窓を開けるようになると、下の人がベランダで吸うタバコの煙が部屋の中まで入ってきます。
それで当方で何か対策できないかと思っているのですが、いい方法はあるでしょうか。
気づく時には部屋の中まで入ってきているので、サッシを閉めても臭いはします。
部屋に空気清浄機を置いても、その側でタバコをすっている訳ではないので、効果はないような気はするのですが、置かないよりはいいでしょうか。
扇風機を外に向けて使うという手もありそうですが、皆さんどうしてますか。
[スレ作成日時]2006-06-01 14:19:00
タバコの煙を防ぐ
1272:
坪単価比較中さん
[2017-08-08 11:19:32]
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1273:
匿名さん
[2017-08-08 11:26:25]
>>1272
ベランダ喫煙者が自らベランダ喫煙が不法行為になると認めた確定判決を元に何を行っても、不法行為が確定していますが? 「ただし… 女性の側にも一定の“受忍義務”があるとして、賠償額は“5万円”となりました!」って、判決文にも引用先にもありませんが? 判決文を引用してくださいな。できれば、ベランダ喫煙が認められたベランダ喫煙者の勝訴判決でね。 負けておいて、あれこれ言うのは、往生際が悪い負け惜しみとしか思われませんよ。 |
1274:
1267
[2017-08-08 12:00:08]
【規約等でベランダ喫煙が禁止されているにもかかわらず、それを守らなかった区分所有者等に対する措置】
マンション標準管理規約(単棟型) 第8章 雑則 (義務違反者に対する措置) 第66条 区分所有者又は占有者が建物の保存に有害な行為その他建物の管理又は使用に関し区分所有者の共同の利益に反する行為をした場合又はその行為をするおそれがある場合には、区分所有法第57条から第60条までの規定に基づき必要な措置をとることができる。 (理事長の勧告及び指示等) 第67条 区分所有者若しくはその同居人又は専有部分の貸与を受けた者若しくはその同居人(以下「区分所有者等」という。)が、法令、規約又は使用細則等に違反したとき、又は対象物件内における共同生活の秩序を乱す行為を行ったときは、理事長は、理事会の決議を経てその区分所有者等に対し、その是正等のため必要な勧告又は指示若しくは警告を行うことができる。 2 区分所有者は、その同居人又はその所有する専有部分の貸与を受けた者若しくはその同居人が前項の行為を行った場合には、その是正等のため必要な措置を講じなければならない。 3 区分所有者等がこの規約若しくは使用細則等に違反したとき、又は区分所有者等若しくは区分所有者等以外の第三者が敷地及び共用部分等において不法行為を行ったときは、理事長は、理事会の決議を経て、次の措置を講ずることができる。 一 行為の差止め、排除又は原状回復のための必要な措置の請求に関し、管理組合を代表して、訴訟その他法的措置を追行すること 二 敷地及び共用部分等について生じた損害賠償金又は不当利得による返還金の請求又は受領に関し、区分所有者のために、訴訟において原告又は被告となること、その他法的措置をとること 4 前項の訴えを提起する場合、理事長は、請求の相手方に対し、違約金としての弁護士費用及び差止め等の諸費用を請求することができる。 5 前項に基づき請求した弁護士費用及び差止め等の諸費用に相当する収納金は、第27条に定める費用に充当する。 6 理事長は、第3項の規定に基づき、区分所有者のために、原告又は被告となったときは、遅滞なく、区分所有者にその旨を通知しなければならない。この場合には、第43条第2項及び第3項の規定を準用する。 |
1275:
匿名さん
[2017-08-08 12:06:27]
>>1274
規約の有無とは関係なく、ベランダ喫煙は不法行為になるとの判決が出ています。 マンションで不法行為が許されない(受忍義務がない)のは自明です。 http://www.trkm.co.jp/kenkou/15110502.htm 2 争点(1)(被告がベランダで喫煙をする行為が原告に対する不法行為となるか)について (1) 自己の所有建物内であっても,いかなる行為も許されるというものではなく,当該行為が,第三者に著しい不利益を及ぼす場合には,制限が加えられることがあるのはやむを得ない。そして,喫煙は個人の趣味であって本来個人の自由に委ねられる行為であるものの,タバコの煙が喫煙者のみならず,その周辺で煙を吸い込む者の健康にも悪影響を及ぼす恐れのあること,一般にタバコの煙を嫌う者が多くいることは,いずれも公知の事実である。 したがって,マンションの専有部分及びこれに接続する専用使用部分における喫煙であっても,マンションの他の居住者に与える不利益の程度によっては,制限すべき場合があり得るのであって,他の居住者に著しい不利益を与えていることを知りながら,喫煙を継続し,何らこれを防止する措置をとらない場合には,喫煙が不法行為を構成することがあり得るといえる。このことは,当該マンションの使用規則がベランダでの喫煙を禁じていない場合であっても同様である。 判決どおりですので、不法行為に禁止規定は必要ありません。 |
1276:
ご近所さん
[2017-08-08 12:10:11]
http://www.osakacity-mansion.jp/hanrei/hanrei-11
損害額については、不法行為として認定されたYのベランダでの喫煙行為の期間が2011年5月から同年9月19日までの約4か月間であること、自室内での喫煙でも開口部や換気扇等からの煙を完全に防止することはできず「マンションに居住しているという特殊性から、原告も、近隣のたばこの煙が流入することについて、ある程度は受忍すべき義務がある」 【判決の意味】 本判決は、マンションベランダでの喫煙行為について、再三の注意にもかかわらずベランダでの喫煙を続けたなどといった一定の事情がある場合に、ベランダでの喫煙行為が不法行為に当たるとして損害賠償義務を認めました。この点、マンションベランダでの喫煙行為が直ちに不法行為になると判断したわけではありません マンションベランダでの喫煙行為が直ちに不法行為になるとした確定判決があればどうぞ |
1277:
買い替え検討中さん
[2017-08-08 12:13:32]
http://www.trkm.co.jp/kenkou/15110502.htm 2 争点(1)(被告がベランダで喫煙をする行為が原告に対する不法行為となるか)について (1) 自己の所有建物内であっても,いかなる行為も許されるというものではなく,当該行為が,第三者に著しい不利益を及ぼす場合には,制限が加えられることがあるのはやむを得ない。そして,喫煙は個人の趣味であって本来個人の自由に委ねられる行為であるものの,タバコの煙が喫煙者のみならず,その周辺で煙を吸い込む者の健康にも悪影響を及ぼす恐れのあること,一般にタバコの煙を嫌う者が多くいることは,いずれも公知の事実である。 したがって,マンションの専有部分及びこれに接続する専用使用部分における喫煙であっても,マンションの他の居住者に与える不利益の程度によっては,制限すべき場合があり得るのであって,他の居住者に著しい不利益を与えていることを知りながら,喫煙を継続し,何らこれを防止する措置をとらない場合には,喫煙が不法行為を構成することがあり得るといえる。このことは,当該マンションの使用規則がベランダでの喫煙を禁じていない場合であっても同様である。 判決どおりですので、マンションベランダでの喫煙行為が直ちに不法行為になるとした確定判決ではありません。 |
1278:
1274
[2017-08-08 12:16:31]
マンション標準管理規約(単棟型)
第67条(理事長の勧告及び指示等) 第4項 前項の訴えを提起する場合、理事長は、請求の相手方に対し、違約金としての弁護士費用及び差止め等の諸費用を請求することができる。 ↑ 有益な条項である。 一方、個人が不法行為に基づく損害賠償請求訴訟を提起する場合、弁護士費用は個人の自己負担である。 |
1279:
1278
[2017-08-08 12:20:20]
また、被告の不法行為についての立証責任は原告にある。
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1280:
匿名さん
[2017-08-08 12:20:59]
誤:規約の有無とは関係なく、ベランダ喫煙は不法行為になるとの判決が出ています。
正:規約の有無とは関係なく、ベランダ喫煙は不法行為になり得るとの判決が出ています。 意味 なりえる 別表記:成り得る、なり得る そのように変化・進行・展開する可能性がある、といった意味の表現。そうなることがあり得る。 同義語 可能性がある ・ かも知れない 誤:マンションで不法行為が許されない(受忍義務がない)のは自明です。 正:マンションベランダでの喫煙行為が直ちに不法行為になるわけではない。 http://www.trkm.co.jp/kenkou/15110502.htm 2 争点(1)(被告がベランダで喫煙をする行為が原告に対する不法行為となるか)について (1) 自己の所有建物内であっても,いかなる行為も許されるというものではなく,当該行為が,第三者に著しい不利益を及ぼす場合には,制限が加えられることがあるのはやむを得ない。そして,喫煙は個人の趣味であって本来個人の自由に委ねられる行為であるものの,タバコの煙が喫煙者のみならず,その周辺で煙を吸い込む者の健康にも悪影響を及ぼす恐れのあること,一般にタバコの煙を嫌う者が多くいることは,いずれも公知の事実である。 したがって,マンションの専有部分及びこれに接続する専用使用部分における喫煙であっても,マンションの他の居住者に与える不利益の程度によっては,制限すべき場合があり得るのであって,他の居住者に著しい不利益を与えていることを知りながら,喫煙を継続し,何らこれを防止する措置をとらない場合には,喫煙が不法行為を構成することがあり得るといえる。このことは,当該マンションの使用規則がベランダでの喫煙を禁じていない場合であっても同様である。 |
1281:
匿名さん
[2017-08-08 12:37:22]
規約と民法上の不法行為となーーーんの関係もありませんが。
不法行為は不法行為です。 ベランダ喫煙が認められた判決を引用してくださいな。 |
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1282:
匿名さん
[2017-08-08 12:40:41]
>>1277
ベランダ喫煙に限らず 他の居住者に著しい不利益を与えていることを知りながら,喫煙を継続し,何らこれを防止する措置をとらない場合には,喫煙が不法行為を構成することがあり得るといえる。このことは,当該マンションの使用規則がベランダでの喫煙を禁じていない場合であっても同様である。 です。 要は苦痛を感じる人がおり、止めろと言われて止めなければ、不法行為になるということですが? ここのスレ主のケースでは止めろと言われて止めなければ不法行為になります。 でも、良識のある日本人ならば不法行為になることは、最初からしないでしょうね。 不法行為の意味がわかるように喫煙者を啓蒙するところから始めましょう。 |
1283:
匿名さん
[2017-08-08 12:47:13]
したがって,マンションの専有部分及びこれに接続する専用使用部分における喫煙であっても,マンションの他の居住者に与える不利益の程度によっては,制限すべき場合があり得るのであって,他の居住者に著しい不利益を与えていることを知りながら,喫煙を継続し,何らこれを防止する措置をとらない場合には,喫煙が不法行為を構成することがあり得るといえる。このことは,当該マンションの使用規則がベランダでの喫煙を禁じていない場合であっても同様である。
国語辞典をもってやさしく言い換えれば 制限すべき場合があり得るのであって ⇒ 制限すべき場合があるかもしれないのであって 喫煙が不法行為を構成することがあり得るといえる。 ⇒ 喫煙が不法行為を構成することがあるかもしれないといえる。 マンションベランダでの喫煙行為が直ちに不法行為になるとした確定判決ではありませんね。 |
1284:
匿名さん
[2017-08-08 12:49:31]
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1285:
買い替え検討中さん
[2017-08-08 12:50:34]
配慮してベランダ喫煙すれば良いのだよ。
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1286:
匿名さん
[2017-08-08 12:51:45]
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1287:
匿名さん
[2017-08-08 12:52:32]
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1288:
匿名さん
[2017-08-08 12:54:45]
誤:マンションのベランダ喫煙が不法行為にならないとの確定判決はありません。
正:マンションのベランダ喫煙裁判は一例しかありません。 誤:不法行為になるベランダ喫煙は止めましょう。 正:不法行為になるかもしれないベランダ喫煙は止めましょう。 正:マンションのベランダ喫煙が不法行為になった確定判決はあります。 |
1289:
匿名さん
[2017-08-08 12:54:57]
「喫煙」を意図的に「ベランダ喫煙」にすり替えて、判決文を拡大解釈しても無意味でしょう。実際ベランダ喫煙者は敗訴しているのだから。もし、ベランダ喫煙が喫煙が認められるのでならば、そもそも敗訴しませんが。負け惜しみ悔しすぎ。
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1290:
匿名さん
[2017-08-08 12:56:09]
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1291:
匿名さん
[2017-08-08 13:00:43]
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ベランダ喫煙裁判、住民に受忍義務認める判決
http://mocosuku.com/2016082716562/
名古屋地裁での訴訟の結果は、
「受忍限度を超えた…」として、5万円の支払いが命じられました(つまり… 違法!)。(名古屋地判:平成12年12月13日)
名古屋地裁の堀内照美裁判官は、「原告が重ねて喫煙をやめるよう申し入れたのに継続した…」として、
70代女性の精神的苦痛を認定したようです。
(ただし… 女性の側にも一定の“受忍義務”があるとして、賠償額は“5万円”となりました!)