窓を開けるようになると、下の人がベランダで吸うタバコの煙が部屋の中まで入ってきます。
それで当方で何か対策できないかと思っているのですが、いい方法はあるでしょうか。
気づく時には部屋の中まで入ってきているので、サッシを閉めても臭いはします。
部屋に空気清浄機を置いても、その側でタバコをすっている訳ではないので、効果はないような気はするのですが、置かないよりはいいでしょうか。
扇風機を外に向けて使うという手もありそうですが、皆さんどうしてますか。
[スレ作成日時]2006-06-01 14:19:00
タバコの煙を防ぐ
1301:
匿名さん
[2017-08-08 14:39:17]
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1302:
匿名さん
[2017-08-08 14:47:47]
「良識ある人」なら、他人の迷惑になることをやろうとは思わないでしょ。
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1303:
匿名さん
[2017-08-08 14:53:58]
受動喫煙裁判の原告敗訴なんがググれば出てくる。
一例 https://myjitsu.jp/archives/2409 名古屋の件よりずっと最近(当然喫煙について厳しくなってるはず?)の判例だが原告敗訴。 「公知の事実」と連呼していたのに何故? https://asqmii.com/jijico/2017/03/19/articles22778.html 裁判例の状況だけではどちらが正しいか結論づけることはできない 以上のように裁判例では、一部に受動喫煙に関して損害賠償請求を認める判断がなされているものの、現時点では事案ごとに異なる判断がなされており、受動喫煙による被害が直ちに賠償に結びついているとまでは言い難い状況です。 コレを裏付ける判例。 |
1304:
匿名さん
[2017-08-08 14:54:47]
被害者の嫌がる「程度」がわからないのだから、ベランダ喫煙は止めるべきだろう。良識と常識があればね。
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1305:
匿名さん
[2017-08-08 14:55:03]
「良識ある人」なら、他人の合法的な行動に制限かけようとは思わないでしょ。
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1306:
匿名さん
[2017-08-08 14:56:34]
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1307:
匿名さん
[2017-08-08 14:57:29]
|
1308:
匿名さん
[2017-08-08 14:58:20]
そもそも不快に思う人や被害者がいるのかも分からない状態なのだから、まずは規約で判断するのは「良識・常識」のある行動と言える。ベランダ喫煙もその一つ。
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1309:
匿名さん
[2017-08-08 14:59:06]
だから”受動喫煙”とちゃんと断りを入れただろう。
|
1310:
匿名さん
[2017-08-08 15:04:00]
誤:合法的でないから不法行為になっていますが?
正:不法行為になった人がいます。 日本語は正しく使いましょう。 |
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1311:
匿名さん
[2017-08-08 15:06:31]
苦痛を覚えれば不法行為になるということでよろしいようで。
不法行為になる喫煙は止めましょう。 |
1312:
匿名さん
[2017-08-08 15:07:56]
自室内でひっそり吸えば良いだけだよ。ベランダで吸うな。
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1313:
匿名さん
[2017-08-08 15:11:53]
ベランダ喫煙不法行為判決に戻りましょう。
http://www.trkm.co.jp/kenkou/15110502.htm 2 争点(1)(被告がベランダで喫煙をする行為が原告に対する不法行為となるか)について (1) 自己の所有建物内であっても,いかなる行為も許されるというものではなく,当該行為が,第三者に著しい不利益を及ぼす場合には,制限が加えられることがあるのはやむを得ない。そして,喫煙は個人の趣味であって本来個人の自由に委ねられる行為であるものの,タバコの煙が喫煙者のみならず,その周辺で煙を吸い込む者の健康にも悪影響を及ぼす恐れのあること,一般にタバコの煙を嫌う者が多くいることは,いずれも公知の事実である。 したがって,マンションの専有部分及びこれに接続する専用使用部分における喫煙であっても,マンションの他の居住者に与える不利益の程度によっては,制限すべき場合があり得るのであって,他の居住者に著しい不利益を与えていることを知りながら,喫煙を継続し,何らこれを防止する措置をとらない場合には,喫煙が不法行為を構成することがあり得るといえる。このことは,当該マンションの使用規則がベランダでの喫煙を禁じていない場合であっても同様である。 喫煙は個人の趣味であって本来個人の自由に委ねられる行為であるものの,タバコの煙が喫煙者のみならず,その周辺で煙を吸い込む者の健康にも悪影響を及ぼす恐れのあること,一般にタバコの煙を嫌う者が多くいることは,いずれも公知の事実である。 「一般にタバコの煙を嫌う者が多くいる」訳だから、良識と常識のある人は人の嫌がることは止めましょう。 場合によって、喫煙は不法行為や違法行為になります。 自室内で気をつけて吸いましょう。 ポロニウムを吸って早死にする権利は最低限認められています。 |
1314:
匿名さん
[2017-08-08 18:21:40]
正:不法行為になるかもしれないベランダ喫煙は止めましょう。
正:違法行為になるかもしれない喫煙は止めましょう。 |
1315:
匿名さん
[2017-08-08 18:31:32]
ついでに
体に悪い喫煙は止めましょう。 |
1316:
匿名さん
[2017-08-08 18:41:52]
「子どもがいる家は禁煙」 都民ファ、9月に条例案を提出へ
http://www.huffingtonpost.jp/2017/08/03/story_n_17672276.html 近所に老人子供病人がいないことを確認して、年に1度真冬の深夜ならば、ベランダ喫煙が受忍義務が生じるかもしれませんね。 でも、それくらい我慢するならば、最初から自室でわからないように吸う方が賢明でしょうね。 |
1317:
匿名さん
[2017-08-08 19:36:55]
国が不法になるとするベランダ喫煙は止めましょう。
http://www.trkm.co.jp/kenkou/15110502.htm 2 争点(1)(被告がベランダで喫煙をする行為が原告に対する不法行為となるか)について (1) 自己の所有建物内であっても,いかなる行為も許されるというものではなく,当該行為が,第三者に著しい不利益を及ぼす場合には,制限が加えられることがあるのはやむを得ない。そして,喫煙は個人の趣味であって本来個人の自由に委ねられる行為であるものの,タバコの煙が喫煙者のみならず,その周辺で煙を吸い込む者の健康にも悪影響を及ぼす恐れのあること,一般にタバコの煙を嫌う者が多くいることは,いずれも公知の事実である。 したがって,マンションの専有部分及びこれに接続する専用使用部分における喫煙であっても,マンションの他の居住者に与える不利益の程度によっては,制限すべき場合があり得るのであって,他の居住者に著しい不利益を与えていることを知りながら,喫煙を継続し,何らこれを防止する措置をとらない場合には,喫煙が不法行為を構成することがあり得るといえる。このことは,当該マンションの使用規則がベランダでの喫煙を禁じていない場合であっても同様である。 不法行為は、法令、条例、規約と関係なく、被害があれば通常成立します。不法行為の被害には受忍義務などありません。その旨を周知させることこそが、ベランダ喫煙の防止につながります。 |
1318:
匿名さん
[2017-08-08 21:26:08]
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1319:
匿名さん
[2017-08-08 21:31:05]
>>1308
>そもそも不快に思う人や被害者がいるのかも分からない状態なのだから、まずは規約で判断するのは「良識・常識」のある行動と言える。ベランダ喫煙もその一つ。 そもそも自分の家族が不快に思うあるいは自分の居室をやに臭くしたくないとの動機でベランダ喫煙するのですから、他人が不快に思うことや、他人のベランダや居室がやに臭くなることを知っての確信犯です。自分や自分の家族が嫌がることを他人にすることは、「良識・常識」のある行動と言えるでしょうか? 自分や自分の家族が嫌がることを他人にしてはいけません。どこかでそういう教育受けませんでしたか? |
1320:
匿名さん
[2017-08-08 22:03:14]
単に負けイヌがバトル板からここにやって来ただけに過ぎないのか、、、
どこへ行ったって、自分の主張のスレタイをつけてスレを起こさない限り大して変わらないと言う事だな。 |
1321:
匿名さん
[2017-08-08 22:20:03]
>>1320
はげしく同意。 そういうこと。裁判に負けたのだから、大人しくしておれば誰も何も言わない。わざわざベランダ喫煙を受忍する義務があるなど、叩かれることを言う必要はない。自室でひっそり誰にもわからないように喫煙すれば誰も何も言わない。喫煙者が受忍する時代だ。 |
1322:
匿名さん
[2017-08-09 07:42:01]
たった一人のベランダ喫煙者さんが投稿しないと、あれだけハンドルを変えて投稿されていたものが、途端になくなりましたね。ベランダ喫煙者なんてこんなものです。脅しや理不尽な難癖をつけてベランダ喫煙の権利を主張しようとするものは、ベランダ喫煙者の中でも数えるほどしかいません。
まずは、第三者を交えて冷静に話し合い(要録音)、タバコの副流煙には主流煙以上にポロニウムなどの発がん物質が多数含まれること、そのため精神的苦痛を覚えていること、既に不法行為になった判決があること、止めてもらえなければ空気清浄機や通院治療にかかった費用や精神的苦痛への慰謝料を求めて訴訟を起こすことも辞さないことを理解してもらえば如何でしょうか。健闘をお祈りします。 また、ベランダ喫煙者が二度とこのスレに現れないことを祈ります。 |
1323:
匿名さん
[2017-08-09 08:09:38]
100レス程読んだ感想。
「著しく」という言葉の意味を知らず、「喫煙がそもそも不法行為ならば禁煙条例は不要」という法理が理解できない人が恥を晒しているスレですね。 |
1324:
匿名さん
[2017-08-09 08:17:59]
そうですね。判決の通り、不法行為が成立するのに、条例や規約は不要ということです。
でなければ、ありとあらゆる不法行為について、条例や規約が必要になってしまいますからね。 「著しく」と言うのは、苦痛を覚えたり健康を害したりすれば該当するでしょうね。喫煙は個人の趣味なのに、それで他の居住者が苦痛を覚えたり健康に害があれば、著しく不公平で不利益を与えることになりますからね。 この一ヶ月1万円という賠償額はともかく、さすが裁判官は公平平等に判断されていると思います。 (判決文) http://www.trkm.co.jp/kenkou/15110501.htm http://www.trkm.co.jp/kenkou/15110502.htm |
1325:
匿名さん
[2017-08-09 09:04:39]
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1326:
1323
[2017-08-09 15:40:07]
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1327:
匿名さん
[2017-08-09 16:17:24]
不法行為法は民事上の法制度であるので、加害者に不法行為責任が認められたとしても、それが法令違反になるとは限らない。
したがって、ある行為を制限しようとする場合は、法令(条例を含めて)で規制する必要がある。 |
1328:
匿名さん
[2017-08-09 16:40:27]
|
1329:
匿名さん
[2017-08-09 16:54:03]
人の家の窓ガラスを割りそうなところでボール遊びしちゃだめでしょう。なぜ一々法令が必要なの?それと一緒ですが?
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1330:
匿名さん
[2017-08-09 16:57:46]
|
1331:
匿名さん
[2017-08-09 17:22:38]
>>1330 匿名さん
あなただけでしょう。他人の家のガラスを割って、訴えられるものなら、訴えろ。自力救済はできないから、裁判しないといけない。貧しいと国選弁護人しかつけられないとか無知なことを言うのは。 普通はごめんなさい。ガラス代払います。もうしませんと言うでしょうね。 喫煙と犯罪とに相関関係があっても、普通は迷惑になる不法行為になると理解できれば、最初からやりません。 例外的ケースのために一々法令は作りません。 常識と良識を取り戻した方が良いでしょうね。 |
1332:
1330
[2017-08-09 17:34:51]
>>1331
>あなただけでしょう。他人の家のガラスを割って、訴えられるものなら、訴えろ。 ガラスを割ったとは書いていませんし、割るつもりもありません。 >自力救済はできないから、裁判しないといけない。貧しいと国選弁護人しかつけられないとか無知なことを言うのは。 こんなことは言いません。 |
1333:
匿名さん
[2017-08-09 17:37:29]
常識で判断できず無知なベランダ喫煙者には保護者が必要ですね。
で、ベランダ喫煙者って、六法全書と各地方自治体の条例、ビルやマンションの規約集を見ながら、行動するんでしょうかね。 不可能だと思いますが。 |
1334:
匿名さん
[2017-08-09 17:38:27]
|
1335:
匿名さん
[2017-08-09 17:42:19]
|
1336:
匿名さん
[2017-08-09 17:45:26]
|
1337:
1332
[2017-08-09 17:46:30]
わたしは非喫煙者ですが、法律に関するロジックをお尋ねしているのです。
|
1338:
匿名さん
[2017-08-09 18:04:13]
|
1339:
1337
[2017-08-09 18:17:10]
では、止めろと言って止めなかったら、割れるまで待って、不法行為に基づく損害賠償請求ですか?
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1340:
匿名さん
[2017-08-09 18:28:11]
|
1341:
匿名さん
[2017-08-09 18:30:14]
>止めろと言って止めなかったら
理由を説明すれば99.99%の子供はやめると思いますよ。止めないのは悪意のある人だけでしょう。こういう人は法令があっても、基本的人権だとか屁理屈こねて結局止めないと思いますよ。 |
1342:
匿名さん
[2017-08-09 18:33:05]
法令条例があっても、告発状を受理してくれて、警察や行政が動かないと何も起こらんでしょう。現にそういう法令条例がないのに、そんなことを議論しても無駄です。
民事は民事、不法行為に法令や条例は不要です。 で、現状で、ベランダ喫煙やめさせるのに、どうすればいいの? |
1343:
1339
[2017-08-09 18:37:55]
マンション内(敷地を含めて)では、法令や条例に代わるものが規約(区分所有法第30条)である。
ところで、1332 >「著しく」という言葉の意味を知らず、「喫煙がそもそも不法行為ならば禁煙条例は不要」という法理が理解できない人が恥を晒しているスレですね。 って、どういう意味でしょうね? |
1344:
匿名さん
[2017-08-09 18:49:16]
|
1345:
匿名さん
[2017-08-09 18:50:12]
|
1346:
匿名さん
[2017-08-09 18:52:28]
ここのスレは、ベランダ喫煙をやめさせる相談スレですが、何故か勘違いしている人が一名いますね。
止めろというのではなく、副流煙の害、不法行為になった事例を丁寧に説明すれば、まず99%は止めるでしょうから、ほとんどのケースはカバーできます。 |
1347:
1343
[2017-08-09 18:54:55]
マンション外では、法令や条例による規制がなければ、強制的に止めさせる方法はない。
|
1348:
匿名さん
[2017-08-09 18:56:19]
|
1349:
1347
[2017-08-09 18:58:41]
一事例の一判決に規範性はない。
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1350:
匿名さん
[2017-08-09 19:37:12]
|
1351:
匿名さん
[2017-08-09 19:38:09]
ベランダ喫煙が不法行為になるとの争点整理が重要ですね。
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1352:
匿名さん
[2017-08-09 19:40:06]
趣味の喫煙が、他人に苦痛を与えたり健康被害を与えちゃいかんだろうが。
|
1353:
匿名さん
[2017-08-09 20:20:42]
>>1349
一つのことをしっかり議論すれば良いのに、こちらからの質問には答えず、違う論点にすり替えているだけですね。バトル板の仁王立ちこと匿名と同じパターンです。 そもそもベランダ喫煙は不法行為との判決が確定しているから、その判決についてずっと議論してきているのに、都合が悪くなると、判決に規範性がない? 支離滅裂以外のなにものでない。 ベランダ喫煙をやめさせるのには、喫煙の主流煙・副流煙の害を喫煙者に理解してもらい、不法行為となった判決を丁寧に説明し納得してもらえば良い。まずはこれからでしょう。 |
1354:
匿名さん
[2017-08-09 22:20:39]
ここのただ一匹の仁王立ち?に対して『止めましょう。』なんて丁寧語を使ったって無意味。
あえて使うのであれば、法律関係者だと薄々感じざるを得ない。 ニコチン依存症は疾患だから、高齢者の認知症で何度言っても理解しないのと良〜く似ている。 始めっから受忍する必要はないと言う倫理感を否定する法律家(お互い様なんて使う)などは、ニコチン依存症はどう言うものか理解していないに等しい。 第一、法律家は科学的知識には疎いようだから。 |
1355:
匿名さん
[2017-08-09 22:24:11]
|
1356:
匿名さん
[2017-08-09 23:26:25]
無知で理解できない人には慇懃無礼に接してあげるのがいいのですよ。録音しながらね。喫煙者はすぐ興奮して粗暴な言動にでますから、それを逃さず記録しておくと良いでしょう。非喫煙者側が乱暴な言葉を使うと証拠に使いにくいですからね。ここのベランダ喫煙擁護者も同じですね。相手のレベルにまで自らを落としたりするよりは、一段高いところから見ると相手の論理の誤りがよくわかります。
|
1357:
匿名さん
[2017-08-09 23:29:06]
>第一、法律家は科学的知識には疎いようだから。
裁判官も弁護士も法律の勉強のし過ぎで、科学に加えて、実社会のことや、一般人の感覚がわからない人が多いですね。ただし天秤にかけて計るのはそれなりに上手です。 |
1358:
匿名さん
[2017-08-10 00:15:05]
>>1356 匿名さん
>>非喫煙者側が乱暴な言葉を使うと証拠に使いにくいですからね。 科学は言葉だけでは立証しにくいもの。 人間の手の指は、何本ありますか? 人類の科学に対する文明は、その指の本数が基準になっていたはずです。 |
1359:
匿名さん
[2017-08-10 08:21:22]
|
1360:
匿名さん
[2017-08-10 08:41:01]
感覚論、感情論、主観論、期待論ではなく、強制的に止めさせることはできるのか、できるとすればその根拠はなにか、を知りたく存じます。
|
1361:
匿名さん
[2017-08-10 08:45:17]
|
1362:
匿名さん
[2017-08-10 08:49:41]
>>1360 匿名さん
ニコチンパッチがあるんだけどね。 ニコチン依存症のみ記憶を消す薬があれば効果大だと思うけど、他の記憶も消えるリスクがあるかも。。。 これ、完全に別人になった記憶喪失になりそうだけど。 |
1363:
匿名さん
[2017-08-10 09:14:56]
>>1360
>強制的に止めさせること どんな法律があろうとも、無法者の行動を強制的に止めさせることは不可能。拘束でもしない限りね。 で、ボール遊びを強制的に止めさせるために、法令条例規約を作る必要があるの? そうなれば、不法行為になりそうなあらゆる行為を列挙して、法令条例規約を作る必要がありそうだが? あなたのような屁理屈を言い続け不法行為を継続しようとする方は例外ですが、そんな例外的なケースに対応して数万ページにも上るかもしれない法令条例規約を制定するって無駄だと思いませんかね。 で、そもそもなぜ止めさせる必要があるかというと、個人の財産や権利を侵害する不法行為になるから止めさせたい訳ですが? 不法行為は不法なんだから、それだけで十分と思いませんかね? 不法行為になるようなことは止めましょうで十分でしょう。 |
1364:
匿名さん
[2017-08-10 09:43:17]
>>1363
文明が進むと、法整備をしなくならなければならないのは何故? 例えば、ドローン。 航空法の整備が急がれた。 しかし、大昔から趣味的なラジコン飛行機が存在していた。 違法電波を取り締まるために、RC用27MHz・40MHzの電波が割り当てられた。 喫煙に関することになると、タバコを製造禁止にする法整備をしないと効果は無い。 |
1365:
匿名さん
[2017-08-10 09:45:29]
|
1366:
匿名さん
[2017-08-10 09:52:48]
>>1365 匿名さん
まあ実際に法整備は遅々としながらも進められているが、民事不介入だから、個人間やマンション敷地内での不法行為は民法が基本だろう。 バトル板で車の物損は安全運転義務違反だという陳腐な投稿があったが、法に違反したかどうかは民事では関係ない。違法性があろうがなかろうが与えた被害は賠償責任があり、受けた被害は賠償を受ける権利がある。 |
1367:
匿名さん
[2017-08-10 10:05:21]
|
1368:
匿名さん
[2017-08-10 10:09:30]
|
1369:
匿名さん
[2017-08-10 10:12:30]
>>1367
不法行為であるベランダ喫煙は、広義の違法(他人の権利を侵害したり財産や健康に被害を与える)ではあるが、特に法令条例に違反する違法行為には当たらないということで、よろしく。常識かと思っていたので、理解できなかったらすまん。 |
1370:
匿名さん
[2017-08-10 10:16:36]
|
1371:
匿名さん
[2017-08-10 10:29:39]
>>1370
>一般的に、違法行為と不法行為をならべて書くことはないし、法令条例違反は単に法令違反と言う。 ここでは、不法行為をやめさせるのには法令条例が必要と、ベランダ喫煙さんが頻繁に書いていますが? 屁理屈は止めましょう。 |
1372:
匿名さん
[2017-08-10 10:31:29]
|
1373:
匿名さん
[2017-08-10 10:33:13]
|
1374:
匿名さん
[2017-08-10 10:38:12]
要は、民法の不法行為の成立要件に、法令条例規約違反は不要ということ。
判決の通り。 http://www.trkm.co.jp/kenkou/15110501.htm http://www.trkm.co.jp/kenkou/15110502.htm 2 争点(1)(被告がベランダで喫煙をする行為が原告に対する不法行為となるか)について (1) 自己の所有建物内であっても,いかなる行為も許されるというものではなく,当該行為が,第三者に著しい不利益を及ぼす場合には,制限が加えられることがあるのはやむを得ない。そして,喫煙は個人の趣味であって本来個人の自由に委ねられる行為であるものの,タバコの煙が喫煙者のみならず,その周辺で煙を吸い込む者の健康にも悪影響を及ぼす恐れのあること,一般にタバコの煙を嫌う者が多くいることは,いずれも公知の事実である。 したがって,マンションの専有部分及びこれに接続する専用使用部分における喫煙であっても,マンションの他の居住者に与える不利益の程度によっては,制限すべき場合があり得るのであって,他の居住者に著しい不利益を与えていることを知りながら,喫煙を継続し,何らこれを防止する措置をとらない場合には,喫煙が不法行為を構成することがあり得るといえる。このことは,当該マンションの使用規則がベランダでの喫煙を禁じていない場合であっても同様である。 民法上の不法行為は法令条例規約と無関係に成立します。法令条例規約に違反していたからと賠償額が増額されたり、違反していないから賠償額が減額されたり不法行為が認められない、なんてことはありません。 車の物損が安全運転義務違反になり、賠償額の査定を裁判官が事故証明と修理見積もりを見ながら全件行うなどということはありません。 |
1375:
匿名さん
[2017-08-10 10:40:26]
|
1376:
匿名さん
[2017-08-10 10:54:28]
不法行為が成立するためには、違法性があることが要件であるが、加害行為が法令に違反しているかどうかは、違法性の強弱を判断する要素である。
|
1377:
匿名さん
[2017-08-10 13:05:22]
|
1378:
匿名さん
[2017-08-10 16:06:46]
|
1379:
匿名さん
[2017-08-10 21:50:59]
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1380:
匿名さん
[2017-08-10 23:54:26]
小学生でもわかる一般不法行為法の解説
【一般不法行為法】 http://lawschool.jp/kagayama/material/civi_law/ex_contract/2011/12tort... |
1381:
匿名さん
[2017-08-11 02:58:41]
>>1380 匿名さん
1.ここで言う違法性は他人の権利を侵害すること 2.この相関関係説は,わが国の通説となったが,近時,権利の意味を広く解すれば違法性を論ずる必要がない(権利拡大説)とか,権利侵害の要件が拡大された以上違法性論は機能を果たして存在理由を失い,ドイツ民法上の意味における違法性を含む高度の政策的価値判断を示す概念である過失へと転化した(新過失論)とか,過失を結果回避義務違反としたうえ,過失を違法性に統合して理解すべきである(違法性一元論)とか,異質的な種々の不法行為を類型化して考察処理すべきである(類型論)など,種々の有力な見解が提唱され,過失論と違法性論を統合し,不法行為の一般的成立要件を再構成しようとする立場から相関関係説への批判が強くなっている。 3.「加害行為が法令に違反しているかどうかは、違法性の強弱を判断する要素である。」の説明はない。 違法性の意味を間違って理解しているようだな。 |
1382:
匿名さん
[2017-08-11 03:09:49]
>小学生でもわかる一般不法行為法の解説
ベランダ喫煙擁護者は小学生未満だな。 |
1383:
匿名さん
[2017-08-11 06:50:49]
【一般不法行為法】
http://lawschool.jp/kagayama/material/civi_law/ex_contract/2011/12tort... <抜粋> 相関関係説 判例の動きに合わせ,学説も「『権利侵害』から『違法性』へ」と展開し,「権利侵害」は違法行為の徴表にすぎず,厳格な意味での「権利侵害」がなくても,保護に値する他人の利益を違法に侵害したという違法性があれば不法行為が成立するとの理論が支配的となった。 そして違法性の判断は,「被侵害利益の性質・種類」と「侵害行為の態様」(※)との相関関係,例えば,被侵害利益が重大であれば侵害行為の不法性が軽くても違法性があり,逆に,被侵害利益が軽微なものでも,侵害行為が重大であれば違法性があるとする考え方(相関関係説)によってなされるとされた。 この相関関係説は,わが国の通説となったが,近時,権利の意味を広く解すれば違法性を論ずる必要がない(権利拡大説)とか,権利侵害の要件が拡大された以上違法性論は機能を果たして存在理由を失い,ドイツ民法上の意味における違法性を含む高度の政策的価値判断を示す概念である過失へと転化した(新過失論)とか,過失を結果回避義務違反としたうえ,過失を違法性に統合して理解すべきである(違法性一元論)とか,異質的な種々の不法行為を類型化して考察処理すべきである(類型論)など,種々の有力な見解が提唱され,過失論と違法性論を統合し,不法行為の一般的成立要件を再構成しようとする立場から相関関係説への批判が強くなっている。しかし,いずれの説も未だ通説としての相関関係説にとってかわるに至っていない。 ※【侵害行為の態様】(>>1091) A. 刑罰法規違反行為(犯罪行為) 被侵害利益の軽重を問題にするまでもなく,違法性がある。 B. 取締法規違反行為 行政上の目的から一定の行為を禁止したり命じたりする規定を取締法規というが,取締法規の目的が一般私人の利益の保護を図ることにあるときは,その規定に違反して当該保護利益を侵害すると,その行為は違法性を帯びる(大判明45・5・6民録18輯454頁)。 C. 公序良俗違反行為 具体的場合に応じて,社会の良識により違法性を決定するほかはない(大連判昭和18・11・2民集22巻1179頁(不法な訴訟提起))。 D. 権利濫用 権利を行使することは原則として自由であり,違法性はない。しかし権利といえども,その存在の社会的意義に従い適当な制限を受けるのであるから,この制限を超えて行使することは,その濫用として違法性を帯び,不法行為となる(大判大8・3・3民録25輯356頁(信玄公旗掛松事件),最三判昭47・6・27民集26巻5号1067頁(世田谷区砧町日照妨害事件))。 E. 不作為による不法行為 侵害行為には作為のみならず不作為も含まれる(最一判昭62・1・22民集41巻1号17頁)。 |
1384:
匿名さん
[2017-08-11 08:18:25]
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1385:
匿名さん
[2017-08-11 08:26:07]
>>1383 匿名さん
2 不法行為責任(民事責任)と刑事責任 不法行為は同時に犯罪となる場合も少なくない(例えば,殺人,傷害,名誉毅損等)。その行為者に対して,刑事上は刑罰が科される(刑事責任),民事上は損害賠償義務が課せられる(民事責任)。 近代法は,この両責任を峻別する。犯罪に対する刑罰は,行為者に対する応報であるとともに,将来そのような害悪が発生することを防止しようとするものであって,行為者に対し,社会に対する責任(刑事責任)を問うものである。刑事責任の領域においては,犯罪の処罰と人権擁護とを調和させるため,罪刑法定主義を通じて犯罪の類型化を維持している。 犯罪の処罰を目的とする場合の類型論の意義 これに対して,不法行為に対する損害賠償は,被害者に生じた損害を填補することによって,加害者,被害者間の負担の公平を図るものであり,行為者に対し,被害者に対する責任(民事責任)を問うものである。ただし,最近では損害賠償の制裁的機能を重視すべきであるとの説もある(懲罰的損害賠償の導入の試みなど参照)。 フランス民法やこれにならって,類型論を超えた一般不法行為規定を持つわが国の民法の場合には,新しいタイプの不法行為が発生した場合でも,被害者の救済が可能となる。わが国の歴史を見ても,公害事件,製造物責任事件,悪徳商法事件,金融商品による被害事件など,新しい被害が生じた場合には,常に一般不法行為である民法709条によって被害救済の突破口が切り開かれ,被害者救済が実現されている。 わが国の民法の特色は,一般不法行為規定を有していることである。しかし,そのほかに類型化された不法行為(特別不法行為と呼ばれる)もまた規定されている。それでは,一般不法行為のほかに特別不法行為がある意味はどこにあるのだろうか。 |
1386:
匿名さん
[2017-08-11 08:35:52]
http://gamp.ameblo.jp/byoosoku/entry-11966174567.html
私は、法律要件についてわからないことがあったら、潮見先生の『基本講義 債権各論 』(新世社)で調べていました。 この基本書に沿って私が整理した不法行為の成立要件は以下のとおりです。 1 権利・利益侵害 この要件は、「他人の」、「権利又は法律上保護された利益」の、「侵害」から成ります。 かつては、権利侵害は違法性の1つの徴表にすぎないという違法性徴表説を前提として、利益侵害の場合における違法性の有無は、被侵害利益の種類と侵害行為の態様との相関関係によって決まるという相関関係説が有力でした。 しかし、平成16年改正により「法律上保護された利益」が明記されることで権利内容の緩和が図られたため、権利侵害の要件について上記のような理解をする必要はなくなりました。 そこで、現在では、違法性は不法行為の独立の要件とはされず、かつ、相関関係説を用いる必要もありません。ただし、日照権や景観利益など、他者の権利利益との衝突が不可避といえるようなものについては、「侵害」といえるかどうかの検討で、受忍限度論的な発想を取り入れた判断をするべきであると考えます。 |
1387:
匿名さん
[2017-08-11 08:58:35]
ベランダ喫煙擁護者さんによると、キャッチボールで窓ガラスを割られないために、法令条例規約が必要で、そう言う法令条例規約があれば、不法行為の違法性が強いため、賠償を得られ易いそうですが、もしそうであれば、ありとあらゆる不法行為に対して、法令条例規約が必要になりますよね。偉い法学の先生の難しい文書を読まずとも、ベランダ喫煙擁護者さんの理屈には、誤りがあると思います。
いずれにしろベランダ喫煙が不法行為との判決が確定している事実には変わらず、不法行為になるベランダ喫煙を止めるようにベランダ喫煙者に注意するだけで良いでしょう。古い文献や法律を持ち出して議論するベランダ喫煙者はいないでしょう。裁判になれば勝っても負けてもお互い経済的ダメージを受けるのですから。 スレ趣旨に沿わない法律論議は別のスレでしましょうね。 |
1388:
匿名さん
[2017-08-11 10:22:36]
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1389:
匿名さん
[2017-08-11 11:08:13]
判例法理における受忍限度論の展開について
人格的利益をめぐる不法行為の成否に関する判断基準としては、学説上は、被侵害利益の性質と侵害行為の態様との相関関係において総合的に判断するという相関関係説が通説である。 受忍限度論は、上記相関関係説を基礎として、人格的利益ないし人格権を侵害する行為の違法性の判断基準として発展したものであり、その内容は、事案の諸要素を比較検討して総合的に判断し、上記の侵害が一般社会生活上受忍すベき限度を超えるものかどうかによって判断するというものである。 名古屋地裁の裁判例においても、原告は、「以上のような被告の喫煙の態様,原告に生じた被害の内容・程度,原告自身が行った回避行為の内容からすれば,被告のベランダでの喫煙行為は,原告の受忍限度を著しく超えるものとして違法であることは明らかである。」と主張しており、受忍限度論に立脚している。 |
1390:
匿名さん
[2017-08-11 11:20:06]
>>1389 匿名さん
判決文の通りです。ベランダ喫煙は他の居住者に著しい不利益を与える、すなわち、受忍限度を超えるから、不法行為になったわけです。 ベランダ喫煙を防止するのに、法令条例規約は不要です。不法行為になるベランダ喫煙は止めるように言うだけで、多くの人は納得し止めます。 法令条例規約で禁止されていなければ吸い放題と言うのは、この掲示板に巣食うベランダ喫煙擁護者だけです。次章非喫煙者がそこまでベランダ喫煙を擁護するとは極めて信じ難いですがね。 喫煙者って何度でも禁煙できるようですし、喫煙していない間は非喫煙者を名乗れるのでしょうがね。 ベランダ喫煙を受忍しろという判決があればそれを基に、ベランダ喫煙防止法を論じられたら如何でしょうか。 |
1391:
匿名さん
[2017-08-11 11:21:52]
違法性で論破されたら、受忍限度ですか?これも何度も論破されているのにね。依存症って本当に怖いですね。
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1392:
匿名さん
[2017-08-11 15:30:34]
バトル板で繰り返された通り、何度言っても依存症は理解しない。
どんなに丁寧に説明したってだ、、 ニコチン依存症に伴う精神疾患としか考えられない。 |
1393:
匿名さん
[2017-08-11 20:23:25]
ベランダ喫煙者さんは、自分で何か書けばボロが出るので、引用専門のようですが、もうネタは尽きたのでしょうか?というと、また論破し尽くされたネタを繰り返すのでしょうね。
でもベランダ喫煙者勝訴判決がなきゃ無理だとおもいますよ。 |
1394:
匿名さん
[2017-08-12 01:29:51]
>>1393 匿名さん
ボロがでるどころか、触れない話がある。 それは、ニコチン依存症のこと。 以前、喫煙はコーヒーのカフェイン同様、アルツハイマー病を予防するてな事を引用していたが、今は引用しなくなった様だ。 喫煙は万病の元の一つであるのは、もう覆す事が出来ない。 法律論ばかり挙げないでこう言うことも挙げないと。 |
1395:
匿名さん
[2017-08-12 08:34:17]
たばこは何も良いところがないので、禁煙法の制定を。 これ常識。 煙草にそれほど害があるならマンションだけでなく、すべての場所での禁煙を。 タバコの害を防ぐなら、働きかけも厚生労働省へ。
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1396:
匿名さん
[2017-08-12 09:05:49]
>>1395 匿名さん
ご心配なく。その方向に動いていますが、財務省の天下り先は簡単には潰せません。 喫煙の害をご存知なら率先して止めましょう。 害を知っていても規制されなきゃ止めないって子供並みですからね。 賢い大人は言われる前に止めましょう。まあ言うまでもなくほとんどの人が喫煙しないですがね。 |
1397:
匿名さん
[2017-08-12 10:09:21]
>>1396
>>賢い大人は言われる前に止めましょう。 ここのならず者ベランダ喫煙者に言ったって無駄だから、こんな書き方は止めないか? 逆にならず者ベランダ喫煙者に対して煽っている様に感じる。 論破されたことを、まち超屁理屈で返してくるのを見るとゲンナリする。 |
1398:
匿名さん
[2017-08-12 13:01:37]
禁煙法制定を。 法律は悪法でも法だから、馬鹿でも守らなければならない。 井桁の付いた財閥系悪徳管理会社のように、憲法すら守れない奴には、法規制しかない。 社員マンション管理士の上席フロントは、当然懲戒免職。
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1399:
匿名さん
[2017-08-12 14:27:58]
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1400:
匿名さん
[2017-08-12 17:18:11]
>>1398 匿名さん
>憲法すら守れない奴には、法規制しかない。 ??? 投稿者は、ベランダ喫煙者らしいね。憲法も守れなきゃ、法規制しても無駄でしょう。 必死で法規制されるまでは、喫煙可と言いたいのだろうが、法規制されても無視すると言わずもがなに書いてしまったようね。 ほとほとアホさ加減には笑わせられる。 |
個々の良識に基づきベランダ喫煙をすれば良いんだよ。