阪急が分譲する宝塚市山手台のpart11です。
引き続き情報交換していきましょう。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/353532/
[スレ作成日時]2014-07-15 21:57:21
阪急不動産株式会社口コミ掲示板・評判
541:
匿名
[2014-10-26 00:12:00]
ハード面としては大阪平野一望絶景かつ最低200~300坪以上で、ソフト面では通訳サービスも含めたタクシーを利用しやすいおもてなし環境、不在時の質の高い建物管理・植栽メンテナンス等を提供したら売れるやろな。
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542:
匿名
[2014-10-26 00:46:08]
中国人が好みそうなのは軽井沢、箱根、修善寺あたりだろうね
ブランドも知名度もない山本のバス便新興住宅地では無理でしょう。 事業主が過去に破綻していることもマイナス要因。 |
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543:
マンコミュファンさん
[2014-10-26 01:01:05]
もともと歴史があったとは言いがたい中山台も富裕層が多く居住しているから(上場企業の創業者まで住んでる)、サービスやまちづくり次第だろうね。
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544:
匿 名
[2014-10-26 01:01:42]
やはり現在人気の子育てファミリー層向け新興住宅地路線継続が無難でしょうね。
加えて言うなら2500万円台でとりあえず手に入れることが可能な定期借地権の導入に期待したいです。 |
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545:
匿名さん
[2014-10-26 01:17:09]
>事業主が過去に破綻していることもマイナス要因。
確かに風水や縁起を気にする中国人にとって致命的なマイナス要因ですね。 あの標高200メートル以上の坂道極寒エリアに邸宅地という設定は難しいと思います。 有終の美を飾るどころか晩節を汚すことになりかねません。 少なくとも現在の人気ファミリー路線をわざわざ断ち切ってまで危険を冒す理由は微塵もありません。 |
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546:
匿名さん
[2014-10-26 12:02:54]
>>540
中国の富裕層を呼び込むというアイデアは、一見トンデモとも思えますが、宝塚の名前を前面に押し出して邸宅用地を用意しても阪神間の富裕層には見向きもされない現状を思えば、より現実的なアプローチであるかもしれないですね。 イメージキャラクターに有名俳優を起用する等の徹底したイメージ戦略と、彼らの所有欲をくすぐるようなサービスを打ち出せば、案外高くても売れるかも(逆に、高くすることこそ、よくわかってない金持ちな客を呼び寄せるポイントか)。子役タレントを起用してイメージ戦略でで売っている今のやり方と基本的に一緒(笑) |
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547:
匿名
[2014-10-26 12:38:38]
売れさえすれば何でもあり、という意味では今と手法は全く同じ。
それなら成功するかどうかも分からない賭けにでるより手堅く今のままで良い。 中国人なんかに売り払うくらいなら将来ある日本の若者達に持ち家の夢を与えるほうが小林一三翁も喜ぶはず。 |
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548:
匿名
[2014-10-26 12:50:54]
既に多くの方が指摘されているとおり、山手台は海抜200mを超える山の上の斜面地であり冬の寒さ
や寒風は大変厳しいです。 しかし逆にじゅうぶんに優れ断熱性能の住宅に、24時間全館セントラル空調換気システムとともに、 薪ストーブなど家全体を暖められる設備を導入すると、家中どこでも快適そのもので冬は逆に待ち 遠しいほどの楽しみな季節となります。 しかしながら、土地に出せるお金が2000万円台までなど予算が少ない貧乏な方が山の上に無理に宅 地を取得しても、厳しい予算制約の関係で、断熱気密性能に優れた高性能な家はま建てられません し、全館換気システムや、薪ストーブなど単体で150~200万円以上する高価な設備を、導入するこ とはできません。 結果として、毎年の冬は寒くて不快で光熱費が高いだけの辛く厳しい季節となり、何年かすると逃 げ出したくなるのがおちです。 理念破りのなりふりかまわない狭小コストダウン路線で、貧乏な方に無理やり山の上の宅地を大量 に売りつけても、多くの不幸をうむだけということです。 また、街中の住宅密集地や区割りの小さめな新興住宅地においては、近所に薪ストーブの家が建っ た事による煙や匂い等のトラブルや苦情が頻発しております。 山手台と薪ストーブは必須と言えるほど気候面でもロケーション面でも最高の相性なのは間違いあ りませんが、50坪の住宅密集地では街中と同じトラブルの原因となります。 こういったことを避けるためにも、薪ストーブライフを気兼ねなく楽しめる為の環境整備として 薪ストーブ導入前提の街区を主流にして120坪以上の区割りにするなどの工夫が求められるでしょうね。 宅地の販売宣伝段階においても、山の上で冬は大変寒く厳しいことや薪ストーブの導入を前提にし ていることなどじゅうぶん説明して、住民間のトラブルやクレームを未然に防ぐなどの配慮が必要 でしょうね。 |
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549:
ご近所さん
[2014-10-26 13:18:11]
今でも渋滞や小中学校のキャパが危機的な状況になっているからね。
住民の生活環境や住環境が悪化するとわかっていながら、空家率30%の大・家あまり時代が本格到来する前ぎりぎりでの売り逃げを強く意識した、コストダウン路線でのハイペース大量分譲は、デベロッパーのモラル崩壊(売れさえすれば何をやってもかまわない)に他ならない。 なりふりかまわない在庫処分的な使い捨て売り抜け路線は、お客さんである沿線住民でもあり自社が宅地を販売した顧客でもある山手台住民に対する裏切り、利益相反行為そのもの。 小林一三の頃の阪急の宅地開発は、今の阪急とは真逆で、目先の儲けよりも理念をとことん追求し守っていたわけで、小林一三が今の山手台北部の有様を見たら激怒するだろう。 そもそも同様の大阪平野に面した山の斜面地を開発した住宅地の50~70坪クラスの整形地は宝塚市内でも既にあまっているのだから(むしろこれから膨大にあまることが問題になっている)、その劣化版の焼き直しを、人口減少時代にわざわざ山を切り開いて新規に大量供給する大義や正当性は微塵もない。 もともと山手台開発は「日本中のお手本となる美しいまちづくり」「いつまでも色あせない世代をこえて愛され続ける(非使い捨て)まち」を具現化して理想の永住地をつくるためにどうしても山を大規模自然破壊せざるをえないという事で開発禁止区域を開発可能区域に変えさせたわけで、後からしれっと何の変哲も無い単なる宅地供給に転換したら、それこそそこらの建売屋より酷い詐欺紛いのモラルハザード開発以外のなにものでもない。 |
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550:
匿名
[2014-10-26 13:23:28]
まーた、「120坪以上」などという新たな定義を打ち出してきましたね(笑)。
しかも、中華街の次は薪ストーブ街区ですか。 思いつきで書いてるでしょ。いつも。 |
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551:
匿名さん
[2014-10-26 13:38:14]
薪ストーブ良いですね。ただ三田や神戸市北区や箕面森町でも、狭い区割りのところに後から薪ストーブ設置の家が入ってきた場合に、従前から住んでる住民の不満やトラブルが多いみたいですね。
ここe-kodateには住宅密集地の薪ストーブ論争に関する専用スレまでありますし。 山手台同様に山の上である奥池などでは多くの家に薪ストーブがついていますが、トラブルにはなっていません。やはり土地の大きさや立地が鍵なんでしょうね。ガチの別荘地では住民が他の住民の薪ストーブにクレームをつけるなどありえませんが、住宅地である奥池も、これだけ寒くて山の上なのだから薪ストーブを設置したり楽しむ家庭がいても当然という意識が形成されているのでしょう。そういう意味では、山手台も薪ストーブを気兼ねなく楽しめるように、土地を広めにするのはありでしょうね。 |
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552:
匿名
[2014-10-26 13:44:50]
「もともと山手台開発は「日本中のお手本となる美しいまちづくり」「いつまでも色あせない世代をこえて愛され続ける(非使い捨て)まち」を具現化して理想の永住地をつくるためにどうしても山を大規模自然破壊せざるをえないという事で開発禁止区域を開発可能区域に変えさせた」
↑ そもそもこれって、事実なんですか? ソース出してもらえますか。 |
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553:
匿名
[2014-10-26 14:39:11]
山手台に限らず宝塚市内の殆ど全ての山手の大規模開発は、保全対象の市街化調整区域の
山林や国有林(払い下げ地)だった場所で、もともとは開発できない土地だった。 それを行政や政治家の利権(口利き)や開発業者や地権者の思惑が複雑に絡んで、きわめて 不透明な基準で市街化区域編入や開発許可が出されるのが一般的なパターン。 過去の大規模な開発においては判を押したように 「大都市近郊において、良質な宅地不足や良好な住宅不足の解消に資するから」 という言い分が、開発許可や市街化区域編入の大義名分として用いられてきた。 山手台の場合は既に将来の人口減少や家あまりが見えていたタイミング、それも昭和60年代に 入ってからバブル景気の中での着工にずれこんだので、開発許可、市街化区域編入に あたっては、業者側も行政側も従来とは別の大義名分を用意せざるをえなかったのが 真相だろうね。 そのあたりは過去の都市計画マスタープランの文言や、議事録等のやりとりを見ても分かる。 過去の都市計画にいおいて山手台地区は、地域や宝塚の象徴となる質の高い居住文化を形成する 住宅都市宝塚にふさわしい豊かな緑と心のまちづくりと掲げられていたからね。 平成16年第 7回定例会-12月01日-02号 >平成5年の阪急不動産と幸和不動産連名の販売用パンフレットには、ビュータウン阪急 >宝塚山手台として、高品位、高品質のまちづくりをキャッチフレーズにして >それは昭和60年の都市景観基本計画にこのようにあるんですけれども、創造型住宅地 >として長尾山ニュータウン、宝塚サングリーン及び花屋敷ゴルフ場跡地は、既に開発計 >画が進みつつある大規模な計画的住宅団地である。これらの居住地は、宝塚の住宅都市 >としてイメージをさらに引き上げ、丘陵地における新しい優良住宅地形の先導的役割を >担うモデル的住宅地として景観形成を目指す。特に長尾山系の傾斜地にあり市街地の背 >景となることから、山並みの稜線の保全と緑地率向上に加え、豊かな緑の確保のために >市街地から眺望したときの緑視率が現状に近い緑の修復を目指すというところまでこの >創造型住宅地ということでちゃんと明記をされています。 ※宝塚サングリーン=開発前の山手台の計画名称 |
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554:
匿名さん
[2014-10-26 14:54:49]
>553さん
それって 「もともと山手台開発は「日本中のお手本となる美しいまちづくり」「いつまでも色あせない世代をこえて愛され続ける(非使い捨て)まち」を具現化して理想の永住地をつくるためにどうしても山を大規模自然破壊せざるをえないという事で開発禁止区域を開発可能区域に変えさせた」 が、事実だと証明するソースにはなっていませんよ。 |
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555:
匿名
[2014-10-26 15:07:56]
554
そうですね。。 解説、脚色は必要ありません。 「論より証拠」と言いますから、 的確なソースをお示しください。 |
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556:
入居済み住民さん
[2014-10-26 15:27:23]
開発時の建前云々も勿論重要ですが
阪急は山手台開発において 「日本中のお手本となる美しいまちづくり」 を十数年以上掲げて(もちろん今も掲げている)販売してきたのですから その掲げた理念や約束に恥じない開発を完遂するべきでしょうね。 人口減少時代にわざわざ山のてっぺんまで破壊して今新品であること以外に 何ひとつ取り柄が無い“山の上のコンクリむきだし50坪密集地”にするような開発が 「日本中のお手本となる美しいまちづくり」 であるはずもなく、羊頭狗肉であることは幼稚園児でも理解できることですからね。 家あまり時代前の逃げ切りを目論んでの一世代限り使い捨てタウン路線での大量分譲は 今でも既に発生している渋滞を深刻化させ、住民のあんしん安全をも脅かします。 https://web.archive.org/web/20110915022448/http://www.yamatedai.net/tk... ========================================== 『すべては、日本中がお手本とする美しい街づくりのために』 幹線道路は、ケヤキの並木道。 そこから各街区へと伸びる8本の準幹線道路には桜やコブシ、ハナミズキなど多様な樹木を 配しました。 区画ごとにも植樹帯(グリーンベルト)を設けて、重厚な石組みとの心地よい バランスを整えています。 この街を、日本中がお手本とするような美しい街にしたい。いつまでも色褪せない、世代を 超えて愛され、 素敵な生活文化を育んでいく街にしたい。 その思いを、街区の細部にまで行き届かせました。 ========================================== https://web.archive.org/web/20060622230315/http://www.yamatedai.net/lo... ========================================== 『その景観はひとつのアートとよべるかもしれない』 私たちは『阪急宝塚山手台』で、石匠や植栽プランナー、照明デザイナーなど、各方面の プロフェッショナルの参加のもと、高品位・高品質な街づくりを追求してきました。 その一邸一邸の洗練された家並と相まって、気品ある街並景観を見せています。 さらに、石畳や石張りの擁壁による景観計画、夜の景観を彩る贅沢な照明計画…。 景観を形成するすべての要素にこだわり、街としてのトータルな美観や邸宅街としての 品位を高めてまいりました。 ========================================== |
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557:
匿名
[2014-10-26 15:50:48]
>>554=555(ばればれw)
行政の裁量と利権が絡みまくる開発許可の詳細なやり取りなんてトップシークレット中のトップシークレットなのに、誰もが閲覧できる状態でネットに証拠が残っていたり転がっているわけないわな。常識で考えればわかること。 山手台がもともとは市街化調整区域で、開発禁止の景観保全対象山林だったのは動かざる客観的事実。 肝心なのは、阪急が開発当初から宝塚や地域のモデルケースとなる豊かで質の高いこだわりのまちづくりや緑の回復を掲げていた事や、市の都市計画でも同様の記述がされていたことだな。 猿でも単なる宅地供給や宅地不足解消が開発許可の大義名分でなかったことは分かるわな。 |
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558:
匿名さん
[2014-10-26 16:05:17]
ソースないんですね。
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559:
匿名
[2014-10-26 16:05:21]
やっぱりソースないんだね。
では、少なくとも開発審査時に 「日本中のお手本となる美しいまちづくり」 「いつまでも色あせない世代をこえて愛され続ける(非使い捨て)まち」を具現化して理想の永住地をつくる。 などという約束に基づいて開発許可がおりたわけでもなんでもないですね。 どこの分譲地でもパンフレットやホームページには美辞麗句が踊っていますよね。 でもそんな販売用の美辞麗句を真剣に捉えておられるかたもいらっしゃるのですね。 阪急さんも言葉が踊らないようにもう少し注意して作成していくべきでしょうね。 いずれにしても販売用のキャッチフレーズがこうだから、30年前の開発条件もこうだ、なんて決め付けはいけません。 |
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560:
匿名さん
[2014-10-26 16:09:41]
>トップシークレット中のトップシークレットなのに、
>誰もが閲覧できる状態でネットに証拠が残っていたり転がっているわけないわな。 >常識で考えればわかること。 じゃ常識で考えればそんなトップシークレットあなたにも分からないですね。 |
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by 管理担当
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