原理は同じ気がするのですが意味あるんですか
[スレ作成日時]2006-05-28 14:04:00
注文住宅のオンライン相談
隙間風と24時間換気の違い
22:
匿名さん
[2006-06-01 11:52:00]
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23:
匿名さん
[2006-06-01 13:18:00]
最近の戸建てにしても、気密性は良いですよ。
隙間の多い昔ながらの日本家屋と比べるのであれば意味があるのですが。 それと防犯を考えれてしまえば、どんな住居でも窓は開けられない。 気密性を高めれば、暖かいが逆に換気が無いため不健康。 気密性が悪いと、換気される為、健康的だが寒い。 相対的な関係なのでどちらを優先させるかって事でしょ。 どちらも優先させたければ、22さんがおっしゃってるような熱交換器が一番でしょうが 普通、そこまでの設備は少ないのが現状です。 よって、今どきの住居に住んでる以上はあまり意味の無いスレですね。 |
24:
匿名さん
[2006-06-01 13:22:00]
--------------終了-------------- |
25:
匿名さん
[2006-06-01 13:25:00]
寒いのはいやです。何か方法はないでしょうか?
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26:
匿名さん
[2006-06-01 13:44:00]
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27:
匿名さん
[2006-06-01 13:57:00]
上の方で誰かが書かれていますが、
24時間換気:計画された換気(必要な量だけを換気) 隙間風:成り行き換気(冬や風の強い日は多く、夏や無風の日は少ない) そもそも何故換気が必要かというと、人間の呼吸に必要な酸素の供給や建材からの化学物質放散による影響を防ぐため。 そのために必要となる換気量は分かっているので、その必要な分のみ機械的に換気をしてやる。 しかしその前提として、意図しない換気が存在しないことが条件。 換気は空気の流れの経路を計算して設計されるが、家のあちこちに隙間があると結果的に換気量が多くなったり、換気される部屋と層でない部屋が出来てしまって空気量の制御が出来ない。 また戸建ての場合だと、断熱性能を上げるために壁や屋根のグラスウールを多用する場合、気密を取らないと壁体内結露が生じる恐れが出てくる。 そこで、住宅の気密性を上げた上で、必要な量の空気を必要な場所に供給するという計画換気の考え方が重要になる。 |
28:
26
[2006-06-01 14:16:00]
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29:
匿名さん
[2006-06-01 21:53:00]
第一種換気では、全熱交換と顕熱交換とどちらが良いですか?
常識的に考えれば全熱交換が良さそうですが、全熱の場合には排気給気間で臭いが移るなどの問題があるようなことを聞いたことがあります。 |
30:
匿名さん
[2006-06-01 22:05:00]
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31:
匿名さん
[2006-06-01 22:10:00]
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32:
26
[2006-06-01 22:22:00]
>>29
第一種換気システムでは全熱交換(強制換気)で問題ないと思います。 実質的には強制換気方式では約半分の熱交換が行われます。 静止形を使う方式は特殊用途以外にあるんでしょうか? 顕熱交換は除湿ベースでの熱交換ですが、 盛夏時や厳寒時はどうでしょうか? |
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第一種は、強制吸気・強制排気で、
吸気と排気を熱交換器に互いに通らせて、
室内と室外の温度差を維持するシステムです。
通常マンション等で用いられるシステムは、
大部分が第三種で、
トイレや風呂の強制排気を利用して、
吸気は外壁がある部屋に自然通風で行う方式です。