管理組合・管理会社・理事会「一括受電サービスの総会決議その2」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2014-12-23 21:18:44
 

原状復帰が極めて困難なので、将来も継続することを前提で検討して下さい。
古いマンションでは一括受電が見受けられます。しかし個別契約に戻すことは金銭的に難しいのが現実です。なお、原状復帰が困難か否かは、電力会社に聞いて下さい。
一括受電ビジネスは大手が出資しているケースが多いため、事業計画未達成時の事業継続性に不安を感じます。また、スマートメータを標準にすると導入コストが上がるため、今後は100戸以上が一括受電の対象先になる可能性も考えられます。
最後になりましたが、一括受電提供会社(大手出資会社等)を信用し、お客様のメリットを考え同サービスを紹介しているデベロッパーや管理会社もおりますが、電力会社約款などの電気的な分野は専門家でないと分析も困難なため内容を熟知している会社は希少だと思います。
何れにしてもお客様の資産のことなので、プラス面とマイナス面をオープンにした上で、組合の規約に則り最良の選択をしていただきたいと思います。

[スレ作成日時]2014-07-30 16:01:33

 
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一括受電サービスの総会決議その2

501: サラリーマンさん 
[2014-08-22 20:52:41]
>>500
そのセリフいいね!利用させてもらいます(笑)。
502: 匿名 
[2014-08-22 21:13:19]
一括受電業者の倒産リスクを考察します。

>496さんのコメントからも推定される様に、高圧一括受電業者の肝は、
「高圧と低圧の差額」
です。確か現段階では40%位の差額でしょうか?

ところで、高圧電力の料金を決めるのは、電力会社であり一括受電業者ではない。
電力会社が供給する低圧電力の電気料金は認可制であり、一括受電業者が設定する訳ではない。

この2つの事実からすると、受電業者は、収益の肝である「高圧と低圧の差額は依然として残る」をコントロールできないという事である。
例えば、受電会社から競合と認識されている電力会社が、高圧電力の料金を低圧電力に近づける料金操作をすればどうなります?恐らく受電業者は淘汰される可能性がありませんね。

私は、電力会社がそんなことをするはずはないと思います。
但し、諸外国ではそんな事例はなかったでしょうか?
電力自由化が一つの契機だった気がしますがどうでしょ?

倒産リスクの具体的事例の一案です。
考えすぎだと思われる方はスルーして下さい。


503: 入居済み住民さん 
[2014-08-22 22:41:22]
>受電会社から競合と認識されている電力会社が、高圧電力の料金を低圧電力に近づける料金操作をすればどうなります?
できるわけねーだろ。
よく考えろ。世間知らず。
504: 入居済み住民さん 
[2014-08-22 22:44:45]
>>電力自由化が一つの契機だった気がしますがどうでしょ?
電力自由化になっても、マンション住民が導入できるとはかぎらんぞ。
電気は共用部を経由して供給されるのだから、
管理組合の許可がいつかもね。
505: 匿名 
[2014-08-23 00:09:27]
倒産のリスクに一票。
普通にあるでしょ。
時間がたてば、答えは出る。
506: 匿名さん 
[2014-08-23 08:20:30]
専有部分以外の共用部分の変更はその効能如何に拘わらず総会の結果によるのが当然。
507: ビギナーさん 
[2014-08-23 08:32:46]
高圧一括受電会社をA、電力小売業者をB,Cとしますと高圧一括受電後、各住民(各家庭)は

AのみでB,Cも選べない

管理組合がBと決めたらCは選べない のどちらになるのでしょうか

508: 匿名 
[2014-08-23 08:36:25]
一括受電業者が説明をするときに、
「あなたの会社が倒産した場合はどうなるの。」
この様な質問をしていると思います。
この問いの回答内容に納得すれば、総会で可決承認されるでしょう。
倒産は何処にでもあります。東電でも然りでしょう。
その時のリスクヘッジや対応さえ出来ていれば良いのです。
業者の説明に対してもっと深く質問をするべきです、
ライフラインなのですから。
そこで回答が出来ない業者には退場してもらえば良い。
ライフラインを預かる責任は大きいと思います。
その責務は電力会社も然りです。
509: 匿名 
[2014-08-23 08:40:46]

>>507
分かり切った質問をしないように。
業者に選択権があり、業者は高低の差額が多い方を選ぶに決まっている。
そしてあなたは高圧一括受電事業を選ぶ選択権を持っている。
510: 匿名 
[2014-08-23 08:58:48]
>ライフラインを預かる責任は大きいと思います。

どこの受電業者もその気概をもって仕事をされていると思います。当然ですね。
但し、倒産してしまえば業者はいなくなりますので、責任をとるのは残された管理組合です。

受電業者の説明だけを鵜呑みにしないで、業界を総括的に分析して、高圧一括受電を選択するかどうかを判断する事を考える人もいて然りですね。

個人的には、受電業者の人に、倒産した後の事を聞いても参考にならないと考えている。
管理組合が契約するのは、慈善でやるんじゃないんだから、まずは自分達で考えよう。
511: 匿名 
[2014-08-23 09:13:30]
>509
受電業者もあなたの様な切り返しで、住民の質問をさえぎる。
分かり切った事でも、確認する事は重要ですよ。

>あなたは高圧一括受電事業を選ぶ選択権を持っている。

高圧一括受電事業を選ばない選択権もある事を忘れない様に!
512: 匿名 
[2014-08-23 09:24:13]
>>511
当然でしょ。
但し、何もしないでは電気料金は下がりません。
対案を示さずに反対のみを述べているのもどうかと思います。
513: 匿名さん 
[2014-08-23 10:28:42]
>各住民(各家庭)は AのみでB,Cも選べない >管理組合がBと決めたらCは選べないのどちらになるのでしょうか

専有部分のことは管理組合の総会と言えども決めることは出来ないとの常識くらい持ってください。
514: 匿名 
[2014-08-23 10:56:55]
>512
電気料金なんて下がらなくてもいいよ。
安定供給、信頼性、サービスの質を重要視している人もいます。

はした金で、ライフラインを民間業者に任せる気はない。
515: 匿名 
[2014-08-23 10:58:22]
何もしなければ電気料金は安くならない。
東京電力はマンションの一括高圧受電事業に乗り出す。
結構な事である。
でも、よく考えてみれば、早くからしていれば
マンションの電気料金は安くなっていただろう。
今更他の業者に儲けさせるならば、と、自分が手を出す、
自由化とはこんなものだと考えればその通りだと思う。
しかし、東京電力ともあろうものが姑息な手段ではないか。
今更するのならば、もっと早くやっておくべきではないか。
そこに、福島の原発同様の発想である
「消費者を蔑ろにする姿勢」が見え隠れするのである。
516: 匿名 
[2014-08-23 11:08:54]
>515
そうですね。
この様にして、既存一括受電業者は、淘汰されていくのでしょうか?
すごく心配ですね。
517: 匿名さん 
[2014-08-23 11:15:44]
卸売だけだったら儲からないでしょうから
電力も作ってくんでしょうね

マンションは一括か個別かもありますが共用の低圧を自由化後にどこで契約するかというのも考えどころだと思います
518: 匿名 
[2014-08-23 12:48:42]
>東京電力はマンションの一括高圧受電事業に乗り出す。
>結構な事である。
>でも、よく考えてみれば、早くからしていれば
>マンションの電気料金は安くなっていただろう。

早くから手を出すことはできなかったのだ。独禁法である、転載するから以下読め。


 理由は、現時点では東電の方にかなり利があるが、それは電気事業法で保護されてる地域独占公益企業の東電だからだが、あとわずか1年半の期間だが、2016年電気事業法大改正による電力小売全面自由化解禁までは東電に対しては地域独占巨大電力会社ゆえ独禁法の縛りがあり、東電がその地位を利用して民間会社よりも有利になるような契約は一切結べないことになっている。それは民間企業のビジネスを巨大独占企業が圧迫しないようイコールフィットにしなければならないからと言っていた。
 本来なら、東電自身が高圧一括受電を提供すれば、安心と信頼はもとより民間会社を大幅に上回るサービス(特に削減額)を消費者に提供できるが、それをすると民業を圧迫するから独禁法で禁止されており、民間会社と同レベル(削減率や契約期間10年の長期、等)まで落とさざるを得ないと言っていた。消費者から見ると非常に残念なことだが致し方ない。
 
519: 匿名S 
[2014-08-23 12:54:15]
とにかく反対住民に対しても、強要するのはやめてほしい。
全戸同意がとれるマンションだけ導入しておけよ。
520: 匿名 
[2014-08-23 13:00:36]
なら、これも転載だ、よく読め。

 理由は、電気の使用は消費者のライフスタイルによって異なるものであるから、それを高圧一括受電によって電力会社が一律にライフスタイル(電気の使用方法)を消費者に押し付けるようなことは絶対にしてはならない、今までは一般消費者は電気は地域電力会社からしか購入できなかったが、これからは「電気は消費者が自由に選ぶ時代」に変わるからである。既に2016年以降の電力小売全面自由化を相当意識した発言であることが伺える。
 だから高圧一括受電の同意書は、民間会社のように管理組合に代わって総会決議を盾に回収するようななことは一切しないと言っている。同意書回収はあくまでも管理組合の責任範疇の仕事で、東電は管理組合との高圧電力受給契約に基づき電力供給義務を確実に果たすだけで、電気の使用方法は管理組合自身が決めるべきものだと言っている。当たり前と言えば当たり前であるが。
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。

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