当方健康に自信なし。急な病気で救急車を頼んで階下に下がる場合、エレベータにどのようにストレッチャーに乗せられてしまうのでしょうか?
消防士さん、見たことのある人教えてください。
エレベータにストレッチャーがすっぽり入らない場合は、患者がどんなに痛がっても無理矢理エレベータで下げる?のでしょうか。
担ぐのでしょうか?痛いのはいやですが。
[スレ作成日時]2006-03-06 22:44:00
ストレッチャーはどーよ。大丈夫
42:
33です
[2006-03-11 00:22:00]
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43:
匿名さん
[2006-03-11 23:05:00]
スレと何だかズレてきているとは、思いませんが、このような形で対話が
進んでくることは、この板はいいと。 言葉だけになってしましますが、義母のご冥福をお祈りします。 どうしたらいいのかを軽々には言えません。 |
44:
まーりーな
[2006-04-13 21:26:00]
僕は救急隊長です。仕事柄いろいろなマンションに呼ばれて行った事ありますが大きなマンションでもエレベーターがちっこく椅子式の担架しか入らないマンションはいっぱいある。よくてエレベーター内にトランクがついてて鍵をあければ寝れる担架が入るエレベーターもあるが合鍵は管理人が持ってて管理人がいないと使えない。さらに使えるとしても設定に時間がかかります。その経験を踏まえて今度マンションを買ったのですが気に入った点のひとつにそのまま大きなストレッチャーが入る奥行きのあるエレベーターです。しかも高速エレベーターです。こじんまりしたマンションですがデベ
が気がきいているのかなと思います。 |
45:
匿名さん
[2006-04-13 23:12:00]
エレベーターのトランクの鍵については、管理人頼りではどうしようもない!
うちのマンションでは救急隊員が持っているという共通の鍵に最近交換しました。 |
46:
匿名さん
[2006-04-14 00:11:00]
EV内のトランクには、共通キーの導入を定めている自治体もあるそうな。
元々、MBの鍵に毛が生えた程度の単純な鍵だから、業界内の規格統一も それほど難しい事ではないんじゃなかろうか。 そもそも、緊急用のスペースに何故わざわざ施錠をしなきゃならんのか?と いう事に思い至る訳だが・・・ やはりイタズラをされたり、フタが閉まるだけにゴミを入れられてしまう様な事が あるからという事だと思う。 結局、他の共用施設の例に漏れず、日常的に使用する者のモラルが 低いがために、本来の機能を制限されてしまっている、とも言えるんじゃないかな。 |
47:
匿名さん
[2006-04-14 11:27:00]
搬送も大事だが、機転のきく技術の確かな救急隊員の育成が最優先だろう。
自宅マンションで母が倒れたとき、アンビューすら満足に出来ない隊員が来た。 3人のうちまともだったのは一人。 「肺が破れる!もっとゆっくり握れ!」と言っているにもかかわらず、余所見をして アンビューを操作。おどおど、きょときょとの隊員の対応にぶちぎれた妻(救命セミナーに 複数回参加)が「代わります」と取り上げたがだめだった。 更に「ここのエレベータ、ストレッチャー入んないんだよな。搬送できないよな」と 言いやがった。 更に「心拍停止してますよねぇ。瞳孔もね。確認しといてくださいねぇ。後で面倒になるからさぁ」 とまで言ってはっきり言ってぶちぎれた。 今まで何度か救急車の要請をしたことがあるが、まともな隊員が来たためしがない。 同じマンションで全身やけどの子供が出たときにきた奴も最低だった。 きちんとした感染症予防、低温低下対応が出来ていなくて偶然見かけた妻と管理人(救命訓練済み) があまりの対応に手を出すほどだった。 他にもたくさんあり。 まともな救急隊員もいると信じているが、ここまでひどい対応をまじかで見かけると いい加減にしろよ!って言いたくなる。 |
48:
匿名さん
[2006-04-14 12:16:00]
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49:
でんでら
[2006-04-19 16:18:00]
「車止めの自動チェーン」って「チェーンゲート」のことだとおもうけど、
あれって緊急用の解錠ボタンがあるはずだが・・・。 オートロックのマンションの非常時解ボタンと同じ。 うちのマンションも団地型で5棟あるのだが、 一番奥の棟まで行くのに、行き止まりやらなんやらで サイレンが聞こえてから10分近く掛かったことがある。 やはり間に合わなかったそうである。 |
過剰な反応をしてしまい、大人気なかったです。すみません。
駅に近いがためにセキュリティを重視しすぎ、不法侵入の車を防ごうと作った
堅牢なガードレールや車止めチェーンが救急車すら入ることを拒んでしまった。というのが
実感です。
お互い、母親を亡くしたものしかわからないものがあるでしょうね。
多分、あのとき救急隊が間に合ってくれても助からなかったのだと
思うようにしています。
実際に搬送はしてもらったものの脳死でしたし、救急隊が到着した時間が
死亡推定時刻でしたから。
亡くなった母は、妻の母でした。
けれど、実母以上に愛情を注いでくれて、生まれてはじめて『親の愛情』を
教えてくれた人でした。
多分、妻はもっとつらいんだろうと思いますが、母と同じで自分を
思いやってくれてマンション購入を悔いる自分に「ありがとう」と
言ってくれています。
自分達が高齢になり、同様のことが起こらないように住民の意識を
高めて何らかの方策を考えなければと思っています。