです。 隙間風があるなんて防音室では許されません。 空気や個体からの振動を全てシャットアウトしないと防音室とはならないのです。 マンションの70㎡の部屋を防音にするには、天井高さを確保するために階高は通常より少なくとも40センチ以上高くしないといけないでしょうし、四方にも20センチ以上の空間が必要になるので、面積で1~2割くらい、体積で3割くらい増しになるので、10階建ての高さで9階取れるかとうかになりますし、ワンフロア10部屋だと8部屋くらいしか取れなくなるので、100世帯取れる建物でも70部屋程度しか取れなくなりますし、施工費が高くなるのは当然ですが、設備や配管などに特殊なものを用いることで相当高くなるからです。 もしも法律化されれば、こんなマンションになってしまうでしょう。 |
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No.143 |
>141
109を読みましたか? |
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No.144 |
>商業ビルやオフィスビルでは、中空ボイドスラブ工法は、使われていないのか?
商業ビルやオフィスビルでボイドスラブの建物もあります。 |
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No.145 |
スレ立てました
商業ビル、オフィスビル、デパート、学校などでは、上階から下階に足音が響かないのに、なぜマンションやアパートは響いてしまうのか。 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/436015/ |
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No.146 |
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No.147 |
>周波数に「前後」を付けたのは、様々な条件で多少は変わるということを示したものです。
>意味は通じていると思いますが、いかがでしょうか? そう言う意味で書くのなら、二重床で起こる太鼓現象の共振周波数もボイドスラブで太鼓現象が起こる共振周波数も不明であり、ボイドスラブで起こる太鼓現象の周波数のほうが二重床で起こる太鼓現象の周波数よりも高いとも限りませんので、普通なら誤解を与える数字は使わず、「二重床で起こる太鼓現象の周波数とボイドスラブで起こる太鼓現象の周波数は一致しないので」と言う文章が妥当だと思います。 それに、全く何も知らない他人に対して「変わった方ですね。」と言うのは、非常に無礼な表現なのですが、ご存じですか? この表現は、相手に喧嘩を売ってる場合に用いられる表現でもあります。 あなたは私に喧嘩を売ろうとしているのですか? 喧嘩を売るのは道徳違反でもありますし、こちらの掲示板でも違反行為とされたものなので、止めて下さい。 |
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No.148 |
第三者としてアドバイスしますが、一般的なボイドスラブで共振が顕著となる周波数は軽量床衝撃音の1kHz帯。
増幅幅は5〜10db程度。 これは比較的対策しやすい成分ではあります。 乾式二重床で顕著な共振周波数は重量床衝撃音における63Hz帯〜125Hz帯で、増幅幅は5db程度。そのうちラスラブ共振に発展し問題点はなりやすいのが63Hz帯成分です。 |
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No.149 |
>148
ボイドスラブと二重床の相性についてはいかがでしょうか? |
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No.150 |
>これは比較的対策しやすい成分ではあります。
言葉の使い方が間違っていますよ。 |
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No.151 |
http://dict.realestate.yahoo.co.jp/term_search?p=%A5%B9%A5%E9%A5%D6%CC...
にもあるとおり、梁の位置は重要。 ボイドスラブは梁の間隔が広いので、 振動しやすい。 剛性うんぬんとは言っても、人間が知覚できる周波数帯全てで 検証してるのだろうか? 普通に考えると、 スラブ自体は軽くなってるし、小梁はなくなってるしで 遮音性能自体は悪くなりそうな感じはするが・・・・。 |
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No.152 |
>151
小梁があることで、振動面として見たスラブのみの面積を小さくすので見かけ上の固有振動数を変えることはできます。 同じ断面で作ったスラブなら、面積が小さいほど固有振動数は高くなります。 中空スラブの場合、例え厚さが同じでも、中空部分の形状や配置が変われば固有振動すも変わります。 また、同じ厚みで中空部分の形状や配置が同じであっても、中空部分の素材によって、また、同じ素材でも密度の違いによって固有振動数は変わります。 これだけのことからも、見た目や簡単な情報からだけで、単純に比較することは出来ないのです。 面積当たりで見たスラブの重量とか厚みより、中空部分の上下にある鉄筋コンクリートの配分と厚み、中空部分の状態が固有振動数を大きく変えてしまうのです。 |
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No.153 |
>150
理解できていないようですが、軽量床衝撃音の1kHz帯というのは比較的対策しやすい成分なのです。 遮音クッションやカーペットによって効果的で大きな床衝撃音レベル低減量が期待できます。 このあたりは重量床衝撃音の63hz帯が対策しにくい成分であることとは違います。 |
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No.154 |
建築士さん、音には種類がありますが、その違いを理解されていますか?
軽量床衝撃音と重量床衝撃音だけじゃないですし、フローリングにスプーンを落とした時に出る軽量床衝撃音は、フローリング材で用いられるものでありカーペットでは用いるものではありませんが、何故混同しているのでしょう? フローリングにカーペットを敷くなら、もはやフローリングではない状態の話になってしまいますよ。 |
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No.155 |
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No.156 |
>軽量床衝撃音は、フローリング材で用いられるものでありカーペットでは用いるものではありません
というあなたの投稿自体が間違いです。 難癖つけるならもう少しお勉強してからお願いします。 私の投稿もお勉強になるので参考にしてくださいね。 |
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No.157 |
建築士さん、カーペットにスプーンを落としても軽量床衝撃音は発生しません。
軽量床衝撃音とは、フローリングにのみ用いられるものです。 |
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No.158 |
>157
勉強が足りないみたいですよ。もう少しお勉強しましょう。 |
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No.159 |
建築士さん、業者の中には分譲マンションでカーペット仕上げの床にスプーンを落とした音が下階に音が伝わると言う業者もいますが、落とした部屋に落とした音は聞こえますが、それが下階に伝わることはありません。
もっとも、カーペットタイルの直貼りなどはカーペットとは呼ばないのですが、それをカーペットと言うのなら話は別です。 普通の分譲マンションでカーペットは少なくなってきましたが、カーペットと言うと、直床でもフェルトを敷いてカーペットを張りますので、スプーンなどを落としても、音が下階に伝わりません。 ところで、あなたが本当に建築士なら、直床カーペット仕上げの施工手順は知っていて当然なのですが、説明出来ますか? ちなみに、検索してみたのですが、正確に書かれているものは見つかりませんでした。 実際に施工手順を目の当たりにしていないと分らない内容です。 |
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No.160 |
>軽量床衝撃音は、フローリング材で用いられるものでありカーペットでは用いるものではありません
というのが間違いなのですよ。 >153に書いたように、軽量床衝撃音の1kHz帯というのは遮音クッションやカーペットによって効果的で大きな床衝撃音レベル低減量が期待できるだけで、 カーペットだから軽量床衝撃音という言葉や概念がなくなるわけでなはいのです。わかりますか? >カーペットタイルの直貼りなどはカーペットとは呼ばない 呼びますよ。 軽量床衝撃音とタイルカーペットかロールカーペットかは関係なく、どちらかというと厚さが関係してきます。 >本当に建築士なら、直床カーペット仕上げの施工手順は知っていて当然なのですが、説明出来ますか? 建築士でも知らない人も多いと思いますが(笑)サンゲツや東リのサイトにのっていますよ。 タイルは専用接着剤貼り、ロールでモルタル下地直張りなら硬さが気になるのでクッション併用グリッパー工法で貼りたいですね。 |
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No.161 |
建築士さん、実際の施工手順と言うのは、建物を建てる為に必要な設計図を書くにあたり必要なことであり、実際に打ち込みの現場を知らなくても学校で習う基本的なことです。
例えば、配筋して型枠を組んでコンクリートを流し込んで全体に行き渡るように型枠を叩いたりバイブレーターで振動を与えたりする工程を経てスラブまで打ちあがってからカーペットを張るまでにする施工手順のことです。 これなら簡単でしょう? |
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No.162 |
建築士さん、このスレッドが何のスレッドかご存じですか?
それから、文章の一部分だけを抜き出せば、その抜き出された文章の意味が変わってしまうこともあるのです。 それがわからない人は、自分の中でも読んだ文章を勝手に編集してしまうので、文章に書かれたことを誤解してしまうのです。 建築士さんは、書かれた文書には表現されていないことを、表現されていると誤解していますよ。 |
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No.163 |
はいはい、なるほどなるほど。
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No.164 |
建築士さん、もう一度書きます。
実際の施工手順と言うのは、建物を建てる為に必要な設計図を書くにあたり必要なことであり、図面には必要なことで、実際に打ち込みの現場を知らなくても学校で習う基本的なことです。 例えば、配筋して型枠を組んでコンクリートを流し込んで全体に行き渡るように型枠を叩いたりバイブレーターで振動を与えたりする工程を経てスラブまで打ちあがってからカーペットを張るまでにする施工手順のことです。 これなら答えられますよね? |
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No.165 |
一般的な過程は答えられますが、本になりますよ(笑)
工程を教えてくださいスレッドを立ち上げ有志を募ることをお勧めします。 スレッド趣旨逸脱の方向へ誘導しないようにしましょうね。 |
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No.166 |
建築士さん、残念です。
簡単で基本の工程ですが、素人には余り知られていません。 それは、スラブを平滑にするモルタルコテ押えです。 建築科の学生でも知っていることです。 |
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No.167 |
「モルタルコテ押え」で本は出せません。
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No.168 |
モルタルはコテで押さえずにセルフレベリングですよ。
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No.169 |
建築士さん、見苦しいですよ。
セルフレベリングとは、モルタルコテ押えと同じ工程のことです。 セルフレベリングがわかっていたなら、スラブを打ってからカーペットを敷く前に行う施工手順ですから、セルフレベリングと答えれば一言で済むことです。 しかも、モルタルコテ押えと同じ工程で、使用材料が違うだけのことです。 何故、本になるのでしょう? |
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No.170 |
建築士さん、書き忘れていました。
>モルタルはコテで押さえずにセルフレベリングですよ。 セルフレベリングと言うのは、セルフレベリング材を使った時に可能なことであり、モルタルではセルフレベリングのようには出来ません。 モルタルコテ押えでは技術が必要なので、セルフレベリング材が開発され使われるようになったのです。 |
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No.171 |
>モルタルコテ押えと同じ工程で、使用材料が違うだけのことです。
素人さんにはわからないかもしれませんが、現場で使われる速乾SL材は材自体が違うものですよ。 見苦しいのはどちらでしょうね。 私は知識があるので難癖つければつけるだけあなたが苦しくなるだけだと思いますが。 |
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No.172 |
ボイドスラブの直床の場合、厳密に考えるならモルタルかセルフレベリング材かでも固有振動数が変わってしまいますね。
しかも、スラブの不陸で厚みが変わるため、均一になることは絶対にありませんので、モルタルやセルフレベリング材が振動数を変えるため、例え円筒状で中空のボイドスラブでも太鼓現象が起こり難くなることになります。 だから音のトラブルは、直床よりも二重床のほうが多いのかも知れませんね。 |
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No.173 |
建築士さん、文章がおかしいです。
>素人さんにはわからないかもしれませんが、現場で使われる速乾SL材は材自体が違うものですよ。 「材自体」と言うのは、もしかすると「材料自体」と言う意味なのでしょう、だとしても「材自体」が何と違うのかが書かれていません。 何と違うのですか? それに、速乾SLと言うのは固有名詞ですし、どちらにせよ、コテかトンボで均す必要はあります。 その前に、モルタルとSL(セルフレベリング材)とは違うものであるのは、私が先に書いています。 ちゃんと文章を読んでいれば誰にでもわかることです。 |
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No.174 |
建築士さん、建築士資格はお持ちなのでしょうか?
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No.175 | ||
No.176 |
建築士さん、間違っています。
>モルタルとセルフレベリング材は硬化後の密度に大きな差がないので固有振動数の変化を懸念するほどではありません。 ボイドスラブにモルタルコテ押えもしくはセルフレベリング材で仕上げると、スラブの固有振動数は変わります。 スラブの厚さが変わるので、固有振動数が変わるのは当然のことです。 >実際の現場でSL相手にコテを当てているところを監督に見られたら翌日以降仕事に呼ばれなくなることがありますので注意するようにしてくださいね。 これも間違っています。 例えば吉野石膏のホームページには、下記のように書かれています。 http://www.yoshino-gypsum.com/product/yuka/sl_01.html 「セルフレベリング(自己水平)性をもった床材で、トンボでならすことで、平滑な床下地を素早く完成させます。」 明らかに「トンボでならすことで」と書かれています。 宇部興産のホームページにも、下記のように書かれています。 http://www.ube-ind.co.jp/japanese/products/cement/cement_09.htm 「トンボ・コテ等で均すだけで平滑な床ができ上がる、速硬・速乾型のセメント系セルフレベリング材で」 明らかに「トンボ・コテ等で均すだけで」と書かれています。 つまり、建築士さんの書いたことは間違いです。 |
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No.177 |
>一級建築士より。
資格は持っているが、仕事を知らない一級建築士も多いですね。 |
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No.178 |
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No.179 |
話題ぶった切ってすみません。
>>91 > ボイド管のようにパイプ状の発泡スチロールのことを言ったのです。 あなたはそれで取り繕ったつもりなのでしょうか。 これ↓自らの詭弁を証明しているかのようです。 >球体のボールは変形もしませんし、簡単に固定できるので実用化されています。 >しかし、パイプ状のものは実用化されていないと言うことです。 いいえ、これも大間違いです。パイプ状ボイド管の固定方法なら既に実用化されてます。 パイプ状のボイド管でも浮かないように固定してからコンクリートを流すんです。 そんなこともご存じないのですね。 >このように事細かい書かないと、あなたに揚げ足を取られてしまうようなので、今後、投稿するのが怖くなってしまいますね。 些細でも、揚げ足取りでもなく、酷く間違った書き込みについて然るべき訂正をしただけです。 間違を訂正してあげただけで、事細かい、揚げ足取りなんて言われたら、こちらこそ投稿するのが怖くなってしまいます。 |
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No.180 |
>178
住宅性能表示制度(品確法)の音環境の項を見たところ、重量床衝撃音対策は ・重量床衝撃音対策等級 →受音室の面積によって評価が変わる ・相当スラブ厚(重量床衝撃音) →受音室の面積によらない評価 の何れかによって評価することになっているようでした。 ボイドスラブの場合は受音室の面積によらない相当スラブ厚(重量床衝撃音)で評価できると理解したのですが、間違っていますか? |
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No.181 |
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No.182 |
過去の書き込みから、次のように理解しました。
・ボイドスラブの厚さを中実スラブ厚に換算すると90%程度になる ・ボイドスラブは面積が広いほど遮音性が悪くなるわけではない http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/367823/res/251 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/4992/res/245 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/4992/res/262 |
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No.183 |
建築士さんが出ている時は他の人が出てこなくて、建築士さんの間違いを指摘されると他の人が出てきて建築士さんが出て来なくなりましたね。
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No.184 |
>182
私が書いたことではありませんが、あなたが理解されたことに関して誤解しないように補足させて下さい。 >・ボイドスラブの厚さを中実スラブ厚に換算すると90%程度になる 換算した数値に関してですが、ボイドと呼ばれる中空部分の形状や大きさ、そして、配置などによって80%程度にもなるし90%にも出来ます。 設計次第で目的によって変えることができますので、実際に使われてるかどうかは知りませんが、意図的に70%程度にすることも可能です。 >・ボイドスラブは面積が広いほど遮音性が悪くなるわけではない これは、その通りです。 理由は、前述同様、中空部分の形状や大きさ、配置が違うことと、中空か発泡スチロールなどで別の物が充填されているかによって変わります。 また、共振などにも関係する部分を細かく考えてみますと、一例として球体の発泡スチロールを2段で規則正しく並べる設計になっていても、施工時に設計図のようにミリ単位で作ることは出来ないので、数ミリのズレや、時には1センチくらい上下左右にズレてしまうのです。 これは工場で品質管理され均一の出来になる製品ではなく、現場で作る一期一会の物なので、同じ物は二度と作れないとも言えるものなので、同じ設計図で施工したとしても、部分的に違った出来になるのです。 また、スラブとは、梁で囲まれる周囲には鉄筋が多く使われていますし、特に上部に鉄筋が多く使われていますが、スラブ中央付近では、周囲と比べて鉄筋量は少なく、しかも下部に鉄筋が多く使われています。 スラブ全体としてみれば一定の振動に共振するようなことはないのです。 このような理由から、遮音性能として考えれば、コンクリートなので遮音性能は高いのですが、透過音と言われる遮音材であるスラブを透過して反対側に伝わる音があります。 この透過音の1つになるのが太鼓現象や配筋バランスの違いやボイド部分の上下左右の厚みの違いになるのです。 簡単な説明にはなるのですが、このような理由からも、単に面積で遮音性能が決まるのではないのです。 |
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No.185 |
>182
書き漏れがあるのに気が付きましたので、付け加えたものを書きます。 私が書いたことではありませんが、あなたが理解されたことに関して誤解しないように補足させて下さい。 >・ボイドスラブの厚さを中実スラブ厚に換算すると90%程度になる 換算した数値に関してですが、ボイドと呼ばれる中空部分の形状や大きさ、そして、配置などによって80%程度にもなるし90%にも出来ます。 設計次第で目的によって変えることができますので、実際に使われてるかどうかは知りませんが、意図的に70%程度にすることも可能です。 また、同一スラブ内でも、ボイド部分の形状と配置を部分的に変えれば、同じ厚みのスラブでも、重量配分と剛性を変化させることも出来ます。 |
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No.186 |
>179
>パイプ状ボイド管の固定方法なら既に実用化されてます。 その通りです。 私もそのように書きました。 パイプ状のボイド管と言うものを、あなたは誤解しているだけです。 パイプ状のボイド管と言うのは、単なるパイプですから内部は空気で発泡スチロールではありません。 あなたが言ってるのは、パイプ状ではなく円柱状の発泡スチロールの塊のことではないですか? >パイプ状のボイド管でも浮かないように固定してからコンクリートを流すんです。 パイプ状のボイド管を使ったものが、ボイドスラブの原型ですから、その通りです。 パイプ状になっていて内部は空間なので、パイプの両端を塞いで内部にコンクリートが流れ込まないようにして、鉄筋に固定してからコンクリートを慎重に打設するのです。 そもそもボイド管とは、元々コンクリートに貫通穴を作るために考え出されたものです。 スラブに上下の貫通穴を作る時や、壁や梁に換気口やエアコンのスリーブなどの穴を作るために考え出されたものです。 だから、コンクリートでも潰れないように頑丈なものです。 しかし発泡スチロールの円柱に、ボイド管のような強度はありません。 だから、施工が簡単になるように発泡スチロールの球体やキューブ、多角形をしたものなどが考えだされたのです。 今のボイドスラブの大半は、このような球体とかキューブなどの片手で持てるくらいのサイズのものを沢山入れるという方法になっていますし、新しいものも考え出されています。 |
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No.187 |
中空ボイドスラブと言う呼称は、ボイド管を用いて中空部分を作ったスラブが考え出されたので生まれた呼称だと言われています。
今はボイド管を使うことが少なくなりましたが、由来であるボイド管から生まれた呼称が残っているので、発泡スチロールの球体を用いたものも中空ボイドスラブとかボイドスラブと呼ばれているのです。 |
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No.188 |
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No.189 |
はいはい、お久しぶりです。
何か勘違いしているようですが、私は建築士というネームでしか投稿していませんよ。 >実際の現場でSL相手にコテを当てているところを監督に見られたら翌日以降仕事に呼ばれなくなることがありますので注意するようにしてくださいね。 というのは本当ですよ。トンボナラシは当然やります。 宇部でサイトにコテと書いてあることも知っていましたが、SLはコテ要らずがメリット。実際にはコテは使われません。実務の知識も吸収すると良いお勉強になると思いますよ。 >ボイドスラブにモルタルコテ押えもしくはセルフレベリング材で仕上げると、スラブの固有振動数は変わります。 >スラブの厚さが変わるので、固有振動数が変わるのは当然のことです。 マンションで床コテナラシはしません。SLを用います。仮にコテナラシを使ったとしても厚さの違いは10mm程度。それで有意な固有振動数の変化は起きません。 仮にそこまで厳密に言うならばスラブ面積や梁位置、スラブ形状やボイド形状などより多くのチャンネルで考える必要がありますが、それらに比べてスラブナラシ10mmの差は誤差程度の違いにしかならないのです。 |
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No.190 | ||
No.191 |
建築士さん、失礼ながら、言い訳にしか聞こえません。
色々調べていたようですが、メーカーのホームページに文章で書かれていることまで否定するとは思いませんでした。 現在は厚紙のボイド管をボイドスラブに使うことは少ないですが、無いことはありません。 しかし、ボイドスラブの初期は全て厚紙のボイド管しかなかったので、全てが厚紙のボイドスラブしか作れませんでしたよ。 それとも、ボイドスラブは全て金属製のパイプであるとでも言うのでしょうか? |
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No.192 |
建築士さん、あちこちで見掛ける言葉遣いに変わってしまいましたが、どうしたのですか?
>市場に無いのでは? これまで建築士さんのキャラでは使っていなかったのに、つい使ってしまったと言うことでしょうか? だから、交代でしか出てこないのでしょうか? |
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No.194 |
建築士さんに書いたことなのに、何故別人が反応するのか不思議です。
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No.195 | ||
No.196 |
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No.197 |
いつも同じパターンで進歩が無いのですね。
このパターンで何年やってるのでしょう。 ネットの世界だけが人生ではありませんよ。 【一部テキストを削除しました。管理担当】 |
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No.198 |
>現在は厚紙のボイド管をボイドスラブに使うことは少ないですが、無いことはありません。
おやおや、現在主流の発泡樹脂系ボイドや金属管ボイドを差し置いて、使うことが少ないとする厚紙ボイドばかり取り上げて書いていた理由はなんでしょうか? 私は>89に >ボイド管は厚紙で出来たパイプなので、おっしゃる通り丸型です。 発泡スチロールだと軽くて軟らかいので、比重2.2くらいのコンクリートでは浮いてしまい施工が困難です。 ボイドの中に発泡スチロールなどを充填すれば、空間が埋まるので太鼓現象がおきないのですが、コストなどのことからか、そういうものは無いようです。 という大間違いの内容が書かれていたので指摘をしただけだったのですが、まさかあなたの投稿だったとは。 余談ですがボイド管で検索すると確かに紙製ボイド管が最初に出てくるんですよね。ボイドスラブ用ではなくスリーブ用ですが。不運でしたね。 >ボイドスラブの初期は全て厚紙のボイド管しかなかったので、全てが厚紙のボイドスラブしか作れませんでしたよ。 なるほど。ボイドスラブが実用化されてはや50年。あなたはずっと大昔の話をしていたのですね。やっと話が噛み合わない理由が理解できました。 私の知識は現在のものです。 勉強になりますから是非参考にしてくださいね。 >ボイドスラブは全て金属製のパイプであるとでも言うのでしょうか? ? 誰がそんなことを言っていたのですか? 現在の主流は発泡樹脂系のボイドで、次が金属管ボイドではないでしょうか。10年程前は逆でしたが。 ちなみに>186には >発泡スチロールの円柱に、ボイド管のような強度はありません。 とかいてありますが、十分な強度があります。 紙製は、、、現在存在するのでしょうかね。 少なくても中堅以上の設計事務所やゼネコンは採用しません。メリットが無いので。 50年前の話は私は知りませんけど。 実例出しましょう。逃げないで。 私は建築士としてしか投稿していませんよ。 まあ「匿名さん」からあれこれ疑われる筋合いもありませんが。 せめて難癖つけるならコテハンにしてはいかがですか? |
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No.199 |
メーカーのホームページに書いてあることでさえ違うと言う人の相手は出来ません。
文句があるならメーカーにお話し下さい。 |
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No.200 |
>199
あらあら、やってしまいましたね。 私が言ったのは >実際の現場でSL相手にコテを当てているところを監督に見られたら翌日以降仕事に呼ばれなくなることがありますので注意するようにしてくださいね。 ということです。 >トンボナラシは当然やります。 宇部でサイトにコテと書いてあることも知っていましたが、SLはコテ要らずがメリット。実際にはコテは使われません。 とも書いたように、コテを使うことを「違う」とは一度も言っていませんし否定するつもりもありません。 使いたければコテでもシャモジでもバターナイフでも良いとは思いますが、しかし「現場でSL相手にコテを当てているところを監督に見られたら翌日以降仕事に呼ばれなくなることがありますので注意するようにしてください」と言ったのです。 それに対して 「いや、コテでSL施工していても監督にドヤされなかった」 と反論されるなら理解できますが、あなたの言うような勘違いの反論をされてはこちらも反応しようがありません。 ・・と、まあ、一言で言うとあなたを試してみたのです。 現場や実際の知識を持たず、ホームページから断片的に文言を拾って難癖つけているだけの人は >宇部興産のホームページにも「トンボ・コテ等で均すだけで平滑な床ができ上がる、速硬・速乾型のセメント系セルフレベリング材で」 、、、 などと反論するでしょうが、しかし実務を知る人はSL材からコテなんて連想しませんし、私の言っていること(現場監督から「使えない」と判断されること)は理解できますから。 ここ10年内で流動性と硬化速度が大きく進化したSLの施工はスピードが重要です。 またお勉強になりましたね。 礼は不要です。 私もあなたと積極的に話をしたいとは思わないので。 ただ、現代における紙管製ボイドスラブの実例は忘れずに頼みますよ。 せっかく私が現在の主流ではないと優しく指摘してあげたのに、それを突っぱねて存在を言い張り攻撃し返してきたのですから。自分のケツは自分で拭きましょうね。 みな「どうやって拭くか」楽しみにしているようですし。 |