鹿島建設株式会社の東京23区の新築分譲マンション掲示板「KACHIDOKI THE TOWER(勝どきザタワー)ってどうですか?Part.14」についてご紹介しています。
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司会進行 [更新日時] 2014-09-02 15:40:56
 

KACHIDOKI THE TOWERについての情報を希望しています。
物件を検討中の方やご近所の方など、色々と意見を交換したいと思っています。
よろしくお願いします。

所在地:東京都中央区勝どき5丁目1400番(地番)
交通:都営大江戸線 「勝どき」駅 徒歩6分
間取:1LDK~4LDK
面積:40.42平米~100.43平米
売主:鹿島建設
売主:三井不動産レジデンシャル
売主:三菱地所レジデンス
売主:住友商事
売主:野村不動産
販売代理:三井不動産レジデンシャル
販売代理:三菱地所レジデンス
販売代理:住商建物



施工会社:鹿島建設株式会社
管理会社:三井不動産レジデンシャルサービス株式会社

前スレ:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/520912/

【物件情報の一部を追加しました 2014.8.21 管理担当】

[スレ作成日時]2014-08-21 13:45:11

現在の物件
KACHIDOKI THE TOWER
KACHIDOKI
 
所在地:東京都中央区勝どき5丁目1400番(地番)
交通:都営大江戸線 勝どき駅 徒歩6分
総戸数: 1,420戸

KACHIDOKI THE TOWER(勝どきザタワー)ってどうですか?Part.14

221: 匿名さん 
[2014-08-23 16:26:29]
東京湾岸北部で地震が起こっても対処できるよう、皆が議論し、技術を磨いてきたのだよ。
それをいっちゃあ、東京都心には住めない。

便利な生活が保証される東京都心に住むことを前提に、リスクヘッジの議論をしたいだけ。
別のところに住めというなら、話にならない。前提が違うから。
222: 匿名さん 
[2014-08-23 16:29:39]
「超高層ビルは施工管理も品質管理も厳しく一般の建物よりもはるかに強い構造ですが、3・11を経験して免震技術の核となるゴムにダメージが残り“体力”が落ちている。そこへ震度7がくればどうなるかはまったく未知数」(渡辺氏)

 東京都は「東京湾北部地震」の死者数を約9700人と想定しているが、これが甘い見通しでないことを祈るばかりだ。

縦波の影響がほとんど考慮されていないため、耐震設計であっても免震設計であっても、高層ビルでも低層ビルでも、かなりの建物が震源の真上にあった場合、一瞬で破壊されてしまうと思う。もちろんマグニチュードが5ぐらいまでなら被害はほとんどないだろう。でもマグニチュード6を超えた直下型の地震が都市を直撃した例はほとんどない。
223: 匿名さん 
[2014-08-23 16:31:59]
197,209,211さんへ

わかりやすい実験動画を紹介しておこう。百聞は一見にしかずだ。

●プリンとようかんで地盤の硬さの重要性を確認してくれ
http://www.fgc.jp/solution/technical/research01/

●液状化現象は水分を含んだ軟弱な地盤が地表近くにあると起こりやすい
http://site.ngk.co.jp/lab/no62/

●制振・耐震・無対策の構造物による揺れの違い
http://site.ngk.co.jp/lab/no175/
224: 匿名さん 
[2014-08-23 16:35:26]
縦揺れに、対応するには?。。。。。
225: 匿名さん 
[2014-08-23 16:41:16]
縦揺れには面で支えることが重要です。点(杭)が多くなれば面に近づきます。
直接基礎は縦揺れに優れています。

免震は縦揺れに弱いと一般的に言われていますが、ひとくくりにはいえないとの評価もあります。

あと長周期地震動に対応しているかどうかも重要です。
最近の超高層建築物には、危険と言われる周期を外すように構造計算しています。KTTもです。
226: 匿名さん 
[2014-08-23 16:47:30]
免震のエンジニアのブログがあったので…
免震の弱点とされる縦揺れ、長周期にも反論しています。
http://hisgrace.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-b919.html

>制振構造はよく混同されているが二つのものがある。ひとつは超高層ビルの屋上に設置される同調型ダンパーといわれるもので錘をゴムなどで支持したものや振り子構造になったものなどがある。これは風などによるビルの揺れを抑えるものであるが、台風などの強風時や一定以上の地震の際は作動を止めるので大地震に対しては全く効果がないものである。

>もうひとつの制振は受動ダンパーと呼ばれる装置を建物の主体構造に多数取り付けて、地震時には建物が変形したときダンパーも一緒に変形してエネルギーを吸収するもので、建物が変形して初めてダンパーが作動するので、揺れないわけではない。また建物の変形の小さい部分にダンパーを付けても効かない。ダンパーが有効に働くかどうかは設計者の腕に左右される。

>利点としては大地震の際に、耐震が主体構造が一部損傷してエネルギーを吸収するかわりに、ダンパーにエネルギーを吸収させて主体構造の損傷を防ぐことと、建物のエネルギー吸収能力を増やすことによって建物の変形量も耐震に比べれば低減する。ただし免震のように大幅に地震力が低減するわけではなく、耐震に比べれば上層階の揺れの増幅の程度が小さくてすむだけなのだ。またダンパーの種類によってはエネルギーを吸収したあと永久変形が残るものもあり、やはり補修が必要になるものもある。

>・まとめ
以上、手前味噌のようだが、免震がいちばん耐震性はすぐれていると思う。免震にするとトータル建築コストは3~10%アップすると言われているが、日本には活断層が縦横にあり、それはかつてそこで大地震が起きたことを示している。地震はいつどこで起きるかは現在予測できない。明日起こるかもしれないし、生きている間には来ないかも知れない。あなたなら耐震・免震・制振のどれを選ばれますか?
227: 匿名さん 
[2014-08-23 16:49:54]
この15年で、フジテレビの裏の土地を、フジテレビは自分で買いましたし、メガウェブ前もお花を植えて、グラウンドになって、ベンチを置いてあるだけ。開発など難しいんでしょうね。
228: 匿名さん 
[2014-08-23 16:55:27]
>>211、215、217
一昨日の制震効果無し説を唱えてた変な人でしょ。

>アルバート・アレツハウザー
これ、ただのパニックフィクションじゃん(笑)こんな何の意味もない文献をさも専門家の意見のように引用するところとか、全然関係ない2階建て剛構造のパネル住戸の制震効果の論文を、まったく条件の違う超高層の話に読み違えて曲解するところにそっくりですね。

>仙台や千葉浦安に地震を全部吸収してもらったから
あの狭い浦安に地震エネルギーが吸収された結果、都内湾岸の被害が低減したんですね(笑 あれだけの巨大地震が広範囲に起きているのに、浦安で吸収されるという発想があほすぎます。

>>217
「ウォーターフロントの埋め立て地」だから超高層の周囲で沈下が発生すると単純に考えることがそもそも間違い。超高層ビルはどこも強固な支持層に基礎をおいており、それは内陸の超高層だろうと変わらない。これ書いた人に聞きたいけど、じゃあ丸の内、大手町、汐留、品川あたりの高層ビルで沈下が発生しているか?支持基盤で見れば、埋め立て地も丸の内近辺の超高層も変わらないし、勝どき付近なんて直接基礎おけるくらい地盤が安定している。

「埋め立て地」だから何でもNGと短絡的に考える人が多すぎる。もちろん、超高層ビルの周囲の地盤が埋め立てで液状化などの可能性がある話はあるが、それとこれとは違う話。表層地盤の液状化可能性については、埋め立てに使う土を工夫する、ないし改良対策を施す事で劇的に改善する事は確認済み。
http://www.nikken.co.jp/ja/archives/ndvukb000000kdvq.html
229: 匿名さん 
[2014-08-23 17:03:55]
>>226

免震、制振、耐震、評価は色々あるが、対地震との関係でいえば、地盤の硬さ、基礎構造(直接基礎か、杭基礎か)、免震制振レベルの総合評価が必要なのです。これが結論です。

基礎構造に限れば、直接基礎>杭基礎は間違いなく、杭基礎が長いと地中で折れやすいというリスクが増大します。

226さんのいう「免震がいちばん耐震性はすぐれていると思う」というのは誤りで、正確に言うと、「特定の条件下においてはもっとも揺れを吸収する構造である」と理解すべきです。ちなみに耐震性に優れるのはやっぱり耐震構造です。笑

あと226さんが引用している制振ダンバーは間柱型鋼板ダンパーで、KTT採用のオイルダンパではないですね。
オイルダンバーの場合、一部損傷してエネルギーを吸収するのではなく、粘性オイルで揺れを吸収して基の位置にもどります。その意味では、ゴムとオイルの違いはあれ、免震の側面も少し有しています。
http://allabout.co.jp/gm/gc/386796/

KTTはオイルダンパーを3棟の構造物の接点に、斜めに配置して、3棟建物全体でも柔軟性を発揮しようとする構造なので、斬新な発想ですね。鹿島の実験室での結果では、優れた結果が出たものと推察されますが、正直見てみたいです。
230: 匿名さん 
[2014-08-23 17:05:57]
今後、リスクは数値化したほうがいい。

海や山から数メートルの差で亡くなられた方は非常に
多い。何故、あんな山の麓に家を建てて住んでいたのかと。

家族の死のリスク。ゼロへ向けてなら、幾らでも出せる。
231: 匿名さん 
[2014-08-23 17:14:46]
杭がポッキリ折れると、建物が傾きます。

某神奈川の物件が杭が支持層に達していなかったという理由で、建物が傾く現象がおきました。それと同じ。

あと、建物の形も大切です。いわゆるアスペクト比という言葉が一般的ですが、
ヒョロヒョロのペンシルタワーだと揺れが増幅され、力の集中するところでポッキリ折れてしまうリスクがあります。

アスペクト比の差が大きいと、免震は採用しにくくなります。月島のCGPなんかはたぶんこれに該当するはず。

杭が長いと折れるリスクが高まるのも同じ。
どっしりと構えている建物がよい。アスペクト比に優れるのは、上にも議論されていたが、KTTとかGFTなんかでしょうか。

232: 匿名さん 
[2014-08-23 17:20:03]
このスレ、司会進行の田原さんが立ててる(笑)
233: 匿名さん 
[2014-08-23 17:35:14]
免震はダメでしょ。
縦ゆれ、来たら、たいへんなことになる。
柱、細すぎだよね。
234: 匿名さん 
[2014-08-23 17:39:42]
埋立地で直基礎はやっぱり不安。念のため、杭を打って欲しかった。
地盤が良いからといって直基礎にしたのに、
311で傾いて、裁判になったマンション、仙台にありましたよね。
235: 匿名さん 
[2014-08-23 17:46:22]
だからここの地盤の硬さは上で確認されているよ。
自分も見てみたが、超高層ビル群がある地域と地盤の硬さ、深度において遜色ないところか、優れている。
地盤の良し悪しは、ボーリング調査の結果をみるのが一番。一目瞭然。

杭打ちより直接基礎が優れているのも、まだわからんのかいな。
個人の感想すぎ。説得力なし。笑
236: 契約済みさん 
[2014-08-23 17:46:24]
>>211
吸収してもらった?
はぁ?なーにいっちゃってんの?
被災地バカにすんのもいい加減にしろよ
237: 匿名さん 
[2014-08-23 17:47:10]
昨日から少数のネガさんが地盤と制振で食いついてますw
238: 購入検討中さん 
[2014-08-23 17:59:41]
不安だった地盤について有益な情報が確認できたので、前向きに検討します。
おすすめの方向、部屋などの情報があれば教えて下さい。正直出遅れたが、戸数が多いので気に入った物件があると期待。
239: 匿名さん 
[2014-08-23 18:06:35]
>>226
そのブログで、縦揺れでも大丈夫だった例になっている小千谷の免震建物
を調べたら、高性能なハイブリッド免震を使っている建物らしい。
一般の免震とは違う建物を例にするのは如何なものか?
240: 匿名さん 
[2014-08-23 18:15:43]
免震の縦揺れに関しては最近のは対策済みみたいですけどね。たとえば芝浦のCMTは縦揺れと鉛直方向への引抜き力に対抗するため、ウインカー工法というのを採用している。
http://www.kajima.co.jp/news/digest/oct_2006/site/index-j.htm

免震が本質的に弱いのは、免震装置にエネルギー吸収を集中させて高い地震対策を実現しているけど、その免震装置に何かあった時の潜在リスクが大きすぎる点です。免震装置が想定通り働く限り、免震の優位性は絶対的でしょうが・・・

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