三井の新築マンションを購入します。登記の手続きを不動産の司法書士に頼むより、自分で司法書士を雇ったほうが安く済むと聞いたのですが、本当でしょうか?個人で雇うのは当たり前なのでしょうか?あと、不動産手数料を値切れるって聞いたのですが、これも本当でしょうか?もし、値切れるのならどの段階で値切ればいいのでしょうか?ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
[スレ作成日時]2006-04-11 19:19:00
新築マンション購入の手続きについて
2:
匿名さん
[2006-04-11 20:38:00]
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3:
匿名さん
[2006-04-11 21:49:00]
>>01
新築マンションの登記は、デベ依頼の司法書士が纏めて行います。 個人で勝手には出来ません。 専有部分だけではなく、共有部分も表示と保存の登記を行います。 抵当権の設定登記は保全処置を講じれば理論上は可能ですが、公庫などで売主が代理受領を認めてもらえる(登記と引渡しの間の空白期間を埋めるためのつなぎ融資が不要になる)のが出来なくなる可能性もあります。 いずれにしても、登録免許税は払う必要があります。 自分で雇っても、そんなに手数料が変わるわけではありませんよ。 自分でやるなら手数料分は節約出来ます。 >不動産手数料を値切れるって聞いたのですが 不動産の売買手数料は、新築マンションの場合は代理販売なら「売主負担」または「業者自ら」ですから、不要ではないんでしょうか? |
4:
匿名さん
[2006-04-11 22:37:00]
>>03
・・・??意味不明。 |
5:
匿名さん
[2006-04-12 17:43:00]
>不動産手数料を値切れるって聞いたのですが
購入時にかかる「諸費用」のことですか? その中の登記関係の費用を安く抑えるという意味でしょうか? マジレスすると、デベがまとめて特定の司法書士に依頼するのは余計なトラブルを防ぐ為です。 現金購入の場合は入金さえあれば部屋の引渡しが出来ますので、問題は無いのですが、 ローンを組まれている場合は、抵当権の設定登記が絡んできますので、 別の司法書士を使うのは難しくなります。 万が一にでも、手違いがあると引渡しがズレてしまうからです。 「俺の知り合いが信用できないのか!」と言われそうですが、 そういうリスクがあるというのは事実なので仕方がないと思って下さい。 謄本や住民票、印鑑証明書、検査済証、図面集、パンフレット、公図等、 利用する金融機関にもよりますが、それぞれ別に必要な場合があります。 それらを全て自分で管理し、日時を合わせ、段取りをすることになります。 事実、当日になって司法書士から「印鑑証明書が1枚足りない」と言われ、資金実行が流れたケースがありますので・・・ |
6:
匿名さん
[2006-04-12 22:53:00]
不動産登記に複数の司法書士が関わると、手続きが煩雑になるなどの理由から知り合いの司法書士は自分のマンションにも関わらず、不動産会社に自分で登記することを断られたそうです。その司法書士いわく、どこの業者でもキックバックなどの癒着があり、手数料は個人で依頼するよりたかくなるとのこと・・・
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7:
匿名さん
[2006-04-12 23:15:00]
ぶっちゃけ数件程度の契約者が、他の司法書士を使うことを「儲けが減る」という理由で断ることはありません。
繰り返しますが、手続きが煩雑になることを嫌うだけです。 まあ、「癒着」という面は否定しません。 マンションの場合は戸数も多く、書類に関しても各部屋毎に互換性もあり、 同じ件数の一戸建ての登記をするよりも、格段に楽なのです。 それでも報酬は変わらないので、「マンション」は司法書士にとって旨みがあるのです。 |
やって見ないと解からないなどと、いい加減な返答が返って来た
場合は、ボッタクリとは言わないまでも、お高くつくのでは?
親戚に司法書士が居るので、そちらに頼むと言えばデベもダメですとは
言わんでしょう。
頼む司法書士さんにも見積もりを取って、その差額を確認するのが先では?
そこから頼む司法書士さんがいくら負けてくれるかは・・・?
本当に親戚や知人でない限り端数しか負けてくれないと思いますよ。