窓を開けるようになると、下の人がベランダで吸うタバコの煙が部屋の中まで入ってきます。
それで当方で何か対策できないかと思っているのですが、いい方法はあるでしょうか。
気づく時には部屋の中まで入ってきているので、サッシを閉めても臭いはします。
部屋に空気清浄機を置いても、その側でタバコをすっている訳ではないので、効果はないような気はするのですが、置かないよりはいいでしょうか。
扇風機を外に向けて使うという手もありそうですが、皆さんどうしてますか。
[スレ作成日時]2006-06-01 14:19:00
タバコの煙を防ぐ
5001:
匿名はん
[2018-05-05 23:41:05]
|
5002:
匿名さん
[2018-05-05 23:53:06]
|
5003:
匿名さん
[2018-05-05 23:57:10]
ねぇねぇ。知ってる?結論を。
結論:俺はタバコ吸っていいんですね?~『禁煙バトルロワイヤル』太田光・奥仲哲弥著(評:栗原裕一郎) http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20081113/177126/?ST=smart 喫煙嫌煙をめぐる議論は──議論と呼べるものがあったかはともかくとして──喫煙サイドの敗北ということにほぼ決まったといっていいだろう。 ・・・ 奥仲医師の日和りパワーが炸裂するのはCOPDの怖さを説くところだ。COPDは初耳の人が多いと思われるが、ほぼ喫煙者しか罹らないやっかいな病気で、〈タバコの害を説くとき、肺がんの話をするより、このCOPDの話をもっときちっとすべき〉であるくらいなのに、あまり知られていないと奥仲医師はいう(評者も知らなかった)。 COPDを患うと、肺が慢性的な炎症で冒され、吸った息をうまく吐けなくなる。吸いっぱなしになるわけだから苦しいのは容易に想像がつくが、死ぬに死ねないのでその苦しさは筆舌に尽くしがたいという。おまけに、肺移植するか、横隔膜を鍛えるなどして肺に頼らない呼吸法を訓練するくらいしか治療の手段はないのだそうだ。 喫煙嫌煙をめぐる議論は──議論と呼べるものがあったかはともかくとして──喫煙サイドの敗北ということにほぼ決まったといっていいだろう。 喫煙嫌煙をめぐる議論は──議論と呼べるものがあったかはともかくとして──喫煙サイドの敗北ということにほぼ決まったといっていいだろう。 喫煙嫌煙をめぐる議論は──議論と呼べるものがあったかはともかくとして──喫煙サイドの敗北ということにほぼ決まったといっていいだろう。 お気の毒。 |
5004:
匿名はん
[2018-05-06 09:54:03]
|
5005:
匿名さん
[2018-05-06 10:09:50]
>>5004 匿名はんさん
戦前から販売されているから安全とは限りません。最新の情報で判断された方が良いですが、依存症に罹ると正しい判断ができないようですね。 >自分の楽しみの結果による自業自得ですから。 アルコールも同じですが、他人の寿命まで縮めません。苦しんで死ぬことを希望されるお気持ちは理解できますが、ご家族や周囲の希望されない方を巻き込まないよう、周囲半径7m範囲に誰もいないところで喫煙してください。 |
5006:
匿名はん
[2018-05-07 22:19:06]
>>5005
>戦前から販売されているから安全とは限りません。最新の情報で判断された方が良いですが、依存症に罹ると正しい判断ができないようですね。 安全かどうかは、関係ないですよ。販売されていて、認められた使用方法で使用していると 言っているだけです。問題ある行為ではありません。 ※コーヒーも発がん性があると言われていますしねぇ。 >>自分の楽しみの結果による自業自得ですから。 >アルコールも同じですが、他人の寿命まで縮めません。苦しんで死ぬことを希望されるお気持ちは理解できますが、ご家族や周囲の希望されない方を巻き込まないよう、周囲半径7m範囲に誰もいないところで喫煙してください。 で、外気中で喫煙者の半径7m以内にいてCOPD等の病気にかかった人っているんでしょうか? 病気にかかった人の資料を提示していただけますか? ※コーヒーでも発がん性があると言われていますが・・・。 そうそう、連休明けましたが、共用部火気厳禁の方の反論はまだ受け付けていますよ。 ギブアップ宣言しますか? |
5007:
匿名さん
[2018-05-08 05:07:30]
>>5006
>安全かどうかは、関係ないですよ。販売されていて、認められた使用方法で使用していると言っているだけです。問題ある行為ではありません。 安全でないことを認めているわけですね。 安全でないなら止めましょう。 ましてや他人の安全を脅かしてはいけません。<--これここ最近どんどん明らかになっているので、よろしく。 |
5008:
匿名さん
[2018-05-08 05:08:49]
|
5009:
匿名さん
[2018-05-08 09:20:32]
他人の健康を脅かし、火災の危険のあるベランダ喫煙を正当化しようって、到底理解できないね。
|
5010:
匿名さん
[2018-05-08 13:33:46]
>>5006
>で、外気中で喫煙者の半径7m以内にいてCOPD等の病気にかかった人っているんでしょうか? COPDは知らんけれど、副流煙の影響で亡くなる人が日本だけで1.5万人もいるそうですが? 非喫煙者も年間1.5万人がたばこで死亡 WHO幹部「まるで前世紀」 https://www.buzzfeed.com/jp/seiichirokuchiki/passive-smoking しっかり現実に目を向けてください。 ベランダ喫煙は止めましょう。 |
|
5011:
匿名はん
[2018-05-08 21:35:42]
>>5007
>安全でないことを認めているわけですね。 >安全でないなら止めましょう。 コーヒーは? >ましてや他人の安全を脅かしてはいけません。 車の排気ガスは? >>5008 >>共用部火気厳禁 >どういう話かよく知りませんが、実際火災原因になっているようですから、ベランダ喫煙は止めましょう。 さすが匿名さん。 火災の原因になっているからガスコンロを使うのはやめましょうってか。 >>5010 >COPDは知らんけれど、副流煙の影響で亡くなる人が日本だけで1.5万人もいるそうですが? それが本当だったら殺人の道具だから早々に販売停止すべきですよ。 国に訴えて下さい。 ※できないでしょ。数字のマジックなんですよ。 |
5012:
匿名さん
[2018-05-09 01:13:00]
>>5011
気の毒な人だね。素直に人の健康を脅かすことを止めればよいだけだと思うが。 自分の権利を主張する前に、他人の権利を尊重してあげた方がいいと思うよ。 あんたの一服のために乳幼児が突然死しているかもしれないのだから。 |
5013:
匿名さん
[2018-05-09 02:56:07]
>>5011
>コーヒーは? コーヒーを飲んで何人亡くなってますか? 受動コーヒー摂取で何人なくなってますか? >車の排気ガスは? 公害は「公害」です。私害ではありません。 >火災の原因になっているからガスコンロを使うのはやめましょうってか。 ベランダのガスコンロ使用が火災原因になっていますか? >それが本当だったら殺人の道具だから早々に販売停止すべきですよ。 依存症の人のために認められているのでしょう。停止すれば、何をしでかすかわかりませんから。実際にタバコ強盗までする人がいますからね。覚せい剤とおなじように依存性が強いですから。 >※できないでしょ。数字のマジックなんですよ。 ???依存症で頭がおかしいだけでしょう。 |
5014:
匿名さん
[2018-05-09 09:15:14]
>>5013
>ベランダのガスコンロ使用が火災原因になっていますか? ベランダのガスコンロ使用も喫煙も禁止だよね。 自宅内でのガスコンロは生活に必要な行為だからいいんじゃないの?タバコ原因の火災件数よりは少ないだろうし。 |
5015:
匿名さん
[2018-05-09 09:41:20]
ねぇねぇ。知ってる?タバコは火災原因のトップを占めてるんだよ。
たばこによる火事の件数は?知らないと怖い火災防止ポイントまとめ! 2016年12月23日 http://xn--n8jub4bvbx433bg1ree1b.com http://子育ては楽しい.com/archives/33527 ・・・ たばこは毎年火災原因のトップを占め、とりわけ吸い殻の投げ捨てによるものがたばこ火災の半分以上を占めているんです。 ・・・ 本当に百害あって一利なしのようね。家燃やしたり焼死したり。 死にたいのなら、どっかの崖で飛び降りるか、ビニール袋被って喫煙すれば良い。 他人まで巻き添えにしないようにね。 |
5016:
匿名はん
[2018-05-09 21:25:53]
>>5012
>気の毒な人だね。素直に人の健康を脅かすことを止めればよいだけだと思うが。 >自分の権利を主張する前に、他人の権利を尊重してあげた方がいいと思うよ。 >あんたの一服のために乳幼児が突然死しているかもしれないのだから。 嫌煙者の考え方ですよねぇ。他人がやることは許されないけど自分のやって いることは許されるって自分本位と言いますよ。 他人の健康を脅かすことは自動車の排ガスも含まれることは私がこのスレで さんざん言ってきています。なぜ無視しますか? 生活に必要ならばその分だけ 残して後は全て排除すればいいだけですよねぇ。 自分の権利を主張する前に、他人の権利を尊重してあげましょう。 あんたの楽しみために乳幼児が突然死しているかもしれないのだから。 >>5013 >コーヒーを飲んで何人亡くなってますか? さぁ? ベランダ喫煙で何人亡くなっていますか? >公害は「公害」です。私害ではありません。 害に違いはありません。 >ベランダのガスコンロ使用が火災原因になっていますか? おっとここで火気厳禁のはずのベランダにガスコンロを持ってきましたか。 ※勝手な論理ですねぇ。 >依存症の人のために認められているのでしょう。停止すれば、何をしでかすかわかりませんから。実際にタバコ強盗までする人がいますからね。覚せい剤とおなじように依存性が強いですから。 そんなことを言っていたら覚せい剤なんて禁止にできなかったでしょ。バカなの? >>5015 おっ、ようやく一部だけを貼り付ける技を身に着けることが出来ましたか? すごいですね。その調子です。 |
5017:
匿名さん
[2018-05-09 23:44:36]
>>5011 アホ名はん
>>車の排気ガスは? >>5016 超アホ名はん >>他人の健康を脅かすことは自動車の排ガスも含まれることは私がこのスレで >>さんざん言ってきています。なぜ無視しますか? 生活に必要ならばその分だけ >>残して後は全て排除すればいいだけですよねぇ。 お前が『大気汚染』を一体いつになったら覚えるんだよ。 何が、さんざん言ってきたとアホを繰り返すんだ? 輸送機械の燃焼ガスが問題なら、化石燃料を燃焼させる交通機関全てに言える。 さらに、、火力発電所のタービンはどうなんだよ? 光化学スモッグの事を一度も触れたことも無いし。 タバコは、ポロニウムを除去するフィルターがついているか? 2mと言うお前の基準は、いつになっても解説が無い。 数字も科学もダメな脳が逝っているのか? |
5018:
匿名さん
[2018-05-09 23:53:10]
ねぇねぇ。知ってる?排ガスよりタバコの方が害があるんだって。
煙草の煙と排気ガス、どちらが危険ですか。 https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1250492042 「どちらが危険」かと言えば、「受動喫煙のほうが危険」ということになります。 例えば、夫や家族が喫煙者で家庭において受動喫煙を受ける非喫煙者がそれが原因となって肺癌死するリスクは、都心の最も交通が激しい地点のディーゼル排ガスで肺癌死するリスクより高いとされています(一番下の図を参照)。 また、下記のリンクにある実験では、「エコディーゼル車を室内で30分アイドリングした場合」と「タバコを室内で30分燃やし続けた場合」を比較した結果、タバコのケースの方では粉塵濃度がエコディーゼル車のケースの10倍になったようです。 http://tobaccocontrol.bmj.com/content/13/3/219.abstract ***** 上記リンクより引用 ***** ETS is a major source of PM pollution, contributing to indoor PM concentrations up to 10-fold those emitted from an idling ecodiesel engine. (訳)環境タバコ煙はPM(粉塵)公害の主要な発生源であり、屋内において粉塵濃度に付与する度合いはエコディーゼルエンジンから排出される粉塵の10倍にも達する。 ******************************* おそらく、日本における「受動喫煙による推計死亡者数」と「自動車排ガスによる推計死亡者数」でも、「受動喫煙による推計死亡者数」の方が多い筈ですよ。 自動車排ガスの影響が大きい都市部の幹線道路沿いに住んでる人の割合より、一般の受動喫煙環境に曝される人の割合の方が高いでしょうから。 勿論、だからと言って「自動車の排ガスは問題が無い」という訳ではありませんが。 因みに自動車排ガスを自動車室内に引き込んで自殺などが行われる場合、死因の殆どは酸欠です。自動車排ガスの発癌性などによって死亡する訳ではありません。 臭いタバコと臭い屁理屈止めましょうね。 |
5019:
匿名さん
[2018-05-10 00:01:32]
|
5020:
匿名さん
[2018-05-10 00:20:55]
ねぇねぇ。知ってる?排気ガスが許されているから、PM2.5の塊のようなタバコを吸って、周囲の人も病気にさせちゃいけないよね。
日本におけるCOPDの原因とは-なぜ「たばこの病気」が非喫煙者にも起こるの? https://medicalnote.jp/contents/170707-001-ML 北海道大学大学院医学研究院・医学院 呼吸器内科学講座 教授 / 北海道大学病院内科 I 科長 西村 正治 先生 Medical Note 医師・病院と患者をつなぐ医療検索サイト|メディカルノート インタビュー公開日 : 2017 年 07 月 06 日 更新日 : 2017 年 07 月 07 日 慢性閉塞性肺疾患 COPD(慢性閉塞性肺疾患)は、「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」のなかで、糖尿病やがんなどと並んで「対策を必要とする生活習慣病」として取り扱われています。COPDがこのように重視されるのは、病気自体が死因となる例があるだけでなく、肺がんや肺炎など、極めて危険な病気に繋がることもあるためです。 COPDの主な原因はたばこですが、非喫煙者の方も発症することがあり、喫煙者だけがかかるというイメージは払拭していかねばなりません。日本ならではのCOPDの原因について、北海道大学病院内科Ⅰ科長の西村正治教授にお話しいただきました。 肺炎や肺がんに繋がるCOPDとは? COPD(慢性閉塞性肺疾患/chronic obstructive pulmonary disease)とは、たばこの煙などに含まれる有害物質を長期にわたって曝露することで、肺に炎症が起こる生活習慣病のひとつです。長い年月をかけて有害物質にさらされることが背景にあるため、中高年で発症することが多く、日本では特に高齢になって発症するケースが増えています。 COPDは、長らく「慢性気管支炎」や「肺気腫」の総称とされていました。そのため、患者数の多さに比して、「COPD」という疾患名を知らない方は非常に多く、認知度は国民の4人に1人(約25%)程度に留まっています。 しかしながら、COPDは日本人の死因10位を占める疾患であり、肺炎や肺がんにかかるリスクを高めるという意味では、非常に怖い病気でもあります。そのため、国が掲げる「健康日本21(第2次)」では、COPDの認知率を10年間で80%まで高めるという目標も定められました。 本記事を通し、息切れや痰、咳などを主な症状とするCOPDとはどのような病気か、また、なぜ軽症でも放置してはいけないのかを、詳しくお伝えしていきます。 COPDの主たる原因はたばこ-非喫煙者にも起こる理由とは なぜ日本のCOPDは男性に多いのか? COPDの原因は、主にたばこ煙に含まれる有害物質を取り込むことです。そのため、日本でCOPD患者の男女比をみると、男性患者が圧倒的に多くなっています。一方、女性の喫煙者の割合も高い欧米などでは、COPD患者のうち3~4割を女性が占めています。このことからもわかるように、「男性であること」自体が、この病気のリスク因子になるわけではありません。 受動喫煙によりCOPDを発症する日本女性も少なくはない また、日本では軽症・中等症のCOPDを発症している、喫煙習慣のない女性もおられます。この原因は、「受動喫煙」にほかなりません。 かつて日本では、会議室、映画館、飲食店などで、ごく当然のこととして喫煙が認められていました。今の若い方には想像もつかないかもしれませんが、たばこの煙がモクモクと漂う環境下で日常生活を送るという時代もあったのです。 「COPD=喫煙者がかかる疾患」というイメージが定着していますが、特に高齢の女性や喫煙習慣のある方のご家族には、「非喫煙者でもCOPDに罹患することがある」という事実を知っていただきたいと願います。 たばこの煙 中国などでは大気汚染がCOPDの原因になることも 現在の日本ではあまり話題にのぼりませんが、PM2.5による大気汚染がCOPDの原因となることもあります。PM2.5には、たばこの煙に含まれる有害物質のみならず、工場などから立ちのぼる化学物質や車の排気ガスなど、様々な理由で空気中に排出された粒子状の物質が含まれています。したがって、COPDは喫煙が主たる原因となるものの、たばこだけにより発症する病気ではないといえます。 喫煙者でもCOPDになる人とならない人がいるのはなぜ? 幼少期の感染症など、肺の成長過程の問題もCOPDの原因 最近になり、COPDは「もともと肺の成長が悪い人のほうが発症しやすい」と考えられるようになりました。たとえば、子どもの頃に呼吸器系の感染症などを繰り返してしまうと、肺が十分に成長しないことがあります。 肺の機能は男性で25歳、女性は20歳~20歳代前半でピークを迎え、この時期を境に低下していきます。これは、加齢によるあらゆる生理機能の低下現象のうちのひとつです。 たばこのみが原因のCOPDの場合は、喫煙によって上述した肺の機能低下速度が加速し、ある閾値に達することで息切れや喀痰などの症状が現れます。 一方、もともと肺の成長が不十分な人は、同じだけの有害物質にさらされたとしても、肺の成長が十分な人に比べ閾値に達するタイミングが早くなるため、COPDを発症しやすくなるというわけです。 発症するタイミングの違いは有害物質に対する感受性の高低にもある また、もともとの肺機能はよい場合でも、たばこの煙に対する感受性が高い(反応しやすい)と、機能低下速度は早まるため、COPD発症のタイミングも早くなります。 このように、COPDを発症するタイミングは、加齢、もともとの肺機能、たばこの煙に対する感受性など、様々な要素が相まって決まるため、全く同じように喫煙していた方同士でも早い人と遅い人がいるのです。 遺伝性疾患が原因のCOPDは、日本人にはほぼ起こらない COPDは遺伝する? 同じ喫煙者のなかでも発症する人としない人がおり、更にCOPD患者が多い家系もあることから、これまで長い歳月をかけて、COPDの遺伝的背景を探る研究が行われてきました。しかし、候補となる遺伝子は多数挙がっているものの、「この遺伝子を持っていたらCOPDを発症する」といった決定的な遺伝子はみつかっていません。 つまり、COPDは複数の遺伝子変異により起こる、多因子遺伝性疾患である可能性が高いということです。 COPDと因果関係があるα1-アンチトリプシン欠損症-日本では極めて稀 唯一、COPDとの因果関係がわかっている遺伝性疾患として、「α1-アンチトリプシン欠損症」という病気が挙げられます。これは、肺を壊すタンパク分解酵素(プロテアーゼ)から自己を守るアンチプロテアーゼのひとつが、先天的に欠損してしまっている疾患です。 欧米では、全COPD患者のうち、α1-アンチトリプシン欠損症の方が数%いるといわれています。しかし、日本ではα1-アンチトリプシン欠損症はわずか20家系ほどしかみつかっていません。 したがって、α1-アンチトリプシン欠損症は欧米人とアジア人が分かれてから発生した、人類史的には比較的新しい遺伝性疾患と考えることができます。 ですから、日本人のCOPDは、特別な遺伝性疾患とはほぼ関係していないといえます。 COPDと慢性気管支炎・肺気腫は異なる 冒頭で、COPDは従来「慢性気管支炎」や「肺気腫」と呼ばれていたと述べました。しかし、これはCOPDが起こるメカニズムを考えると正しいとはいえません。この理由をご理解いただくため、本項では、COPDの発症メカニズムについてお話します。 COPD発症のメカニズム 1本の気管が枝分かれした太い気管支は、肺の中で更に10回から20回ほど枝分かれします。その先にはぶどうの房のような「肺胞」(空気の房)があります。 合計でおよそ3億~4億ある肺胞へと繋がる、内径2mm未満の非常に細い気管支のことを「末梢気道」といいます。COPDとは、この「末梢気道」とその先の「肺胞」に炎症が起こる疾患です。 慢性気管支炎とは、枝分かれを繰り返す前の比較的太い気管支に起こる炎症であり、末梢気道と肺気腫の炎症を指すCOPDとは本質的に異なります。 肺気腫とは、肺胞の壁に炎症が起こり、壁が破壊されて「ぶどうの房」のような気腔の集まりが「巨峰の房」のように大きくなっていく病気です。COPDでも多かれ少なかれこの肺気腫が起こりますが、それだけではなく必ず慢性の末梢気道炎症を伴っており、その両者の病変が相俟って肺の働きを低下させているので、肺気腫とだけ呼ぶのは正しくはないということになるのです。 COPDと慢性気管支炎の症状の違い 慢性気管支炎は禁煙すると症状が治まる 慢性気管支炎は、末梢気道ではなく太い気管支に炎症が起こる疾患です。太い気管支は細い気管支に比べ分泌機能が高いため、喫煙などにより粘膜に炎症が起こると、気道分泌物である「痰」が出やすくなります。喫煙を続けているCOPD患者で咳・痰が多いのはそのためです。このような慢性気管支炎の症状は、多くの場合、喫煙をやめることで治まります。 「痰が出る」という症状がなくてもCOPDということはある 一方、COPDという病気の本質は、「末梢気道と肺胞に炎症が起こり、肺胞の組織が破壊される」というものです。組織の破壊は「過去の出来事」であり、元に戻ることはありません。 そのため、既にたばこをやめており、現在は喀痰症状がない場合でも、COPDを発症していることはあります。 慢性気管支炎の症状である痰は出なくなっていても、COPDの治療で息切れは楽になり、COPDがリスクとなる肺炎を予防し、また肺がんを早期にみつけるための検診を受けていただく必要があるため、両者の違いを明確化させることは重要です。 COPDは治療で治せる病気? COPDは呼吸機能が落ちていく進行性の病気であり、理論上は「元に戻る」ということはありません。そのため、かつてCOPDは「発症してしまったら為す術がない病気」というイメージをもって語られていました。 しかし、進行速度を加速させている喫煙をやめることで、進行の程度を抑えることは可能です。 また、治療の改良も進み、現在では中等症や重症のCOPDでも、肺の働きを改善させる薬物治療や呼吸リハビリテーションによって、ある程度まで症状を軽減させることができるようになりました。 次の記事2『COPDの病期分類と危険性-重症でなくとも早期治療と「肺がん検診」を受けよう』では、COPDの治療についてお話します。 メディカルノート編集部 (医師監修記事) ©Medical Note Inc. All Rights Reserved. 進行速度を加速させている喫煙をやめることで、進行の程度を抑えることは可能です。 進行速度を加速させている喫煙をやめることで、進行の程度を抑えることは可能です。 進行速度を加速させている喫煙をやめることで、進行の程度を抑えることは可能です。 どうせ禁煙せざるを得ないんだったら早めに禁煙した方が賢明ね。賢明でなきゃ分からないだろうけどね。 |
5021:
匿名さん
[2018-05-10 00:59:18]
排ガス持ち出す奴が排ガスより有毒なタバコの煙喜んで吸うって滑稽だね。頭かち割って見てみたい。肺と同じで脳も煤けているんだろうね。
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5022:
匿名はん
[2018-05-10 06:56:53]
>>5018
>例えば、夫や家族が喫煙者で家庭において受動喫煙を受ける非喫煙者がそれが原因となって肺癌死するリスクは、都心の最も交通が激しい地点のディーゼル排ガスで肺癌死するリスクより高いとされています(一番下の図を参照)。 この受動喫煙は室内ですよね。ベランダ喫煙ではありません。 さて、室外のベランダ喫煙で受ける受動喫煙と最も交通が激しい地点の ディーゼル排ガスでは肺癌死するリスクはどちらが高いかわかりますかねぇ。 >また、下記のリンクにある実験では、「エコディーゼル車を室内で30分アイドリングした場合」と「タバコを室内で30分燃やし続けた場合」を比較した結果、タバコのケースの方では粉塵濃度がエコディーゼル車のケースの10倍になったようです。 煙草は1回5分ですが車はひっきりなしですからねぇ。 >>5019 >>そんなことを言っていたら覚せい剤なんて禁止にできなかったでしょ。バカなの? >覚せい剤最初から売っていませんが。 覚せい剤売っていましたよ。 「覚せい剤 戦後」で検索してくださいね。 検索もできないの。バカなんでしょ。 |
5023:
匿名さん
[2018-05-10 07:19:41]
>>5022 匿名はんさん
>この受動喫煙は室内ですよね。ベランダ喫煙ではありません。 どこかに室内とかベランダとか書いてありましたか? 半径7m、直径14mまで副流煙の害が及ぶと言うことは、内外無関係と理解できませんか? 覚せい剤は居間や世界中で禁止されています。タバコと一緒にしないで下さい。 屁理屈は止めましょう。現実に1万5千人前後が副流煙の被害で亡くなるとされています。 |
5024:
匿名さん
[2018-05-10 07:32:25]
ねぇねぇ。知ってる?そもそもベランダ喫煙しても室内にいる家族すらも副流煙の害から逃れられないんだって。
子どもを襲う“見えない煙害”。分煙では防げない「サードハンドスモーク」の危険性 たばこが消えた後にも「煙害」は潜んでいます。 しかも目に見えないから、より厄介なのです。 May 13, 2017 by Watanabe Chiharu Commentator https://www.houdoukyoku.jp/posts/11716 3 Lines Summary ・目に見えない「第三の煙害」に注意を! ・ 最大の被害者は小さな子ども ・「ホタル族」や分煙の効果は? 見えない煙害「サードハンドスモーク」 2020年の東京五輪に向けての受動喫煙対策で、厚労省は「飲食店を原則屋内禁煙」にしたい意向です。一方、売り上げの落ち込みを心配する業界団体や自民党の一部議員は、分煙を主張しています。 しかし、そこに必要な視点は「たばこの害は煙が出ているときだけではない」ということです。たばこが消えた後の残留物から有害物質を吸入することを「サードハンドスモーク」と言います。 喫煙者が吸うケムリ(主流煙)を「ファーストハンドスモーク」、 受動喫煙を起こすケムリ(副流煙など)を「セカンドハンドスモーク」と呼び、どちらも目に見えるケムリです。しかし「サードハンドスモーク」は、目に見えないのが特徴です。 「サードハンドスモーク」から発がん物質が生成! 「サードハンドスモーク」は、タバコを吸い終わった喫煙者の呼気、髪の毛、衣類、吸っていた部屋のカーテン、ソファなど、タバコの臭いのするところにはほぼ必ず潜んでいます。 また残存期間は長く、数ヶ月間は消えずに存在します。だから周囲の人達は、見えないタバコの害を長く受け続けるのです。 「サードハンドスモーク」で最も問題になる有害物質は「ニコチン」です。「サードハンドスモーク」中のニコチンが、大気中の亜硝酸と反応して発がん性物質の「ニトロソアミン」が生成されることが判明しています。 「ホタル族」では、子どもを「煙害」から守れない! 分煙すれば、「サードハンドスモーク」からの被害は受けないでしょうか? こんなデータがあります。小さな子供がいる家庭などで、親が喫煙者の場合、「ホタル族」などと言ってベランダの外に出て喫煙したりしますよね。しかし、それでは子どもをたばこの害から守り切れないどころか、明確に被害を与えてしまうのです。 実は外でタバコを吸っても、その後の吐く息や、衣服には有害物質が含まれたり、付着しています。まさに「サードハンドスモーク」です。 そしてそれは、子供の尿の中のニコチン量を確実に増加させています。ベランダで喫っても室内の子どもの尿中のニコチン量は2倍以上に、ドアを閉めた外で喫ってさえ2倍になるのです!そして先述したように、ニコチンは発がん物質に変容するのです。 分煙では防ぎきれない「サードハンドスモーク」 「サードハンドスモーク」の害は、様々なところを触ったり、またその手をなめたりする、小さな子どもへの影響が特に懸念されています。分煙をしていても、同じお店の中なら「サードハンドスモーク」による発がん物質が漏れ出てくる危険性があります。 子どもをあらゆる「煙害」から守ることを優先するならば、最も望ましいのは、やはり「禁煙」ということになります。 実は外でタバコを吸っても、その後の吐く息や、衣服には有害物質が含まれたり、付着しています。まさに「サードハンドスモーク」です。 そしてそれは、子供の尿の中のニコチン量を確実に増加させています。ベランダで喫っても室内の子どもの尿中のニコチン量は2倍以上に、ドアを閉めた外で喫ってさえ2倍になるのです!そして先述したように、ニコチンは発がん物質に変容するのです。 分煙では防ぎきれない「サードハンドスモーク」 「サードハンドスモーク」の害は、様々なところを触ったり、またその手をなめたりする、小さな子どもへの影響が特に懸念されています。分煙をしていても、同じお店の中なら「サードハンドスモーク」による発がん物質が漏れ出てくる危険性があります。 子どもをあらゆる「煙害」から守ることを優先するならば、最も望ましいのは、やはり「禁煙」ということになります。 子どもをあらゆる「煙害」から守ることを優先するならば、最も望ましいのは、やはり「禁煙」ということになります。 子どもをあらゆる「煙害」から守ることを優先するならば、最も望ましいのは、やはり「禁煙」ということになります。 子どもをあらゆる「煙害」から守ることを優先するならば、最も望ましいのは、やはり「禁煙」ということになります。 皆が勧める禁煙。必死に屁理屈で否定しても無意味と思わないのかね?ご自分のためにもね。 |
5025:
匿名さん
[2018-05-10 07:44:43]
>>5022 匿名はんさん
喫煙者って脳が麻痺してるんだろう。 臭ってくる時間帯はたいてい夜で、初めはリビングの窓を開けたときに、なんとなく臭う程度で気になるほどではありませんでした。けれども、物置部屋として使っていた、リビングから一番遠い洋室を娘さんの部屋にしたところ、その部屋に強烈なタバコの匂いが入ってくることがわかったのです。「娘の部屋に入りぎょっとしました。たった今、この部屋でタバコを吸ったのかと思われるような臭いでした」と、Yさんは言います。 https://www.mlab.ne.jp/sp/columns/columns_20160726/ 自分のヤニ臭を基準にするな。 |
5026:
匿名さん
[2018-05-10 08:36:40]
文頭スペース君は死んだか?ここの喫煙者は頻繁に入れ替わるから面白い。
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5027:
匿名はん
[2018-05-10 22:35:29]
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5028:
匿名さん
[2018-05-10 23:25:10]
>>5027 匿名はんさん
一番恥ずかしいのは匿名はんだろう。半径7mに影響を及ぼす喫煙を集合住宅ですると迷惑になることはほぼ確実だろう。 集合住宅で喫煙するならば、管理組合の了承を得てからやれば間違いない。 |
5029:
匿名さん
[2018-05-11 02:12:29]
ねぇねぇ。知ってる?世論は受動喫煙規制支持が圧倒的多数だって。
受動喫煙規制は「前時代的な利害調整」との戦いだ 中室牧子、津川友介 2018.5.8 http://diamond.jp/articles/-/169357 2017年3月頃より白熱している受動喫煙規制に関する議論。自民党たばこ議員連盟の強い反対に合い、厚生労働省による健康増進法改正案が骨抜きになったのは記憶に新しい。 しかし、受動喫煙規制に反対する主張はまったく科学的根拠(エビデンス)に基づいていないと、慶大准教授の中室牧子氏、UCLA助教授の津川友介氏は指摘する。「国会議員が自身の周辺の声だけを拾って政策を形成する前時代的な議論だ」と辛辣だ。これまでの議論を整理しつつ解説する。 議論がもつれにもつれた受動喫煙規制 2018年4月20日、日本経済新聞朝刊に「従業員雇う飲食店禁煙 都条例案、大幅な規制強化」と題する記事が掲載された。これに驚いた関係者は少なくなかったはずだ。 たばこを吸う人が吐き出した煙(副流煙という)に含まれる有害物質によって、たばこを吸わない周辺の人による間接的な「受動喫煙」。過去オリンピック開催国を中心に、海外では受動喫煙を防止するため、公共機関や飲食店などでの屋内の全面禁煙が実施されてきた。 一方、日本はといえば、世界保健機関(WHO)から受動喫煙対策が「世界最低レベル」と警告されるほど、受動喫煙に対する意識は低い。しかし、2020年の東京オリンピックを見据え、2017年3月に当時の塩崎恭久厚生労働大臣の下で、受動喫煙を防止するための健康増進法改正案が議論された。 しかし、今は2018年の5月である。1年以上前に始まった議論がここまでもつれこんでいるのだから、この改正案についての議論がいかにヒートアップしたのかがわかる。 2017年に塩崎元厚生労働大臣を中心に出された健康増進法改正案は、従来、努力義務となっていた受動喫煙規制を強化し、「30平方メートル以下のバー・スナック等は例外とし、それ以外の飲食店はすべて屋内禁煙(ただし消煙装置などのある専用の喫煙室を設置する場合はその中でのみ喫煙可)」というものだった。 しかし、与党である自民党内には約280人近くもの国会議員が参加する「自民党たばこ議員連盟」なる議員連盟があり、「たばこ産業と販売者の生活を守る」ことを理由に、これに猛反対した。たばこ議連が示した対案は、飲食店に「禁煙」か「喫煙」か「分煙」かの表示を義務化し、利用者が飲食店を選択するというものであったほか、公立学校や病院などにも敷地内に喫煙室の設置を認めるという内容が含まれているなど、受動喫煙を防止するどころか、喫煙を推奨しているのかと思えるような内容でもあった 受動喫煙規制の「エビデンス」は? さらにはこの問題には、たばこ農家、JTなどのたばこ産業、さらにはそのJT株の33%を保有しており、たばこが生み出す約2兆円の税収を重視する財務省というステークホルダー(利害関係者)も存在する。 こうした特定の産業や省庁の利益を尊重すれば、大多数の国民の健康や社会厚生が軽視される可能性もある。そうならないためには、これまでの研究で示された「因果関係を示唆する科学的な根拠」(エビデンス)に基づいて、政策形成を行うことが重要だ。ここで現在の受動喫煙規制を考える上で重要な過去の研究成果についてまとめておこう。 第一に、ファイザー製薬によると、副流煙に含まれるニコチンやタールなどの有害物質は、たばこを吸う本人が吸う煙(主流煙)の約3倍にも上ることがわかっている。しかも、厚生労働省の研究班が実施した調査によると、日本では受動喫煙によって、1年間に1万5千人が心筋梗塞や肺がんで死亡していると推計されている(厚生労働省研究班の研究)。これは、1年間の交通事故死亡者数の3倍に相当する。 ハーバード大学のイチロー・カワチ教授の研究では、自宅や職場で習慣的に受動喫煙している人で91%も心筋梗塞になるリスクが高くなり、居酒屋やバーに行ったときに時々受動喫煙する人すら58%も高くなることが明らかになっている。しかも、アルゼンチンで行われた研究では、受動喫煙に厳しい規制を導入したことによって、心筋梗塞によって入院する患者数が13%も減少したことが示されている。 受動喫煙を厳しく規制しても飲食店の売上は落ちない 第二に、受動喫煙防止案でもっとも議論がわかれる飲食店の売上への影響である。顧客に喫煙者が多い小規模なバーや居酒屋の売上に大きなダメージを与えるのではないかというわけだ。確かにこの議論は一見もっともらしいように見えるが、国内外で行われた数々の研究がこれを否定している。 代表的なものとしては、WHOの付属機関のIARC(国際がん研究所)の報告がある。世界の169の報告のうち、信頼性が高いとされた49の調査がレビューされ、そのうち実に47の結果で、全面禁煙でも飲食店の売上は落ちていないことがわかっている。むしろ規制が行われた後、飲食店の売上が上がったことを示す研究もあるほどだ。 全体では20%弱にすぎない喫煙者率だが、年齢別に見てみると喫煙者率が高いのは30才代から50才代の男性である。飲食店が禁煙になったからといって、この年代の男性が外食を自宅での食事に代替するとは考えにくい。むしろ、全体の80%を占める非喫煙者の利用が増え、売上が上がったというわけだ。 近年は、「デニーズ」や「ケンタッキーフライドチキン」などの大手ファミリーレストランやファーストフードチェーンが自主的に全面禁煙を打ち出しているほか、最近では居酒屋である「串カツ田中」も全面禁煙、レンタカー大手の「ニッポンレンタカー」までもが全面禁煙とすることを発表し、話題になっている。 加熱式たばこの安全性はまだ確認できていない 第三に、近年急速に増加しているIQOSなどの加熱式たばこの問題がある。現在の研究では紙巻たばこと比較すれば有害物質が少ないという研究は存在しているが、加熱式たばこの呼気中にも有害物質が含まれているという研究が複数あり、健康に悪影響がある可能性が高い。 米国食品医薬局(FDA)は、加熱式たばこの安全性が確認できていないことを理由に、米国内での販売を認めていない。世界保健機関(WHO)は紙巻たばこと同様に規制することを推奨している。 以上のようなことを考え合わせれば、筆者らは飲食店については、紙巻たばこ、加熱式たばこにかかわらず、屋内全面禁煙とするのが望ましく、面積による例外は設けないほうがよいと考えている。そもそも、副流煙を避けることのできない閉鎖空間こそ受動喫煙被害は大きくなるので、面積が小さい飲食店を例外にすれば、当該店舗における受動喫煙被害は大きくなってしまう。 しかも、面積で例外を設けずにすべての店舗を禁煙にすれば売上に影響を与えなくても、一部に店舗を喫煙可にすれば売上に差が生じる不公平を生み出す。飲食店を守るといいながら、飲食店にとって不利をもたらす規制となりかねない。 「禁煙」「喫煙」「分煙」表示だけでは社会的弱者が割を食う なぜ、「禁煙」か「喫煙」か「分煙」かの表示を義務化するだけでは不十分なのかというと、これでは飲食店の従業員、保護者に連れてこられる未成年の子ども、職場などの付き合いで連れてこられる若者など、自分で飲食店を選択することができない弱い立場の人を守れないからだ。 受動喫煙規制は、喫煙者の権利を侵害することや、喫煙者を減らすことを目的としているのではなく、望まない受動喫煙を防止することが目的である。自動車を運転する人を減らすのではなく、事故に巻き込まれる人を減らすために飲酒運転を厳しく取り締まるのと同じ理屈である。 しかし、喫煙者がたばこを楽しむことができるよう、屋外の喫煙所の整備は必要だと筆者らは考えている。日本は屋内よりも屋外の喫煙に関する規制が先に始まり、海外と比較しても屋外の喫煙に関する規制が厳しい。報道によると、全国で約1割強の自治体が何らかの形で路上喫煙を条例で規制している。 ポイ捨てや歩きたばこは事故や火事につながる可能性があることから、きちんと規制する必要があるものの、屋外であっても喫煙指定喫煙所でしか喫煙できないということであれば、指定喫煙所はもっと整備することが必要だ。 ロンドン五輪の際には、「ナッジ」と呼ばれる行動経済学の知見を利用した喫煙所整備がすすめられた。例えば、「ロナウドとメッシ、どちらがベストプレイヤーか」などと書かれた吸殻入れをおき、ロナウド側とメッシ側のどちらにも吸殻を入れられるようになっている。 そうすると、ポイ捨てが少なくなっただけでなく、地面に落ちた吸殻を拾って入れてくれる人すら出てくるなどして清掃費用の削減にも効果があったという。このように、ちょっとしたアイデアで、ポイ捨てを防ぐような喫煙場所を作ることは可能だ。 世論は受動喫煙規制支持が圧倒的多数 健康増進法改正案について、昨年1年の間に2つのグループが大規模な署名活動を実施している。JT(日本たばこ産業)が、受動喫煙規制に反対する署名活動を展開し、これは約116万筆を集めた(2017年4月)。一方、これに対抗したのが、日本医師会である。医療関係者だけでなく、患者団体などからも署名を募り、約264万筆を集めた(同年8月)。 現在、成人喫煙者率は20%弱であり、日本医療政策機構が実施した世論調査の結果を見てみると、非喫煙者の73.4%は受動喫煙を防止すべきと考えているのみならず、喫煙者であっても51.6%が受動喫煙防止に賛成している。このようなことを考えれば、世論は明らかに受動喫煙を防止できる厳しい規制を求めていると言えよう。 「自分の周辺エピソード」で政策を形成する前時代的な一部の国会議員たち こうした科学的根拠や世論の動向にもかかわらず、自民党内では依然、受動喫煙防止に対する慎重論が目立った。この間、ある記憶に残る事件が起きた。自身も元がん患者であった自民党の三原じゅん子議員が、自民党の厚生労働部会で、治療をしながら働くがん患者への配慮を求める発言した際、同じく自民党の大西英男議員が「(がん患者は)働かなくていいんだよ!」とヤジをとばしたのである。 厚生労働部会は通常非公開で行われるが、後に会議の音声データがマスコミに提供されたこともあり、一気に「炎上」騒ぎとなった。「(がん患者は)働かなくてもいいんだよ」という発言も看過しがたいが、筆者らが驚いたのは大西議員の「私はもう50年、タバコを吸い続けています。そしてわが家でも、自由にタバコを吸い続けておりまして、子どもが4人、孫が6人、一切誰も不満は言いませんし、みんな元気に頑張っております」という発言である。 大西議員だけでなく、科学的な根拠を軽視することも甚だしい国会議員の発言は枚挙に暇がない。2017年2月16日の朝日新聞の報道「受動喫煙対策、煙る永田町」によると、「分煙社会を洗練、成熟させるのが正しい方向。さらに強制すれば、地下に潜ってよからぬ勢力がはびこる」とか、「(飲食業が)『経営が成り立たない』と言っているのに、そのままにするのは(厚労行政として)完全に矛盾している」などという発言が与野党問わず聞かれている。このように、自身の周辺のエピソードや都合よく切り取った「地元の声」のようなもので、国全体の政策形成をしようとしているのである。まさしく前時代的というほかない。 「骨抜き」にされた健康増進法改正案 結局、2017年3月に議論された健康増進法改正案は、与党内の意見をまとめられなかったことを理由に廃案となり、国会に提出されることはなかった。筆者らが知り合いの新聞記者から聞いた情報では、調整の最終日には、自民党本部の部屋から関係者の怒号が響き渡るほどの激しい言い争いもあったという。 そして、法案成立のために力を尽くした塩崎氏の後任となったのが、今の加藤勝信厚生労働大臣である。加藤氏は財務省出身者ということもあり、関係者の間では今後、受動喫煙に関する規制が国民の健康に配慮したものとなる可能性はほとんどなくなったと見る向きが広がっていった。 実際に、2018年2月ごろに厚生労働省から出された修正案は、「飲食店など多くの人が使う施設は原則禁煙にするが、客席面積が100平方メートル以下の飲食店は喫煙を認める」という内容で、これでは55%程度の飲食店は規制の対象外となる。 加熱式たばこについては、飲食等の可能な喫煙室内で喫煙可となっている。未成年は喫煙場所には立ち入らせてはならないとあるものの、その「喫煙場所」の定義が明らかでなく、例えば植木やついたてなどで喫煙場所と非喫煙場所を仕切っているような飲食店ではどうなるのかも明確ではない。 これが発表された直後から、この修正案は「骨抜き」との批判が強く、塩崎元大臣はテレビ東京のワールドビジネスサテライトに出演し、「これは受動喫煙防止法ではなく、受動喫煙促進法だ」と発言し、一歩どころか二歩も三歩も後退した修正案を厳しく批判した。 羽生結弦の盛りあがりの影で骨抜き修正案がしずかに了承 この時、塩崎氏は、閣議決定において「党議拘束をはずすべきだ」と提案した。この発言には野党からも、例えば希望の党の細野豪志衆議院議員が、英国では2006年の受動喫煙防止法の採決において自由投票が行われていることを指摘した。安全保障などの基本政策の範疇に入らず、個人の価値観にかかわるこうした問題こそ、自由投票に付すべきだと発言した。 しかし、この修正案は、国民が平昌オリンピックで羽生結弦選手の演技に夢中になっていた2月22日、ほとんど報道されることもないままに自民党の厚生労働部会で了承され、3月9日に閣議決定、国会での成立を目指すこととなったのである。 これには、当然自民党内からは強い反発もあった。塩崎元大臣に加え、自民党受動喫煙防止議員連盟会長の山東昭子議員、超党派の「東京オリンピック・パラリンピックに向けて受動喫煙防止法を実現する議員連盟」会長の尾辻秀久議員、先の三原じゅん子議員なども懸念を示したが、報道によると、最終的には「ベストでないのは承知の上だが、そろそろ結論を」「いやいやだが容認」という声も出、部会長一任での了承となった。 分煙を目指してたばこ議連にも加入していた自民党の小野田紀美議員も、たばこ議連には分煙を目指す意思がないと判断したとして、「たばこ議連を脱退」した旨、ツイッターで発言している。報道によると、若手、女性議員からは総じて、この修正案では十分な規制となっていないという点についての批判があったようだ。健康増進法改正案の修正案は、与党である自民党を二分するような議論となっていたのである。 国の上を行く東京都の受動喫煙対策 この間、東京都は別の動きをしている。今年4月から「東京都子どもを受動喫煙から守る条例」を施行し、自らの意思で受動喫煙を防ぐことができない子どもを保護する目的で、家庭や自動車内であっても子どもがいる場合は喫煙しないという努力義務を課すなど、受動喫煙対策には積極的であった。 しかし、飲食店などの屋内については、国の動きとの調整もあり、2月に都議会に提出するはずの条例案を見送っていた。周知のとおり、国の法令に定められた基準に上乗せして制定される条例もある。もし、東京都が国の健康増進法改正案よりも厳しい防止策を条例として議会に提出し、可決されれば、東京都内ではそちらの規制が優先されることになる。 このため、本年6月頃に発表されると見られていた東京都の条例案には注目が集まっていた。ところが、である。4月20日の知事定例記者会見で、小池百合子東京都知事は「誰もが快適に生活できる街を実現するために、『人』に着目した都独自の新しいルールを構築した」と発言し、従業員を雇用している飲食店内は、その面積にかかわらず全面禁煙とする受動喫煙防止条例の制定を目指す方針を明らかにしたのである。 従業員を雇用している飲食店は都内全店舗の84%に及ぶ。健康への影響が明らかになるまで行政処分や罰則の対象ではないものの、加熱式たばこも規制の対象となる。そして、屋内外の喫煙所、喫煙室の整備を都が積極的に支援することも発表された。 東京都案は十分にエビデンスに基づいたもの 筆者らとしては、この小池知事の決断には大いに拍手を送りたい。これまでの国で議論された防止策は、到底、科学的根拠に基づいたものとはいえず、自身がヘビースモーカーである国会議員自身の選挙区の都合や家族内のエピソード、はたまたたばこ産業やたばこ農家など少数のステークホルダーとの利害調整に基づいて形成されていたといっても過言ではない。 しかし、今回の東京都案は、これまでの研究成果に照らしてみても、十分に妥当かつ合理的なものだ。小池知事は会見で「人」に注目した規制とする、と発言された。塩崎元厚生労働大臣や小池都知事のように、広く有権者である国民の健康や社会的厚生について考えた政治家が少数派だったことを極めて残念に思うものの、彼らの努力により、ようやくサイレントマジョリティの声なき声に光があたったと感じる。 ただし、これまでも述べてきたように、この受動喫煙規制には、これまで相当な政治的な摩擦があった。東京都の防止策に対する案が出されて以降、早速、飲食店の業界団体が、小池知事に陳情しているとの報道もある。今回の小池知事の英断に横槍が入らぬよう、しっかりと見守っていく必要がある。 ・・・ 世論は受動喫煙規制支持が圧倒的多数 世論は受動喫煙規制支持が圧倒的多数 世論は受動喫煙規制支持が圧倒的多数 喫煙者は非喫煙者に配慮して、良識に基づいて禁煙しましょうね。 |
5030:
匿名はん
[2018-05-11 06:16:58]
>>5028
>集合住宅で喫煙するならば、管理組合の了承を得てからやれば間違いない。 「規約で禁止されていない行為」を行うのにわざわざ管理組合の了承が必要なんですか? あなたはマンション内での「規約で禁止されていない行為の全て」をわざわざ管理組合に 了承を取ってから行っているのですか? ※それこそ数十cmの厚さの「許可集」としての規約が必要になりそうですね。 ※※「共用廊下を歩くときは右足左足を交互に出しましょう」とかね。 >>5029 >ねぇねぇ。知ってる?世論は受動喫煙規制支持が圧倒的多数だって。 受動喫煙規制支持が圧倒的多数だったら、ルールで決めればいいだけじゃんか。 マンション管理規約の事もそうだけど嫌煙者ってルールで決めるってことがなんで 分からないんだろう? 実は自分がルールで縛られたくないんじゃないのだろうかと 思ってしまいますよ。 実は嫌煙者ってルール無視の人種なんですよねぇ。 逆に喫煙者側は「守るからルールを決めてくれ」って素直なんですよ。 |
5031:
匿名さん
[2018-05-11 08:46:28]
>>5030 匿名はんさん
ねぇねぇ。知ってる。三次喫煙って言葉もあるんだよ。 受動喫煙とは何か? 受動喫煙が子どもに及ぼす健康被害 http://sugu-kinen.jp/harm/passivity/child.html 妊娠中の喫煙が胎児を危険にさらします 妊婦の喫煙は、胎児の発育に影響を与えます(海外データ) ※ブラジルで出生した児5,166人の調査で、母親が妊娠中に喫煙していた児と喫煙していない児の比較 (低出生体重は2,500g未満、子宮内発育遅延は出生体重が10パーセンタイル未満の児とした) Horta, B. L. et al: Peadiatr Perinat Epidemiol 11(2): 140, 1997 [L20141006205]より作図 子どもが受動喫煙から受ける健康被害は、大人以上に深刻です。 受動喫煙による危険は、妊娠中からすでに始まっています。妊婦への影響としては、流産のリスクが約2倍、早産は約1.5倍高くなります。 胎児の発育にも悪影響を及ぼします。妊娠中の胎児は、タバコの影響で体重増加が十分ではなく、出生時の体重は、喫煙しない母親から生まれた子どもよりも平均140g 低くなります。しかも、子宮内発育遅延になる確率は約2倍、低出生体重児が産まれる頻度は約1.6 倍高くなります。 つまり、喫煙によって妊娠中から妊婦と胎児は危険にさらされ、無事に産まれたとしても子どもの発育が十分でない場合があるわけです。タバコを吸っていても、妊娠がわかった時点で禁煙するという女性は少なくありません。しかし、妊娠がわかる前の妊娠初期は、胎児は受動喫煙の危険にさらされているわけです。子どもがほしいと思った時から、夫や家族、職場の人に、禁煙を相談してみましょう。 タバコが子どもの健康と将来を奪っています 子どもの受動喫煙による健康被害は、乳幼児突然死症候群(SIDS)、呼吸器症状(せき、たん、息切れなど)・気管支炎、肺炎、中耳炎などです。なかでもSIDSは、それまで元気だった赤ちゃんが突然死亡してしまう病気です。タバコはSIDSのリスク因子であり、父親と母親が喫煙者である場合は、リスクが10倍になるといわれています。妊娠中のタバコのリスクも考えると、やはりタバコをやめるのが最善でしょう。 子どもが成長して成人になってからも、胎児のときの受動喫煙の影響が続くと考えられています。成人になってからの肥満、糖尿病、メタボリックシンドロームに関連があることがわかってきました。 健康被害のほかにも、家庭で受動喫煙にさらされている子どもは、数学および読解力が低下するというデータが報告されています。子どもに「勉強しなさい」という前に、大人が禁煙を考えることが先決ですね。 タバコを吸うことで、こんなにもあなたの子どもの健康を奪っているのです。子どもの健康と将来を守るため、禁煙を考えましょう。 乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスク 小児の受動喫煙と知的低下 換気扇の下の喫煙でも受動喫煙は防げません 喫煙場所別にみた子どもの受動喫煙レベル STEP1タバコの害について学ぶ 受動喫煙とは何か? 受動喫煙が子どもに及ぼす健康被害 妊娠中の喫煙が胎児を危険にさらします 妊婦の喫煙は、胎児の発育に影響を与えます(海外データ) ※ブラジルで出生した児5,166人の調査で、母親が妊娠中に喫煙していた児と喫煙していない児の比較 (低出生体重は2,500g未満、子宮内発育遅延は出生体重が10パーセンタイル未満の児とした) Horta, B. L. et al: Peadiatr Perinat Epidemiol 11(2): 140, 1997 [L20141006205]より作図 子どもが受動喫煙から受ける健康被害は、大人以上に深刻です。 受動喫煙による危険は、妊娠中からすでに始まっています。妊婦への影響としては、流産のリスクが約2倍、早産は約1.5倍高くなります。 胎児の発育にも悪影響を及ぼします。妊娠中の胎児は、タバコの影響で体重増加が十分ではなく、出生時の体重は、喫煙しない母親から生まれた子どもよりも平均140g 低くなります。しかも、子宮内発育遅延になる確率は約2倍、低出生体重児が産まれる頻度は約1.6 倍高くなります。 つまり、喫煙によって妊娠中から妊婦と胎児は危険にさらされ、無事に産まれたとしても子どもの発育が十分でない場合があるわけです。タバコを吸っていても、妊娠がわかった時点で禁煙するという女性は少なくありません。しかし、妊娠がわかる前の妊娠初期は、胎児は受動喫煙の危険にさらされているわけです。子どもがほしいと思った時から、夫や家族、職場の人に、禁煙を相談してみましょう。 タバコが子どもの健康と将来を奪っています 子どもの受動喫煙による健康被害は、乳幼児突然死症候群(SIDS)、呼吸器症状(せき、たん、息切れなど)・気管支炎、肺炎、中耳炎などです。なかでもSIDSは、それまで元気だった赤ちゃんが突然死亡してしまう病気です。タバコはSIDSのリスク因子であり、父親と母親が喫煙者である場合は、リスクが10倍になるといわれています。妊娠中のタバコのリスクも考えると、やはりタバコをやめるのが最善でしょう。 子どもが成長して成人になってからも、胎児のときの受動喫煙の影響が続くと考えられています。成人になってからの肥満、糖尿病、メタボリックシンドロームに関連があることがわかってきました。 健康被害のほかにも、家庭で受動喫煙にさらされている子どもは、数学および読解力が低下するというデータが報告されています。子どもに「勉強しなさい」という前に、大人が禁煙を考えることが先決ですね。 タバコを吸うことで、こんなにもあなたの子どもの健康を奪っているのです。子どもの健康と将来を守るため、禁煙を考えましょう。 乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスク 小児の受動喫煙と知的低下 換気扇の下の喫煙でも受動喫煙は防げません 喫煙場所別にみた子どもの受動喫煙レベル Johansson A et, al. Pediatrics. 113(4), e291, 2004 [L20100804196]より作図 受動喫煙の怖さはよく分ったけれど、「わが家は、換気扇の下やベランダを喫煙場所にしているから大丈夫」と思っている人はいませんか? タバコの煙は、換気扇ですべて排出されることはなく、室内に拡散します。また、窓を閉めて屋外のベランダで吸ったとしても、タバコの煙は窓のすき間をとおって室内に入り込みます。このようにしてタバコを吸っている家庭では、タバコを吸わない家庭に比べて受動喫煙の危険が3倍以上になります。 2009年に、米国で「三次喫煙(サードハンドスモーク)」の危険性が報告されました。たとえば喫煙室に入ると、カーテンやソファなどがタバコ臭くなっていたり、タバコを吸う人の髪の毛や服がタバコ臭いと感じることがあります。この臭いは、付着したタバコの煙の成分であり、それには有害物質が含まれています。その有害物質を吸い込んでしまうのが三次喫煙であり、受動喫煙と同じく周囲の人に悪影響を及ぼします。 受動喫煙や三次喫煙から家族や周りの人を守るには、禁煙がもっとも現実的といえるでしょう。 受動喫煙や三次喫煙から家族や周りの人を守るには、禁煙がもっとも現実的といえるでしょう。 受動喫煙や三次喫煙から家族や周りの人を守るには、禁煙がもっとも現実的といえるでしょう。 受動喫煙や三次喫煙から家族や周りの人を守るには、禁煙がもっとも現実的といえるでしょう。 家族や周りの人を喫煙の害から守りましょう。 |
5032:
匿名はん
[2018-05-11 22:46:01]
>>5011
>ねぇねぇ。知ってる。三次喫煙って言葉もあるんだよ。 で? そもそも喫煙率が下がってきた現在において何をいまさらってことじゃないの? 今の嫌煙の学者が言っていることを真に受けると、喫煙率の高かった昭和の 時代に生きてきた人たちが、みんな病気にかかっていなければいけないわけ なんですよ。 それにしても嫌煙者どもはみんな逃げてしまったんですかねぇ。 今まで、一日1レスなんてことなかったですものねぇ。完全論破ですね。 |
5033:
匿名さん
[2018-05-12 09:01:57]
|
5034:
匿名さん
[2018-05-12 10:43:12]
>>5022
アホ名はん 以下のお前が言い出した事を説明しろ! >>なぜ、ベランダでの喫煙を慎む必要がありますか? >>隣まで2m以上離れているでしょ。駅前の喫煙所やSA/PAの喫煙所を >>考えると子どもから2mも離れていたら問題ないのではと思いますねぇ。 >>※駅前やSA/PAの喫煙所が全てクローズドになったら「ベランダもダメ」と >>※判断しますよ。 逃げ回っているのはお前自身で無いか? >>煙草は1回5分ですが車はひっきりなしですからねぇ。 『大気汚染』の言葉をいつになったら覚えるのか? >>「覚せい剤 戦後」で検索してくださいね。 >>検索もできないの。バカなんでしょ。 この時点でマリファナを知らなかった様だ。 日本国内では違法だが、そうで無い国がある。 あの漂ってくる匂いはタバコ臭よりツンと来て臭い。 |
5035:
匿名さん
[2018-05-12 10:46:43]
>>5032
アホ名はん。 >>そもそも喫煙率が下がってきた現在において何をいまさらってことじゃないの? >>今の嫌煙の学者が言っていることを真に受けると、喫煙率の高かった昭和の >>時代に生きてきた人たちが、みんな病気にかかっていなければいけないわけ >>なんですよ。 生命工学の大御所、NASAですら喫煙の害は言わずもがな認めている。 それは何故か? 説明して見ろ! |
5036:
匿名さん
[2018-05-12 10:49:08]
>>5032 匿名はん
>>それにしても嫌煙者どもはみんな逃げてしまったんですかねぇ。 >>今まで、一日1レスなんてことなかったですものねぇ。完全論破ですね。 お前一人だけの酷い認知症に伴う妄想言葉。 数字にダメな奴が、何故『一日1レス』なんて出てくるんだ? |
5037:
匿名さん
[2018-05-12 10:51:33]
|
5038:
匿名はん
[2018-05-12 15:15:11]
>>5033
>喫煙履歴のある人の多くはガンや肺の病気で死んでるでしょう。 「多く」ねぇ。 喫煙率の高い昭和に生きた人が多い今の老年世代の平均寿命は結構高いと 思うんですがねぇ。 >集合住宅での喫煙は遠慮するってことで結論がでたようね。 で、あなたの1行目の「喫煙歴」発言と2行目の「集合住宅での喫煙」には どんな関連があるのですか? 土曜日なのにこの1レスしか発言がないとは・・・。 ぉーぃ。「共有部火気厳禁」君、「覚せい剤」君、どこいった? ついでにこの際だから言っておきます。「共有部禁煙」もマンション標準 管理規約にありません。 したがって「共有部禁煙」を管理規約で謳っているマンションも一部しかないと いうことです。また「共有部禁煙」であっても「専用使用権付き共用部」に そのルールが及ぶ可能性は極めて少ないといえます。 ※「共有部禁煙」と共に「専用使用権付き共用部も同じルールを持ちいる」と ※でも明確に書かれていない限りはね。 マンションベランダで喫煙をやめさせたければ「ベランダ喫煙禁止」の管理 規約(細則)を変えるのが一番有効で手っ取り早いですよ。 |
5039:
匿名さん
[2018-05-12 15:18:08]
↑
https://kinenouen.acolife.info/entry26.html フィリップモリス社の社長の言葉 「煙草は愚か者の吸うものであって、本来賢明な人なら喫煙には利益を見出せない。原告が思慮の浅い者たちであることは明白で、彼らの要求は非常識極まりない」(喫煙者からの集団訴訟の席での発言) 「喫煙により、(愚か者の)死亡率が高まり、人口増加への抑制なっている」(タバコに関する委託調査より) お気の毒です。ご愁傷様です。 |
5040:
匿名さん
[2018-05-12 15:19:21]
>>5038
>ついでにこの際だから言っておきます。「共有部禁煙」もマンション標準管理規約にありません。 ついでにこの際だから言っておきます。「共有部小便大便禁止」もマンション標準 管理規約にありません。 |
5041:
匿名はん
[2018-05-12 15:33:40]
>>5040
>ついでにこの際だから言っておきます。「共有部小便大便禁止」もマンション標準 管理規約にありません。 相変わらず、嫌煙者ってバカだねぇ。 以前も言ったと思うけど、規約にないからやってもいいんです。 乳幼児がオマルを使ってベランダで用を足してもここの嫌煙者以外誰も文句を 言わないと思いますよ。 |
5042:
匿名さん
[2018-05-12 15:36:29]
>>5041
>乳幼児がオマルを使ってベランダで用を足してもここの嫌煙者以外誰も文句を 言わないと思いますよ。 喫煙者がビニール袋被ってベランダで喫煙してもどこの嫌煙者も誰も文句を 言わないと思いますよ。 |
5043:
匿名さん
[2018-05-12 15:49:25]
>乳幼児がオマルを使ってベランダで用を足してもここの嫌煙者以外誰も文句を言わないと思いますよ。
そら垂れ流す奴はおらんやろ。 ウンコより汚く有害な副流煙も垂れ流してはいけません。 |
5044:
匿名さん
[2018-05-12 17:11:32]
|
5045:
匿名さん
[2018-05-12 19:46:32]
>>5041
>乳幼児がオマルを使ってベランダで用を足してもここの嫌煙者以外誰も文句を まともな人間はオマルを使って垂れ流しをしないことを匿名はんも認めているようですね。有害なものや臭いものの垂れ流しは止めましょうね。 |
5046:
匿名さん
[2018-05-13 02:55:19]
>>5038
以下のお前が言い出した事を説明しろ! >>なぜ、ベランダでの喫煙を慎む必要がありますか? >>隣まで2m以上離れているでしょ。駅前の喫煙所やSA/PAの喫煙所を >>考えると子どもから2mも離れていたら問題ないのではと思いますねぇ。 >>※駅前やSA/PAの喫煙所が全てクローズドになったら「ベランダもダメ」と >>※判断しますよ。 逃げ回っているのはお前自身で無いか? >>喫煙率の高い昭和に生きた人が多い今の老年世代の平均寿命は結構高いと >>思うんですがねぇ。 食生活の変化も頭に無いとは、どれほどアホなのか? 昔はファーストフードなんて無かっただろ。 さらに感染症に対する免疫力も強い。 昔の人が今の人と違うのはこのためだ。 喫煙率なんて関係ない。 >>ぉーぃ。「共有部火気厳禁」君、「覚せい剤」君、どこいった? お前、既に論破されているのに何でまだ言っているんだ? 重度の認知症だな。 それにマリファナの存在も知らないとは。。 |
5047:
匿名さん
[2018-05-13 03:22:01]
>>5046
お言葉ですが、匿名はんって意外とまともですよ。 ベランダでは汚いものを垂れ流してはいけないという認識はあるようですから。 ただタバコの煙が有害だとまだ認識できていないようですね。そこに依存症の怖さがあるわけですが。 タバコ会社の操り人形ってところでしょうかね。 |
5048:
匿名さん
[2018-05-13 06:06:25]
「匿名はん」って、確か以前、騒音スレでも迷惑騒音主の擁護をしていたと思う。
もしかして、迷惑主を擁護する投稿が趣味なのかも。 |
5049:
匿名さん
[2018-05-13 08:34:04]
>>5048 匿名さん
屁理屈王と呼ばれる単なる屁理屈屋だろう。 でも、 >>5041 >乳幼児がオマルを使ってベランダで用を足してもここの嫌煙者以外誰も文句を言わないと思いますよ。 これは大失敗だったようだ。 自らベランダではし尿を垂れ流さなきゃ他の住民への迷惑度が低く、文句を言われにくいと認めてしまった。 普通人は行動する時に、規約や条例や法令と照らし合わせたりしない。 ベランダでし尿やタバコの煙を垂れ流して良いか、ベランダで火災原因になるタバコを吸って良いかなんてのは常識で判断し、禁止規定等とは無関係に、良識があればしない。 非常識な愚か者が依存症でところ構わず喫煙するって健常者から見ればほとんど狂人だ。 |
5050:
匿名はん
[2018-05-13 10:13:35]
>>5043
>ウンコより汚く有害な副流煙も垂れ流してはいけません。 嫌煙者の知能って小学生並み? 「ウンコ」と言う言葉大好きだよね。 >>5059 >>乳幼児がオマルを使ってベランダで用を足してもここの嫌煙者以外誰も文句を言わないと思いますよ。 >これは大失敗だったようだ。 >自らベランダではし尿を垂れ流さなきゃ他の住民への迷惑度が低く、文句を言われにくいと認めてしまった。 「自ら」って『大人が』ってことですか? >普通人は行動する時に、規約や条例や法令と照らし合わせたりしない。 照らし合わせるでしょ。嫌煙者はしないんですか? 信じられません。 >ベランダでし尿やタバコの煙を垂れ流して良いか、ベランダで火災原因になるタバコを吸って良いかなんてのは常識で判断し、禁止規定等とは無関係に、良識があればしない。 嫌煙者の常識ですね。 あなたの趣味嗜好に対しても他の人から「そんなこと良識があればしない」と 思われているかもしれませんよ。 >非常識な愚か者が依存症でところ構わず喫煙するって健常者から見ればほとんど狂人だ。 自分たちを「健常人」と呼ぶってことは依存症を持つ人を「障がい者」指定して いるわけですね。 障がい者を排除するような発言は問題ですよ。 まず、「ベランダ喫煙」を規約で禁止にしましょう。 |
>吸わない方がよいものです。パッケージにもそう書いてあるはずですが、読んでも理解できませんか?
販売しているので通常のルールに従って使用してよいと判断しています。
結論的には時間帯など気にしなくてもいいようですね。
>>4999
>ベランダ喫煙は不法行為ですか?
基本的の不法行為ではありません。
>>5000 に騙されないようにしましょう。
※まぁ、騙されて恥をかくのはあなたですけどねぇ。
あなたのマンション住民に言うよりも規約改正に動く方が効果的ですよ。
ご検討ください。