そもそも、モラトリアムとは法令により金銭債務の支払いを一定期間猶予することを言います。
暴動や天災といった非常時に信用制度の崩壊を招かないよう、当局が法令により返済猶予に踏み切ることを意味します。
※大正12年(1923年)の関東大震災、昭和2年(1927年)の昭和金融恐慌の時に発令されています。
モラトリアムの対象となる方は、被害者にはまったく落ち度がないということが前提。
ただ単に自分の返済計画に無理があって返せなくなったなどは対象となりません。
大臣は「本来、大変なので少し返済を待ってくれという借り手がいたら、金融機関が猶予するのは普通のことだ。ところが実体的には力関係があるから、なかなかそうはいかず、借り手が苦しんでいる」
すごく曖昧な発言です。
例えば、姉歯事件のように耐震偽装事件は完全な『他人による人災』であり、被災者たるヒューザー施工のマンション契約者には全く過失はありません。それにもかかわらず、当たり前でありますが金融機関によって返済が減免されません。
こういった場合に対象とすべきと言う意見があります。
みなさんにとって、どこまで許せますか?
または、この法案で住宅ローンに対して少しは不安感は消えますか?
[スレ作成日時]2009-09-30 09:31:13
住宅ローンをめぐる『モラトリアム』発言
51:
購入検討中さん
[2009-10-04 14:20:37]
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52:
入居済み住民さん
[2009-10-04 14:30:09]
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53:
匿名さん
[2009-10-04 18:20:11]
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54:
ビギナーさん
[2009-10-05 11:18:52]
だから日本は世界でもっとも成功した社会主義国家とか言われるんだ。
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55:
匿名さん
[2009-10-05 11:50:24]
で、住宅ローンの3年間猶予の話は結局お流れですか? もしもし亀よ、亀さんよ~。
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56:
匿名さん
[2009-10-05 23:43:54]
>>53
誤解を招く書き方で悪かったよ。 書きたかったのは、国が痛む=保険として税金を使う リスクを全て国民(ローンを組んだ個人)が100%負う制度になると、 多額のローンは組みにくくなるだろ。 そのリスクを薄く広くするんだよ。 今は自己責任論が強すぎる。 |
57:
匿名さん
[2009-10-06 00:21:18]
>>56
おかしいよ。 何でローンが払えなくなった人の分まで国(税金)が支援するの? 我慢して駅から遠い安く狭い家を買い、真面目に返済ている人の税金を 使い、駅近の広い家を買った人の支援をする場面だってあるうる。 間違ってないか? |
58:
入居済み住民さん
[2009-10-06 00:32:47]
>>56
>リスクを全て国民(ローンを組んだ個人)が100%負う制度になると、 資本主義国家で、個人の借金のリスクを国が負担する制度があるところなんてあるんですか? 税金を担保に、無理めの借金をする人間を増やそうなんてどうかしてる。 モラトリアムより住宅ローン減税の方が健全で、よっぽど景気浮揚効果あると思うんだけど、 見直しの対象になってるらしいからね。 |
59:
匿名さん
[2009-10-06 00:41:42]
>>58
極論ではなく、加減の問題だよ。 真面目に頑張ったけど、払えなくなったケースの場合、 「理由によっては」、3年間は利子のみの払いで、元本猶予ぐらいなら良いでしょう。 理由とは、リストラ、家族の病気など。 57は正論だが、それだと、本当に自己責任100%だとすると、 リスクを考慮して、支払いに余裕が残るような家を買う事がますます多くなる。 これでは国全体としてもまずい。 誤解招きそうだけど、たとえて言うなら、 障害者保護や生活保護があるなら、住宅ローン保護もあってもいいんじゃないの? という意見。 もちろん、保護には厳正な審査、保護を受けた人には、ペナルティーがあってしかるべき。 |
60:
匿名さん
[2009-10-06 00:44:01]
住宅ローンを借りているのは、何も毎月定額の給料を貰えるのは当たり前の大企業に勤めている人ばかりではない。
中小零細企業では給料の遅配なんて日常茶飯事であり、 しかも国民の8割以上はそういうところに勤めている。 国民としてもう少し暖かい目で見てあげたらいかがかと思う。 |
|
61:
匿名さん
[2009-10-06 00:58:27]
銀行に預けた金は3年間引き出せません、でも利息はちゃんと毎月払います。
って言われて文句言わない人だけが、モラトリアムに賛成する権利がある。 |
62:
匿名さん
[2009-10-06 02:05:21]
政府や企業が胴元のギャンブル社会だから、新築の億ションを平成14,5年
に買った人が、数年で競売にかかりホームレスになったなんて実際あるわけです。 その人は、金使いが荒く、女遊びがすきで、仕事をサボったなどの理由じゃなくて、 ただ単に景気の流れに従っただけの、普通のサラリーマンです。 破産のあとは、離婚。ほんとに気の毒です。 子供さんがかわいそうですね。 マイホームを買うのに景気がいい悪い抜きにして、住宅ローンは、永遠に同一 の低利金利設定にするなど規制をしてほしいです。 投資で買う場合のみ、金利設定を景気の良し悪しで左右するなど顧慮してほしいと思います。 |
63:
匿名さん
[2009-10-06 02:07:05]
>>61
その条件で銀行にお金を預けなければならない必要性があるのか教えてくれ。 利子なんて少ないから、タンス預金で十分だ。 借りるのと預けるのは意味が全く違うよ。 銀行を個人とすり替えて考えても意味がない。 すり替えて考えることが良いのであれば、 モラトリアムは実行されるべき物になる。 銀行への公的資金投入。個人への税金投入 すり替えれば、そういうことでしょ。 |
64:
サラリーマンさん
[2009-10-06 02:37:31]
>政府や企業が胴元のギャンブル社会だから、
「ギャンブル社会」はそう、そのとおり。「政府や企業が胴元」は若干違うような。 「胴元が政府を維持し企業を動かしている」が正しい。それほど他人事ではない。 汚れた血が結構近いところにまで循環してしまっている。 |
65:
匿名さん
[2009-10-06 02:58:56]
>住宅ローンは、永遠に同一 の低利金利設定にするなど規制をしてほしいです。
してます。 現在でもフラット35なら35年間固定で金利は3%以下、これでも不満ですか? 住宅ローン以外では担保があってもこんなに有利な条件で金を貸してくれる金融機関はありません。 これは住宅ローンのみに適応。 変動金利だって同様、現在は金利は1%以下。これも住宅ローンのみに適応。 どんなに担保があってもこんな有利な条件では貸してくれません。 |
66:
匿名さん
[2009-10-06 03:12:53]
>>61
>その条件で銀行にお金を預けなければならない必要性があるのか教えてくれ。 預けた後に言われるんだぞ、引き出せない状態だ。嫌だろ? それを銀行に対して同じことをやろうとしてるんだよ。 >銀行を個人とすり替えて考えても意味がない。 すり替えてないよ、銀行は民間企業だよ。 >銀行への公的資金投入。個人への税金投入 すり替えれば、そういうことでしょ 住宅を買える人は社会的弱者ではない。その人に税金の投入なんてありえない。 ローンが払えないなら家を売って賃貸に住めばよい。 銀行はボランティア団体じゃない、他の企業と同様に利益を生み出すのが最重要。 |
67:
購入経験者さん
[2009-10-06 03:56:08]
65、66さんの言う通りだと思います。
同一の低金利を希望されるのであれば、フラット35を選べばよいだけです。 それ以外のローンを選んでいるのであれば、それは個人の責任だと思います。 国の責任で1%程度の住宅ローンを希望されているのであれば、非常に大きな政府が希望で、窓口などの人件費が余計にかかり税金が高くなるということを受け入れるということになります。 ところで皆さんに質問なのですが、本当にモラトリアムによる3年間の元本猶予が必要な人は3年後になればきちんと払えると考えているのでしょうか? 住宅ローンを払っている人のうち、今でもきちんと払える人は、元本猶予になればその期間の利子を長期に払うことになるので必要ないと考えていると思います(私もそうです)。 ただ現時点で厳しい人が3年後にはきちんと払えるようになっているとは考えにくいです。 私個人の考えとしてはそんなに社会全体(日本・世界含めて)の景気が改善するようには思えず、雇用情勢もやや改善程度ぐらいかなと。 いまさらですが、中小企業などは借金をしていれば利益は出ていないことになるので税金対策になって喜ばれると思うのですが、個人の住宅ローンへの元本猶予はただの先延ばしでしかなく、そんなに喜ばしい政策ではないように思います。 |
68:
匿名さん
[2009-10-06 06:16:05]
銀行は社会的強者でボランティア精神はなく、民間企業で利益優先であるから
公的資金投入はありえないということですね。 日本政府はあり得ないことはしました。 つまり何でもありということですよ。 |
69:
入居済み住民さん
[2009-10-06 09:21:10]
>>68
銀行に公的資金を投入することはありえる、これは市場への影響を考えれば投入しないことで 巻き添えを食う人が多い場合があるから。 ただし、最初から公的資金を前提に経営を行うようでは、銀行経営はモラルも低下し、非効率になる。 そのため、経営陣に責任をとらせる、投入した公的資金は返済するなどして、公的資金を導入するに しても、ルールをきちんとしないといけない。 今回、亀井大臣が言い出した方法ってのは、そういう意味では問題がある。 また、借り手の保護といいながら、公的資金を視野に入れてるようでは、結局は銀行の保護でしか ないってことも考えた方がいい。 今回の案は家を買うときに、他人の税金をあてにできるってことだからね。 |
70:
匿名さん
[2009-10-06 10:51:53]
市場の影響を無視して北海道拓殖銀行に
公的資金導入しなかったよね。 その結果、北海道は未だに立ち直れない。 拓銀の後すぐにゼネコンは助けたよね。 つまり社会的影響力の差なんてあろうが無かろうが 助けるときは助けるし、助けないときは助けなのだよ。 だから、個人を税金で助けても問題ないのだ。 >>今回の案は家を買うときに、他人の税金をあてにできるってことだからね。 住宅ローン減税自体が税金をあてにしてることでしょ。 20年組は、それをあてにして、結果、悲しい思いをしているね。 もちろん、自分でどうにかすることが大切なのだが、 生活保護や年越し派遣村の方々は他人をあてにしているからね。 仕事がないと騒ぎながら、 人手不足の介護現場からは逃げ出したみたいだね。 仕事をしない連中を助けるのだから、一応は働いてる人間を助けても問題ないと思うよ。 |
71:
匿名さん
[2009-10-06 13:01:38]
給食費を払わない。医療費を払わない。奨学金を返済しない。
こんな日本人が急増している。 今度は一人の政治屋主導で住宅ローンの踏み倒しかよ! こんなことしてたら日本人がどんどん腐っていくぞ。 借りたものは返す、返せないのなら責任をとる、常識だ。 |
72:
匿名さん
[2009-10-06 21:09:50]
ところで、「住宅ローンの支払いに困窮している人」はどうやって認定するの?
そもそも、家買えるくらいだから、年収だけじゃ推し量れないと思うんだが |
73:
匿名さん
[2009-10-06 23:06:44]
いいじゃん、3年間元本据え置きで。シンプルにいきましょうよ。お馬鹿ちゃんが家や車をバンバン無計画に買ってくれないとどんどん不況がひどくなっていくのヨ? 住宅ローンの元本据え置きをエサにどんどん家買ってもらいましょう。
|
74:
匿名さん
[2009-10-06 23:13:34]
中小金融の専門家は亀井発言を評価しているようだ。
亀井さんは中小企業の味方ってことだ。 http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-11814520091006 焦点:亀井発言、中小金融専門家は一定の理解 |
75:
匿名さん
[2009-10-06 23:25:24]
話が全然ズレてるよ。
そんな極端な話をしているわけではない。 かわいそうな状況になった人だけ厳選(※)して、少しのチャンスをあげようというのが主旨。 「どういう事情があろうが、借金払えないなら競売だ!」を回避したいのが そもそもの要求なんだよ。 (1)最終的には元金と利子は支払うのが原則 (2)最大3年間の支払いが利子だけならば、その間、以下の可能性がある。 ・不況により大幅減になった人の場合、給料が回復する ・リストラされた人の場合、再就職先が見つかる ・物件の任意売却ができる ・何らかの理由で金策できる (3)期間内に手を打てなければ清算する(競売等) (※) ・担保は確保 (銀行がとりっぱぐれないように) ・支払えなくなった理由の精査 (リストラ/病気等の証明) ・支払い見込みの精査 (物件価値による任意売却の可能性/資格等の再就職の可能性) ・支払い期限の精査(最大3年として、見込みが薄い人は、任意売却の期間程度、例えば半年など) |
76:
[2009-10-06 23:46:52]
そのうち変動で金利が上がってきたら、払えなくなった人たちも救済しましょう、なんて言いかねないぞ。
大丈夫か…。 |
77:
匿名さん
[2009-10-07 00:32:52]
今後は住宅ローン審査をさらに厳格にやる必要がでてきた。
審査が甘く返済能力のない人に貸すと3年間元本が回収できなくなる。 銀行は商売、モラトリアムの申請をしそうな人には貸さない。 |
78:
匿名はん
[2009-10-07 05:25:25]
誰でも住宅ローンで家を買えるわけではない。
審査を厳しくやるべきでしょう。 リスクのある人には、貸さないのが親切というものです。 |
79:
匿名さん
[2009-10-07 07:02:03]
|
80:
匿名さん
[2009-10-07 11:47:04]
>>79
マンションや家など不動産だけ売れればよいというものではないよ。 無謀な住宅ローンで締め付けられた家計では何でも節約節約でモノが買えないのではね。 元々リスクのある人に、頭金なしとか低金利、ローン減税…などで買わせたのが間違い。 |
81:
匿名さん
[2009-10-07 14:02:22]
>頭金なしとか低金利、ローン減税…などで買わせたのが間違い
全然間違いではない。 住宅は現金で買えっていうこと? |
82:
匿名さん
[2009-10-07 14:32:16]
リスクのある人間に住宅ローンを借りさせたのが間違い。
|
83:
匿名さん
[2009-10-07 19:19:16]
↑
その通り。 罪な夢を見させて無理して購入させて、最終的に破綻する可能性が高い。 ある意味、悪徳商法とも思える。 |
84:
匿名
[2009-10-07 19:46:53]
貧乏人は持ち家、マンションなんか持つ必要は無いわけだし
そのほうが良いね 明確な線引きができて、分かり易い |
85:
匿名さん
[2009-10-07 20:20:28]
酷いと思われる方もいるでしょうが、
最終的には、その方が幸せなケースも多いと思われる。 |
86:
匿名さん
[2009-10-07 20:35:36]
リスクなんて、ゼロの人はいなくて、比較的高いか低いかだし、
貧乏にしても、家が買えるかどうかの線引きなんてできないだろ。 もうちょい現実的な意見はありませんかね。 |
87:
62
[2009-10-08 00:04:11]
返済期間も大幅に改正するべきと思います。
なんで、35年返済なんだろう? 35年ってエライ長い。 その期間、いろいろな 政変や社会事変がおこり、技術革新も起こって 急速に世の中変わる。 せめて、最長20~25年くらいが妥当である と思います。 フラット35は素晴らしいと思いますが、返済期間35年 は異常に長いと感じます。 日本人の平均寿命は、現在80歳超えていますが、こんご は、大不況・病気の蔓延・医療費の高騰・年金破たん・ストレス 社会等々で、近い将来平均寿命は、短くなると思います。 35年という期間は、現在の時代背景にあわないような・・・ |
88:
契約済みさん
[2009-10-08 01:08:44]
>>87さん
返済期間35年でローンを組んでいる人は、月々の返済額を抑え、退職金でく繰り上げ返済すると 考えている方認識の甘い方か、経済情勢を踏まえ、月々の返済額は当面低くしておき、相場の回復 を待って、10年程度で返済してしまおうという、2種類に大別することができるのではないでしょうか。 (私は後者で、その内株価も上がるだろうと楽観視しています。) 何れにしてに35年先のことを見通している人などいないと思いますので、そんな人はローンなど 組んでる場合ではなく、もっと勉強すべきなのではないでしょうか? モラトリアムとか訳のわからないことを言っている「亀」をいつ更迭するのかも一つのポイント ですね。 |
89:
匿名さん
[2009-10-08 01:20:21]
亀はお客さんだから追い出すのは難しそうだけどね
|
90:
匿名さん
[2009-10-08 01:52:24]
ローンを組ませて買わせるのが悪い、35年は長すぎる、、、
じゃあ国家がそこまで介入するのかね? 日本は低い金利で、しかも変動・固定など選べて、個々人が自由に ローンを選択すればよい環境が整ってる。 これ以上何を望むんだ? 全体からしたら少数だが何かあると人のせいにして、自分の責任を逃れる連中や クレームを言って恫喝をする連中が多すぎる。住宅ローンも例外じゃない。 日本人は子供か? 国が税金を使ってローン返済が困難になりそうな人かを 審査するのか? 何年返済なら妥当か国が介入するか? |
91:
匿名さん
[2009-10-08 02:54:31]
88さん
何で35年なんだろう? 素朴なこの疑問。 いったい誰が、35年って決めたでしょうか? 昭和40年代あたりの政治家もしくは銀行のお偉い人達が決めたのですか? でも絶対に、35年って長すぎると思います。 いくら繰り上げ返済できれば、短縮できるといっても、金消契約書に完済 時期、平成55年9月なんて書かれれば、どうも騙されているような気が してなりませんが?? |
92:
匿名さん
[2009-10-08 04:20:30]
>だから、それだとますます経済不況になるんだってば。
住宅需要が経済を牽引? そんな理屈で無理に需要を喚起するから、ローン破綻が起きる。 79は業者? |
93:
匿名さん
[2009-10-08 05:29:19]
昭和40年頃の資産形成の教科書を読めば、
「住宅ローンは可能な限り長期に組め、しかも可能な限り多額を借りよ」と出てくる。 それが当時の資産形成の常識であり、実際、それで蓄財に成功した人が多かった。 最初は返済がやっとのきつきつのローンでもいつの間にかインフレが起こって 楽勝ローンになってしまうんだな。 だから、長く組めるようにしろという圧力が当時は凄かった。 その要求に最大限応えたのが35年だったということだろうな。 |
94:
匿名さん
[2009-10-08 06:47:01]
よーし、住宅ローンは最大10年な。
これで買える奴だけにしろ。頭金をギッチリためるか年収上げろ。無理なら一生賃貸だ。 長期にわたり大多数の人が問題なく利用している仕組みを、一時の情勢変更とか、一部の利用に失敗した人のために全体を変更するのは間違ってないか? 少数を切り捨てるのが良いとは言わないが、フラット35一択じゃなく多種多様な借り方があって選択可能なんだし、住宅ローンを組んで家を買うというのは義務ではない。 |
95:
匿名さん
[2009-10-08 07:28:50]
>住宅需要が経済を牽引?
実際内需拡大と言ってもおまえらいきなり貯蓄崩したりさらに借金してまで物買わないだろ? とりあえず必要な物はそろってるし、所得は伸びてないし。 だが住宅は違う。それに新居を買えば耐久消費財も買い換える可能性も高い。 消費が進めば景気の好循環のきっかけになる。 住宅需要が高まれば地価が上がりだし、資産インフレも起きてくる。 よって、政府にとって住宅需要対策が内需拡大の一番の近道。 ↑っというような内容が7日の日経に載ってたよ。読んだ? よって、日本の場合、住宅の対応年数を上げて、リフォームする事で長く住めるような環境を整備し、 一度購入した人でも中古需要があるから高く売れて税制とかも免除して 中古住宅がうまく流通するような仕組みを考えて住み替えを容易にする事も大事みたいな 事書いてあったよ。 |
96:
匿名さん
[2009-10-08 07:45:03]
>>88 えらく不自由な日本語だなwおいw
|
97:
匿名さん
[2009-10-08 10:19:35]
|
98:
足長坊主
[2009-10-08 19:25:20]
今夜のNHK7時のニュースでついに報道されたの。破綻した中小企業の事業者ローンと失業した個人の住宅ローンを3年間返済を猶予する。元本ばかりか金利も。その金融機関の取り組みを国会で報告する。まさに敗者復活内閣じゃの。
|
99:
匿名さん
[2009-10-08 20:39:03]
93さん
とても勉強になります。資産形成の為に、多額の長期の借り入れを すれば、有用な資産を持てるということなんですね? それで住宅ローンは35年ローン。 でも、やっぱり長いと思います。 35年は、気が遠くなる年月や思います。 永遠にインフレが続くのならば、この資産形成も信じられますが、 普通、インフレが続けば、その次は長いデフレと、現実はそう甘く なく、資産形成が失敗に終わる人がたくさんいるようです。 |
100:
匿名さん
[2009-10-08 20:46:29]
“資産形成”いい響きですが、実際は嘘が多くまた将来の経済変動が不透明過ぎるから
不動産に限らず、株とかその他金融商品も、将来の備えのために、保有しても現実は損する 人ばかりで、儲かる得する人はほんの1割程度なんじゃないですか? |
リストラ、病気などのリスクを自己責任じゃなく、国がサポートしますよと。
皆、総論としては賛成でしょ。すぐ各論に入っちゃって、意見が食い違ってるように思うけど。
●過去
借金返せなくなって、”ご相談”の範囲でやりくり。
リスクの大部分を、銀行の優しさ(義理と人情)に甘えてきた国民。
※銀行は少し痛む、国民は助かる。
●現状
借金返せないなら即競売。
(競争社会のため、銀行マンに余裕なく、借主を切るしかない)
そのため、過去に比べて、リスクを考慮した余裕あるローンしか組めない。
※銀行は痛まない、国民は首をつる。
●今後
リスクの大部分を国が担保。
そうすることで、現状十分余裕あるローン以上のものが組め、景気回復にもつながる)
※銀行は痛まない、国民は助かる、国(税金)は少し痛む。
●問題点
・この規制に対して、ズルする奴らをどう取り締まるか
・リスクをどう定義するか。リストラ・病気ぐらいは簡単に思いつくが。